※1 債権流動化に伴う買戻義務限度額
※2 四半期連結会計期間末日満期手形等
四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。
なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形等を満期日に決済が行われたものとして処理しております。
※3 財務制限条項
(1) 当社の連結子会社であるヤマエ久野株式会社は、株式会社三井住友銀行をアレンジャーとするシンジケート
ローン契約を締結しております。この契約には、以下の財務制限条項が付されております。
① 各事業年度末日における連結の貸借対照表(但し、2022年3月期末日以降は当社が作成する連結の貸借対照
表をいい、以下同じ。)に記載される純資産の部の合計金額を、2017年3月期末日における連結の貸借対照
表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直近の事業年度末日における連結の貸借
対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維
持すること。
② 各事業年度末日における連結の損益計算書(但し、2022年3月期末日以降は当社が作成する連結の損益計算
書をいう。)に記載される経常損益を2回連続して損失としないこと。
(2) 当社の連結子会社である株式会社YAZAWA LUMBERは、株式会社三菱UFJ銀行をアレンジャー
とするシンジケート方式によるリボルビング・クレジット・ファシリティ契約を締結しております。この契
約には、以下の財務制限条項が付されております。
① 各年度決算期の末日における株式会社YAZAWA LUMBER単体の貸借対照表における純資産の部の
金額を、当該決算期の直前の決算期の末日又は2019年7月に終了する決算期の末日における純資産の部の金
額のいずれか大きい方の75%の金額以上にそれぞれ維持すること。
② 各年度決算期の末日における株式会社YAZAWA LUMBER単体の損益計算書に記載される経常損益
を2期連続して損失としないこと。
(3) 当社の連結子会社であるコンフェックスホールディングス株式会社は、株式会社三菱UFJ銀行をアレンジ
ャーとするシンジケートローン契約を締結しております。この契約には、以下の財務制限条項が付されており
ます。
① 各中間期末及び各決算期末におけるコンフェックスホールディングス株式会社の連結ベースでのグロス・レ
バレッジ・レシオを、3.4~5.0以下に維持すること。
② 各中間期末及び各決算期末におけるコンフェックスホールディングス株式会社の連結ベースでのデット・サ
ービス・カバレッジ・レシオを、1.05以上に維持すること。
③ 各決算期末におけるコンフェックスホールディングス株式会社の連結ベースの営業利益及び税引後当期純利
益のいずれかひとつでも赤字となる状態を生じさせないこと。
④ 各決算期末のコンフェックスホールディングス株式会社の連結貸借対照表上の純資産の部の合計金額を、直
前の各決算期末におけるコンフェックスホールディングス株式会社の連結ベースでの純資産の部の合計金額
の85%以上に維持すること。
※4 コミットメントライン契約
当企業グループは、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行とコミットメントライン契約を締結しております。
この契約に基づく借入未実行残高は、次のとおりであります。
※1 固定資産売却益
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
主に当社の連結子会社であるヤマエ久野株式会社所有の土地、建物の売却によるものであります。
※2 補助金収入
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
当社の連結子会社であるヤマエ久野株式会社が「熊本市企業立地補助金」の交付を受けたものであります。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、当第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1 配当金支払額
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
当社は、2022年8月1日付で、連結子会社であるデリカSFホールディングス株式会社の株式を追加取得いたしました。また、2022年11月1日付で、連結子会社である株式会社春日やの株式を追加取得いたしました。この結果、当第3四半期連結累計期間において資本剰余金が652百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が532百万円となっております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1 配当金支払額
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
当社は、2023年12月15日付で、連結子会社であるみのりホールディングス株式会社の株式を追加取得いたしました。この結果、当第3四半期連結累計期間において資本剰余金が401百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が943百万円となっております。