1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………5
(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………5
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………………6
要約四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
第3四半期連結会計期間 ……………………………………………………………………………………7
要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………8
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………8
第3四半期連結会計期間 ……………………………………………………………………………………9
(3)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………10
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………11
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………12
(親会社の所有者に帰属する持分の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………12
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………12
(売上収益) ……………………………………………………………………………………………………12
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………12
1.当四半期決算に関する定性的情報
「ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる」が当社グループのミッションです。
当第3四半期連結累計期間の売上収益は24,574百万円(前年同期比30.7%増)となりました。これは、アップセル・クロスセルによる既存顧客からの売上収益の拡大、地域及び顧客業種の拡大による新規顧客からの売上収益の拡大によるものであります。また、2024年9月におけるARR(注1)は33,437百万円となり、2023年9月の25,663百万円から30.3%拡大しました。
当第3四半期連結累計期間の売上総利益は12,864百万円(前年同期比33.0%増)となり、売上総利益率は52.3%(前年同期比0.9%ポイント上昇)となりました。
事業規模の拡大及び為替影響により、営業費用(販売及びマーケティング費用、研究開発費、一般管理費)の金額は増加していますが、対売上収益比率は前年同期の50.4%から48.6%へと、1.8%ポイント低下しました。研究開発費はプロダクト差別化のための研究開発活動の強化及び為替影響により、対売上収益比率が前年同期比で2.1%ポイント上昇しました。一方、販売及びマーケティング費用と一般管理費の対売上収益比率は、生産性の改善により4.0%ポイント低下しました。その結果、EBITDA(注3)は3,339百万円(前年同期比1,547百万円増)、営業利益は1,204百万円(前年同期比842百万円増)となりました。また、税引前四半期利益は1,300百万円(前年同期比871百万円増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は1,240百万円(前年同期比857百万円増)となりました。
(注) 1.Annual Recurring Revenueの略。年間経常収益。利用量ベースの価格体系で提供するソリューションについては、関連する期間における1か月平均のリカーリング売上収益(注2)を12倍し、サブスクリプション方式で提供するソリューションについては、関連する期間の最終月のリカーリング売上収益を12倍することで年換算して得られた金額です。2024年9月のARRは、利用量ベースの価格体系で提供するソリューションについては2024年4月から2024年9月のリカーリング売上収益の1か月平均を12倍し、サブスクリプション方式で提供するソリューションについては2024年9月のリカーリング売上収益を12倍して算出しております。
2.リカーリング顧客(利用量ベースの価格体系で提供するソリューションについては、①当社グループのソリューションを4四半期以上連続で使用している顧客企業及び②直近1年以内の新規顧客企業で当社グループのソリューションを3カ月以上連続で使用している顧客企業を、サブスクリプション方式で提供するソリューションについては、当社グループと1年以上の契約を締結している顧客企業をいいます。)からの売上収益
3.EBITDA=営業利益+減価償却費及び無形資産償却費+営業費用に含まれる税金費用
①資産、負債及び資本の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は39,934百万円であり、前連結会計年度末に比べて2,082百万円増加しております。流動資産は前連結会計年度末に比べて824百万円増加しており、主な増加要因は売上収益の増加による営業債権及び契約資産の増加(前連結会計年度末比1,858百万円増)であり、主な減少要因は無形資産の取得による支出等による現金及び現金同等物の減少(同934百万円減)、定期預金の払戻による減少(同632百万円減)であります。非流動資産は前連結会計年度末に比べて1,258百万円増加しており、主な増加要因は資産化の要件を満たす開発費用の資産計上によるのれん及び無形資産の増加(同1,596百万円増)であり、主な減少要因は使用権資産の償却による減少(同374百万円減)であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は9,370百万円であり、前連結会計年度末に比べて609百万円増加しております。流動負債は前連結会計年度末に比べて1,018百万円増加しており、主な増加要因は売上原価の増加による営業債務の増加(前連結会計年度末比567百万円増)、金融機関からの借入金の増加(同400百万円増)であります。非流動負債は前連結会計年度末に比べて409百万円減少しており、主な減少要因はリース負債の返済による減少(同398百万円減)であります。
(資本)
当第3四半期連結会計期間末の資本合計は30,564百万円であり、前連結会計年度末に比べて1,473百万円増加しております。主な増加要因は四半期利益の計上による利益剰余金の増加(前連結会計年度末比1,240百万円増)であります。
②キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、5,200百万円(前連結会計年度末比934百万円減)となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,607百万円となり、前第3四半期連結累計期間と比べ843百万円収入が増加しました。主な収入の増加要因は、非資金損益調整後の税引前利益の増加(前年同期比1,523百万円増)であり、主な減少要因は運転資本の増加(同474百万円増)であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2,438百万円となり、前第3四半期連結累計期間と比べ3,817百万円支出が増加しました。主な支出の増加要因は、定期預金の純減による収入の減少(前年同期比3,904百万円減)、無形資産の取得による支出の増加(同777百万円増)であり、主な支出の減少要因は純損益を通じて公正価値で測定する金融資産の取得による支出の減少(同822百万円減)であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は259百万円となり、前第3四半期連結累計期間と比べ1,684百万円支出が減少しました。主な支出の減少要因は、短期借入による収入の増加(前年同期比1,800百万円増)であります。
通期の連結業績予想につきましては、2024年2月14日に公表した内容から変更はありません。
配当予想につきましては、2024年11月14日に開示した「配当予想の修正に関するお知らせ」に記載のとおり、2024年12月期の期末配当予想を「未定」から「2.00円」に修正いたしました。
当社は株主の皆様への利益還元について、重要な経営課題であると認識しており、経営成績、財政状態及びコア・フリー・キャッシュ・フロー(注)の状況を勘案しつつ、配当や自社株買い等の株主還元を検討して参りました。2024年8月14日には上場後初めての自己株式取得を決定しております。
当第3四半期連結累計期間においては、売上収益及び利益ともに通期連結業績予想に対して順調に推移しており、2024年12月期のコア・フリー・キャッシュ・フローも前期比で改善する見込みです。今般、将来の成長に向けた研究開発等の事業成長のための投資及びM&Aを含めた資金需要、及び内部留保充実の必要性等を総合的に勘案した結果、上場後初めての配当支払として、2024年12月期の期末配当予想を2.00円とすることを決定いたしました。
(注)コア・フリー・キャッシュ・フロー = 営業活動によるキャッシュ・フロー+無形資産の取得による支出
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
第3四半期連結会計期間
要約四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
第3四半期連結会計期間
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)
当第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当社グループは、AISaaS事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(売上収益)
顧客との契約から認識した収益の分解は、以下のとおりであります。当社グループは、事業を展開する上で販売状況を地域ごとに管理し、売上収益を管理区分単位である地域別に分解しております。
(第3四半期連結累計期間)
(第3四半期連結会計期間)
地域は以下のように分類しております。
北東アジア地域:日本及び韓国
米国及び欧州地域:米国、英国及びフランスを含む欧州
グレーターチャイナ地域:中国、台湾及び香港
東南アジア地域:その他のアジア太平洋地域(シンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム、インド、インドネシア及びオーストラリア)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。