(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期累計期間(自  2022年1月1日  至  2022年9月30日)

当社は、単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当第3四半期累計期間(自  2023年1月1日  至  2023年9月30日)

当社は、単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

収益認識の時期別に分解した場合の内訳は、以下のとおりであります。なお、その他の収益はありません。

 

前第3四半期累計期間

(自 2022年1月1日

至 2022年9月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2023年1月1日

至 2023年9月30日)

ストック収益

1,773,568

千円

2,242,411

千円

フロー収益

32,015

  〃

67,245

 〃

顧客との契約から生じる収益

1,805,583

  〃

2,309,657

 〃

外部顧客への売上高

1,805,583

  〃

2,309,657

 〃

 

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

当社の主たる事業であるICT事業において、建築図面・現場管理アプリ「SPIDERPLUS」を提供しております。顧客との契約から生じる収益に関して、主に建築図面・現場管理アプリ「SPIDERPLUS」の月額基本利用料等のサービスを継続的に提供することによるストック収益と、「SPIDERPLUS」の提供に伴って付随するスポット作業等から生じるフロー収益に区分しております。これらの区分における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

① ストック収益については、顧客との契約期間にわたり履行義務を充足する取引であると判断し、サービスの契約期間にわたり収益を認識しております。
② フロー収益については、当該スポット作業等を完了し顧客に提供することで履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足時に一時点で収益を認識しております。

いずれの収益に係る対価も、契約条件に従い、サービス提供後概ね1か月で受領しております。

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第3四半期累計期間

(自  2022年1月1日

 至  2022年9月30日)

当第3四半期累計期間

(自  2023年1月1日

 至  2023年9月30日)

1株当たり四半期純損失(△)

△19円11銭

△11円03銭

(算定上の基礎)

 

 

  四半期純損失(△)(千円)

△643,345

△382,903

  普通株主に帰属しない金額(千円)

  普通株式に係る四半期純損失(△)(千円)

△643,345

△382,903

  普通株式の期中平均株式数(株)

33,672,738

34,709,279

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注)  潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。