(3) 【その他】

株式移転により当社完全子会社となった前田建設工業株式会社、前田道路株式会社及び株式会社前田製作所の最近2事業年度に係る財務諸表は、以下のとおりです。

 

(前田建設工業株式会社)

(1) 財務諸表

①貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金預金

27,174

31,028

受取手形

※1 2,281

※1 2,814

完成工事未収入金

※1 241,401

※1 215,058

販売用不動産

1,987

1,894

未成工事支出金

5,866

21,504

材料貯蔵品

0

0

短期貸付金

※3 7

※3 486

前渡金

5,656

486

前払費用

1,153

2,791

未収入金

2,127

1,790

工事関係立替金

14,436

16,303

その他

15,165

21,072

貸倒引当金

△262

△284

流動資産合計

316,996

314,948

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

※5 53,714

※5 51,009

減価償却累計額

△33,056

△31,738

建物(純額)

20,657

19,270

構築物

2,411

2,325

減価償却累計額

△1,239

△1,224

構築物(純額)

1,172

1,101

機械及び装置

19,824

21,639

減価償却累計額

△16,859

△17,686

機械及び装置(純額)

2,965

3,953

車両運搬具

2,533

2,603

減価償却累計額

△2,325

△2,352

車両運搬具(純額)

208

250

工具、器具及び備品

6,458

6,687

減価償却累計額

△5,425

△5,673

工具、器具及び備品(純額)

1,032

1,013

土地

21,277

18,492

リース資産

274

281

減価償却累計額

△145

△159

リース資産(純額)

129

122

建設仮勘定

275

2,597

有形固定資産合計

47,718

46,802

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

6,660

5,666

その他

1,129

1,114

無形固定資産合計

7,790

6,780

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

※2 82,669

※2 65,804

関係会社株式

※2 22,078

※2 22,767

長期貸付金

1

7

関係会社長期貸付金

154

172

破産更生債権等

336

218

長期前払費用

71

12,383

前払年金費用

2,825

3,515

その他

※2 2,102

※2 1,826

貸倒引当金

△336

△218

投資その他の資産合計

109,903

106,478

固定資産合計

165,412

160,061

資産合計

482,408

475,010

負債の部

 

 

流動負債

 

 

電子記録債務

7,075

7,222

工事未払金

71,360

75,783

短期借入金

※3 73,207

※3 47,190

未払金

4,203

4,570

未払費用

42

112

未払法人税等

7,239

6,959

未成工事受入金

26,558

30,777

預り金

20,310

31,617

前受収益

2

1

修繕引当金

181

154

賞与引当金

3,450

3,346

役員賞与引当金

77

完成工事補償引当金

972

937

株式給付引当金

379

工事損失引当金

444

22

従業員預り金

5,729

5,619

その他

367

361

流動負債合計

221,602

   214,676

固定負債

 

 

リース債務

151

140

繰延税金負債

4,451

937

退職給付引当金

8,940

9,248

その他

1,947

1,939

固定負債合計

15,490

12,265

負債合計

237,093

226,942

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

28,463

28,463

資本剰余金

 

 

資本準備金

36,587

36,587

利益剰余金

 

 

利益準備金

4,552

4,552

その他利益剰余金

 

 

別途積立金

127,000

127,000

繰越利益剰余金

30,584

40,374

利益剰余金合計

162,137

171,927

株主資本合計

227,188

236,978

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

18,126

11,552

繰延ヘッジ損益

△462

評価・換算差額等合計

18,126

11,089

純資産合計

245,315

248,068

負債純資産合計

482,408

475,010

 

 

②損益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

売上高

 

 

完成工事高

※1 358,322

※1 366,795

その他の事業売上高

※1 7,449

※1 9,079

売上高合計

365,772

375,875

売上原価

 

 

完成工事原価

※2 310,310

※2 315,970

その他の事業売上原価

1,324

993

売上原価合計

311,635

316,963

売上総利益

 

 

完成工事総利益

48,011

50,824

その他の事業総利益

6,125

8,086

売上総利益合計

54,136

58,911

販売費及び一般管理費

 

 

役員報酬

575

97

従業員給料手当

9,552

10,540

賞与引当金繰入額

1,477

1,469

役員賞与引当金繰入額

77

退職給付費用

789

805

法定福利費

1,846

2,029

福利厚生費

282

320

修繕維持費

467

385

事務用品費

177

168

旅費及び交通費

708

1,085

通信費

281

344

動力用水光熱費

156

196

調査研究費

5,502

4,136

広告宣伝費

129

137

貸倒引当金繰入額

△1

△0

交際費

306

447

寄付金

62

90

地代家賃

620

654

減価償却費

1,780

2,474

租税公課

1,251

1,414

雑費

771

2,204

販売費及び一般管理費合計

26,816

29,001

営業利益

27,320

29,910

営業外収益

 

 

受取利息

297

228

有価証券利息

0

0

受取配当金

※3 8,388

※3 2,235

為替差益

388

356

その他

215

281

営業外収益合計

9,289

3,103

営業外費用

 

 

支払利息

996

487

社債利息

100

その他

318

253

営業外費用合計

1,415

740

経常利益

35,194

32,273

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

特別利益

 

 

固定資産売却益

※4 20

※4 476

投資有価証券売却益

6,135

8,642

その他

73

17

特別利益合計

6,229

9,136

特別損失

 

 

固定資産売却損

※5 22

※5 10

固定資産除却損

※6 124

※6 68

親会社株式売却損

2,453

関係会社株式売却損

87

投資有価証券評価損

682

250

減損損失

※7 82

※7 1,080

関係会社支援損

200

16

その他

122

17

特別損失合計

3,688

1,531

税引前当期純利益

37,735

39,877

法人税、住民税及び事業税

9,002

10,226

法人税等調整額

220

△556

法人税等合計

9,223

9,670

当期純利益

28,512

30,206

 

 

完成工事原価明細書

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

構成比(%)

金額(百万円)

構成比(%)

材料費

 

47,214

15.2

58,167

18.4

労務費

(うち労務外注費)

 

7,490

(7,464)

2.4

(2.4)

7,144

(7,131)

2.3

(2.3)

外注費

 

207,962

67.0

195,266

 61.8

経費

(うち人件費)

 

47,642

(19,573)

15.4

(6.3)

55,393

(19,018)

17.5

(6.0)

 

310,310

100.0

315,970

100.0

 

(注)原価計算の方法は、個別原価計算です。

 

その他の事業売上原価明細書

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

構成比(%)

金額(百万円)

構成比(%)

不動産事業原価

 

1,279

96.6

954

96.1

その他

 

44

3.4

38

3.9

 

1,324

100.0

993

100.0

 

(注)原価計算の方法は、個別原価計算です。

 

 

③株主資本等変動計算書

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 (単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

その他資本

剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

別途積立金

繰越利益

剰余金

当期首残高

28,463

36,587

36,587

4,552

98,000

38,787

141,340

 会計方針の変更による

 累積的影響額

 

 

 

 

 

 

△185

△185

会計方針の変更を反映した

当期首残高

28,463

36,587

36,587

4,552

98,000

38,602

141,154

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△7,389

△7,389

別途積立金の積立

 

 

 

 

 

29,000

△29,000

当期純利益

 

 

 

 

 

 

28,512

28,512

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

0

0

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

△141

△141

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

29,000

△8,017

20,982

当期末残高

28,463

36,587

36,587

4,552

127,000

30,584

162,137

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

自己株式

株主資本

合計

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

評価・換算

差額等合計

当期首残高

△799

205,591

27,685

27,685

233,276

 会計方針の変更による

 累積的影響額

 

△185

 

 

△185

会計方針の変更を反映した

当期首残高

△799

205,406

27,685

 

27,685

233,091

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

△7,389

 

 

 

△7,389

別途積立金の積立

 

 

 

 

当期純利益

 

28,512

 

 

 

28,512

自己株式の取得

△0

△0

 

 

 

△0

自己株式の処分

658

659

 

 

 

659

自己株式の消却

141

 

 

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

△9,558

△9,558

△9,558

当期変動額合計

799

21,782

△9,558

△9,558

12,223

当期末残高

227,188

18,126

18,126

245,315

 

 

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 (単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

その他資本

剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

別途積立金

繰越利益

剰余金

当期首残高

28,463

36,587

36,587

4,552

127,000

30,584

162,137

  会計方針の変更による

 累積的影響額

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△20,417

△20,417

別途積立金の積立

 

 

 

 

 

 

 

 

当期純利益

 

 

 

 

 

 

30,206

  30,206

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

9,789

9,789

当期末残高

28,463

36,587

36,587

4,552

127,000

40,374

171,927

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

自己株式

株主資本

合計

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

評価・換算

差額等合計

当期首残高

227,188

18,126

18,126

245,315

  会計方針の変更による

 累積的影響額

 

 

 

 

 

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

△20,417

 

 

 

△20,417

別途積立金の積立

 

 

 

 

 

当期純利益

 

30,206

 

 

 

30,206

自己株式の取得

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

 

 

自己株式の消却

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

△6,574

△462

△7,036

△7,036

当期変動額合計

9,789

△6,574

△462

△7,036

2,752

当期末残高

236,978

11,552

△462

11,089

248,068

 

 

 

キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前当期純利益

37,735

39,877

減価償却費

5,355

5,487

減損損失

82

1,080

貸倒引当金の増減額(△は減少)

284

△95

工事損失引当金の増減額(△は減少)

38

△422

退職給付引当金及び前払年金費用の増減額

△1,469

△241

受取利息及び受取配当金

△8,686

△2,465

支払利息

1,097

487

為替差損益(△は益)

△154

△147

親会社株式売却損

2,453

関係会社株式売却損益(△は益)

87

有価証券及び投資有価証券売却損益(△は益)

△6,135

△8,642

有価証券及び投資有価証券評価損益(△は益)

682

250

固定資産売却損益(△は益)

△10

△465

固定資産除却損

124

68

売上債権の増減額(△は増加)

△45,205

25,810

未成工事支出金の増減額(△は増加)

5,537

△15,637

棚卸資産の増減額(△は増加)

384

92

未収消費税等の増減額(△は増加)

2,961

△4,678

長期前払費用の増減額

△12,329

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,763

4,570

未成工事受入金の増減額(△は減少)

△4,291

4,218

預り金の増減額(△は減少)

△20,736

6,574

その他

△3,025

1,505

小計

△34,741

44,984

利息及び配当金の受取額

9,798

3,406

利息の支払額

△1,127

△487

法人税等の支払額

△8,668

△10,460

営業活動によるキャッシュ・フロー

△34,738

37,443

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形及び無形固定資産の取得による支出

△7,163

△7,162

有形及び無形固定資産の売却による収入

56

2,785

親会社株式売却による収入

95,379

投資有価証券の取得による支出

△4,520

△34

投資有価証券の売却及び償還による収入

7,490

15,290

関係会社株式の取得による支出

△3,311

△3,078

関係会社株式売却による収入

213

貸付けによる支出

△95,379

△510

貸付金の回収による収入

622

7

その他

904

△48

投資活動によるキャッシュ・フロー

△5,921

7,461

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

66,659

△26,016

CMSによる預り金の増減額(△は減少)

△1,226

4,755

長期借入金の返済による支出

△19,790

社債の償還による支出

△5,000

自己株式の取得による支出

△0

配当金の支払額

△7,389

△20,417

財務活動によるキャッシュ・フロー

33,253

△41,678

現金及び現金同等物に係る換算差額

147

147

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△7,258

3,374

現金及び現金同等物の期首残高

33,853

26,594

現金及び現金同等物の期末残高

※1 26,594

※1 29,968

 

 

 

 

 

注記事項

(継続企業の前提に関する事項)

該当事項はありません。

 

(重要な会計方針)

1.有価証券の評価基準及び評価方法

(1) 満期保有目的の債券

償却原価法(定額法)を採用しています。

(2) 子会社株式及び関連会社株式

移動平均法による原価法を採用しています。

(3) その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しています。

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法を採用しています。

 

2.デリバティブの評価基準及び評価方法

時価法を採用しています。

 

3.棚卸資産の評価基準及び評価方法

(1) 未成工事支出金

個別法による原価法を採用しています。

(2) 販売用不動産、開発事業等支出金、材料貯蔵品

個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しています。

 

4.固定資産の減価償却の方法

(1) 有形固定資産(リース資産を除く。)

定率法を採用しています。但し、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く。)並び

に2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっています。

なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっています。

(2) 無形固定資産(リース資産を除く。)及び長期前払費用

定額法を採用しています。但し、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっています。

(3) リース資産

所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっています。また、所有権移転外ファイナンス・リースに係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっています。

 

5.引当金の計上基準

(1) 貸倒引当金

債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を引当て計上しています。

 

(2) 修繕引当金

重機械類の大修繕に備えて、当事業年度までに負担すべき修繕見積額を引当て計上したもので、繰入算定基準は過去の修繕実績により修繕予定額を算定し、稼働実績により工事原価に配賦しています。

(3) 賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち、当事業年度負担額を引当て計上しています。

(4) 役員賞与引当金

役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当事業年度における支給見込額を引当て計上しています。

(5) 完成工事補償引当金

完成工事に係る契約不適合等の費用に充てるため、過去の一定期間における実績に基づく引当額を計上しています。

(6) 工事損失引当金

受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることができる工事について、損失見込額を引当て計上しています。

(7) 退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、引当て計上しています。

①退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。

②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしています。

過去勤務費用は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により按分した額を、費用処理しています。

(8) 株式給付引当金

役員株式給付規程に基づく役員に対する将来の当社株式の給付に備えるため、当事業年度末における株式給付債務の見込額を引当て計上しています。

 

6.重要な収益及び費用の計上基準

当社は、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(会計基準適用第30号2021年3月26日)を適用しており、以下の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しています。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

当社の主要な事業における履行義務の識別及び収益を認識する時点は次の通りです。

 

建設工事に係る収益認識

当社は、顧客と工事請負契約を締結し、建物又は構築物等の施工及びそれに付帯する業務を行っており、これらに関して当社が提供する業務を履行義務として識別しています。

当該工事請負契約においては、当社の義務の履行により資産(仕掛品)が創出され又は増価し、資産の創出又は増価につれて顧客が当該資産を支配することから、当該履行義務は一定期間にわたり充足される履行義務であり、契約期間にわたる工事の進捗に応じて充足されるものです。

履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、引渡し目的物である建設物に係る見積総原価のうち発生した原価の割合を用いることで、義務を履行することにより生じた資産の増加を忠実に描写していると判断しているため、発生原価に基づくインプット法によって進捗度を見積もり、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する方法によっています。契約の初期段階を除き、進捗度を合理的に見積もることができない工事については、原価回収基準によって収益を認識しています。

また、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しています。

取引価格は工事請負契約により決定され、取引の対価は、工事請負契約ごとに定められた支払条件により受領しています。なお、履行義務の充足から顧客から対価を受領するまでの期間が長期間に及ぶ工事で重要な金融要素が認識される工事については金融収益に該当する部分について調整を行うこととしています。

 

7.ヘッジ会計の方法

(1) ヘッジ会計の方法

繰延ヘッジ処理によっています。なお、為替予約については振当処理の要件を満たすものは振当処理に、金利スワップについては特例処理の要件を満たすものは特例処理によっています。

(2) ヘッジ手段とヘッジ対象

 ヘッジ手段

デリバティブ取引(金利スワップ取引及び為替予約取引) 

ヘッジ対象

相場変動等による損失の可能性がある資産又は負債のうち、キャッシュ・フローが固定され、その変動が回避されるもの

(3) ヘッジ方針

  将来の金利変動リスク及び為替変動リスクを回避する目的で行っています。

(4) ヘッジの有効性評価の方法

  ヘッジ対象とヘッジ手段について、それぞれ既経過期間のキャッシュ・フロー変動額の累計を比較する方法

 によっています。

 

8.その他財務諸表作成のための基礎となる事項

関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続

建設業の共同企業体(JV)に係る会計処理の方法

主として構成員の出資の割合に応じて資産、負債、収益及び費用を認識する方法によっています。

 

(重要な会計上の見積り)

一定の期間にわたり収益を認識する工事における完成工事高の計上

(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額         (単位:百万円)

 

前事業年度

当事業年度

完成工事高

346,140

355,475

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 ① 金額の算出方法

 履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、発生原価に基づくインプッ
ト法によって進捗度を見積もり、当事業年度末までの進捗部分の完成工事高を計上しています。

 

② 重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定、重要な会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に与える影響

  一定の期間にわたり収益を認識する方法による完成工事高の計算について以下の主要な仮定を用いています。翌事業年度の財務諸表への影響は以下の通りです。
・工事収益総額
 工事進行途上において顧客との合意にもとづく設計変更等が生じ、当該対価が適時に確定されず、工事収益総額の一部を見積りにより計上する場合があります(以下、当該見積りにより計上された工事収益総額の一部を「未契約請負額」という。)。発注者との交渉の進捗又は契約の締結に伴い見積りに変更が生じる可能性があることから、未契約請負額を継続的に見直しています。
・工事原価総額
 工事はその仕様や作業内容等において個別性が強く、さらに工事進行途上において工期の変更、想定外の費用の発生、建設資材単価や労務単価等の変動、設計変更等が生じる可能性があることから、工事原価総額を継続的に見直しています。

  上記の通り、一定の期間にわたり収益を認識する方法による完成工事高の計上は、一定の仮定にもとづいた見積りが必要であり、不確実性及び工事現場責任者等の判断を伴います。よって、当該仮定や見積りについて変更が生じた場合、翌事業年度の財務諸表の完成工事高に一定の影響を与える可能性があります。

 

(会計方針の変更)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、財務諸表に与える影響はありません。

 

(貸借対照表関係)

※1.受取手形、完成工事未収入金のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、「注記事項(収益認識関係) 3.①契約資産及び契約負債の残高等」に記載しています。

 

※2.担保に供している資産は、次のとおりです。

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

投資有価証券

20百万円

19百万円

関係会社株式

548

548

投資その他の資産(その他)

400

275

969

843

 

 

※3.このうち、関係会社に対するものは、次のとおりです。

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

短期貸付金

6百万円

486百万円

短期借入金

73,207

47,190

 

 

 

4.保証債務

次の会社について、金融機関からの借入金等に対し保証を行っています。

(1)借入保証

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

浅井建設(株)

765百万円

浅井建設(株)

665百万円

 大洲バイオマス発電(株)

大洲バイオマス発電(株)

691

エネシーベース鹿児島(株)

エネシーベース鹿児島(株)

30

 

765

 

1,386

 

 

(2)工事入札・履行保証等

 ※Thai Maeda Corporation Ltd.、Maeda Vietnam Co.,Ltd.は関係会社です。

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

Thai Maeda Corporation Ltd.

1百万円

Thai Maeda Corporation Ltd.

1百万円

Maeda Vietnam Co.,Ltd.

393

Maeda Vietnam Co.,Ltd.

1,634

損害保険ジャパン(株)

損害保険ジャパン(株)

776

394

2,412

 

 

※5.国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりです。

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

建物

286百万円

286百万円

 

 

 

(損益計算書関係)

※1.顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しています。

 

※2.売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額は次のとおりです。

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

 

39百万円

21百万円

 

 

※3.関係会社との取引にかかるものが次のとおり含まれています。

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

受取配当金

6,652百万円

558百万円

 

 

※4.固定資産売却益の内訳は次のとおりです。

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

建物

7百万円

14百万円

土地

12

461

工具、器具及び備品

0

20

476

 

 

※5.固定資産売却損の内訳は次のとおりです。

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

建物

10百万円

0百万円

土地

12

10

22

10

 

 

※6.固定資産除却損の内訳は次のとおりです。

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

建物

63百万円

4百万円

機械及び装置

0

10

工具、器具及び備品

0

ソフトウエア

55

その他

5

52

124

68

 

 

 

 

※7.減損損失

当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しています。

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

地域

主な用途

種類

減損損失

東京都

賃貸事業用資産等

建物、構築物

82百万円

 

当社は、自社利用の事業用資産については事業所単位で、賃貸事業用資産、ゴルフ場等、処分予定資産については、個別物件毎にグルーピングしています。

賃貸事業用資産等の収益性の低下等により、上記資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(82百万円)として特別損失に計上しています。その主な内訳は、建物・構築物82百万円です。

なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額としています。正味売却価額は、市場価額等に基づき算定し、使用価値は将来キャッシュ・フローがマイナスであるものは、回収可能価額を零としています。

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

地域

主な用途

種類

減損損失

東京都

賃貸事業用資産等

土地、建物、構築物、建設仮勘定、その他

1,080百万円

 

当社は、自社利用の事業用資産については事業所単位で、賃貸事業用資産、ゴルフ場等、処分予定資産については、個別物件毎にグルーピングしています。

賃貸事業用資産等の収益性の低下等により、上記資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,080百万円)として特別損失に計上しています。その主な内訳は、建物・構築物589百万円、土地368百万円、建設仮勘定77百万円、その他45百万円です。

なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額としています。正味売却価額は、市場価額等に基づき算定し、使用価値は将来キャッシュフローを3.5%で割り引いて算定しています。ただし、将来キャッシュフローがマイナスであるものは、回収可能価額を零としています。

 

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度

期首株式数(千株)

当事業年度
増加株式数(千株)

当事業年度
減少株式数(千株)

当事業年度末
株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

194,608

160

194,447

合計

194,608

160

194,447

自己株式

 

 

 

 

普通株式

895

20

916

           合計

895

20

916

             -

 

(注) 1.発行済株式数の減少160千株は、取締役会決議に基づく自己株式の消却による減少です。

2.当事業年度期首の自己株式数には、株式給付信託(従業員持株会処分型)が保有する当社の株式92千株及び株式給付信託(BBT)が保有する当社の株式657千株が含まれています。

3.自己株式の増加20千株は、単元未満株式の買取りによる増加20千株です。

4.自己株式の減少916千株は、株式給付信託(従業員持株会処分型)による従業員持株会への当社の株式の売却による減少92千株、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式が親会社であるインフロニア・ホールディングス株式会社の株式へ移転されたことによる減少657千株、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分による減少5千株、及び取締役会決議に基づく自己株式の消却による減少160千株です。

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

 1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月23日

定時株主総会

普通株式

7,389

38.0

2021年3月31日

2021年6月24日

 

 

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

 該当する事項はありません。

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度

期首株式数(千株)

当事業年度
増加株式数(千株)

当事業年度
減少株式数(千株)

当事業年度末
株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

194,447

194,447

合計

194,447

194,447

 

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

 1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年10月25日

取締役会

普通株式

20,417

105.0

2022年9月30日

2022年11月15日

 

 

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

 該当する事項はありません。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※1.現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

現金預金勘定

27,174

百万円

31,028

百万円

預入期間が3か月を超える定期預金

△540

 

△1,059

 

信託別段預金(注)

△39

 

 

現金及び現金同等物

26,594

 

29,968

 

 

(注)株式給付信託(BBT)に属するものです。

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引

(借主側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

(1) リース資産の内容

①有形固定資産

業務用車両です。

②無形固定資産

ソフトウェアです。

(2) リース資産の減価償却の方法

「注記事項(重要な会計方針4. 固定資産の減価償却の方法(3) リース資産」に記載のとおりです。

 

2.オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

(借主側)

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

1年内

23

26

1年超

19

14

合計

43

41

 

 

(貸主側)

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

1年内

482

504

1年超

3,404

2,900

合計

3,887

3,404

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社は、主に建設事業を行うための資金計画に照らして、必要な資金は主に親会社であるインフロニア・ホールディングス株式会社から調達しています。

また、一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しています。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針です。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形・完成工事未収入金等については、顧客の信用リスクにさらされています。当該リスクについては、受注管理規程及び経理規程等に従って、定期的に残高管理の実施及び取引先ごとの信用状況の把握を行うことにより、回収不能及び遅延に対するリスク低減を図っています。

 

有価証券及び投資有価証券は、主として関係会社の株式と業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされていますが、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しています。

営業債務である電子記録債務及び工事未払金等は、そのほとんどが1年以内の支払いです。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクにさらされていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。また、契約によって長期にわたり支払い金額が確定しているものの一部については、為替の変動リスクをヘッジするために為替予約取引を行っています。

借入金の使途は運転資金(主として短期)及び設備等投資資金(長期)です。

資金調達に係る流動性リスクについては、CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を使用し、グループ会社間における余剰資金の相互活用を行い、資金繰りの効率性を高め、手元流動性の維持と管理に役立てています。

デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた決裁権限規程に従って行っており、また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っています。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「注記事項(重要な会計方針7. ヘッジ会計の方法)」をご参照ください。

 

(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。

 

前事業年度(2022年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

貸借対照表計上額

時価

差額

(1) 受取手形・完成工事未収入金等

243,683

243,661

△21

(2) 有価証券及び投資有価証券

84,356

92,374

8,018

資産計

328,039

336,035

7,996

 

(注)1.現金は注記を省略しており、預金、電子記録債務、工事未払金等、短期借入金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しています。

  2.市場価格のない株式等及び組合出資金等は、「(2)有価証券及び投資有価証券」には含めていません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下の通りです。

区分

貸借対照表計上額

市場価格のない株式等

11,239百万円

組合出資金等※

9,152百万円

 

※組合出資金等は、主に、匿名組合出資金、投資組合出資金及び特定目的会社に対する優先出資証券です。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 31号 2019年7月4日。以下 「時価算定会計基準適用指針」という。)第27項に従い、時価開示の対象とはしていません。

 

当事業年度(2023年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

貸借対照表計上額

時価

差額

(1) 受取手形・完成工事未収入金等

217,873

217,499

△373

(2) 有価証券及び投資有価証券

68,049

78,752

10,703

資産計

285,922

296,252

10,330

 

(注)1.現金は注記を省略しており、預金、電子記録債務、工事未払金等、短期借入金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しています。

  2.市場価格のない株式等及び組合出資金等は、「(2)有価証券及び投資有価証券」には含めていません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下の通りです。

区分

貸借対照表計上額

市場価格のない株式等

11,021百万円

組合出資金等※

9,501百万円

 

※組合出資金等は、主に、匿名組合出資金、投資組合出資金及び特定目的会社に対する優先出資証券です。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 31号 2019年7月4日。以下 「時価算定会計基準適用指針」という。)第27項に従い、時価開示の対象とはしていません。

 

  3.金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額

前事業年度(2022年3月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

5年以内

(百万円)

5年超

10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金預金

27,174

受取手形・完成工事未収入金等

209,818

33,710

99

54

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

国債・地方債等

19

社債等

30

84

合計

236,992

33,740

203

54

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

5年以内

(百万円)

5年超

10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金預金

31,028

受取手形・完成工事未収入金等

186,384

30,799

286

402

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

国債・地方債等

19

社債等

69

合計

217,413

30,799

375

402

 

 

 

  4.社債、長期借入金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額

前事業年度(2022年3月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

短期借入金

73,207

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

短期借入金

47,190

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しています。

レベル1の時価:

観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:

観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:

観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しています。

 

 

(1) 時価で貸借対照表に計上している金融商品

前事業年度(2022年3月31日)

 

(単位:百万円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

77,386

77,386

国債

20

20

社債

30

30

投資信託

176

176

資産合計

77,406

176

30

77,612

 

 

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

 

(単位:百万円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

61,114

61,114

国債

19

19

社債

投資信託

171

171

資産合計

61,134

171

61,305

 

 

(2) 時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

前事業年度(2022年3月31日)

 

(単位:百万円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

受取手形及び完成工事未収入金

243,661

243,661

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

関係会社株式

14,761

14,761

資産合計

14,761

243,661

258,423

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

 

(単位:百万円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

受取手形及び完成工事未収入金

217,499

217,499

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

関係会社株式

17,447

17,447

資産合計

17,447

217,499

234,947

 

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

受取手形・完成工事未収入金等

 これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債権ごとに、債権額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により算定しており、レベル2の時価に分類しています。

 

有価証券及び投資有価証券

 上場株式、国債は相場価格を用いて評価しています。上場株式及び国債は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しています。一方で、当社が保有している私募債は、原則として内部格付に基づくそれぞれの区分、保全率ごとに、元利金の合計額を信用リスク等のリスク要因を織込んだ割引率で割り引いて時価を算定しており、割引率が観察不能であることからレベル3の時価に分類しています。投資信託は、取引金融機関から提示された価格に基づき算定しており、その時価をレベル2の時価に分類しています。

 

 

(有価証券関係)

1.満期保有目的の債券

前事業年度(2022年3月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(2023年3月31日)

該当事項はありません。

 

2.その他有価証券

前事業年度(2022年3月31日)

 

種類

貸借対照表

計上額(百万円)

取得原価(百万円)

差額(百万円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

68,036

41,604

26,431

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

20

19

0

② その他

30

30

0

(3)その他

108

97

11

小計

68,195

41,751

26,444

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

9,349

10,454

△1,104

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② その他

(3)その他

67

84

△16

小計

9,417

10,539

△1,121

合計

77,612

52,290

25,322

 

市場価格のない株式等(貸借対照表計上額5,056百万円)については、上表の「その他有価証券」に含めていません。

 

当事業年度(2023年3月31日)

 

種類

貸借対照表

計上額(百万円)

取得原価(百万円)

差額(百万円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

54,247

37,684

16,563

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

19

19

0

② その他

(3)その他

101

97

4

小計

54,369

37,801

16,567

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

6,866

7,534

△667

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② その他

(3)その他

69

83

△13

小計

6,936

7,617

△680

合計

61,305

45,418

15,886

 

市場価格のない株式等(貸借対照表計上額4,499百万円)については、上表の「その他有価証券」に含めていません。

 

3.子会社株式及び関連会社株式

前事業年度(2022年3月31日)

区分

貸借対照表計上額

(百万円)

時価

(百万円)

差額

(百万円)

(1)子会社株式

(2)関連会社株式

6,743

14,761

8,018

合計

6,743

14,761

8,018

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

区分

貸借対照表計上額

(百万円)

時価

(百万円)

差額

(百万円)

(1)子会社株式

(2)関連会社株式

6,743

17,447

10,703

合計

6,743

17,447

10,703

 

 

(注) 上記に含まれない市場価格のない株式等の貸借対照表計上額

 (単位:百万円)

区分

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

(1)子会社株式

9,966

10,871

(2)関連会社株式

5,367

5,152

 

 

4.売却したその他有価証券

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

種類

売却額(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

(1)株式

7,490

6,135

合計

7,490

6,135

 

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

種類

売却額(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

(1)株式

14,919

8,569

0

合計

14,919

8,569

0

 

 

5.減損処理を行った有価証券

前事業年度において、有価証券について682百万円(その他有価証券の株式682百万円)減損処理を行っています。

当事業年度において、有価証券について250百万円(その他有価証券の株式250百万円)減損処理を行っています。

 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

前事業年度(2022年3月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(2023年3月31日)

該当事項はありません。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1)通貨関連

前事業年度(2022年3月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(2023年3月31日)

ヘッジ会計
の方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等
 (百万円)

契約額等のうち
1年超
 (百万円)

時価
 (百万円)

為替予約等の振当処理

為替予約取引

外貨建予定取引

908

90

7

買建

ユーロ

 

 

  (2)金利関連

前事業年度(2022年3月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(2023年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社は、確定給付型の制度として、企業年金基金制度、厚生年金基金制度を設けており、また確定拠出年金制度、退職一時金制度を設けています。

また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を払う場合があります。

 

2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む。)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

退職給付債務の期首残高

46,400百万円

44,941百万円

勤務費用

1,636

1,610

利息費用

66

121

数理計算上の差異の発生額

△632

△1,068

退職給付の支払額

△2,529

△2,388

過去勤務費用の発生額

637

退職給付債務の期末残高

44,941

43,854

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

年金資産の期首残高

38,518百万円

40,707百万円

期待運用収益

385

407

数理計算上の差異の発生額

908

△75

事業主からの拠出額

2,945

1,815

退職給付の支払額

△2,049

△2,004

年金資産の期末残高

40,707

40,851

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

34,893百万円

33,610百万円

年金資産

△40,707

△40,851

 

△5,814

△7,240

非積立型制度の退職給付債務

10,047

10,243

未積立退職給付債務

4,233

3,003

未認識数理計算上の差異

1,882

2,730

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

6,115

5,733

 

 

 

退職給付引当金

8,940

9,248

前払年金費用

△2,825

△3,515

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

6,115

5,733

 

 

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

勤務費用

1,636百万円

1,610百万円

利息費用

66

121

期待運用収益

△385

△407

数理計算上の差異の費用処理額

638

489

過去勤務費用の費用処理額

3

確定給付制度に係る退職給付費用

1,955

1,817

 

 

(5) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

債券

42.3%

40.8%

株式

32.3

31.2

現金及び預金

2.2

3.0

その他

23.1

24.9

合 計

100.0

100.0

 

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。

 

(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎

 

当事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

割引率

0.3%(注)

0.6%(注)

長期期待運用収益率

1.0%

1.0%

予想昇給率

2.5%

2.5%

 

(注) 退職給付の支払見込期間ごとに設定された複数の割引率を使用する方法を採用していますが、加重平均で表しています。

 

3.確定拠出制度

当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度541百万円、当事業年度535百万円です。

 

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

繰延税金資産

 

 

退職給付引当金

2,738百万円

2,831百万円

棚卸資産等有税評価減

2,381

1,134

減損損失

3,953

3,435

貸倒引当金

183

154

工事損失引当金

136

6

投資有価証券有税評価損

1,663

1,486

その他

5,879

6,200

繰延税金資産小計

16,933

15,248

評価性引当額

△13,143

△10,485

繰延税金資産合計

3,790

4,763

繰延税金負債

 

 

その他有価証券評価差額金

△7,333

△4,579

その他

△909

△1,121

繰延税金負債合計

△8,242

△5,701

繰延税金負債の純額

△4,452

△937

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

法定実効税率

30.6%

30.6%

 (調整)

 

 

 永久に損金に算入されない項目

2.5

0.5

 永久に益金に算入されない項目

△5.4

△0.5

 住民税均等割等

0.4

0.4

 法人税等の特別控除

△0.5

△0.1

 評価性引当額による影響等

△3.2

△6.7

税効果会計適用後の法人税等の負担率

24.4

24.3

 

 

 

(賃貸等不動産関係)

当社では、東京都や福岡県等の全国主要都市を中心に、賃貸オフィスビルや賃貸複合施設等を所有しています。

前事業年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は875百万円、減損損失は66百万円です。

当事業年度における当該賃貸不動産に関する賃貸損益は942百万円、固定資産売却益は451百万円、固定資産売却損

は1百万円、減損損失は948百万円です。

また、賃貸等不動産の貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりです。

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

貸借対照表計上額

 

 

 

期首残高

17,083

17,700

 

期中増減額

617

△3,278

 

期末残高

17,700

14,421

期末時価

31,929

28,941

 

(注) 1.貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額です。

2.期中増減額のうち、前事業年度の主な増加額は賃貸用店舗の取得595百万円、主な減少額は減損損失66百万円です。

  当事業年度の主な増加額は賃貸用オフィスビルの改修601百万円、主な減少額は賃貸用オフィスビルや賃貸用住居ビル、土地の売却2,508百万円、減損損失948百万円です。

3.期末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額です。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。

 

2.収益を理解するための基礎となる情報

「注記事項(重要な会計方針) 7.重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しています。

 

3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報

① 契約資産及び契約負債の残高等

顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の期首残高及び期末残高

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

当事業年度

期首残高

期末残高

期首残高

期末残高

受取手形

6,680

2,281

2,281

2,814

完成工事未収入金

57,937

35,243

35,243

39,066

契約資産

134,521

206,158

206,158

175,991

契約負債

30,850

26,558

26,558

30,777

 

契約資産は顧客との工事請負契約において履行義務の進捗により収益を認識しているが未請求の対価に対する権利であり、支払に対する権利が無条件になった時点で債権へ振り替えられます。

契約負債は主に工事請負契約に基づき顧客から受け取った前受金であり、収益の認識に伴い取り崩されます。前事業年度及び当事業年度において認識された収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた金額は、それぞれ27,957百万円及び20,725百万円です。

工事請負契約における顧客の支払条件は個々の契約ごとに異なるため、履行義務の充足と支払時期に明確な関連性はありません。

過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、前事業年度及び当事業年度に認識した収益の額は重要性がないため、注記を省略しています。

 

② 残存する履行義務に配分された取引価格

前事業年度末及び当事業年度末時点における残存履行義務に配分した取引価格の総額は、それぞれ744,961百万円及び731,356百万円です。

なお、当該残存履行義務について、該当する物件が完成するにつれて概ね10年以内で収益を認識することを見込んでいます。

 

(セグメント情報等)

セグメント情報

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

当社は、当社の事業本部等を基礎とした事業・サービス別のセグメントから構成されており、「建築事業」、「土木事業」、「インフラ運営事業」の3つを報告セグメントとしています。

各報告セグメントの概要は以下のとおりです。

建築事業    :建築工事の請負及びこれに付帯する事業

土木事業    :土木工事の請負及びこれに付帯する事業

インフラ運営事業:再生可能エネルギー事業並びにコンセッション事業及びこれに付帯する事業

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における会計処理の方法と概ね同一です。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前事業年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円

 

報告セグメント

合計

財務諸

計上額

 

建築事業

土木事業

インフラ

運営事業

売上高

 

 

 

 

 

一時的で移転される財

9,276

4,056

4,580

17,913

17,913

一定の期間にわたり移転される財

207,569

138,571

346,140

346,140

顧客との契約から生じる収益

216,846

142,627

4,580

364,054

364,054

その他の収益

1,717

1,717

1,717

外部顧客への売上高

218,563

142,627

4,580

365,772

365,772

セグメント利益

14,955

8,943

3,421

27,320

27,320

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

3,191

2,082

66

5,340

5,340

 

(注)資産を事業セグメントに配分していないので各セグメントの資産の額は記載していません。

 

 

当事業年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円

 

報告セグメント

合計

財務諸

計上額

 

建築事業

土木事業

インフラ

運営事業

売上高

 

 

 

 

 

一時的で移転される財

9,729

1,590

7,224

18,544

18,544

一定の期間にわたり移転される財

205,648

149,826

355,475

355,475

顧客との契約から生じる収益

215,378

151,417

7,224

374,019

374,019

その他の収益

1,855

1,855

1,855

外部顧客への売上高

217,233

151,417

7,224

375,875

375,875

セグメント利益

8,363

15,786

5,759

29,910

29,910

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

3,171

2,210

105

5,487

5,487

 

(注)資産を事業セグメントに配分していないので各セグメントの資産の額は記載していません。

 

関連情報

前事業年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。

 

当事業年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。

 

 

報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報

前事業年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

建築事業

土木事業

インフラ

運営事業

損益計算書

計上額

減損損失

82

82

 

 

当事業年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

建築事業

土木事業

インフラ

運営事業

損益計算書

計上額

減損損失

957

122

1,080

 

 

(関連当事者情報)

1.関連当事者との取引

財務諸表提出会社と関連当事者との取引

親会社及び主要株主(会社等に限る。)等

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

種類

会社等の名称
又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等
の所有
(被所有)
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

親会社

インフロニア・ホールディングス㈱

東京都
千代田区

20,000

グループ

経営管理

事業

(被所有)
直接100.0

事業活動の経営管理等

役員の兼任

CMS取引

(注1)

46,977

短期貸付金

73,207

支払利息

107

株式の売却

95,379

資金の貸付

95,379

吸収分割

(注2)

45,000

債務引受に伴う外部からの借入金の減少

(注3)

80,850

 

(注)1.CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)取引は、グループ企業の資金を一元管理するものです。取引金額については、期中における平均残高を記載しています。利率は市場金利を勘案して合理的に決定しています。

2.吸収分割により、当社に係る社債の管理事業をインフロニア・ホールディングス株式会社へ承継したものです。

3.当社の金融機関からの借入金を、債務引受によりインフロニア・ホールディングス株式会社が譲受したものです。

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

種類

会社等の名称
又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等
の所有
(被所有)
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

親会社

インフロニア・ホールディングス㈱

東京都
千代田区

20,000

グループ

経営管理

事業

(被所有)
直接100.0

事業活動の

経営管理等

役員の兼任

CMS取引

(注1)

54,235

短期借入金

前払費用

長期前払費用

47,190

1,757

12,328

支払利息

325

株式の

売却

213

業務委託取引

17,921

 

(注)1.CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)取引は、グループ企業の資金を一元管理するものです。取引金額については、期中における平均残高を記載しています。利率は市場金利を勘案して合理的に決定しています。

 

 

2.親会社又は重要な関連会社に関する注記

親会社情報

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)

 

(1株当たり情報)

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

1株当たり純資産額

1,261円60銭

1,275円76銭

1株当たり当期純利益

146円91銭

155円35銭

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。

2.株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託(従業員持株会処分型)及び株式給付信託(BBT)に残存する自社の株式は1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めています。

1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前事業年度において株式給付信託(従業員持株会処分型)18千株、株式給付信託(BBT)354千株です。

3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりです。

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

当期純利益

(百万円)

28,512

30,206

普通株主に帰属しない金額

(百万円)

普通株式に係る当期純利益

(百万円)

28,512

30,206

期中平均株式数

(千株)

194,078

194,447

 

 

 

④附属明細表

有価証券明細表

株式

 

 

 

 

銘      柄

株式数(株)

貸借対照表計上額(百万円)

投資有価証券

その他有価証券

(株)巴コーポレーション

1,100,000

475

(株)関電工

1,004,700

939

(株)きんでん

559,000

891

キーコーヒー(株)

200,000

404

ヒューリック(株)

1,558,000

1,693

セントラル硝子(株)

153,000

449

リケンテクノス(株)

1,000,000

589

小野薬品工業(株)

610,000

1,686

丸一鋼管(株)

941,000

2,738

日本冶金工業(株)

150,500

640

古河機械金属(株)

456,000

582

月島機械(株)

800,000

870

日機装(株)

318,000

298

日本精工(株)

400,000

302

NTN(株)

1,000,000

337

スズキ(株)

150,000

720

(株)イズミ

142,200

447

(株)三井住友フィナンシャルグループ

90,000

476

(株)みずほフィナンシャルグループ

231,192

434

三井不動産(株)

1,506,000

3,740

三菱地所(株)

816,000

1,286

東京建物(株)

717,900

1,159

住友不動産(株)

7,244,000

21,601

西日本旅客鉄道(株)

150,000

818

東海旅客鉄道(株)

303,500

4,798

(株)西武ホールディングス

1,035,500

1,407

京阪ホールディングス(株)

157,000

542

名古屋鉄道(株)

260,000

531

ヤマトホールディングス(株)

751,000

1,704

九州旅客鉄道(株)

279,500

824

東京電力ホールディングス(株)

1,016,500

480

関西電力(株)

439,800

567

北陸電力(株)

567,500

336

東北電力(株)

1,464,100

964

(株)電源開発

147,120

313

関西国際空港土地保有(株)

6,300

315

日本原燃(株)

66,664

666

東京湾横断道路(株)

6,440

322

北九州紫川開発(株)

10,000

500

その他(95銘柄)

6,925,542

6,855

34,733,958

64,714

 

 

債券

銘      柄

券面総額

(百万円)

貸借対照表計上額(百万円)

投資有価証券

その他有価証券

#351回利付国債

20

19

20

19

 

 

その他

 

 

 

 

 

種類及び銘柄

投資口数等(口)

貸借対照表計上額(百万円)

投資有価証券

その他有価証券

証券投資信託受益証券(8銘柄)

100,000,393

1,070

100,000,393

1,070

 

 

有形固定資産等明細表

資産の種類

当期首残高

(百万円)

当期増加額

(百万円)

当期減少額

(百万円)

当期末残高

(百万円)

当期末減価償却累計額又は償却累計額

(百万円)

当期償却額

(百万円)

差引当期

末残高

(百万円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

建物

53,714

780

3,485

(589)

51,009

31,738

1,410

19,270

構築物

2,411

29

115

2,325

1,224

89

1,101

機械及び装置

19,824

2,329

514

21,639

17,686

1,278

3,953

車両運搬具

2,533

166

96

2,603

2,352

123

250

工具、器具及び備品

6,458

441

212

6,687

5,673

442

1,013

土地

21,277

21

2,806

(368)

18,492

18,492

リース資産

274

48

41

281

159

55

122

建設仮勘定

275

2,548

226

(77)

2,597

2,597

有形固定資産計

106,770

6,365

7,498

(1,035)

105,637

58,835

3,400

46,802

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

ソフトウエア

17,959

1,159

2,159

16,959

11,293

2,067

5,666

その他無形固定資産

1,210

1,031

1,046

(45)

1,194

80

2

1,114

無形固定資産計

19,169

2,191

3,206

(45)

18,154

11,373

2,069

6,780

長期前払費用

362

12,337

25

12,674

290

17

12,383

 

(注) 「当期減少額」欄の( )は内書きで、減損損失の計上額です。

 

引当金明細表

区分

当期首残高

(百万円)

当期増加額

(百万円)

当期減少額

(目的使用)

(百万円)

当期減少額

(その他)

(百万円)

当期末残高

(百万円)

貸倒引当金

598

25

101

20

503

修繕引当金

181

531

559

154

賞与引当金

3,450

3,346

3,450

3,346

役員賞与引当金

77

77

完成工事補償引当金

972

455

490

937

工事損失引当金

444

21

29

414

22

株式給付引当金

379

379

 

(注) 工事損失引当金の当期減少額(その他)は、損失見込額の改善等による戻入額です。

 

 

(前田道路株式会社)

(1)財務諸表

①貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金預金

17,230

24,277

 

 

受取手形

※1 3,257

※1 9,703

 

 

完成工事未収入金

※1 30,477

※1 32,847

 

 

売掛金

※1 9,552

※1 10,473

 

 

未成工事支出金

※2 6,594

※2 7,053

 

 

材料貯蔵品

1,669

1,740

 

 

関係会社短期貸付金

18,103

27,196

 

 

その他

1,381

1,458

 

 

貸倒引当金

△48

△82

 

 

流動資産合計

88,218

114,668

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

30,624

31,286

 

 

 

 

減価償却累計額

△15,534

△15,835

 

 

 

 

建物(純額)

15,089

15,451

 

 

 

構築物

9,094

9,368

 

 

 

 

減価償却累計額

△6,277

△6,643

 

 

 

 

構築物(純額)

2,816

2,724

 

 

 

機械及び装置

86,537

90,472

 

 

 

 

減価償却累計額

△73,483

△77,711

 

 

 

 

機械及び装置(純額)

13,054

12,761

 

 

 

車両運搬具

6,693

6,466

 

 

 

 

減価償却累計額

△5,509

△5,604

 

 

 

 

車両運搬具(純額)

1,184

862

 

 

 

工具器具・備品

6,761

6,713

 

 

 

 

減価償却累計額

△5,373

△5,812

 

 

 

 

工具器具・備品(純額)

1,387

901

 

 

 

土地

51,559

51,196

 

 

 

建設仮勘定

2,385

1,313

 

 

 

有形固定資産合計

87,478

85,210

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

借地権

157

157

 

 

 

電話加入権

80

80

 

 

 

その他

294

862

 

 

 

無形固定資産合計

532

1,101

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

11,733

5,407

 

 

 

関係会社株式

5,599

5,579

 

 

 

関係会社長期貸付金

2,685

1,493

 

 

 

長期前払費用

67

66

 

 

 

敷金及び保証金

647

654

 

 

 

投資不動産

364

383

 

 

 

前払年金費用

10,490

10,829

 

 

 

その他

169

204

 

 

 

貸倒引当金

△2,288

△1,123

 

 

 

投資その他の資産合計

29,470

23,495

 

 

固定資産合計

117,481

109,807

 

資産合計

205,700

224,476

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

電子記録債務

18,628

 

 

工事未払金

16,799

17,216

 

 

買掛金

8,599

8,942

 

 

未払金

5,487

4,308

 

 

未払費用

1,160

1,258

 

 

未払法人税等

2,049

1,911

 

 

未成工事受入金

4,696

4,389

 

 

預り金

200

207

 

 

賞与引当金

3,528

3,730

 

 

役員賞与引当金

111

72

 

 

完成工事補償引当金

82

83

 

 

工事損失引当金

※2 180

※2 130

 

 

その他

65

47

 

 

流動負債合計

42,960

60,925

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付引当金

4,017

3,984

 

 

繰延税金負債

1,700

888

 

 

その他

357

799

 

 

固定負債合計

6,075

5,672

 

負債合計

49,036

66,598

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

19,350

19,350

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

23,006

23,006

 

 

 

資本剰余金合計

23,006

23,006

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

利益準備金

3,728

3,728

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金

700

688

 

 

 

 

別途積立金

59,200

59,200

 

 

 

 

繰越利益剰余金

48,208

51,512

 

 

 

利益剰余金合計

111,837

115,129

 

 

株主資本合計

154,194

157,486

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

2,470

390

 

 

評価・換算差額等合計

2,470

390

 

純資産合計

156,664

157,877

負債純資産合計

205,700

224,476

 

 

②損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

 

 

 

完成工事高

※1 154,236

※1 162,780

 

製品売上高

61,898

66,048

 

売上高合計

216,134

228,829

売上原価

 

 

 

完成工事原価

※2 140,377

※2 147,232

 

製品売上原価

 

 

 

 

当期製品製造原価

72,703

79,418

 

 

運搬費

9,047

9,156

 

 

製品他勘定振替高

※3 26,379

※3 29,432

 

 

製品売上原価

55,371

59,142

 

売上原価合計

195,748

206,375

売上総利益

 

 

 

完成工事総利益

13,858

15,547

 

製品売上総利益

6,527

6,906

 

売上総利益合計

20,386

22,453

販売費及び一般管理費

 

 

 

役員報酬

220

228

 

役員賞与引当金繰入額

111

72

 

従業員給料手当

4,031

4,514

 

賞与引当金繰入額

918

1,057

 

退職給付費用

168

215

 

法定福利費

737

853

 

福利厚生費

210

282

 

修繕維持費

49

55

 

事務用品費

350

456

 

通信交通費

309

341

 

動力用水光熱費

56

70

 

調査研究費

※4 1,181

※4 1,287

 

広告宣伝費

24

43

 

貸倒引当金繰入額

2

 

交際費

58

87

 

寄付金

25

28

 

地代家賃

328

341

 

減価償却費

411

332

 

租税公課

720

731

 

保険料

24

19

 

雑費

1,168

1,993

 

販売費及び一般管理費合計

11,108

13,014

営業利益

9,277

9,439

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

営業外収益

 

 

 

受取利息

19

53

 

受取配当金

※5 617

※5 986

 

為替差益

36

34

 

貸倒引当金戻入額

※5 61

 

その他

93

274

 

営業外収益合計

766

1,410

営業外費用

 

 

 

貸倒引当金繰入額

※5 12

 

支払手数料

227

12

 

その他

133

49

 

営業外費用合計

373

61

経常利益

9,670

10,788

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

※6 162

※6 52

 

投資有価証券売却益

2,644

2,746

 

抱き合わせ株式消滅差益

678

 

その他

237

144

 

特別利益合計

3,044

3,622

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

※7 362

※7 209

 

減損損失

※8 545

※8 794

 

その他

96

231

 

特別損失合計

1,005

1,236

税引前当期純利益

11,709

13,174

法人税、住民税及び事業税

3,220

3,354

法人税等調整額

314

100

法人税等合計

3,534

3,454

当期純利益

8,175

9,720

 

 

完成工事原価報告書

 

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

区分

注記
番号

金額(百万円)

構成比
(%)

金額(百万円)

構成比
(%)

材料費

 

37,497

26.7

41,186

28.0

労務費

 

0

0.0

0

0.0

外注費

 

64,783

46.2

67,641

45.9

経費

 

38,095

27.1

38,404

26.1

(うち人件費)

 

(13,833)

(9.9)

(14,065)

(9.6)

(うち機械費)

 

(17,715)

(12.6)

(17,649)

(12.0)

完成工事原価

 

140,377

100.0

147,232

100.0

 

(注) 当社の原価計算の方法は、個別原価計算により工事ごとに材料費、労務費、外注費及び経費の各原価要素に区分して集計している。

 

製造原価報告書

 

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

区分

注記
番号

金額(百万円)

構成比
(%)

金額(百万円)

構成比
(%)

材料費

 

39,791

54.7

45,328

57.1

労務費

 

0

0.0

0

0.0

経費

 

32,911

45.3

34,089

42.9

(うち人件費)

 

(6,147)

(8.5)

(6,273)

(7.9)

(うち機械費)

 

(7,956)

(10.9)

(8,277)

(10.4)

当期製品製造原価

 

72,703

100.0

79,418

100.0

 

(注) 原価計算の方法は実際製造原価に基づく組別総合原価計算の方法によっている。

 

 

 

③株主資本等変動計算書

  前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

当期首残高

19,350

23,006

0

23,006

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

固定資産圧縮積立金の積立

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

当期純利益

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

自己株式の消却

 

 

△0

△0

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

当期変動額合計

△0

△0

当期末残高

19,350

23,006

23,006

 

 

 

株主資本

利益剰余金

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

固定資産

圧縮積立金

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

3,728

692

59,200

56,041

119,662

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△5,769

△5,769

固定資産圧縮積立金の積立

 

27

 

△27

固定資産圧縮積立金の取崩

 

△19

 

19

当期純利益

 

 

 

8,175

8,175

自己株式の取得

 

 

 

 

自己株式の消却

 

 

 

△10,230

△10,230

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

8

△7,833

△7,824

当期末残高

3,728

700

59,200

48,208

111,837

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

自己株式

株主資本合計

その他有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

△10,230

151,788

5,416

5,416

157,205

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

△5,769

 

△5,769

固定資産圧縮積立金の積立

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

当期純利益

 

8,175

 

8,175

自己株式の取得

△0

△0

 

△0

自己株式の消却

10,230

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

△2,946

△2,946

△2,946

当期変動額合計

10,230

2,405

△2,946

△2,946

△541

当期末残高

154,194

2,470

2,470

156,664

 

 

 

  当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

当期首残高

19,350

23,006

23,006

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

固定資産圧縮積立金の積立

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

当期純利益

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

自己株式の消却

 

 

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

当期変動額合計

当期末残高

19,350

23,006

23,006

 

 

 

株主資本

利益剰余金

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

固定資産

圧縮積立金

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

3,728

700

59,200

48,208

111,837

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△6,428

△6,428

固定資産圧縮積立金の積立

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

△12

 

12

当期純利益

 

 

 

9,720

9,720

自己株式の取得

 

 

 

 

自己株式の消却

 

 

 

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

△12

3,304

3,292

当期末残高

3,728

688

59,200

51,512

115,129

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

自己株式

株主資本合計

その他有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

154,194

2,470

2,470

156,664

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

△6,428

 

△6,428

固定資産圧縮積立金の積立

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

当期純利益

 

9,720

 

9,720

自己株式の取得

 

 

自己株式の消却

 

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

△2,079

△2,079

△2,079

当期変動額合計

3,292

△2,079

△2,079

1,212

当期末残高

157,486

390

390

157,877

 

 

④キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期純利益

11,709

13,174

 

減価償却費

8,430

8,605

 

減損損失

545

794

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

80

△1,131

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

178

202

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

33

△39

 

完成工事補償引当金の増減額(△は減少)

△8

1

 

工事損失引当金の増減額(△は減少)

80

△50

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

4

△32

 

前払年金費用の増減額(△は増加)

△527

△339

 

独占禁止法関連損失引当金戻入額

△64

 

受取利息及び受取配当金

△637

△1,040

 

為替差損益(△は益)

△36

△34

 

固定資産売却損益(△は益)

△162

△52

 

固定資産除却損

362

209

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△2,644

△2,734

 

売上債権の増減額(△は増加)

△1,127

△9,736

 

未成工事支出金等の増減額(△は増加)

△829

△529

 

仕入債務の増減額(△は減少)

1,077

19,388

 

未成工事受入金の増減額(△は減少)

244

△306

 

その他

△3,665

319

 

小計

13,043

26,669

 

利息及び配当金の受取額

626

2,197

 

法人税等の支払額

△5,111

△3,493

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

8,558

25,373

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△11,396

△8,290

 

有形固定資産の売却による収入

576

95

 

投資有価証券の取得による支出

△81

△22

 

投資有価証券の売却による収入

5,366

6,111

 

貸付による支出

△28,000

△15,335

 

貸付金の回収による収入

10,296

6,352

 

その他

△488

△833

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△23,727

△11,921

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

配当金の支払額

△5,769

△6,446

 

その他

△0

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△5,769

△6,446

現金及び現金同等物に係る換算差額

18

40

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△20,920

7,046

現金及び現金同等物の期首残高

38,151

17,230

現金及び現金同等物の期末残高

※1 17,230

※1 24,277

 

 

 

注記事項

 

(重要な会計方針)

 

1 有価証券の評価基準及び評価方法

(1) 満期保有目的の債券

償却原価法(定額法)

(2) 子会社株式及び関連会社株式

移動平均法による原価法

(3) その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

時価法

(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法

 

2 棚卸資産の評価基準及び評価方法

(1) 未成工事支出金

原価法(個別法)

(2) 材料貯蔵品

原価法(最終仕入原価法)

(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

 

3 固定資産の減価償却の方法

(1) 有形固定資産

定率法によっている。

ただし、1998年4月1日以後に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっている。

なお、主な耐用年数は次のとおりである。

建物

6~50年

構築物

5~60年

機械及び装置

2~15年

車両運搬具

3~9年

工具器具・備品

2~22年

 

(2) 無形固定資産

定額法によっている。

なお、主な耐用年数は5年である。

(少額減価償却資産)

取得価額10万円以上20万円未満のものについては、3年間で均等償却する方法を採用している。

(3) 長期前払費用

定額法によっている。

なお、主な償却期間は5年である。

 

4 引当金の計上基準

(1) 貸倒引当金

債権の回収危険に対処し、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。

(2) 賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見積額に基づき計上している。

(3) 役員賞与引当金

役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上している。

(4) 完成工事補償引当金

完成工事に係る契約不適合等の費用に備えるため、当事業年度の完成工事高に対する将来の見積補償額に基づき計上している。

(5) 工事損失引当金

受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積ることができる工事について、損失見込額を計上している。

 

(6) 退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上している。

退職給付引当金及び退職給付費用の処理方法は、次のとおりである。

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっている。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

数理計算上の差異は、発生した各事業年度における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理している。

過去勤務費用は、発生した各事業年度における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により費用処理している。

 

5 収益及び費用の計上基準

当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、次のとおりである。

(1) 建設事業

建設事業においては、主に舗装工事、土木工事等の工事契約を締結している。当該契約について、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができる工事については、履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識している。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、主として発生原価に基づくインプット法を適用している。また、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約又は取引価格が少額の工事については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識している。

(2) 製造・販売事業

製造・販売事業においては、主にアスファルト合材・乳剤等の製造・販売を行っている。このような製品の販売においては、製品の特性上、顧客に対して製品を出荷した時点で、顧客に当該製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されると認められることから、製品の出荷時点で収益を認識している。

 

6 キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなる。

 

7 その他財務諸表作成のための基礎となる事項

(1) 消費税等の会計処理

資産に係る控除対象外消費税及び地方消費税は当事業年度の費用として処理している。

(2) 関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続

共同企業体の会計処理については、共同企業体を独立した企業体とみなして持分相当額を財務諸表に取り込む方式(独立会計方式)によっている。

 

(重要な会計上の見積り)

 

(一定期間にわたり収益を認識する方法による完成工事高)

(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

当事業年度

完成工事高

44,390

48,606

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

① 金額の算出方法

履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、発生原価に基づくインプット法によって進捗度を見積もり、当事業年度末までの進捗部分の完成工事高を計上している。

 

② 重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定、重要な会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に与える影響

工事進捗度の見積りにおいて主要な見積りである工事原価総額は、工事契約に係る実行予算を作成することにより見積りを行っている。建設工事は個別性が強く、ひとつとして同じ施工条件の工事が存在しないほか、工程の進捗に伴って設計・仕様・工法等の変更、顧客や協力会社との協議の進捗を含む、様々な状況変化が生じるという特質がある。そのため、そうした状況を適時・適切に工事原価総額の見積りに反映するために見積りと実績を対比することにより、見積りの見直しを行っている。

今後、将来の不確実な状況変化により当該見積りの見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する完成工事高の金額に重要な影響を与える可能性がある。

 

(会計方針の変更)

 

(「時価の算定に関する会計基準の適用指針」の適用に伴う変更)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日、以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしている。なお、財務諸表に与える影響はない。

 

(貸借対照表関係)

※1 受取手形、完成工事未収入金、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係) 3.(1)契約資産及び契約負債の残高等」に記載している。

 

※2 棚卸資産及び工事損失引当金の表示

損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示している。

工事損失引当金に対応する未成工事支出金の額

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

 

87百万円

65百万円

 

 

○ 受取手形裏書譲渡高

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

 

7,855

百万円

2,191

百万円

 

 

(損益計算書関係)

 

※1 顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していない。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載している。

 

※2 完成工事原価に含まれている工事損失引当金繰入額

 

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

 

161百万円

112百万円

 

 

※3 主として工事用資材として工事原価(材料費)に振替えたものである。

 

※4 調査研究費は研究開発部門の人件費、減価償却費等を複合経費として表示している。

 

 ○ 一般管理費及び売上原価に含まれる研究開発費は、次のとおりである。

 

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

 

1,205

百万円

1,288

百万円

 

 

※5 各科目に含まれている関係会社に対する営業外収益及び営業外費用は、次のとおりである。

 

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

受取配当金

245百万円

640百万円

貸倒引当金戻入額

109

貸倒引当金繰入額

12

 

 

※6 固定資産売却益の内訳は、次のとおりである。

 

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

建物

44百万円

-百万円

機械及び装置

71

40

工具器具・備品

29

1

その他

17

9

162

52

 

 

※7 固定資産除売却損の内訳は、次のとおりである。

 

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

建物

137百万円

99百万円

機械及び装置

210

106

その他

14

3

362

209

 

 

※8 減損損失

当社は、以下の資産グループについて減損損失を計上した。

 

前事業年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

用途

場所

種類

金額
(百万円)

事業用資産

静岡県藤枝市

建物、構築物、機械装置、土地

451

千葉県船橋市

建物

29

福島県郡山市

建物、機械装置

19

島根県浜田市

建物、構築物、機械装置、土地

16

東京都江東区

機械装置

15

その他

建物、構築物、機械装置

12

遊休資産

土地

0

合計

545

 

当社は、管理会計上の事業区分に基づく事業所単位を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、本店等の全社資産については共用資産としてグルーピングしている。

また、遊休資産については、個別の物件毎にグルーピングしている。

当事業年度において収益性の低下に伴い投資額の回収が見込めなくなった事業用資産、移転又は廃止することが決定した事業用資産及び価値が下落した遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、差額を減損損失(545百万円)として計上した。

その内訳は、建物90百万円、構築物48百万円、機械装置279百万円、土地127百万円である。

なお、収益性の低下による事業用資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないため、使用価値を零として評価している。また、移転又は廃止が決定した固定資産については回収可能価額を零としている。土地の回収可能価額は正味売却価額により測定している。正味売却価額は、固定資産税評価額を基礎に算定した金額により評価している。

 

当事業年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

用途

場所

種類

金額
(百万円)

事業用資産

山口県岩国市

建物、構築物、機械装置、土地

337

福井県福井市

建物、構築物、機械装置、土地

169

神奈川県小田原市

建物、構築物、機械装置

72

広島県福山市

建物、構築物、機械装置、土地

55

愛媛県松山市

建物、機械装置

48

岩手県石巻市

建物、構築物、機械装置

22

その他

建物、構築物、機械装置、土地

89

合計

794

 

当社は、管理会計上の事業区分に基づく事業所単位を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、本店等の全社資産については共用資産としてグルーピングしている。

また、遊休資産については、個別の物件毎にグルーピングしている。

当事業年度において収益性の低下に伴い投資額の回収が見込めなくなった事業用資産及び廃止することが決定した事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、差額を減損損失(794百万円)として計上した。

その内訳は、建物142百万円、構築物43百万円、機械装置264百万円、土地344百万円である。

なお、収益性の低下による事業用資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないため、使用価値を零として評価している。また、廃止が決定した固定資産については回収可能価額を零としている。土地の回収可能価額は正味売却価額により測定している。正味売却価額は、主に固定資産税評価額を基礎に算定した金額により評価している。

 

(株主資本等変動計算書関係)

 

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

89,159,453

6,740,361

82,419,092

 

(変動事由の概要) 

減少数の内訳は、次のとおりである。

自己株式の消却による減少            6,740,361株

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

6,740,228

133

6,740,361

 

(変動事由の概要) 

増加数の内訳は、次のとおりである。

単元未満株式の買取りによる増加            133株

減少数の内訳は、次のとおりである。

自己株式の消却による減少            6,740,361株

 

3 新株予約権等に関する事項

該当事項なし。

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2021年6月25日
定時株主総会

普通株式

5,769

70

2021年3月31日

2021年6月28日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

該当事項なし。

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

82,419,092

82,419,092

 

 

2 自己株式に関する事項

該当事項なし。

 

3 新株予約権等に関する事項

該当事項なし。

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2022年11月8日
取締役会

普通株式

6,428

78

2022年9月30日

2022年11月15日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

該当事項なし。

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

 

※1 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

現金預金勘定

17,230百万円

24,277百万円

現金及び現金同等物

17,230

24,277

 

 

(金融商品関係)

 

1 金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社は、資金運用については、余資運用の内規に基づき、安全性の高い金融資産による短期的な運用を行っている。資金調達(設備投資に必要な資金及び短期的な運転資金)については、原則として自己資金でまかなっているが、必要に応じて銀行等金融機関からの借入を行うこともある。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形、完成工事未収入金及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されている。有価証券は、主に公社債等の満期保有目的の債券や、公社債投資信託及び合同運用指定金銭信託で、投資有価証券は、政策保有の株式及び社債等であり、発行会社の信用リスクや市場価格の変動リスクに晒されている。

営業債務である電子記録債務、工事未払金及び買掛金は全て1年以内の支払期日であり、為替変動リスク等はない。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社は、経理規程に従って、各事業所の経理担当者及び営業担当者が中心となり、個別の営業債権の回収状況と残高の管理を日常的に実施しており、定期的に更新された取引先の情報を各事業所担当者が共有し、状況の変化に対し早期に対応できる体制を整備することにより、貸倒れによる損失の軽減に努めている。また、回収懸念の兆候が表れた営業債権を抽出し、各事業所から支店及び本店管理部門に対し状況報告義務を課すなど、管理強化を図っている。

満期保有目的の有価証券等は、余資運用の内規に基づき投資適格のもので、かつ、償還期間が短期のものを主に購入しているため、信用リスクは僅少である。

② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

株式等は、購入に際し取引上のメリット、財務状況や将来性等を考慮しており、また、市場価格や財務状況は定期的に確認している。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがある。

 

2 金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。

 

前事業年度(2022年3月31日)

 

貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

(1) 投資有価証券

 

 

 

 ①その他有価証券

11,094

11,094

(2) 関係会社長期貸付金

2,685

 

 

貸倒引当金(*3)

△2,288

 

 

 

397

397

資産計

11,492

11,492

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

 

貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

(1) 投資有価証券

 

 

 

 ①その他有価証券

4,768

4,768

(2) 関係会社長期貸付金

1,493

 

 

貸倒引当金(*3)

△1,123

 

 

 

370

370

資産計

5,138

5,138

 

(*1)「現金預金」、「受取手形」、「完成工事未収入金」、「売掛金」、「関係会社短期貸付金」、「工事未払金」及び「買掛金」は、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、記載を省略している。

(*2)市場価格のない株式等は、「(1) 投資有価証券」に含めていない。当該金融商品の貸借対照表計上額は次のとおりである。

 

 

(単位:百万円)

区分

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

非上場株式

6,238

6,218

 

(*3)関係会社長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除している。

 

(注1)金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額

前事業年度(2022年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金預金

17,048

受取手形

3,257

完成工事未収入金

30,477

売掛金

9,552

関係会社短期貸付金

18,103

関係会社長期貸付金

397

合計

78,439

397

 

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金預金

24,124

受取手形

9,703

完成工事未収入金

32,847

売掛金

10,473

関係会社短期貸付金

27,196

関係会社長期貸付金

370

合計

104,345

370

 

 

3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類している。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類している。

 

(1) 時価で貸借対照表に計上している金融商品

前事業年度(2022年3月31日)

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

  株式

11,082

11,082

  優先出資証券

11

11

合計

11,094

11,094

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

  株式

4,768

4,768

合計

4,768

4,768

 

 

(2) 時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

前事業年度(2022年3月31日)

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

関係会社長期貸付金

397

397

合計

397

397

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

関係会社長期貸付金

370

370

合計

370

370

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

投資有価証券

上場株式及び優先出資証券は相場価格を用いて評価している。上場株式及び優先出資証券は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類している。

 

 

関係会社長期貸付金

関係会社長期貸付金は担保及び保証による回収見込額等に基づいて算定している。時価は決算日における貸借対照表の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似していることから、当該価額を時価としており、時価に対して観察できないインプットによる影響が重要なため、レベル3の時価に分類している。

 

(有価証券関係)

 

1 子会社株式

子会社株式株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載していない。

なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりである。

 

前事業年度

(百万円)

当事業年度

(百万円)

子会社株式

5,599

5,579

5,599

5,579

 

 

2 その他有価証券

 

前事業年度(2022年3月31日)

区分

貸借対照表計上額
(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

(1) 株式

9,532

5,861

3,670

(2) その他

11

7

4

小計

9,543

5,868

3,675

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

(1) 株式

1,550

1,671

△120

(2) その他

小計

1,550

1,671

△120

合計

11,094

7,540

3,554

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

区分

貸借対照表計上額
(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

3,355

2,532

823

小計

3,355

2,532

823

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

1,412

1,673

△260

小計

1,412

1,673

△260

合計

4,768

4,205

562

 

 

3 事業年度中に売却したその他有価証券

 

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

区分

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

株式

5,366

2,644

合計

5,366

2,644

 

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

区分

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

(1) 株式

6,070

2,742

12

(2) その他

11

4

合計

6,081

2,746

12

 

 

 

(退職給付関係)

 

1 採用している退職給付制度の概要

当社は、確定給付型の制度として退職金規程に基づく退職一時金制度(非積立型)及び積立型の確定給付型企業年金制度を設けている。

また、当社は確定拠出年金制度を設けている。

 

2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む。)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

退職給付債務の期首残高

20,166百万円

19,872百万円

 勤務費用

843

809

 利息費用

80

79

 数理計算上の差異の発生額

△250

△257

 退職給付の支払額

△966

△1,162

退職給付債務の期末残高

19,872

19,341

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

年金資産の期首残高

23,912百万円

24,391百万円

 期待運用収益

669

536

 数理計算上の差異の発生額

△275

△829

 事業主からの拠出額

760

761

 退職給付の支払額

△675

△822

年金資産の期末残高

24,391

24,037

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

15,458百万円

14,926百万円

年金資産

△24,391

△24,037

 

△8,933

△9,110

非積立型制度の退職給付債務

4,414

4,414

未積立退職給付債務

△4,518

△4,695

未認識数理計算上の差異

△2,297

△2,448

未認識過去勤務費用

342

299

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△6,473

△6,845

 

 

 

退職給付引当金

4,017百万円

3,984百万円

前払年金費用

10,490

10,829

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△6,473

△6,845

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

勤務費用

843百万円

809百万円

利息費用

80

79

期待運用収益

△669

△536

数理計算上の差異の費用処理額

420

420

過去勤務費用の費用処理額

△43

△43

その他

2

確定給付制度に係る退職給付費用

633

729

 

 

 

(5) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

債券

49%

50%

株式

16%

15%

一般勘定

17%

17%

現金及び預金

0%

0%

その他

18%

18%

合計

100%

100%

 

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産から現在及び将来期待される長期の収益率を考慮している。

 

(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

割引率

0.4%

0.4%

長期期待運用収益率

2.8%

2.2%

 

 

3 確定拠出制度

当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度275百万円及び当事業年度276百万円である。

 

 

(税効果会計関係)

 

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 未払事業税

168百万円

165百万円

 貸倒引当金

713

367

 賞与引当金

1,241

1,313

 退職給付引当金

1,225

1,215

 減損損失

217

410

 投資有価証券評価損

149

127

 その他

307

405

繰延税金資産小計

4,022

4,006

 評価性引当額

△983

△841

繰延税金資産合計

3,039

3,165

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 資産評価差額

△143

△143

 固定資産圧縮積立金

△307

△302

 前払年金費用

△3,199

△3,303

 その他有価証券評価差額金

△1,084

△171

 その他

△5

△133

繰延税金負債合計

△4,739

△4,053

繰延税金負債の純額

△1,700

△888

 

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

法定実効税率

30.5%

30.5%

(調整)

 

 

交際費等永久に損金に
算入されない項目

0.9

0.9

受取配当金等永久に益金に
算入されない項目

△0.5

△3.2

住民税均等割等

1.0

0.9

評価性引当額の増減

△0.0

△1.1

その他

△1.7

△1.8

 税効果会計適用後の法人税等の
 負担率

30.2

26.2

 

 

 

(収益認識関係)

 

1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

建設事業

製造・
販売事業

売上高

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

109,846

60,721

170,567

170,567

一定の期間にわたり

移転される財

44,390

44,390

814

45,204

顧客との契約から生じる収益

154,236

60,721

214,957

814

215,771

その他の収益

362

362

外部顧客への売上高

154,236

60,721

214,957

1,177

216,134

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

建設事業

製造・
販売事業

売上高

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

114,173

64,778

178,952

178,952

一定の期間にわたり

移転される財

48,606

48,606

920

49,526

顧客との契約から生じる収益

162,780

64,778

227,558

920

228,479

その他の収益

349

349

外部顧客への売上高

162,780

64,778

227,558

1,270

228,829

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。

 

2 収益を理解するための基礎となる情報

(1) 契約の識別及び履行義務の識別

① 建設事業

主に舗装工事、土木工事等の工事契約を顧客との間で締結している。当事者間で書面による契約を承認し、引渡し等が予定されている財又はサービスを識別している。識別された契約のうち、複数でも実質的には単一の契約と判断されるものについては単一の契約とみなしている。契約変更がある場合には、変更される内容等に応じて、追加変更の契約又は独立の契約とするか判断している。契約内に別個の履行義務がないか検討し、要件を満たしたものは別個の履行義務として識別している。

なお、履行義務を充足してから対価を受領するまでの期間が通常は1年以内であるため、当該顧客との契約に基づく債権について、重要な金融要素の調整は行っていない。

② 製造・販売事業

主にアスファルト合材、乳剤及びその他建設資材の製造・販売を行っている。

なお、履行義務を充足してから対価を受領するまでの期間が通常は3ヶ月以内であるため、当該顧客との契約に基づく債権について、重要な金融要素の調整は行っていない。

 

(2) 取引価格の算定に関する情報

① 建設事業、及び② 製造・販売事業

財又はサービスの引渡し等によって得ると見込む対価の額をもって取引価格を算定している。対価の額は原則として契約書等によって定められた金額とするが、当該金額に影響を及ぼす契約条件や取引慣行等について、その影響を考慮している。

 

(3) 履行義務への配分額の算定に関する情報

① 建設事業

1つの契約について、複数の履行義務が識別された場合には、予想コストに利益相当額を加算するアプローチにより独立販売価格の見積りを行っている。取引価格は、契約額を独立販売価格の比率に基づいて、それぞれの履行義務に配分して算定している。

 

② 製造・販売事業

1つの契約につき複数の履行義務は識別されていないため、取引価格の履行義務への配分は行っていない。

 

(4) 履行義務の充足による収益の認識

① 建設事業

当該工事請負契約においては、当社の義務の履行により資産(仕掛品)が創出され又は増価し、資産の創出又は増価につれて顧客が当該資産を支配することから、当該履行義務は一定期間にわたり充足される履行義務であり、契約期間にわたる工事の進捗に応じて充足されるものである。

履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる工事については、引渡し目的物である建設物に係る見積総原価のうち発生した原価の割合を用いることで、義務を履行することにより生じた資産の増加を忠実に描写していると判断しているため、発生原価に基づくインプット法によって進捗度を見積もり、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する方法によっている。

また、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識している。

② 製造・販売事業

製品の特性上、顧客に対して製品を出荷した時点で、顧客に当該製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されると認められることから、製品の出荷時点で収益を認識している。

 

3 当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報

(1) 契約資産及び契約負債の残高等

顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の期首残高及び期末残高

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

当事業年度

 

期首残高

期末残高

期首残高

期末残高

顧客との契約から生じた債権

 

 

 

 

 受取手形

3,262

3,257

3,257

9,703

 完成工事未収入金

20,601

27,056

27,056

27,914

 売掛金

10,099

9,552

9,552

10,473

契約資産

8,196

3,420

3,420

4,933

契約負債

4,452

4,696

4,696

4,389

 

契約資産は顧客との工事請負契約において履行義務の進捗により収益を認識しているが未請求の対価に対する権利であり、支払に対する権利が無条件になった時点で債権へ振り替えられる。

契約負債は主に工事請負契約に基づき顧客から受け取った前受金であり、収益の認識に伴い取り崩される。前事業年度及び当事業年度において認識された収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた金額は、それぞれ、4,452百万円及び4,696百万円である。

工事請負契約における顧客の支払条件は個々の契約ごとに異なるため、履行義務の充足と支払時期に明確な関連性はない。

過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、前事業年度及び当事業年度に認識した収益の額は重要性がないため、注記を省略している。

 

(2) 残存する履行義務に配分された取引価格

前事業年度末及び当事業年度末時点における残存履行義務に配分した取引価格の総額は、それぞれ55,860百万円及び59,988百万円である。

なお、当該残存履行義務について、該当する物件が完成するにつれて概ね1年以内で収益を認識することを見込んでいる。

 

 

(セグメント情報等)

セグメント情報

 

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。

当社は、製品・サービス別に事業本部を設置し、それぞれの製品・サービスについての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している。

従って、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「建設事業」及び「製造・販売事業」の2つを報告セグメントとしている。

「建設事業」は、舗装工事、土木工事及びこれらに関連する事業を行っており、「製造・販売事業」は、アスファルト合材・乳剤及びその他の建設資材等の製造・販売を行っている。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一である。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいている。

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

 

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

財務諸表
計上額
(注)3

建設事業

製造・
販売事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

154,236

60,721

214,957

1,177

216,134

216,134

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

31,342

31,342

31,342

△31,342

154,236

92,063

231,460

1,177

247,477

△31,342

216,134

セグメント利益

9,984

4,855

14,839

96

14,935

△5,658

9,277

セグメント資産

65,434

62,459

127,894

11,009

138,903

66,797

205,700

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

2,208

5,536

7,744

44

7,789

641

8,430

 有形固定資産及び
 無形固定資産の増加額

2,388

8,602

10,990

10,990

422

11,412

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。

2 調整額は、次のとおりである。

(1) セグメント利益の調整額△5,658百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△5,658百万円が含まれている。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費である。

(2) セグメント資産の調整額66,797百万円は、主に報告セグメントに帰属しない現金預金及び有価証券である。

(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額422百万円は、主に管理部門の設備投資額である。

3 セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っている。

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

財務諸表
計上額
(注)3

建設事業

製造・
販売事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

162,780

64,778

227,558

1,270

228,829

228,829

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

29,432

29,432

29,432

△29,432

162,780

94,211

256,991

1,270

258,261

△29,432

228,829

セグメント利益

11,496

5,005

16,501

103

16,605

△7,166

9,439

セグメント資産

72,291

63,669

135,961

10,961

146,923

77,552

224,476

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

2,142

5,765

7,908

47

7,955

649

8,605

 有形固定資産及び
 無形固定資産の増加額

1,216

5,705

6,921

6,921

911

7,833

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等である。

2 調整額は、次のとおりである。

(1) セグメント利益の調整額△7,166百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△7,166百万円が含まれている。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費である。

(2) セグメント資産の調整額77,552百万円は、主に報告セグメントに帰属しない現金預金及び有価証券である。

(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額911百万円は、主に管理部門の設備投資額である。

3 セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っている。

 

関連情報

 

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略している。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略している。

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載していない。

 

報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報

 

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

建設事業

製造・
販売事業

減損損失

258

287

545

0

545

 

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

建設事業

製造・
販売事業

減損損失

248

545

794

794

 

 

報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報

 

該当事項なし。

 

報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報

 

該当事項なし。

 

 

(関連当事者情報)

 

1 関連当事者との取引

財務諸表提出会社と関連当事者との取引

親会社及び主要株主(会社等に限る。)等

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

種類

会社等の名称
又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等
の所有
(被所有)
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

親会社

インフロニア・ホールディングス㈱

東京都
千代田区

20,000

グループ経営管理事業

(被所有)
直接100.0

事業活動の経営管理等

役員の兼任

資金の貸付

16,512

短期貸付金

18,010

受取利息

10

 

 

 

(注)  取引金額及び取引条件の決定方針

資金の貸付については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加している。

取引高については、期中の平均残高を記載している。貸付利率は市場金利を勘案して合理的に決定している。

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

種類

会社等の名称
又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等
の所有
(被所有)
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

親会社

インフロニア・ホールディングス㈱

東京都
千代田区

20,000

グループ経営管理事業

(被所有)
直接100.0

事業活動の経営管理等

役員の兼任

資金の貸付

22,590

短期貸付金

27,124

受取利息

45

 

 

 

(注)  取引金額及び取引条件の決定方針

資金の貸付については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加している。

取引高については、期中の平均残高を記載している。貸付利率は市場金利を勘案して合理的に決定している。

 

2 親会社又は重要な関連会社に関する注記

親会社情報

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

インフロニア・ホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)

 

 

(1株当たり情報)

 

項目

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

1株当たり純資産額

1,900.83円

1,915.55円

1株当たり当期純利益

99.19円

117.94円

 

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載していない。

2 1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりである。

(1) 1株当たり純資産額

 

項目

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

純資産の部の合計額

(百万円)

156,664

157,877

普通株式に係る純資産額

(百万円)

156,664

157,877

1株当たり純資産額の算定に
用いられた普通株式の数

(千株)

82,419

82,419

 

 

(2) 1株当たり当期純利益

 

項目

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

当期純利益

(百万円)

8,175

9,720

普通株式に係る当期純利益

(百万円)

8,175

9,720

普通株式の期中平均株式数

(千株)

82,419

82,419

 

 

(重要な後発事象)

該当事項なし。

 

 

④ 附属明細表
有価証券明細表

株式

 

 

 

銘柄

株式数
(株)

貸借対照表計上額
(百万円)

投資
有価証券

その他
有価証券

住友不動産㈱

380,000

1,133

スズキ㈱

170,000

816

東京建物㈱

373,000

602

ヒューリック㈱

543,400

590

新明和工業㈱

500,000

590

光が丘興産㈱

30,000

297

㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ

332,000

281

㈱内田洋行

55,200

271

大東建託㈱

15,393

203

㈱ナガワ

22,200

151

その他22銘柄

91,151

470

2,512,344

5,407

 

 

 

有形固定資産等明細表

 

資産の種類

当期首残高
(百万円)

当期増加額
(百万円)

当期減少額
(百万円)

当期末残高
(百万円)

当期末減価
償却累計額
又は償却
累計額
(百万円)

当期償却額
(百万円)

差引当期末
残高
(百万円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 建物

30,624

1,489

827

(142)

31,286

15,835

892

15,451

 構築物

9,094

386

112

(43)

9,368

6,643

434

2,724

 機械及び装置

86,537

5,872

1,937

(264)

90,472

77,711

5,870

12,761

 車両運搬具

6,693

192

418

6,466

5,604

506

862

 工具器具・備品

6,761

272

320

6,713

5,812

758

901

 土地

51,559

0

363

(344)

51,196

51,196

 建設仮勘定

2,385

8,384

9,456

1,313

1,313

有形固定資産合計

193,657

16,596

13,436

(794)

196,817

111,606

8,461

85,210

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 借地権

157

157

 電話加入権

80

80

 その他

1,171

308

125

862

無形固定資産合計

1,409

308

125

1,101

長期前払費用

141

13

10

145

79

13

66

 

(注) 1  当期増加額のうち主なものは、次のとおりである。

資産の種類

内容

金額
(百万円)

建物

柏営業所宿舎新設(千葉県)

303

 

岡山営業所事務所新設(岡山県)

147

 

郡山合材工場事務所更新(福島県)

138

 

八女合材工場事務所更新(福岡県)

134

機械及び装置

住之江合材工場設備・破砕工場設備新設(大阪府)

1,880

 

東京新砂破砕工場設備新設(東京都)

843

 

宮崎合材工場設備・破砕工場設備新設(宮崎県)

336

 

滋賀合材工場設備更新(滋賀県)

175

 

秋田破砕工場設備更新(秋田県)

147

 

   当期減少額のうち主なものは、次のとおりである。

資産の種類

内容

金額
(百万円)

機械及び装置

アスファルトプラント等設備の除売却

1,506

 

施工機械の除売却

430

 

   なお、当期減少額のうち( )内は、内書きで減損損失の計上額である。

2  無形固定資産については、資産総額の1/100以下であるため、「当期首残高」、「当期増加額」及び「当期減少額」の記載を省略している。

3  当期償却額は次のとおり配賦計上している。

工事原価

2,204百万円

製造原価

5,944

一般管理費(複合費目を含む)

451

      計

8,600

 

 

 

引当金明細表

 

区分

当期首残高
(百万円)

当期増加額
(百万円)

当期減少額
(目的使用)
(百万円)

当期減少額
(その他)
(百万円)

当期末残高
(百万円)

貸倒引当金 (注)1

2,336

74

1,173

31

1,205

賞与引当金 (注)2

3,528

3,730

3,528

3,730

役員賞与引当金

111

72

111

72

完成工事補償引当金 (注)3

82

83

75

6

83

工事損失引当金 (注)3

180

130

170

9

130

 

(注) 1 貸倒引当金の「当期減少額(その他)」は、債権回収等に伴う取崩額である。

2 賞与引当金繰入額は、次のとおり配賦計上している。

工事原価

1,748百万円

製造原価

924

一般管理費(複合費目を含む)

1,057

3,730

 

3 完成工事補償引当金及び工事損失引当金の「当期減少額(その他)」は、洗替に伴う取崩額である。

 

 

(株式会社前田製作所)

(1)財務諸表

①貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,005,148

1,701,980

 

 

受取手形

※1,2 3,433,838

※1 2,985,533

 

 

売掛金

※1 6,980,394

※1 9,755,465

 

 

契約資産

111,581

186,109

 

 

商品及び製品

1,541,565

2,025,964

 

 

仕掛品

845,493

914,491

 

 

原材料及び貯蔵品

1,377,898

1,515,509

 

 

前渡金

88,722

716,169

 

 

前払費用

60,027

52,797

 

 

未収入金

※1,3 92,315

※1 30,555

 

 

その他

※1 251,889

※1 326,987

 

 

貸倒引当金

△27,591

△29,866

 

 

流動資産合計

16,761,283

20,181,698

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

貸与資産

2,986,969

3,369,459

 

 

 

建物

1,974,137

2,596,555

 

 

 

構築物

237,493

462,584

 

 

 

機械及び装置

490,848

520,310

 

 

 

車両運搬具

3,019

3,055

 

 

 

工具、器具及び備品

85,104

73,359

 

 

 

土地

3,087,787

3,578,254

 

 

 

リース資産

366,157

187,421

 

 

 

建設仮勘定

113,247

139,766

 

 

 

有形固定資産合計

9,344,764

10,930,767

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

借地権

41,148

41,148

 

 

 

ソフトウエア

41,911

25,712

 

 

 

その他

227

227

 

 

 

無形固定資産合計

83,286

67,087

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

2,267,643

2,223,507

 

 

 

関係会社株式

50,000

154,800

 

 

 

出資金

92

92

 

 

 

従業員に対する長期貸付金

6,849

4,595

 

 

 

関係会社長期貸付金

2,113,176

1,989,052

 

 

 

破産更生債権等

18,288

1,951

 

 

 

長期前払費用

5,488

23,304

 

 

 

その他

96,979

96,690

 

 

 

貸倒引当金

△1,256,602

△1,163,888

 

 

 

投資その他の資産合計

3,301,914

3,330,104

 

 

固定資産合計

12,729,965

14,327,958

 

資産合計

29,491,249

34,509,657

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

※1 8,123,749

※1 8,598,284

 

 

短期借入金

2,600,000

2,600,000

 

 

関係会社短期借入金

65,363

2,354,162

 

 

リース債務

188,164

66,638

 

 

未払金

※1 633,142

※1 589,799

 

 

未払費用

212,758

226,015

 

 

未払法人税等

393,786

435,672

 

 

契約負債

351,009

1,158,740

 

 

未払消費税等

9,714

 

 

預り金

54,969

56,588

 

 

賞与引当金

579,410

659,370

 

 

役員賞与引当金

25,000

20,000

 

 

流動負債合計

13,227,352

16,774,986

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

202,506

135,868

 

 

繰延税金負債

133,872

137,163

 

 

退職給付引当金

1,917,560

1,951,621

 

 

資産除去債務

29,613

29,938

 

 

その他

16,431

11,784

 

 

固定負債合計

2,299,984

2,266,376

 

負債合計

15,527,337

19,041,362

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,160,000

3,160,000

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

100,000

100,000

 

 

 

資本剰余金合計

100,000

100,000

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

利益準備金

450,000

450,000

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

別途積立金

6,100,000

6,100,000

 

 

 

 

繰越利益剰余金

3,101,003

4,500,846

 

 

 

利益剰余金合計

9,651,003

11,050,846

 

 

株主資本合計

12,911,003

14,310,846

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,052,908

1,157,448

 

 

評価・換算差額等合計

1,052,908

1,157,448

 

純資産合計

13,963,911

15,468,294

負債純資産合計

29,491,249

34,509,657

 

 

 

②損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

※1,2 35,056,289

※1,2 37,420,637

売上原価

※2 28,906,760

※2 31,054,451

売上総利益

6,149,529

6,366,186

販売費及び一般管理費

※2,3 4,502,234

※2,3 4,874,547

営業利益

1,647,294

1,491,638

営業外収益

 

 

 

受取利息

※2 21,369

※2 12,481

 

受取配当金

68,975

95,992

 

為替差益

11,687

-

 

不動産賃貸料

※2 75,123

※2 91,045

 

その他

27,416

26,126

 

営業外収益合計

204,571

225,645

営業外費用

 

 

 

支払利息

※2 24,495

※2 12,909

 

為替差損

-

7,656

 

手形売却損

6,409

-

 

減価償却費

※2 39,637

※2 54,768

 

その他

12,279

13,238

 

営業外費用合計

82,821

88,572

経常利益

1,769,045

1,628,711

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

-

351,705

 

固定資産売却益

※4 545

※4 799

 

特別利益合計

545

352,505

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

※5 92,733

※5 78,846

 

減損損失

※6 422

※6 83

 

特別損失合計

93,156

78,930

税引前当期純利益

1,676,434

1,902,287

法人税、住民税及び事業税

490,222

540,478

法人税等調整額

△7,574

△38,033

法人税等合計

482,648

502,444

当期純利益

1,193,786

1,399,842

 

 

 

③株主資本等変動計算書

  前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

その他資本

剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金

合計

別途積立金

繰越利益

剰余金

当期首残高

3,160,000

100,000

11,020

111,020

400,000

6,100,000

2,206,333

8,706,333

会計方針の変更による

累積的影響額

7,783

7,783

会計方針の変更を反映

した当期首残高

3,160,000

100,000

11,020

111,020

400,000

6,100,000

2,214,117

8,714,117

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

50,000

 

△208,730

△158,730

当期純利益

 

 

 

 

 

 

1,193,786

1,193,786

自己株式の消却

 

 

△11,020

△11,020

 

 

△98,169

△98,169

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△11,020

△11,020

50,000

886,885

936,885

当期末残高

3,160,000

100,000

100,000

450,000

6,100,000

3,101,003

9,651,003

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

自己株式

株主資本合計

その他

有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

△109,190

11,868,163

1,258,698

1,258,698

13,126,862

会計方針の変更による

累積的影響額

7,783

7,783

会計方針の変更を反映

した当期首残高

△109,190

11,875,947

1,258,698

1,258,698

13,134,646

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

△158,730

 

 

△158,730

当期純利益

 

1,193,786

 

 

1,193,786

自己株式の消却

109,190

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

△205,790

△205,790

△205,790

当期変動額合計

109,190

1,035,055

△205,790

△205,790

829,265

当期末残高

12,911,003

1,052,908

1,052,908

13,963,911

 

 

 

  当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

その他資本

剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金

合計

別途積立金

繰越利益

剰余金

当期首残高

3,160,000

100,000

100,000

450,000

6,100,000

3,101,003

9,651,003

会計方針の変更による

累積的影響額

会計方針の変更を反映

した当期首残高

3,160,000

100,000

100,000

450,000

6,100,000

3,101,003

9,651,003

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

当期純利益

 

 

 

 

 

 

1,399,842

1,399,842

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,399,842

1,399,842

当期末残高

3,160,000

100,000

100,000

450,000

6,100,000

4,500,846

11,050,846

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

自己株式

株主資本合計

その他

有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

12,911,003

1,052,908

1,052,908

13,963,911

会計方針の変更による

累積的影響額

会計方針の変更を反映

した当期首残高

12,911,003

1,052,908

1,052,908

13,963,911

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

当期純利益

 

1,399,842

 

 

1,399,842

自己株式の消却

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

104,540

104,540

104,540

当期変動額合計

1,399,842

104,540

104,540

1,504,382

当期末残高

14,310,846

1,157,448

1,157,448

15,468,294

 

 

 

④キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期純利益

1,676,434

1,902,287

 

減価償却費

1,385,546

1,455,551

 

減損損失

422

83

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△212,573

△90,438

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

44,150

79,960

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△9,000

△5,000

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△9,839

34,061

 

受取利息及び受取配当金

△90,344

△108,473

 

投資有価証券売却損益(△は益)

-

△351,705

 

支払利息

24,495

12,909

 

為替差損益(△は益)

4,693

224

 

有形固定資産除却損

92,733

78,846

 

有形固定資産売却損益(△は益)

△545

△799

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△2,177,490

△2,401,294

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△291,724

△640,887

 

未収入金の増減額(△は増加)

136,987

61,194

 

仕入債務の増減額(△は減少)

1,262,195

240,139

 

未払費用の増減額(△は減少)

△70,602

15,890

 

前受金の増減額(△は減少)

176,426

812,254

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△187,883

9,714

 

その他

159,689

△562,314

 

小計

1,913,769

542,203

 

利息及び配当金の受取額

90,351

108,738

 

利息の支払額

△24,676

△12,904

 

法人税等の支払額

△441,514

△502,609

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,537,929

135,428

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の払戻による収入

20,000

-

 

有形固定資産の取得による支出

△1,546,307

△2,971,809

 

有形固定資産の売却による収入

1,009

800

 

無形固定資産の取得による支出

△15,450

△3,622

 

投資有価証券の取得による支出

△10,548

△117,108

 

投資有価証券の売却による収入

-

554,015

 

貸付けによる支出

△3,700

△234,009

 

貸付金の回収による収入

160,822

201,195

 

その他

△86,584

△76,606

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,480,758

△2,647,146

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△761,948

2,288,799

 

長期借入金の返済による支出

△2,090,042

-

 

ファイナンス・リース債務の返済による支出

△135,371

△80,024

 

配当金の支払額

△158,730

-

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△3,146,092

2,208,775

現金及び現金同等物に係る換算差額

△4,693

△224

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△3,093,614

△303,168

現金及び現金同等物の期首残高

5,098,762

2,005,148

現金及び現金同等物の期末残高

2,005,148

1,701,980

 

 

注記事項
(重要な会計方針)

1 有価証券の評価基準及び評価方法

(1) 子会社株式及び関連会社株式

移動平均法による原価法

(2) その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

 決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価については移動平均法により算定)

市場価格のない株式等

 移動平均法による原価法

 

2 棚卸資産の評価基準及び評価方法

評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。

 商品・製品・仕掛品

 個別法

 原材料

 主に移動平均法

 貯蔵品

 最終仕入原価法

 

3 固定資産の減価償却の方法

(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
① 貸与資産

自走式作業機械については定額法、その他については定率法によっております。

主な耐用年数は次のとおりであります。

 賃貸用機械       6年

② その他の有形固定資産

 定率法によっております。

 ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。

主な耐用年数は次のとおりであります。

 建物        2~50年

 機械及び装置    2~17年

(2) 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

(3) リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロ(残価保証の取り決めがある場合には残価保証額)とする定額法によっております。

 

4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金

 債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し回収不能見込額を計上しております。

(2) 賞与引当金

 従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

 

(3) 役員賞与引当金

 取締役に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

(4) 退職給付引当金

 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。

① 退職給付見込額の期間帰属方法

 退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

 過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
 数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。

 

5 重要な収益及び費用の計上基準

 当社は、建設機械関連分野の商品販売、サービス及びレンタル、産業機械鉄構関連分野の製品の製造、販売を主な事業とし、これらの商製品の販売については、商製品の引き渡し時点において顧客に当該商製品に対する支配が移転し、履行義務が充足されるため、引渡し時点で収益を認識しております。

 また、一部の個別受注生産品及び工事契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されるため、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各事業年度の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。

 サービスについては、サービスの提供が完了した時に履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。

 レンタルについては、レンタル期間の経過に伴い、役務の提供に対応して、契約上収受すべきレンタル料額を収入として計上しております。

 対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。また、対価の金額が変動しうる重要な変動対価はありません。

 

6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

重要な外貨建資産又は負債の本邦通貨への換算基準

 外貨建金銭債権は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 

(重要な会計上の見積り)

一定の期間にわたり収益を認識する個別受注品・工事契約及びレンタルにおける売上高の計上

(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額

(単位:千円)

 

前事業年度

当事業年度

売上高

4,196,999

4,419,414

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 当社は、一部の個別受注生産品及び工事契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されるため、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各事業年度の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。そのため、状況変化により当該見積りの見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する売上高の金額に影響を与える可能性があります。

 また、レンタルについては、レンタル期間の経過に伴い、役務の提供に対応して、契約上収受すべきレンタル料額を収入として計上しております。

 

(貸借対照表関係)

 

※1 関係会社に対する資産及び負債

区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度
(2022年3月31日)

当事業年度
(2023年3月31日)

短期金銭債権

153,351

千円

874,432

千円

短期金銭債務

98,069

 

111,934

 

 

 

※2 受取手形譲渡高等

 

 

前事業年度
(2022年3月31日)

当事業年度
(2023年3月31日)

手形債権流動化による譲渡高

12,281

千円

千円

 

 

※3  未収入金に含まれている手形債権流動化による受取手形譲渡代金は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度
(2022年3月31日)

当事業年度
(2023年3月31日)

 

90,099

千円

千円

 

 

(損益計算書関係)

 

※1 顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。

 

※2 関係会社との取引に係るものは、次のとおりであります。

 

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

売上高

621,186

千円

766,026

千円

仕入高

535,480

 

557,615

 

販売費及び一般管理費

97,907

 

212,784

 

営業取引以外の取引高

108,630

 

129,762

 

 

 

 

※3 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

給与手当賞与

1,692,913

千円

1,674,797

千円

賞与引当金繰入額

305,629

 

387,359

 

退職給付費用

92,519

 

99,607

 

福利厚生費

441,193

 

449,148

 

減価償却費

176,950

 

149,410

 

研究開発費

360,058

 

412,114

 

貸倒引当金繰入額

△194,152

 

△73,508

 

 

 

おおよその割合

 

販売費

81.4

81.5

一般管理費

18.6

18.5

 

 

※4 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

機械及び装置

545

千円

799

千円

 

 

※5 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

貸与資産

0

千円

70

千円

建物

39,323

 

75,989

 

構築物

745

 

1,105

 

機械及び装置

193

 

1,353

 

工具、器具及び備品

160

 

328

 

その他

52,309

 

0

 

92,733

 

78,846

 

 

 

 

※6 減損損失の内容は、次のとおりであります。

 

   前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 当社は、自社利用の事業資産について建設機械関連事業においては支店単位で、産業・鉄構機械等関連事業及びその他事業においては事業毎に、賃貸資産及び遊休資産については、個別物件毎にグルーピングしております。

 遊休資産の時価の下落に伴い、下記の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額422千円を減損損失として特別損失に計上しております。

場所

用途

種類

減損損失(千円)

新潟県胎内市

遊休資産

土地

422

 

 なお、遊休資産の回収可能価額は正味売却価額を採用し、路線価等に基づき算定しております。

 

   当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 当社は、自社利用の事業資産について建設機械関連事業においては支店単位で、産業・鉄構機械等関連事業及びその他事業においては事業毎に、賃貸資産及び遊休資産については、個別物件毎にグルーピングしております。

 遊休資産の時価の下落に伴い、下記の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額83千円を減損損失として特別損失に計上しております。

場所

用途

種類

減損損失(千円)

新潟県胎内市

遊休資産

土地

83

 

 なお、遊休資産の回収可能価額は正味売却価額を採用し、路線価等に基づき算定しております。

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

16,100,000

278,352

15,821,648

 

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

226,953

51,399

278,352

 

 

(変動事由の概要) 

増加数の主な内訳は、次のとおりであります。

 譲渡制限付株式報酬に関する株式の無償取得による自己株式の取得 51,399株

減少数の主な内訳は、次のとおりであります。

 自己株式の消却による減少 278,352株

 

3 新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月22日
定時株主総会

普通株式

158,730

10.00

2021年3月31日

2021年6月23日

 

 

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

15,821,648

15,821,648

 

 

 

 

2 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
 

3 新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

該当事項はありません。

 

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 重要な非資金取引の内容

 

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

ファイナンス・リース取引に係る資産及び負債の額

81,000

千円

千円

 

 

(リース取引関係)

1 ファイナンス・リース取引

(借主側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

(1) リース資産の内容

・有形固定資産

主として、建設機械関連事業におけるレンタル用機械(貸与資産)であります。

(2) リース資産の減価償却の方法

リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロ(残価保証の取り決めがある場合には残価保証額)とする定額法によっております。

2 オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

1年以内

14,688

千円

14,688

千円

1年超

117,584

 

102,896

 

合計

132,272

 

117,584

 

 

 

(貸主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

1年以内

6,258

千円

3,129

千円

1年超

3,129

 

 

合計

9,387

 

3,129

 

 

 

 

(金融商品関係)

 1 金融商品の状況に関する事項

 当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については金融機関(銀行)からの借入及び親会社のインフロニア・ホールディングス㈱が導入しているCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)による借入並びに手形債権流動化によっております。

 借入金の使途は運転資金であります。また、ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、すべて設備投資を目的としております。

 営業債権である受取手形及び売掛金並びに未収入金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、各事業部における管理部門が取引先ごとに期日及び残高管理を行うとともに、新規の取引先については、信用状況を把握する体制としております。また、債権管理規則に則ってリスクの特定及びその見直しを行い、回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

 投資有価証券は、主に取引先企業との業務に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や財務状況を把握しております。

 営業債務である買掛金は、すべて1年以内の支払期日であります。短期借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務の一部は、金利の変動リスクに晒されておりますが、親会社のインフロニア・ホールディングス㈱が導入しているCMS借入金利相当での調達金利となっております。また、当社は適時に資金繰計画を作成・更新するなどの方法により、流動性リスクを管理しております。
 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。

 

 2 金融商品の時価等に関する事項
 貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

前事業年度(2022年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

貸借対照表

計上額(※2)

時価(※2)

差額

(1) 関係会社長期貸付金

2,113,176

 

 

   貸倒引当金(※1)

△1,194,322

 

 

 

918,853

775,471

△143,381

(2) 投資有価証券

2,240,250

2,240,250

(3) リース債務

(390,670)

(390,670)

 

(※1) 対応する貸倒引当金を控除しております。

(※2) 負債に計上されているものについては、( )で表示しております。

(※3) 非上場株式(貸借対照表計上額27,393千円)は、市場価格のない株式等に該当するため、「(2)投資有価証券」には含めておりません。

 

当事業年度(2023年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

貸借対照表

計上額(※2)

時価(※2)

差額

(1) 関係会社長期貸付金

1,989,052

 

 

   貸倒引当金(※1)

△1,116,764

 

 

 

872,287

795,146

△77,141

(2) 投資有価証券

2,213,114

2,213,114

(3) リース債務

(202,506)

(202,506)

 

(※1) 対応する貸倒引当金を控除しております。

(※2) 負債に計上されているものについては、( )で表示しております。

(※3) 非上場株式(貸借対照表計上額10,393千円)は、市場価格のない株式等に該当するため、「(2)投資有価証券」には含めておりません。

 

(注1) 金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額

前事業年度(2022年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

預金

1,967,934

受取手形

3,398,533

35,305

売掛金

6,980,394

未収入金

2,216

合計

12,349,078

35,305

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

預金

1,664,227

受取手形

2,907,406

78,127

売掛金

9,755,465

未収入金

30,555

合計

14,357,654

78,127

 

 

(注2)リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額

前事業年度(2022年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

短期借入金

2,600,000

関係会社短期借入金

65,363

リース債務

188,164

71,037

96,256

14,440

20,771

合計

2,853,527

71,037

96,256

14,440

20,771

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

短期借入金

2,600,000

関係会社短期借入金

2,354,162

リース債務

66,638

97,855

15,534

22,477

合計

5,020,801

97,855

15,534

22,477

 

 

 

3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:

観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:

観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:

観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しています。

 

 

(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品

前事業年度(2022年3月31日)

(単位:千円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

2,240,250

2,240,250

資産合計

2,240,250

2,240,250

リース債務

390,670

390,670

負債合計

390,670

390,670

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

(単位:千円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

2,213,114

2,213,114

資産合計

2,213,114

2,213,114

リース債務

202,506

202,506

負債合計

202,506

202,506

 

 

(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

前事業年度(2022年3月31日)

(単位:千円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

関係会社長期貸付金

775,471

775,471

資産合計

775,471

775,471

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

(単位:千円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

関係会社長期貸付金

795,146

795,146

資産合計

795,146

795,146

 

 

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

 

投資有価証券

 上場株式は相場価格を用いて評価しており、活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

 

関係会社長期貸付金

 これらの時価は、元利金の合計額を同様の新規貸付を行った場合に想定される利率で割り引いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

リース債務

 これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

1 子会社株式

子会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載しておりません。

    なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。

 

 

前事業年度
(2022年3月31日)

当事業年度
(2023年3月31日)

子会社株式

50,000

千円

154,800

千円

 

 

2 その他有価証券

前事業年度(2022年3月31日)

区分

貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 

 

 

  株式

2,240,250

743,718

1,496,532

  債券

小計

2,240,250

743,718

1,496,532

貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 

 

 

  株式

  債券

  その他

小計

合計

2,240,250

743,718

1,496,532

 

(注) 非上場株式(貸借対照表計上額27,393千円)については、市場価格のない株式等であるため、「その他有価証券」に含めておりません。

 

当事業年度(2023年3月31日)

区分

貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 

 

 

  株式

2,213,114

570,717

1,642,397

  債券

小計

2,213,114

570,717

1,642,397

貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 

 

 

  株式

  債券

  その他

小計

合計

2,213,114

570,717

1,642,397

 

(注) 非上場株式(貸借対照表計上額10,393千円)については、市場価格のない株式等であるため、上表の「その他有価証券」に含めておりません。

 

3 売却したその他有価証券

前事業年度(2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

 

当事業年度(2023年3月31日)

区分

売却額
 (千円)

売却益の合計額
 (千円)

売却損の合計額
 (千円)

株式

554,015

351,705

債券

その他

合計

554,015

351,705

 

 

(退職給付関係)

1 採用している退職給付制度の概要

当社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として、非積立型の退職一時金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
 なお、退職一時金制度は、管理職についてはポイント制を採用し、一般職については勤続年数に応じた定率制を採用しておりましたが、2021年4月1日より退職給付制度を改定し、一般職についてもポイント制に変更しております。当該制度の改定により、前事業年度において過去勤務費用が発生しております。
 当社は、確定給付型の制度として、複数事業主制度の厚生年金制度に加入しており、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度であるため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。 

 

2 確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

退職給付債務の期首残高

1,734,614

千円

1,739,558

千円

勤務費用

148,833

 

136,829

 

利息費用

9,595

 

9,581

 

数理計算上の差異の発生額

1,276

 

1,013

 

退職給付の支払額

△154,760

 

△112,162

 

退職給付債務の期末残高

1,739,558

 

1,774,820

 

 

 

(2) 退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

非積立型制度の退職給付債務

1,739,558

千円

1,774,820

千円

未認識数理計算上の差異

7,751

 

25,644

 

未認識過去勤務費用

170,250

 

151,156

 

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

1,917,560

 

1,951,621

 

 

 

(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

勤務費用

148,833

千円

136,829

千円

利息費用

9,595

 

9,581

 

数理計算上の差異の費用処理額

4,659

 

18,906

 

過去勤務費用の費用処理額

△19,094

 

△19,093

 

確定給付制度に係る退職給付費用

143,993

 

146,223

 

 

 

 

(4) 数理計算上の計算基礎に関する事項

  主要な数理計算上の計算基礎

 

前事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当事業年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

割引率

0.6

0.6

 

 

3 複数事業主制度

 確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金制度への要拠出額は、前事業年度19,739千円、当事業年度20,387千円であります。

 

①制度全体の積立状況

 

前事業年度

2021年3月31日

当事業年度

 2022年3月31日

年金資産の額

22,658,657

千円

23,884,602

千円

年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金額との合計額

19,749,812

 

19,461,044

 

差引額

2,908,845

 

4,423,558

 

 

 

②制度全体に占める当社の加入人員割合

 前事業年度

2.4%

(2021年3月31日)

 当事業年度

2.3%

(2022年3月31日)

 

 

③補足説明
  上記①の差引額の主な要因

前事業年度

別途積立金 1,197,856千円、財政悪化リスク相当額 5,096,568千円、

追加拠出可能額現価 △3,385,578千円

当事業年度

別途積立金 1,197,856千円、財政悪化リスク相当額 5,096,568千円、

追加拠出可能額現価 △1,870,865千円

 

上記②の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳 

 

 

前事業年度
(2022年3月31日)

当事業年度
(2023年3月31日)

(繰延税金資産)

 

 

 

 

  貸倒引当金

391,813

千円

364,095

千円

  賞与引当金

194,156

 

218,630

 

  退職給付引当金

584,855

 

595,244

 

  減価償却超過額

57,208

 

55,100

 

  減損損失

105,769

 

100,947

 

  その他

175,216

 

179,458

 

 繰延税金資産小計

1,509,020

 

1,513,476

 

  評価性引当額

△1,193,550

 

△1,160,636

 

 繰延税金資産合計

315,470

 

352,840

 

(繰延税金負債)

 

 

 

 

  その他有価証券評価差額金

△443,623

 

△484,948

 

  資産除去債務に対応する除去費用

△5,718

 

△5,055

 

 繰延税金負債合計

△449,342

 

△490,003

 

 繰延税金負債の純額

△133,872

 

△137,163

 

 

 

 

2  法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

 

前事業年度
(2022年3月31日)

当事業年度
(2023年3月31日)

法定実効税率

30.5

30.5

(調整)

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.0

 

1.0

 

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△0.3

 

△0.2

 

住民税均等割

1.0

 

0.9

 

法人税の特別控除額

△0.7

 

△3.6

 

評価性引当額の増減

△5.1

 

△1.7

 

過年度法人税

1.3

 

-

 

その他

1.1

 

△0.5

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

28.8

 

26.4

 

 

 

(企業結合等関係)

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

2.収益を理解するための基礎となる情報

注記事項の「重要な会計方針 5.重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。

 

3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報

① 契約資産及び契約負債の残高等

顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の期首残高及び期末残高

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

当事業年度

期首残高

期末残高

期首残高

期末残高

顧客との契約から生じた債権

8,348,323

10,414,233

10,414,233

12,740,998

契約資産

48,867

111,581

111,581

186,109

契約負債

278,082

351,009

351,009

1,158,740

 

なお、前事業年度及び当事業年度に認識された収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた金額はそれぞれ278,082千円及び351,009千円であります。

 

② 残存する履行義務に配分された取引価格

前事業年度末時点における未充足の履行義務に配分した取引価格の総額   42,518千円

当事業年度末時点における未充足の履行義務に配分した取引価格の総額 1,051,095千円

なお、当該残存履行義務について、該当する物件が完成するにつれて概ね1年以内で収益を認識することを見込んでおります。

 

 

(セグメント情報等)

セグメント情報

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 

当社は、事業本部を基礎とした商品・製品、サービス別セグメントから構成されており、「建設機械関連事業」及び「産業・鉄構機械等関連事業」の2つを報告セグメントとしております。

(建設機械関連事業)

油圧ショベル、ホイルローダ、ブルドーザ、環境リサイクル機械等の商品・部品の販売及びそれらに関する商品のレンタル・サービス

(産業・鉄構機械等関連事業)

クレーン製品、トンネル用機器、各種プラント、特装自動車、設備機械関連装置・情報関連機器製造装置の設計、製造、販売

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は営業利益であり、セグメント間の内部取引における価格は外部顧客との取引価格に準じております。

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

 

    前事業年度(自  2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

財務諸表

計上額

(注)3

建設機械
関連事業

産業・鉄構機械等関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

商品及び製品

13,316,044

9,782,486

23,098,531

8,566

23,107,097

23,107,097

サービス

6,690,578

1,111,408

7,801,986

7,801,986

7,801,986

レンタル(注)4

3,802,158

345,048

4,147,206

4,147,206

4,147,206

23,808,781

11,238,942

35,047,723

8,566

35,056,289

35,056,289

一時点で移転される財

20,006,622

10,844,101

30,850,724

8,566

30,859,290

30,859,290

一定の期間にわたり移転される財(注)4

3,802,158

394,841

4,196,999

4,196,999

4,196,999

23,808,781

11,238,942

35,047,723

8,566

35,056,289

35,056,289

 外部顧客への売上高

23,808,781

11,238,942

35,047,723

8,566

35,056,289

35,056,289

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

74,466

5,805,733

5,880,199

14,182

5,894,381

△5,894,381

23,883,247

17,044,675

40,927,922

22,748

40,950,671

△5,894,381

35,056,289

セグメント利益又は 損失(△)

 2,007,187

561,519

2,568,707

△98,249

2,470,457

△823,162

1,647,294

セグメント資産

13,709,532

7,972,988

21,682,521

41,002

21,723,523

7,767,725

29,491,249

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

 1,174,673

121,124

1,295,798

8,829

1,304,628

80,918

1,385,546

  有形固定資産及び無
 形固定資産の増加額

1,629,758

305,635

1,935,394

5,958

1,941,352

97,387

2,038,740

 

(注) 1  「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新分野の製品企画及び販売であります。

2  (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△823,162千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。

 

  (2)セグメント資産の調整額7,767,725千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。

  (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額97,387千円は、主に報告セグメントに帰属しない土地の設備投資額であります。

3  セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4  顧客との契約から生じる収益以外のその他の源泉から生じる収益が含まれております。なお、レンタル売上については「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)を適用しております。

 

    当事業年度(自  2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

財務諸表

計上額

(注)3

建設機械
関連事業

産業・鉄構機械等関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

商品及び製品

13,401,351

11,782,998

25,184,349

1,636

25,185,986

25,185,986

サービス

6,729,461

1,264,777

7,994,239

7,994,239

7,994,239

レンタル(注)4

3,546,244

694,167

4,240,411

4,240,411

4,240,411

23,677,057

13,741,943

37,419,001

1,636

37,420,637

37,420,637

一時点で移転される財

20,130,813

12,868,773

32,999,586

1,636

33,001,222

33,001,222

一定の期間にわたり移転される財(注)4

3,546,244

873,170

4,419,414

4,419,414

4,419,414

23,677,057

13,741,943

37,419,001

1,636

37,420,637

37,420,637

 外部顧客への売上高

23,677,057

13,741,943

37,419,001

1,636

37,420,637

37,420,637

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

82,560

1,523,122

1,605,682

28,789

1,634,471

△1,634,471

23,759,617

15,265,065

39,024,683

30,425

39,055,108

△1,634,471

37,420,637

セグメント利益又は 損失(△)

1,628,264

935,395

2,563,659

△86,206

2,477,453

△985,814

1,491,638

セグメント資産

15,175,381

11,322,708

26,498,090

31,077

26,529,167

7,980,489

34,509,657

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

1,253,141

97,872

1,351,013

8,028

1,359,042

96,508

1,455,551

  有形固定資産及び無
 形固定資産の増加額

2,784,125

48,057

2,832,183

4,228

2,836,411

349,238

3,185,650

 

(注) 1  「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新分野の製品企画及び販売であります。

2  (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△985,814千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。

  (2)セグメント資産の調整額7,980,489千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。

  (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額349,238千円は、主に報告セグメントに帰属しない構築物の設備投資額であります。

3  セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4  顧客との契約から生じる収益以外のその他の源泉から生じる収益が含まれております。なお、レンタル売上については「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)を適用しております。

 

関連情報

1  製品及びサービスごとの情報

   セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

全社

合計

建設機械
関連事業

産業・鉄構機械等関連事業

減損損失

422

422

 

(注)「全社」の金額は、遊休資産に係るものであります。

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

全社

合計

建設機械
関連事業

産業・鉄構機械等関連事業

減損損失

83

83

 

(注)「全社」の金額は、遊休資産に係るものであります。

 

報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報

    該当事項はありません。

 

報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報

    該当事項はありません。

 

 

(関連当事者情報)

1 関連当事者との取引

   (ア)親会社及び主要株主(会社等に限る。)等

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(千円)

事業の内容
又は職業

議決権等
の被所有
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(千円)

科目

期末残高
(千円)

親会社

インフロニア・ホールディングス㈱

東京都

千代田

20,000,000

総合建設業

直接

100.0

経営にかかわる管理・指導

役員の兼任

経営管理料

(注1)

77,500

未払金

42,625

資金の借入

(注2)

22,953

短期借入金

65,363

利息の支払

(注2)

137

 

取引条件及び取引の決定方針等

(注)1 経営管理料については、一般に公正・妥当な算定方法に基づき決定しております。

2 資金の借入については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加しております。取引金額については、期中の平均残高を記載しております。借入利率は市場金利を勘案して親会社において合理的に決定しております。

  なお、担保は提供しておりません。

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(千円)

事業の内容
又は職業

議決権等
の被所有
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(千円)

科目

期末残高
(千円)

親会社

インフロニア・ホールディングス㈱

東京都

千代田

20,000,000

総合建設業

直接

100.0

経営にかかわる管理・指導

役員の兼任

経営管理料

(注1)

210,000

未払金

67,650

資金の借入

(注2)

143,697

短期借入金

2,354,162

利息の支払

(注2)

862

 

取引条件及び取引の決定方針等

(注)1 経営管理料については、一般に公正・妥当な算定方法に基づき決定しております。

2 資金の借入については、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加しております。取引金額については、期中の平均残高を記載しております。借入利率は市場金利を勘案して親会社において合理的に決定しております。

  なお、担保は提供しておりません。

 

(イ)子会社及び関連会社等

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(千円)

事業の内容
又は職業

議決権等

の所有

割合(%)

関連当事者

との関係

取引の内容

取引金額
(千円)

科目

期末残高
(千円)

子会社

㈱ネオックス

新潟県

津南町

10,000

油圧機器の製造

直接

100.0

事業資金の貸付

役員の兼任

貸付金の返済

(注1)

19,200

長期貸付金(注3)

1,851,300

利息の受取

(注1)

6,888

未収入金

582

機械装置等の賃貸(注2)

31,200

子会社

㈱サンネットワークマエダ

長野県長野市

50,000

介護用品卸レンタル販売

直接

100.0

事業資金の貸付

役員の兼任

貸付金の返済

(注1)

 

131,844

 

短期貸付金

 

長期貸付金

126,223

 

261,876

利息の受取

(注1)

1,950

土地建物の賃貸(注2)

22,025

 

取引条件及び取引の決定方針等

(注)1 貸付金については、返済期間を定め分割としております。貸付利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。

2 土地建物・機械装置等の賃貸については、類似の取引実勢を勘案し交渉の上、賃貸料金額を決定しております。

3 ㈱ネオックスへの長期貸付金に対し、合計1,194,322千円の貸倒引当金を計上しております。

  また、当事業年度において合計54,071千円の貸倒引当金戻入額を計上しております。

 

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(千円)

事業の内容
又は職業

議決権等

の所有

割合(%)

関連当事者

との関係

取引の内容

取引金額
(千円)

科目

期末残高
(千円)

子会社

㈱ネオックス

新潟県

津南町

10,000

油圧機器の製造

直接

100.0

事業資金の貸付

役員の兼任

貸付金の返済

(注1)

24,000

長期貸付金(注3)

1,827,300

利息の受取

(注1)

6,809

未収入金

574

機械装置等の賃貸(注2)

46,320

子会社

㈱サンネットワークマエダ

長野県長野市

50,000

介護用品卸レンタル販売

直接

100.0

事業資金の貸付

役員の兼任

貸付金の返済

(注1)

 

156,223

 

短期貸付金

 

長期貸付金

100,124

 

161,752

利息の受取

(注1)

1,395

土地建物の賃貸(注2)

22,269

子会社

MAEDA

AMERICA

Inc.

米国テキサス州

104,800

クレーンの販売

直接

100.0

当社製品の販売

事業資金の貸付

製品の販売

(注4)

749,666

売掛金

 

554,890

 

資金の貸付

(注1)

200,088

短期貸付金

 

186,936

利息の受取

(注1)

300

 

取引条件及び取引の決定方針等

(注)1 貸付金については、返済期間を定め分割及び返済期日一括としております。貸付利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。

2 土地建物・機械装置等の賃貸については、類似の取引実勢を勘案し交渉の上、賃貸料金額を決定しております。

3 ㈱ネオックスへの長期貸付金に対し、合計1,116,764千円の貸倒引当金を計上しております。

  また、当事業年度において合計77,558千円の貸倒引当金戻入額を計上しております。

4 製品の販売価格その他の取引条件は、市場価格を参考に決定しております。

 

(ウ)同一の親会社を持つ会社等

前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(千円)

事業の内容
又は職業

議決権等
の所有
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(千円)

科目

期末残高
(千円)

同一の親会社を持つ会社

前田建設工業㈱

東京都

千代田区

28,463,349

総合建設業

当社製品の販売

建設用資機材・製品の販売、レンタル

(注1)

1,748,209

受取手形

売掛金

142,151

302,464

工場の建設

(注1)

507,986

未払金

430,768

資金の借入

(注2)

33,705

利息の支払

(注2)

303

同一の親会社を持つ会社

前田道路㈱

東京都

品川区

19,350,000

舗装事業

当社製品の販売

建設用資機材・製品の販売、レンタル

(注1)

51,755

受取手形

売掛金

7,076

10,758

 

取引条件及び取引の決定方針等

(注)1 建設用資機材・製品の販売、レンタル及び工場の建設については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。

2 資金の借入については、前田建設工業㈱が導入したCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)に参加しております。取引金額については、期中の平均残高を記載しております。借入利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。また、2021年12月以降は、インフロニア・ホールディングス㈱が導入したCMSに参加しております。

  なお、担保は提供しておりません。

3 前田建設工業㈱は、親会社に該当しておりましたが、2021年10月1日付けで株式移転の方法により、インフロニア・ホールディングス㈱が設立されたことから、親会社から同一の親会社を持つ会社に属性が変更になりました。

 

 

当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(千円)

事業の内容
又は職業

議決権等
の所有
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(千円)

科目

期末残高
(千円)

同一の親会社を持つ会社

前田建設工業㈱

東京都

千代田区

28,463,349

総合建設業

当社製品の販売

建設用資機材・製品の販売、レンタル

(注)

1,985,836

受取手形

売掛金

契約負債

148,283

849,268

938,023

工場の建設

(注)

423,909

未払金

327,275

同一の親会社を持つ会社

前田道路㈱

東京都

品川区

19,350,000

舗装事業

当社製品の販売

建設用資機材・製品の販売、レンタル

(注)

51,663

受取手形

売掛金

6,696

13,456

 

取引条件及び取引の決定方針等

(注)  建設用資機材・製品の販売、レンタル及び工場の建設については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。

 

(1株当たり情報)

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

1株当たり純資産額

882.58円

977.67円

1株当たり当期純利益

75.34円

88.48円

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

当期純利益(千円)

1,193,786

1,399,842

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益(千円)

1,193,786

1,399,842

普通株式の期中平均株式数(株)

15,844,571

15,821,648

 

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。

 

 

⑤ 附属明細表
有形固定資産等明細表

 

資産の種類

当期首残高
(千円)

当期増加額
(千円)

当期減少額
(千円)

当期末残高
(千円)

当期末減価
償却累計額
又は償却累
計額(千円)

当期償却額
(千円)

差引当期末
残高
(千円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 貸与資産

14,025,510

1,419,807

640,729

14,804,588

11,435,128

1,033,860

3,369,459

 建物

6,421,468

773,045

112,273

7,082,240

4,485,684

150,192

2,596,555

 構築物

1,187,984

255,058

64,333

1,378,709

916,125

29,875

462,584

 機械及び装置

2,175,006

185,811

101,049

2,259,768

1,739,457

108,260

520,310

 車両運搬具

206,965

2,745

3,790

205,920

202,865

2,709

3,055

 工具、器具及び備品

738,583

28,491

22,174

744,900

671,540

40,235

73,359

 土地

3,087,787

490,550

83

(83)

3,578,254

3,578,254

 リース資産

681,409

286,528

394,881

207,460

70,595

187,421

 建設仮勘定

113,247

1,145,313

1,118,794

139,766

139,766

有形固定資産計

28,637,965

4,300,822

2,349,758

(83)

30,589,029

19,658,262

1,435,729

10,930,767

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 借地権

41,148

41,148

41,148

 ソフトウェア

343,111

3,622

346,733

321,021

19,821

25,712

 その他

4,364

4,137

227

227

無形固定資産計

388,623

3,622

4,137

388,109

321,021

19,821

67,087

 

(注) 1 当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。

貸与資産

レンタル機械

151台

1,286,785千円

土地

名古屋北営業所土地

 

490,550千円

建物

長野営業所整備工場

 

408,443千円

 

2 当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。

貸与資産

レンタル機械

97台

585,502千円

リース資産

レンタル機械

2台

286,528千円

 

    なお、当期減少額のうち( )内は内書きで減損損失の計上額であります。

 

引当金明細表

 

区分

当期首残高(千円)

当期増加額(千円)

当期減少額(千円)

当期末残高(千円)

貸倒引当金

1,284,193

31,696

122,135

1,193,755

賞与引当金

579,140

659,370

579,140

659,370

役員賞与引当金

25,000

20,000

25,000

20,000