当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当第1四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間における世界経済は、先進国の一部を中心に新型コロナウイルスワクチン接種の進展に伴う経済活動の再開により景況感が改善する一方で、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株による感染拡大が景気回復への減速要因との懸念も浮上しております。これに対する日本経済は、新型コロナウイルスワクチン接種の遅れから景気回復への出遅れが鮮明になっております。加えて東京オリンピック開催による人流増加が新型コロナウイルス感染症の再拡大を招き、ひいては経済活動への影響が不安視されております。
このような状況の中、当社の当第1四半期累計期間は、新型コロナウイルス感染症による影響は軽微であり、売上は概ね順調に推移しました。製品の市場別では、光計測・新領域事業においては、一部製品で納品の延伸が発生するも概ね堅調に推移しました。半導体事業においては、単結晶、レーザ装置がともに前事業年度後半に引続き好調を持続しました。ヘルスケア事業においても、PET装置向けのシンチレータ単結晶の売上が前事業年度後半の水準を維持しました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,154百万円、営業利益は122百万円、経常利益は129百万円、四半期純利益は123百万円となりました。
なお、当社は、光学事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(資産)
当第1四半期会計期間末における総資産につきましては、前事業年度末に比べ2,140百万円増加し、8,706百万円となりました。これは主に、東京証券取引所マザーズへの上場に伴う公募増資及び第三者割当増資等により、現金及び預金が1,971百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債につきましては、前事業年度末に比べ355百万円減少し、4,699百万円となりました。これは主に、短期借入金が300百万円、長期借入金が65百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産につきましては、前事業年度末に比べ2,496百万円増加し、4,007百万円となりました。これは主に、東京証券取引所マザーズへの上場に伴う公募増資及び第三者割当増資等により資本金が1,186百万円、資本準備金が1,186百万円増加したことによるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は101百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。