1 【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】

2025年6月24日に提出いたしました第26期(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 

2 【訂正事項】

第一部 企業情報

第4 提出会社の状況

1 株式等の状況

(2) 新株予約権等の状況

① ストックオプション制度の内容

 

4 コーポレート・ガバナンスの状況等

(1) コーポレート・ガバナンスの概要

③ 企業統治に関するその他の事項

 

(3) 監査の状況

① 監査等委員会による監査の状況

 

第5 経理の状況

1 財務諸表等

(1) 財務諸表

注記事項
(ストック・オプション等関係)

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

3 【訂正箇所】

訂正箇所は  を付して表示しております。

 

第一部 【企業情報】

第4 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

 

(訂正前)

第1回-1新株予約権

決議年月日

2019年4月11日取締役会決議

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役 1

当社従業員 1

新株予約権の数(個) ※

20 (注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 6,000 (注)1

新株予約権の行使時の払込金額(円) ※

817 (注)2

新株予約権の行使期間 ※

2022年4月12日~2029年4月11日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  817

資本組入額 409

新株予約権の行使の条件 ※

(注)3

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権の譲渡については、

取締役会の承認を要するものとする

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

 

※当事業年度末現在(2025年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2025年5月31日)において、これらの事項に変更はありません。

(注)1.新株予約権1個につき目的となる株式は、300株であります。

なお、当社が当社普通株式の分割又は併合及び株式無償割当てを行う場合には、未行使の新株予約権の付与株式数を以下に定める算式により調整し、調整の結果生じる1株未満の株式は、これを切り捨て、金銭による調整は行わない。調整後の付与株式数は、株式分割の場合は会社法第183条第2項第1号に基づく株式分割の割当基準日の翌日以降、株式併合の場合は株式併合の効力発生日の翌日以降、それぞれ適用されるものとする。

 

調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割・併合・株式無償割当ての比率

 

2.新株予約権の行使時の払込金額

当社が当社普通株式の分割又は併合及び株式無償割当てを行う場合には、行使価額を以下に定める算式により調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。

 

調整後行使価額=調整前行使価額×

分割・併合・株式無償割当ての比率

 

 

また、当社が、当社普通株式の時価(下記(B)に定義する。以下同じ。)を下回る払込価額で新たに普通株式を発行又は自己株式の処分を行う場合(ただし、株式無償割当てを除く。)には、行使価額を以下の調整式により調整する。ただし、当社従業員・取締役に対して付与された新株予約権の行使の結果として新株の発行又は自己株式の処分がなされる場合を除く。

上記調整による調整後の行使価額は、募集又は割当てのための基準日がある場合はその日の翌日、それ以外の場合は普通株式の発行又は処分の効力発生日(会社法第209条第1項第2号が適用される場合は、同号に定める期間の末日)の翌日以降に適用されるものとする。

 

 

 


 

  

発行済

普通株式

総数

新規発行普通株式数×一株当たりの払込金額

調整後

行使価額

調整前

行使価額

×

時価

発行済株式総数+新規発行普通株式数

 

 

ただし、上記の算式において、(A)「発行済普通株式総数」とは、調整後の行使価額が適用される日の前日における、当社の発行済普通株式総数(当社が保有するものを除く。)を合計した数を意味するものとする(ただし、当該調整事由による普通株式の発行又は処分の効力が上記適用日の前日までに生じる場合、当該発行又は処分される普通株式の数は算入しない。)。また、当社が自己株式を処分することにより調整が行われる場合においては、「新発行株式数」は「処分する自己株式の数」と読み替えるものとする。(B)「時価」とは、当社の株式の公開前においては調整前行使価額とし、当社の株式が国内国外を問わずいずれかの金融商品取引所その他の公開市場(以下「金融商品取引所」という。)に上場されている場合には、行使価額の調整の効力発生日に先立つ45取引日目に始まる30取引日の当該金融商品取引所における当社普通株式の普通取引の毎日の終値(終値のない日を除く。)の平均値とする。平均値に1円未満の端数が生じる場合にはこれを切り上げるものとする。なお、当社の株式が同時に複数の金融商品取引所において取引されている場合には、上記の時価の算定にあたっては、当社が任意に選択する一の金融商品取引所における価格を使用するものとする。

3.新株予約権の行使の条件

① 1個の新株予約権の一部を行使することはできない。

② 新株予約権は、当社の株式が金融商品取引所に上場された場合のみ、行使することができる。

③ 新株予約権者は、以下の事由に該当した場合は、新株予約権を行使することができない。

(ⅰ)新株予約権者が、理由の如何に関わらず、当社又は当社のグループ事業会社(「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に定める定義により、当社の子会社、当社の親会社、当社の親会社の子会社及び当社の関連会社並びに当社が他の会社の関連会社である場合の当該他の会社をいう。ただし、当該会社が上記に定める定義により当社のグループ事業会社に該当しなくなった場合は、この限りではない。)の役員・従業員その他これに準じる地位を喪失した場合。

(ⅱ)新株予約権者が当社又は当社のグループ事業会社と競業関係にある会社(当社のグループ事業会社を除く。)の役員、従業員、顧問、コンサルタントその他肩書きの如何を問わず当該会社におけるいずれかの地位に就いた場合。

(ⅲ)新株予約権者が法令又は当社並びに当社のグループ事業会社の社内規程に違反し、当社又は当社のグループ事業会社に対する背信行為があった場合。

(ⅳ)新株予約権者が当社に対して新株予約権付与契約の解除を申し出た場合。

④ 新株予約権者が死亡した場合は、新株予約権者の相続人は、行使期間が既に到来し、かつ、行使可能となった新株予約権のみを相続することができる。ただし、新株予約権者の相続人が複数である場合には本新株予約権の承継者をその相続人のうちの1人に限定するものとし、かつ、当該新株予約権は、新株予約権者が死亡してから12か月以内に限り権利行使できる。

⑤ 当社株式が金融商品取引所に上場してから1年を経過した日までの期間は行使することができない。

4.2021年5月13日開催の取締役会決議により、2021年6月1日付で普通株式1株につき300株の株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額」が調整されております。

 

 

第1回-3新株予約権

決議年月日

2019年4月11日取締役会決議

付与対象者の区分及び人数(名)

当社従業員 1

新株予約権の数(個) ※

3 (注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 900 (注)1

新株予約権の行使時の払込金額(円) ※

817 (注)2

新株予約権の行使期間 ※

2022年4月12日~2029年4月11日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  817

資本組入額 409

新株予約権の行使の条件 ※

(注)3

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権の譲渡については、

取締役会の承認を要するものとする

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

 

※当事業年度末現在(2025年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2025年5月31日)において、これらの事項に変更はありません。

(注)1.新株予約権1個につき目的となる株式は、300株であります。

なお、当社が当社普通株式の分割又は併合及び株式無償割当てを行う場合には、未行使の新株予約権の付与株式数を以下に定める算式により調整し、調整の結果生じる1株未満の株式は、これを切り捨て、金銭による調整は行わない。調整後の付与株式数は、株式分割の場合は会社法第183条第2項第1号に基づく株式分割の割当基準日の翌日以降、株式併合の場合は株式併合の効力発生日の翌日以降、それぞれ適用されるものとする。

 

調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割・併合・株式無償割当ての比率

 

2.新株予約権の行使時の払込金額

当社が当社普通株式の分割又は併合及び株式無償割当てを行う場合には、行使価額を以下に定める算式により調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。

 

調整後行使価額=調整前行使価額×

分割・併合・株式無償割当ての比率

 

 

また、当社が、当社普通株式の時価(下記(B)に定義する。以下同じ。)を下回る払込価額で新たに普通株式を発行又は自己株式の処分を行う場合(ただし、株式無償割当てを除く。)には、行使価額を以下の調整式により調整する。ただし、当社従業員・取締役に対して付与された新株予約権の行使の結果として新株の発行又は自己株式の処分がなされる場合を除く。

上記調整による調整後の行使価額は、募集又は割当てのための基準日がある場合はその日の翌日、それ以外の場合は普通株式の発行又は処分の効力発生日(会社法第209条第1項第2号が適用される場合は、同号に定める期間の末日)の翌日以降に適用されるものとする。

 

 

 


 

  

発行済

普通株式

総数

新規発行普通株式数×一株当たりの払込金額

調整後

行使価額

調整前

行使価額

×

時価

発行済株式総数+新規発行普通株式数

 

 

ただし、上記の算式において、(A)「発行済普通株式総数」とは、調整後の行使価額が適用される日の前日における、当社の発行済普通株式総数(当社が保有するものを除く。)を合計した数を意味するものとする(ただし、当該調整事由による普通株式の発行又は処分の効力が上記適用日の前日までに生じる場合、当該発行又は処分される普通株式の数は算入しない。)。また、当社が自己株式を処分することにより調整が行われる場合においては、「新発行株式数」は「処分する自己株式の数」と読み替えるものとする。(B)「時価」とは、当社の株式の公開前においては調整前行使価額とし、当社の株式が国内国外を問わずいずれかの金融商品取引所その他の公開市場(以下「金融商品取引所」という。)に上場されている場合には、行使価額の調整の効力発生日に先立つ45取引日目に始まる30取引日の当該金融商品取引所における当社普通株式の普通取引の毎日の終値(終値のない日を除く。)の平均値とする。平均値に1円未満の端数が生じる場合にはこれを切り上げるものとする。なお、当社の株式が同時に複数の金融商品取引所において取引されている場合には、上記の時価の算定にあたっては、当社が任意に選択する一の金融商品取引所における価格を使用するものとする。

3.新株予約権の行使の条件

① 1個の新株予約権の一部を行使することはできない。

② 新株予約権は、当社の株式が金融商品取引所に上場された場合のみ、行使することができる。

③ 新株予約権者は、以下の事由に該当した場合は、新株予約権を行使することができない。

(ⅰ)新株予約権者が、理由の如何に関わらず、当社又は当社のグループ事業会社(「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に定める定義により、当社の子会社、当社の親会社、当社の親会社の子会社及び当社の関連会社並びに当社が他の会社の関連会社である場合の当該他の会社をいう。ただし、当該会社が上記に定める定義により当社のグループ事業会社に該当しなくなった場合は、この限りではない。)の役員・従業員その他これに準じる地位を喪失した場合。

(ⅱ)新株予約権者が当社又は当社のグループ事業会社と競業関係にある会社(当社のグループ事業会社を除く。)の役員、従業員、顧問、コンサルタントその他肩書きの如何を問わず当該会社におけるいずれかの地位に就いた場合。

(ⅲ)新株予約権者が法令又は当社並びに当社のグループ事業会社の社内規程に違反し、当社又は当社のグループ事業会社に対する背信行為があった場合。

(ⅳ)新株予約権者が当社に対して新株予約権付与契約の解除を申し出た場合。

④ 新株予約権者が死亡した場合は、新株予約権者の相続人は、行使期間が既に到来し、かつ、行使可能となった新株予約権のみを相続することができる。ただし、新株予約権者の相続人が複数である場合には本新株予約権の承継者をその相続人のうちの1人に限定するものとし、かつ、当該新株予約権は、新株予約権者が死亡してから12か月以内に限り権利行使できる。

⑤ 当社株式が金融商品取引所に上場してから1年を経過した日までの期間は行使することができない。

4.2021年5月13日開催の取締役会決議により、2021年6月1日付で普通株式1株につき300株の株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額」が調整されております。

 

 

第2回-1新株予約権

決議年月日

2019年4月11日取締役会決議

付与対象者の区分及び人数(名)

当社執行役員 1

新株予約権の数(個) ※

10 (注)2

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 3,000 (注)2

新株予約権の行使時の払込金額(円) ※

817 (注)3

新株予約権の行使期間 ※

2019年4月11日~2029年4月10日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  817

資本組入額 409

新株予約権の行使の条件 ※

(注)4

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権の譲渡については、

取締役会の承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

 

※当事業年度末現在(2025年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2025年5月31日)において、これらの事項に変更はありません。

(注)1.新株予約権1個につき目的となる株式は、300株であります。

なお、当社が当社普通株式の分割又は併合及び株式無償割当てを行う場合には、未行使の新株予約権の付与株式数を以下に定める算式により調整し、調整の結果生じる1株未満の株式は、これを切り捨て、金銭による調整は行わない。調整後の付与株式数は、株式分割の場合は会社法第183条第2項第1号に基づく株式分割の割当基準日の翌日以降、株式併合の場合は株式併合の効力発生日の翌日以降、それぞれ適用されるものとする。

 

調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割・併合・株式無償割当ての比率

 

2.新株予約権の行使時の払込金額

当社が当社普通株式の分割又は併合及び株式無償割当てを行う場合には、行使価額を以下に定める算式により調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。

 

調整後行使価額=調整前行使価額×

分割・併合・株式無償割当ての比率

 

 

また、当社が、当社普通株式の時価(下記(B)に定義する。以下同じ。)を下回る払込価額で新たに普通株式を発行又は自己株式の処分を行う場合(ただし、株式無償割当てを除く。)には、行使価額を以下の調整式により調整する。ただし、当社従業員・取締役に対して付与された新株予約権の行使の結果として新株の発行又は自己株式の処分がなされる場合を除く。

上記調整による調整後の行使価額は、募集又は割当てのための基準日がある場合はその日の翌日、それ以外の場合は普通株式の発行又は処分の効力発生日(会社法第209条第1項第2号が適用される場合は、同号に定める期間の末日)の翌日以降に適用されるものとする。

 

 

 


 

  

発行済

普通株式

総数

新規発行普通株式数×一株当たりの払込金額

調整後

行使価額

調整前

行使価額

×

時価

発行済株式総数+新規発行普通株式数

 

 

ただし、上記の算式において、(A)「発行済普通株式総数」とは、調整後の行使価額が適用される日の前日における、当社の発行済普通株式総数(当社が保有するものを除く。)を合計した数を意味するものとする(ただし、当該調整事由による普通株式の発行又は処分の効力が上記適用日の前日までに生じる場合、当該発行又は処分される普通株式の数は算入しない。)。また、当社が自己株式を処分することにより調整が行われる場合においては、「新発行株式数」は「処分する自己株式の数」と読み替えるものとする。(B)「時価」とは、当社の株式の公開前においては調整前行使価額とし、当社の株式が国内国外を問わずいずれかの金融商品取引所その他の公開市場(以下「金融商品取引所」という。)に上場されている場合には、行使価額の調整の効力発生日に先立つ45取引日目に始まる30取引日の当該金融商品取引所における当社普通株式の普通取引の毎日の終値(終値のない日を除く。)の平均値とする。平均値に1円未満の端数が生じる場合にはこれを切り上げるものとする。なお、当社の株式が同時に複数の金融商品取引所において取引されている場合には、上記の時価の算定にあたっては、当社が任意に選択する一の金融商品取引所における価格を使用するものとする。

3.新株予約権の行使の条件

① 1個の新株予約権の一部を行使することはできない。

② 新株予約権は、当社の株式が金融商品取引所に上場された場合のみ、行使することができる。

③ 新株予約権者は、以下の事由に該当した場合は、新株予約権を行使することができない。

(ⅰ)新株予約権者が当社又は当社のグループ事業会社と競業関係にある会社(当社のグループ事業会社を除く。)の役員、従業員、顧問、コンサルタントその他肩書きの如何を問わず当該会社におけるいずれかの地位に就いた場合。

(ⅱ)新株予約権者において当社又は当社のグループ事業会社に対する背信行為があった場合。

(ⅲ)新株予約権者が当社に対して新株予約権付与契約の解除を申し出た場合。

④ 本新株予約権の行使は権利者が生存していることを条件とし、権利者が死亡した場合、本新株予約権は相続されず、本新株予約権は行使できなくなるものとする。

⑤ 当社株式が金融商品取引所に上場してから1年を経過した日までの期間は行使することができない。

4.2021年5月13日開催の取締役会決議により、2021年6月1日付で普通株式1株につき300株の株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額」が調整されております。

 

 

 

(訂正後)
(第1回-1新株予約権、第1回-3新株予約権は全て削除)

第2回-1新株予約権

決議年月日

2019年4月11日取締役会決議

付与対象者の区分及び人数(名)

当社執行役員 1

新株予約権の数(個) ※

10 (注)2

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 3,000 (注)2

新株予約権の行使時の払込金額(円) ※

817 (注)3

新株予約権の行使期間 ※

2019年4月11日~2029年4月10日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  817

資本組入額 409

新株予約権の行使の条件 ※

(注)4

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権の譲渡については、

取締役会の承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

 

※当事業年度末現在(2025年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2025年5月31日)において、これらの事項に変更はありません。

(注)1.新株予約権1個につき目的となる株式は、300株であります。

なお、当社が当社普通株式の分割又は併合及び株式無償割当てを行う場合には、未行使の新株予約権の付与株式数を以下に定める算式により調整し、調整の結果生じる1株未満の株式は、これを切り捨て、金銭による調整は行わない。調整後の付与株式数は、株式分割の場合は会社法第183条第2項第1号に基づく株式分割の割当基準日の翌日以降、株式併合の場合は株式併合の効力発生日の翌日以降、それぞれ適用されるものとする。

 

調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割・併合・株式無償割当ての比率

 

2.新株予約権の行使時の払込金額

当社が当社普通株式の分割又は併合及び株式無償割当てを行う場合には、行使価額を以下に定める算式により調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。

 

調整後行使価額=調整前行使価額×

分割・併合・株式無償割当ての比率

 

 

また、当社が、当社普通株式の時価(下記(B)に定義する。以下同じ。)を下回る払込価額で新たに普通株式を発行又は自己株式の処分を行う場合(ただし、株式無償割当てを除く。)には、行使価額を以下の調整式により調整する。ただし、当社従業員・取締役に対して付与された新株予約権の行使の結果として新株の発行又は自己株式の処分がなされる場合を除く。

上記調整による調整後の行使価額は、募集又は割当てのための基準日がある場合はその日の翌日、それ以外の場合は普通株式の発行又は処分の効力発生日(会社法第209条第1項第2号が適用される場合は、同号に定める期間の末日)の翌日以降に適用されるものとする。

 

 

 


 

  

発行済

普通株式

総数

新規発行普通株式数×一株当たりの払込金額

調整後

行使価額

調整前

行使価額

×

時価

発行済株式総数+新規発行普通株式数

 

 

ただし、上記の算式において、(A)「発行済普通株式総数」とは、調整後の行使価額が適用される日の前日における、当社の発行済普通株式総数(当社が保有するものを除く。)を合計した数を意味するものとする(ただし、当該調整事由による普通株式の発行又は処分の効力が上記適用日の前日までに生じる場合、当該発行又は処分される普通株式の数は算入しない。)。また、当社が自己株式を処分することにより調整が行われる場合においては、「新発行株式数」は「処分する自己株式の数」と読み替えるものとする。(B)「時価」とは、当社の株式の公開前においては調整前行使価額とし、当社の株式が国内国外を問わずいずれかの金融商品取引所その他の公開市場(以下「金融商品取引所」という。)に上場されている場合には、行使価額の調整の効力発生日に先立つ45取引日目に始まる30取引日の当該金融商品取引所における当社普通株式の普通取引の毎日の終値(終値のない日を除く。)の平均値とする。平均値に1円未満の端数が生じる場合にはこれを切り上げるものとする。なお、当社の株式が同時に複数の金融商品取引所において取引されている場合には、上記の時価の算定にあたっては、当社が任意に選択する一の金融商品取引所における価格を使用するものとする。

3.新株予約権の行使の条件

① 1個の新株予約権の一部を行使することはできない。

② 新株予約権は、当社の株式が金融商品取引所に上場された場合のみ、行使することができる。

③ 新株予約権者は、以下の事由に該当した場合は、新株予約権を行使することができない。

(ⅰ)新株予約権者が当社又は当社のグループ事業会社と競業関係にある会社(当社のグループ事業会社を除く。)の役員、従業員、顧問、コンサルタントその他肩書きの如何を問わず当該会社におけるいずれかの地位に就いた場合。

(ⅱ)新株予約権者において当社又は当社のグループ事業会社に対する背信行為があった場合。

(ⅲ)新株予約権者が当社に対して新株予約権付与契約の解除を申し出た場合。

④ 本新株予約権の行使は権利者が生存していることを条件とし、権利者が死亡した場合、本新株予約権は相続されず、本新株予約権は行使できなくなるものとする。

⑤ 当社株式が金融商品取引所に上場してから1年を経過した日までの期間は行使することができない。

4.2021年5月13日開催の取締役会決議により、2021年6月1日付で普通株式1株につき300株の株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額」が調整されております。

 

 

 

4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】

③ 企業統治に関するその他の事項

 

(訂正前)

(c) 財務報告の信頼性を確保するための体制

(イ)財務報告の重要事項に虚偽記載が発生するリスクを管理し、低減・予防するために、財務報告に係る規程、内部統制を整備し、その運用を図ると共に、経営環境、組織や業務の変化、変更を評価し、財務報告に係る規程や内部統制の見直しを適時適切に行う。

(ロ)取締役会は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用に対して監督する。

(ハ)内部監査室は、各事業年度において財務報告の信頼性を確保する体制を評価し、その内容を監査等委員会に報告する。評価の結果、是正、改善の必要があるときには、各主管部門は、早急にその対策を講ずる。

(ニ)監査等委員会は、会計監査人の監査計画の段階から、四半期レビュー報告、年度決算監査報告に至るまで、会計監査人との連絡会を定期的に開催し報告聴取並びに情報交換を行う。

 

(訂正後)

(c) 財務報告の信頼性を確保するための体制

(イ)財務報告の重要事項に虚偽記載が発生するリスクを管理し、低減・予防するために、財務報告に係る規程、内部統制を整備し、その運用を図ると共に、経営環境、組織や業務の変化、変更を評価し、財務報告に係る規程や内部統制の見直しを適時適切に行う。

(ロ)取締役会は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用に対して監督する。

(ハ)内部監査室は、各事業年度において財務報告の信頼性を確保する体制を評価し、その内容を監査等委員会に報告する。評価の結果、是正、改善の必要があるときには、各主管部門は、早急にその対策を講ずる。

(ニ)監査等委員会は、会計監査人の監査計画の段階から、期中レビュー報告、年度決算監査報告に至るまで、会計監査人との連絡会を定期的に開催し報告聴取並びに情報交換を行う。

 

 

 

(3) 【監査の状況】

① 監査等委員会による監査の状況

 

(訂正前)

a.組織・人員

(省略)

b.監査等委員会の活動状況

当事業年度における監査等委員会への各監査等委員の出席状況は以下のとおりであります。

氏名

監査等委員会

能城 弘昭

100%(10回/10回)

西山 泰倫

100%(14回/14回)

高山 和江

100%(10回/10回)

 

(注)1.能城 弘昭氏、高山 和江氏は、2024年6月26日就任のため、監査等委員会の出席回数が他の取締役と異なっております。

 

監査等委員会は、原則として月1回開催されるほか、必要に応じて随時開催されます。監査等委員会の議長及び事務局は常勤監査等委員が務め、当事業年度は合計14回開催し、1回当たりの所要時間は約30分でした。年間を通じ次のような決議、協議、報告がなされました。

監査等委員会委員長選定、常勤監査等委員選定、監査等委員である取締役の報酬等の額決定、監査等委員会監査等基準及び内部統制システムに係る監査等委員会監査の実施基準の制定、監査の方針及び計画等に関する事項決定、監査等委員会の所定の権限等を行使する監査等委員の選定等について審議し決議を行いました。また、会計監査人の監査計画や四半期レビューを含めた監査実施状況、内部監査の実施状況、取締役の業務執行状況、常勤監査等委員の日常的な監査業務等の報告を行いました。

 

(訂正後)

a.組織・人員

(省略)

b.監査等委員会の活動状況

当事業年度における監査等委員会への各監査等委員の出席状況は以下のとおりであります。

氏名

監査等委員会

能城 弘昭

100%(10回/10回)

西山 泰倫

100%(14回/14回)

高山 和江

100%(10回/10回)

 

(注)1.能城 弘昭氏、高山 和江氏は、2024年6月26日就任のため、監査等委員会の出席回数が他の取締役と異なっております。

 

監査等委員会は、原則として月1回開催されるほか、必要に応じて随時開催されます。監査等委員会の議長及び事務局は常勤監査等委員が務め、当事業年度は合計14回開催し、1回当たりの所要時間は約30分でした。年間を通じ次のような決議、協議、報告がなされました。

監査等委員会委員長選定、常勤監査等委員選定、監査等委員である取締役の報酬等の額決定、監査等委員会監査等基準及び内部統制システムに係る監査等委員会監査の実施基準の制定、監査の方針及び計画等に関する事項決定、監査等委員会の所定の権限等を行使する監査等委員の選定等について審議し決議を行いました。また、会計監査人の監査計画や期中レビューを含めた監査実施状況、内部監査の実施状況、取締役の業務執行状況、常勤監査等委員の日常的な監査業務等の報告を行いました。

 

 

第5 【経理の状況】

1 【財務諸表等】

(1) 【財務諸表】

【注記事項】
(ストック・オプション等関係)

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

(訂正前)

 

第1回-1新株予約権

第1回-3新株予約権

決議年月日

2019年4月11日

2019年4月11日

付与対象者の区分及び人数

当社取締役1名
当社従業員1名

当社従業員1名

株式の種類及び

付与数(注)1

普通株27,000株

普通株式900株

付与日

2019年4月12日

2019年6月4日

権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況
 (2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況
(2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

対象勤務期間

定めておりません。

定めておりません。

権利行使期間

2022年4月12日
~2029年4月11日

2022年4月12日
~2029年4月11日

 

 

 

第2回-1新株予約権

決議年月日

2019年4月11日

付与対象者の区分及び人数

当社執行役員1名

株式の種類及び

付与数(注)1

普通株式3,000株

付与日

2019年4月12日

権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況
(2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

対象勤務期間

定めておりません。

権利行使期間

2019年4月11日
~2029年4月10日

 

(注) 1.株式数に換算して記載しております。なお、2021年6月1日付株式分割(普通株式1株につき300株)による分割後の株数に換算して記載しております。

2.新株予約権の行使の条件

① 1個の新株予約権の一部を行使することはできない。

② 新株予約権は、当社の株式が金融商品取引所に上場された場合のみ、行使することができる。

③ 新株予約権者は、以下の事由に該当した場合は、新株予約権を行使することができない。

(ⅰ)新株予約権者が、理由の如何に関わらず、当社又は当社のグループ事業会社(「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に定める定義により、当社の子会社、当社の親会社、当社の親会社の子会社及び当社の関連会社並びに当社が他の会社の関連会社である場合の当該他の会社をいう。ただし、当該会社が上記に定める定義により当社のグループ事業会社に該当しなくなった場合は、この限りではない。)の役員・従業員その他これに準じる地位を喪失した場合。

(ⅱ)新株予約権者が当社又は当社のグループ事業会社と競業関係にある会社(当社のグループ事業会社を除く。)の役員、従業員、顧問、コンサルタントその他肩書きの如何を問わず当該会社におけるいずれかの地位に就いた場合。

(ⅲ)新株予約権者が法令又は当社並びに当社のグループ事業会社の社内規程に違反し、当社又は当社のグループ事業会社に対する背信行為があった場合。

(ⅳ)新株予約権者が当社に対して新株予約権付与契約の解除を申し出た場合。

④ 新株予約権者が死亡した場合は、新株予約権者の相続人は、行使期間が既に到来し、かつ、行使可能となった新株予約権のみを相続することができる。ただし、新株予約権者の相続人が複数である場合には本新株予約権の承継者をその相続人のうちの1人に限定するものとし、かつ、当該新株予約権は、新株予約権者が死亡してから12か月以内に限り権利行使できる。

⑤ 当社株式が金融商品取引所に上場してから1年を経過した日までの期間は行使することができない。

 

 

(訂正後)

 

第1回-1新株予約権

第1回-3新株予約権

決議年月日

2019年4月11日

2019年4月11日

付与対象者の区分及び人数

当社取締役1名
当社従業員1名

当社従業員1名

株式の種類及び

付与数(注)1

普通株27,000株

普通株式900株

付与日

2019年4月12日

2019年6月4日

権利確定条件

(注)2

(注)2

対象勤務期間

定めておりません。

定めておりません。

権利行使期間

2022年4月12日
~2029年4月11日

2022年4月12日
~2029年4月11日

 

 

 

第2回-1新株予約権

決議年月日

2019年4月11日

付与対象者の区分及び人数

当社執行役員1名

株式の種類及び

付与数(注)1

普通株式3,000株

付与日

2019年4月12日

権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況
(2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

対象勤務期間

定めておりません。

権利行使期間

2019年4月11日
~2029年4月10日

 

(注) 1.株式数に換算して記載しております。なお、2021年6月1日付株式分割(普通株式1株につき300株)による分割後の株数に換算して記載しております。

2.新株予約権の行使の条件

① 1個の新株予約権の一部を行使することはできない。

② 新株予約権は、当社の株式が金融商品取引所に上場された場合のみ、行使することができる。

③ 新株予約権者は、以下の事由に該当した場合は、新株予約権を行使することができない。

(ⅰ)新株予約権者が、理由の如何に関わらず、当社又は当社のグループ事業会社(「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に定める定義により、当社の子会社、当社の親会社、当社の親会社の子会社及び当社の関連会社並びに当社が他の会社の関連会社である場合の当該他の会社をいう。ただし、当該会社が上記に定める定義により当社のグループ事業会社に該当しなくなった場合は、この限りではない。)の役員・従業員その他これに準じる地位を喪失した場合。

(ⅱ)新株予約権者が当社又は当社のグループ事業会社と競業関係にある会社(当社のグループ事業会社を除く。)の役員、従業員、顧問、コンサルタントその他肩書きの如何を問わず当該会社におけるいずれかの地位に就いた場合。

(ⅲ)新株予約権者が法令又は当社並びに当社のグループ事業会社の社内規程に違反し、当社又は当社のグループ事業会社に対する背信行為があった場合。

(ⅳ)新株予約権者が当社に対して新株予約権付与契約の解除を申し出た場合。

④ 新株予約権者が死亡した場合は、新株予約権者の相続人は、行使期間が既に到来し、かつ、行使可能となった新株予約権のみを相続することができる。ただし、新株予約権者の相続人が複数である場合には本新株予約権の承継者をその相続人のうちの1人に限定するものとし、かつ、当該新株予約権は、新株予約権者が死亡してから12か月以内に限り権利行使できる。

⑤ 当社株式が金融商品取引所に上場してから1年を経過した日までの期間は行使することができない。