【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

 当第2四半期連結累計期間
 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日

(連結範囲の重要な変更)

当第2四半期連結会計期間において、2023年9月1日に株式会社LUMBER ONEの発行済株式の全てを取得したため、同社及びその子会社2社を連結の範囲に含めております。

 

 

(四半期連結貸借対照表関係)

※1 債権流動化に伴う買戻義務限度額

 

 

前連結会計年度
(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間
(2023年9月30日)

債権流動化に伴う買戻義務限度額

300

百万円

239

百万円

 

 

※2 四半期連結会計期間末日満期手形等

四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。

なお、当第2四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形等を満期日に決済が行われたものとして処理しております。

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年9月30日)

受取手形

 

121

百万円

電子記録債権

 

28

支払手形

 

8

電子記録債務

 

1,013

 

 

※3 財務制限条項

(1) 当社の連結子会社であるヤマエ久野株式会社は、株式会社三井住友銀行をアレンジャーとするシンジケート

  ローン契約を締結しております。この契約には、以下の財務制限条項が付されております。

① 各事業年度末日における連結の貸借対照表(但し、2022年3月期末日以降は当社が作成する連結の貸借対照

  表をいい、以下同じ。)に記載される純資産の部の合計金額を、2017年3月期末日における連結の貸借対照

  表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直近の事業年度末日における連結の貸借

  対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高い方の金額以上に維持

すること。

② 各事業年度末日における連結の損益計算書(但し、2022年3月期末日以降は当社が作成する連結の損益計算

   書をいう。)に記載される経常損益を2回連続して損失としないこと。

 

 

前連結会計年度
(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間
(2023年9月30日)

借入金総額

11,000

百万円

11,000

百万円

借入金残高

4,950

4,400

 

 

 

(2) 当社の連結子会社である株式会社YAZAWA LUMBERは、株式会社三菱UFJ銀行をアレンジャー

  とするシンジケート方式によるリボルビング・クレジット・ファシリティ契約を締結しております。この契

  約には、以下の財務制限条項が付されております。

① 各年度決算期の末日における株式会社YAZAWA LUMBER単体の貸借対照表における純資産の部の

  金額を、当該決算期の直前の決算期の末日又は2019年7月に終了する決算期の末日における純資産の部の金

  額のいずれか大きい方の75%の金額以上にそれぞれ維持すること。

② 各年度決算期の末日における株式会社YAZAWA LUMBER単体の損益計算書に記載される経常損益を

  2期連続して損失としないこと。

 

 

前連結会計年度
(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間
(2023年9月30日)

借入金残高

 

2,350

百万円

 

 

※4 コミットメントライン契約

 当企業グループは、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行とコミットメントライン契約を締結しております。

 この契約に基づく借入未実行残高は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間
(2023年9月30日)

コミットメントラインの総額

4,000

百万円

6,350

百万円

借入実行残高

 

2,350

差引額

4,000

百万円

4,000

百万円

 

 

(四半期連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費用及び金額は、次のとおりであります。

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年9月30日)

従業員給料及び賞与

4,647

百万円

5,767

百万円

賞与引当金繰入額

1,343

1,519

退職給付費用

241

296

役員退職慰労引当金繰入額

50

64

福利厚生費

1,011

1,235

荷造運搬費

8,374

8,938

租税公課

370

503

減価償却費

349

598

のれん償却額

1,234

1,506

貸倒引当金繰入額

400

27

 

 

※2 固定資産売却益

  前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日

   主に当社の連結子会社であるヤマエ久野株式会社所有の土地、建物の売却によるものであります。

 

※3 補助金収入

  前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日

   当社の連結子会社であるヤマエ久野株式会社が「熊本市企業立地補助金」の交付を受けたものであります。

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年9月30日)

現金及び預金

22,872

百万円

28,556

百万円

預入期間が3ヵ月を超える定期預金

△755

 〃

△1,637

 〃

現金及び現金同等物

22,117

百万円

26,919

百万円

 

 

(株主資本等関係)

前第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年9月30日)

1 配当金支払額

 

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年6月24日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

947

40.00

2022年3月31日

2022年6月27日

 

 

2 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3 株主資本の著しい変動

当社は、2022年8月1日付で、連結子会社であるデリカSFホールディングス株式会社の株式を追加取得いたしました。この結果、主に当該追加取得に伴い、当第2四半期連結累計期間において資本剰余金が589百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末において資本剰余金が595百万円となっております。

 

当第2四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

1 配当金支払額

 

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2023年6月23日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

1,184

50.00

2023年3月31日

2023年6月26日

 

 

2 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。