1【提出理由】

 当社は、2026年6月16日開催の取締役会において、株式会社テスコムジャパン(以下「テスコムジャパン」といいます)の全株式を取得し、完全子会社化すること(以下「本件株式取得」といいます)を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

1.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告内容)

 (1) 取得対象子会社の概要

(1)

商   号

株式会社テスコムジャパン

(2)

本店の所在地

京都府京都市山科区勧修寺東金ヶ崎町45番地

(3)

代表者の氏名

代表取締役社長 辻川 裕久

(4)

資 本 金

50百万円(2026年3月末時点)

(5)

純資産の額

442百万円(2026年3月末時点)

(6)

総資産の額

625百万円(2026年3月末時点)

(7)

事業の内容

CCTV機器・セキュリティ機器・電子応用機器の製造・販売電子回路設計・

機構設計・各種金型設計・基板実装・組立

 

 

 (2) 取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益

決算期

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

売上高

568百万円

649百万円

692百万円

営業利益

△0百万円

41百万円

65百万円

経常利益

6百万円

45百万円

67百万円

当期純利益

5百万円

32百万円

48百万円

 

 

 (3) 取得対象子会社の当社および連結子会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係

資本関係

記載すべき資本関係はありません。

人的関係

記載すべき人的関係はありません。

取引関係

記載すべき取引関係はありません。

 

 

2.取得対象子会社に関する子会社取得の目的

当社は物理セキュリティシステムを基盤事業とし、AIやサービスの強化による成長を推進しております。今後は従来のオフィスや工場・物流施設に加え、データセンターやマンション、学校等への販売拡大を計画しています。これまで当社は、施工に強みを持つ株式会社ジェイ・ティー・エヌ、官公庁実績と専門人材を擁する株式会社メディアシステム、AI無人決済を展開する株式会社TOUCH TO GOを順次グループへ迎え、施工体制、地方・官公庁販路、リテールDXソリューションを拡充してきました。

本件株式取得は、同社の高度な防犯機器開発および製造の技術力をグループに融合させるものです。当社の持つ広範な販路・営業力と、テスコムジャパンの優れた開発・品質基準を掛け合わせることで、両社およびグループ全体の成長を牽引し、総合セキュリティソリューション企業としてのプレゼンスを高めてまいります。

 

3.取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額

株式会社テスコムジャパンの普通株式

570百万円

アドバイザリー費用等(概算額)

 41百万円

合計(概算額)

611百万円