(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当中間連結会計期間(自 2024年11月1日  至 2025年4月30日)

   報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結損益

計算書計上額

(注)2

ソリューション事業

アナリティクス事業

M&A仲介

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

394,578

557,109

951,688

951,688

 セグメント間の内部売上高又は振替高

10,585

2,990

13,575

13,575

405,163

560,099

965,263

13,575

951,688

セグメント利益又は

セグメント損失(△)

85,572

1,767

110,250

22,910

22,910

 

(注)1.「調整額」の区分は、セグメント間取引消去13,575千円を含んでおります。

2. セグメント利益又はセグメント損失は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
 

(報告セグメントの変更等に関する事項)

当中間連結会計期間より報告セグメントを従来の「ソリューション事業」及び「アナリティクス事業」の2区分から、「ソリューション事業」「アナリティクス事業」「M&A仲介事業」の3区分に変更しております。この変更は、従来「その他」に含まれていた「M&A仲介事業」について量的な重要性が増したためであります。

なお、当中間連結会計期間より中間連結財務諸表を作成しているため、前中間連結会計期間のセグメント情報の記載を省略しております。
  

 

(企業結合等関係)

(共通支配下の取引等)

当社は、2024年8月16日開催の取締役会決議に基づき、新設分割方式による会社分割を実施し、株式会社CINC Capitalを2024年11月1日付で設立いたしました。

 

1.取引の概要

(1)対象となった事業の内容

M&A仲介事業

(2)企業結合日

2024年11月1日

(3)企業結合の法的形式

当社を分割会社、株式会社CINC Capitalを承継会社とする新設分割(簡易新設分割)

(4)結合後企業の名称

株式会社CINC Capital

(5)その他取引の概要に関する事項

当社では、2023年11月にM&A仲介事業を開始しました。本新設分割は、迅速かつ柔軟な経営体制の構築による早期の収益化及び収益性の拡大を目的としております。

 

2.実施した会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理を行っております。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当中間連結会計期間(自 2024年11月1日 至 2025年4月30日

(単位:千円)

 

ソリューション事業

アナリティクス事業

M&A仲介

事業

合計

一時点で移転される財又はサービス

7,813

137,062

144,875

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

386,765

420,047

806,812

顧客との契約から生じる収益

394,578

557,109

951,688

その他の収益

外部顧客への売上高

394,578

557,109

951,688

 

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり中間純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

当中間連結会計期間

(自 2024年11月1日

2025年4月30日)

1株当たり中間純損失(△)

△17円63銭

(算定上の基礎)

 

親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円)

△57,324

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

中間純損失(△)(千円)

△57,324

普通株式の期中平均株式数(株)

3,251,426

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式は存在するものの、

1株当たり中間純損失であるため、記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。