当社の要約中間連結財務諸表は、第1種中間連結財務諸表であり、シンガポール財務報告基準(国際版)(SFRS(I))第1-34号及び国際会計基準(IAS)第34号「期中財務報告」に準拠して作成され、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号、以下「財務諸表等規則」といいます。)第328条第1項の規定の適用を受けております。
本書記載の中間連結会計期間(2024年1月1日から2024年6月30日まで)に係る要約中間連結財務諸表は公認会計士又は監査法人による監査又はレビューを受けていないものの、経営陣及びグループ監査等委員会が具体的な領域を特定し、合意された手続の実施により財務数値の正確性を検討しております。
本書記載の要約中間連結財務諸表は、米ドルで表示されております。「円」で表示されている金額は、財務諸表等規則第331条の規定に基づき、2024年6月28日現在の株式会社みずほ銀行の対顧客電信直物売買相場の仲値に基づき1米ドル=161.14円で換算された金額です。この換算は、もっぱら読者の便宜のものであり、その金額が上記の相場で実際に日本円に交換されたり、交換できたであろうというように解するべきものではありません。
当社が採用する会計原則、慣行、表示方法及び開示要件と日本のそれらとの相違のうち、作成に関わるもので重要なものは、財務諸表等規則第329条及び第330条の規定に基づき、「3 シンガポール及び国際財務報告基準(IFRS)並びに日本における会計原則及び会計慣行の主要な相違」でその内容を説明しております。
円換算額、「2 その他」及び「3 シンガポール及び国際財務報告基準(IFRS)並びに日本における会計原則及び会計慣行の主要な相違」に記載されている事項は、要約中間連結財務諸表には含まれておらず、公認会計士又は監査法人による監査又はレビューの対象にもなっていません。