(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当中間連結会計期間(自 2024年11月1日 至 2025年4月30日)
(注)1.「調整額」の区分は、セグメント間取引消去13,575千円を含んでおります。
2. セグメント利益又はセグメント損失は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当中間連結会計期間より報告セグメントを従来の「ソリューション事業」及び「アナリティクス事業」の2区分から、「ソリューション事業」「アナリティクス事業」「M&A仲介事業」の3区分に変更しております。この変更は、従来「その他」に含まれていた「M&A仲介事業」について量的な重要性が増したためであります。
なお、当中間連結会計期間より中間連結財務諸表を作成しているため、前中間連結会計期間のセグメント情報の記載を省略しております。
(企業結合等関係)
(共通支配下の取引等)
当社は、2024年8月16日開催の取締役会決議に基づき、新設分割方式による会社分割を実施し、株式会社CINC Capitalを2024年11月1日付で設立いたしました。
1.取引の概要
(1)対象となった事業の内容
M&A仲介事業
(2)企業結合日
2024年11月1日
(3)企業結合の法的形式
当社を分割会社、株式会社CINC Capitalを承継会社とする新設分割(簡易新設分割)
(4)結合後企業の名称
株式会社CINC Capital
(5)その他取引の概要に関する事項
当社では、2023年11月にM&A仲介事業を開始しました。本新設分割は、迅速かつ柔軟な経営体制の構築による早期の収益化及び収益性の拡大を目的としております。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理を行っております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当中間連結会計期間(自 2024年11月1日 至 2025年4月30日)
(単位:千円)
(1株当たり情報)
1株当たり中間純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式は存在するものの、
1株当たり中間純損失であるため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。