(セグメント情報等)

【セグメント情報】

 当社グループは、金属部品鋳造及び加工事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

 

 

 

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合

当社は、2025年9月25日開催の取締役会において、E-Cast Industries Sdn. Bhd.を子会社化することを決議いたしました。また、同日付で株式譲渡契約を締結し、2025年9月29日付で全株式を取得し子会社化いたしました。

 

1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称

E-Cast Industries Sdn. Bhd.

事業の内容

アルミニウムのダイカスト部品製造・販売

 

(2)企業結合を行った主な理由

当社は、現在進行中の中期経営計画「Challenge 100」(2026年3月期~2028年3月期)の方針に基づき、事業の成長スピードを一層加速させるため、積極的な設備投資やM&Aを重要施策の一つとして位置付けております。今回の株式取得は、その一環として実施するものであり、中長期的な成長基盤の確立に資すると判断しております。

当社グループは、既にマレーシアに生産拠点を有しており、マレーシアにおけるアルミダイカスト事業の潜在的な成長力は高いと認識しております。マレーシア市場は、近年のグローバルなサプライチェーン再編のなかで重要性が一段と高まっており、中国からASEAN諸国への生産移管の進展や、電動化に伴う自動車部品需要の増加、半導体や電子機器分野での精密部品需要の拡大などにより、今後も持続的な成長が見込まれております。

今回株式を取得したE-Cast社は、マレーシア北部のペナン州に拠点を置き、大手グローバルメーカーを主要顧客とするアルミニウムダイカストメーカーであります。自動車部品や電気電子機械部品など幅広い製品に対応可能な技術力を有しており、高い品質水準を保っております。2024年12月期の売上高営業利益率は24.4%であり、当社グループを上回る水準にあります。また、同社はダイカスト部門の生産余力が50%程度あり、今後さらなる増収増益を目指す素地があると考えております。

当社の連結子会社STX PRECISION (JB) SDN. BHD.(マレーシア南部のジョホール州)との連携により、グループ全体での柔軟な生産体制を構築し、生産能力の相互補完によって稼働率の最適化を実現することができると考えております。

(3)企業結合日

2025年9月29日(みなし取得日 2025年6月30日)

(4)企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

(5)結合後企業の名称

名称の変更はありません。

(6)取得した議決権比率

100%

(7)取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。

 

2.中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2025年6月30日をみなし取得日としており、かつ中間連結決算日との差異が3ヶ月を超えないことから、当中間連結会計期間においては貸借対照表のみを連結しているため、被取得企業の業績は含まれておりません。

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

2,145百万円

取得原価

 

2,145百万円

 

 

 

4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1)発生したのれんの金額

650百万円

(2)発生原因

今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したのものであります。

(3)償却方法及び償却期間

10年間にわたって均等償却いたします。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日

 

 

(単位:千円)

 

 報告セグメント

合計

金属部品鋳造及び加工事業

日本

523,055

523,055

中国

512,927

512,927

タイ

887,339

887,339

マレーシア

946,425

946,425

顧客との契約から生じる収益

2,869,747

2,869,747

その他の収益

外部顧客への売上高

2,869,747

2,869,747

 

当社グループは、金属部品鋳造及び加工事業の単一セグメントであるため、報告セグメントごとの記載はしておりません。

(注)売上高は拠点の所在地を基礎として、国又は地域に分類しております。なお、中国には香港を含んでおります。

 

当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日

 

 

(単位:千円)

 

 報告セグメント

合計

金属部品鋳造及び加工事業

日本

600,492

600,492

中国

541,850

541,850

タイ

788,977

788,977

マレーシア

1,113,197

1,113,197

顧客との契約から生じる収益

3,044,518

3,044,518

その他の収益

外部顧客への売上高

3,044,518

3,044,518

 

当社グループは、金属部品鋳造及び加工事業の単一セグメントであるため、報告セグメントごとの記載はしておりません。

(注)売上高は拠点の所在地を基礎として、国又は地域に分類しております。なお、中国には香港を含んでおります。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前中間連結会計期間

(自      2024年4月1日

至      2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自      2025年4月1日

至      2025年9月30日)

(1)1株当たり中間純利益

76円32銭

30円47銭

 (算定上の基礎)

 

 

   親会社株主に帰属する中間純利益(千円)

155,383

70,582

   普通株主に帰属しない金額(千円)

7,939

   普通株式に係る親会社株主に帰属する
   中間純利益(千円)

155,383

62,643

   普通株式の期中平均株式数(株)

2,035,842

2,055,932

(2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益

75円76銭

29円98銭

 (算定上の基礎)

 

 

  親会社株主に帰属する中間純利益調整額(千円)

  普通株式増加数(株)

15,098

33,756

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注)1 当社は2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、「1株当たり中間純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり中間純利益」を算定しております。

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。