○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………10

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………10

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………11

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………12

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

当社グループは、2023年12月期第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同中間期連結会計期間との比較分析は行っておりません

 

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間において、ランサムウェアを始めとした大手企業に対するサイバー攻撃が大きなニュースとなり、当社セキュリティ事業に対する社会的な期待が高まりました。特にサイバー攻撃の原因を特定するための「ログ管理」製品への需要が堅調な推移となりました。

また、各産業界において経済安全保障上の観点から「サイバーセキュリティガイドライン」の策定などのセキュリティ対策が推進されたことにより、自動車関連産業を中心としたセキュリティコンサルティングや監視サービスの引き合いが増加しました。

以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は2,235,493千円、営業利益は259,789千円、経常利益は276,312千円、親会社株主に帰属する中間純利益は195,749千円となりました。

 

セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

 

データセキュリティ事業

当中間連結会計期間におけるデータセキュリティ事業は、サイバー攻撃検知対策のためのログ管理製品 「ALog」がオンプレミス版のライセンス販売モデルを終了し、2024年4月1日よりクラウド版・オンプレミス版ともにサブスクリプションモデルに移行致しました。これに伴い、フロー売上減少による一時的な収益の低下を見込んでおりましたが、大型案件の増加などにより好調に推移いたしました。また、セキュリティ監査支援、CSIRT体制構築、セキュリティコンサルティング等のセキュリティサービスが堅調に推移したことに加え、今期新たに締結した大手代理店との業務提携なども売上高の伸長に寄与致しました。

この結果、当中間連結会計期間における売上高は926,799千円、セグメント利益は375,068千円となりました。

 

ネットワークセキュリティ事業

当中間連結会計期間におけるネットワークセキュリティ事業は、売上計上が2024年12月期第3四半期にスライドした中規模案件が複数あったものの、ゼロトラストへのニーズの高まりを背景にクラウド上から企業インフラ全体をセキュリティ化する「VeronaSASE」に対する需要に加え、慢性的なIT人材不足により、クラウド情シスサービス「ランサポ」が引き続き堅調に推移したことが、売上高伸長に貢献致しました。

この結果、当中間連結会計期間における売上高は1,308,694千円、セグメント利益は303,887千円となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当中間連結会計期間末における総資産は4,927,315千円となり、前連結会計年度末と比較して1,150,444千円増加しました。これは主に、借入金等により現金及び預金が1,148,260千円増加したこと等によるものです。

 

(負債)

当中間連結会計期間末における負債合計は2,970,992千円となり、前連結会計年度末と比較して980,359千円増加しました。これは主に、増加運転資金を目的とする短期借入金が600,000千円、長期借入金が144,834千円、ALogソフトウエアの販売体系をサブスクリプションモデルに変更したことにより契約負債が213,777千円増加したこと等によるものです。

 

(純資産)

当中間連結会計期間末における純資産の合計1,956,322千円となり、前連結会計年度末と比較して170,085千円増加しました。これは主に、利益剰余金が195,749千円増加、及び自己株式が買付等により64,426千円増加したこと等によるものです。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、3,046,026千円となり、前連結会計年度末と比較して1,148,260千円増加しました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの変動要因は次のとおりとなります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間の営業活動におけるキャッシュ・フローは、467,399千円の収入超過となりました。これは主に税金等調整前中間純利益や契約負債(前受金)の増加があったためです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間の投資活動におけるキャッシュ・フローは、13,034千円の支出超過となりました。これは主に有形固定資産や無形固定資産の取得があったためです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間の財務活動におけるキャッシュ・フローは、693,895千円の収入超過となりました。これは主に短期借入金による収入や長期借入金による収入があったためです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年12月期の連結業績予想につきましては、2024年2月14日付「2023年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました通期の業績予想から変更ありません。

なお、業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当中間連結会計期間

(2024年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,909,790

3,058,051

 

 

売掛金

394,972

352,011

 

 

仕掛品

68,523

64,519

 

 

原材料及び貯蔵品

516,288

514,415

 

 

その他

219,470

277,762

 

 

流動資産合計

3,109,046

4,266,759

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

135,013

122,729

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

56,473

52,439

 

 

 

ソフトウエア

123,294

126,428

 

 

 

その他

2,000

1,971

 

 

 

無形固定資産合計

181,768

180,839

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

162,503

201,143

 

 

 

その他

188,538

155,842

 

 

 

投資その他の資産合計

351,042

356,985

 

 

固定資産合計

667,824

660,555

 

資産合計

3,776,870

4,927,315

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当中間連結会計期間

(2024年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

105,901

137,244

 

 

短期借入金

100,000

700,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

88,112

154,772

 

 

未払金

95,307

63,726

 

 

未払法人税等

56,413

80,225

 

 

契約負債

1,022,473

1,236,251

 

 

賞与引当金

33,950

1,000

 

 

役員業績連動報酬引当金

17,360

9,498

 

 

従業員業績連動報酬引当金

2,480

4,998

 

 

その他

207,284

191,350

 

 

流動負債合計

1,729,282

2,579,066

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

210,988

289,162

 

 

長期未払金

46,200

 

 

退職給付に係る負債

50,363

56,564

 

 

固定負債合計

261,351

391,926

 

負債合計

1,990,633

2,970,992

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

60,912

61,692

 

 

資本剰余金

736,409

749,116

 

 

利益剰余金

1,179,784

1,375,534

 

 

自己株式

△197,467

△261,893

 

 

株主資本合計

1,779,638

1,924,449

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

6,598

31,873

 

 

その他の包括利益累計額合計

6,598

31,873

 

純資産合計

1,786,237

1,956,322

負債純資産合計

3,776,870

4,927,315

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

売上高

2,235,493

売上原価

1,271,235

売上総利益

964,258

販売費及び一般管理費

704,468

営業利益

259,789

営業外収益

 

 

受取利息

12

 

受取配当金

880

 

受取手数料

206

 

保険解約返戻金

15,292

 

その他

3,923

 

営業外収益合計

20,316

営業外費用

 

 

支払利息

2,768

 

為替差損

353

 

その他

671

 

営業外費用合計

3,792

経常利益

276,312

特別損失

 

 

固定資産除却損

42

 

特別損失合計

42

税金等調整前中間純利益

276,269

法人税等

80,520

中間純利益

195,749

非支配株主に帰属する中間純利益

親会社株主に帰属する中間純利益

195,749

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

中間純利益

195,749

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

25,274

 

その他の包括利益合計

25,274

中間包括利益

221,024

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

221,024

 

非支配株主に係る中間包括利益

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

276,269

 

減価償却費

59,014

 

のれん償却額

4,033

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△32,950

 

役員業績連動報酬引当金の増減額(△は減少)

△7,862

 

従業員業績連動報酬引当金の増減額(△は減少)

2,518

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

6,201

 

受取利息及び受取配当金

△893

 

支払利息

2,768

 

助成金収入

△280

 

固定資産除却損

42

 

売上債権の増減額(△は増加)

42,961

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

5,877

 

前払費用の増減額(△は増加)

△31,175

 

仕入債務の増減額(△は減少)

31,343

 

契約負債の増減額(△は減少)

213,777

 

未払金の増減額(△は減少)

△31,580

 

未払費用の増減額(△は減少)

3,804

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△27,478

 

その他

11,413

 

小計

527,805

 

利息及び配当金の受取額

893

 

利息の支払額

△3,381

 

助成金の受取額

280

 

法人税等の支払額

△58,198

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

467,399

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△12,078

 

無形固定資産の取得による支出

△33,063

 

保険積立金の積立による支出

△3,195

 

保険積立金の解約による収入

35,303

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△13,034

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入れによる収入

600,000

 

長期借入れによる収入

200,000

 

長期借入金の返済による支出

△55,166

 

株式の発行による収入

1,560

 

自己株式の取得による支出

△52,499

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

693,895

現金及び現金同等物に係る換算差額

0

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,148,260

現金及び現金同等物の期首残高

1,897,766

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,046,026

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当中間連結会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

1 配当に関する事項

該当事項はありません。

 

2 株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

  当中間連結会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

データ

セキュリティ

事業

ネットワーク

セキュリティ

事業

売上高

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又は

サービス

316,978

611,208

928,187

928,187

一定の期間にわたり

移転される財又はサービス

609,820

697,485

1,307,306

1,307,306

顧客との契約から生じる収益

926,799

1,308,694

2,235,493

2,235,493

外部顧客への売上高

926,799

1,308,694

2,235,493

2,235,493

セグメント間の内部売上高又は振替高

15,109

15,109

△15,109

941,908

1,308,694

2,250,602

△15,109

2,235,493

セグメント利益

375,068

303,887

678,955

△419,166

259,789

 

(注) 1.セグメント利益の調整額 △419,166千円は各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。