○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期累計期間における世界経済は、高インフレの落ち着きなどを背景に、底堅い成長を維持しております。米国では、インフレ圧力の鈍化と労働需要の軟化を受けて利下げに転じる見通しで、政策運営面では大統領選を控えており政権交代による大きな政策変更の可能性があるほか、フランスにおける議会選挙で与党連合が大敗し、今後の連立の形や政策が不透明であることは、金融市場にも影響を及ぼし、米欧を含む世界経済は不安定な状況が続く可能性があります。

日本経済は、景気の踊り場を抜けて持ち直しの動きがみられます。特に個人消費は実質賃金の伸びを受けて増加傾向にあり、金融市場に不安定な動きはみられるものの、景気の先行きは、内需主導で緩やかな回復が予想されております。企業の設備投資は、デジタル化・脱炭素・サプライチェーン強靱化に向けた取り組みや人手不足対応などを背景に、拡大傾向が続くと見られており、コロナ危機前の状態に回復し、内需主導での成長を維持する見込みです。

このような経済環境のもと当社においては、引き続き業績が堅調に推移いたしました。事業会社を中心としたマーケティング・リサーチ需要が引き続き高まりつつあることで、特に対面でのグループ・インタビューやデプスインタビューといったオフライン調査の受注が、依然として大きく伸長し、インターネットリサーチ及びオンラインインタビュー調査の受注も引き続き好調に推移いたしました。国内外における景気が不安定な情勢については、依然として見通しが難しい中、引き続き環境変化に合わせた柔軟な対応を継続的に行っております。

この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高3,352,503千円(前年同期比4.3%増)、営業利益336,380千円(前年同期比18.3%増)、経常利益323,019千円(前年同期比7.4%増)、四半期純利益208,030千円(前年同期比3.5%減)となりました。

なお、当社はマーケティング・リサーチ事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

当第3四半期会計期間末における資産合計は、2,208,350千円となり、前事業年度末に比べ309,879千円増加いたしました。これは主に、売掛金が36,122千円、仕掛品が32,265千円減少したものの、現金及び預金が403,615千円増加したことによるものであります。

 

(負債)

当第3四半期会計期間末における負債合計は、810,204千円となり、前事業年度末に比べ64,787千円減少いたしました。これは主に、その他流動負債が24,587千円増加したものの、賞与引当金が55,154千円、買掛金が31,291千円、未払法人税等が12,132千円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

当第3四半期会計期間末における純資産合計は、1,398,146千円となり、前事業年度末に比べ374,666千円増加いたしました。当第3四半期累計期間において東京証券取引所スタンダード市場へ新規上場したことに伴う公募による募集株式発行及び新株予約権の行使に際しての払込により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ98,748千円増加したことに加え、当第3四半期累計期間の四半期純利益208,030千円及び剰余金の配当38,705千円により利益剰余金が増加したことによるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年11月期通期業績予想につきましては、2024年1月15日公表の予想数値から変更ございません。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2023年11月30日)

当第3四半期会計期間

(2024年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

895,112

1,298,728

受取手形

5,879

2,555

売掛金

509,063

472,941

仕掛品

64,445

32,179

その他

49,525

51,780

貸倒引当金

△4,760

△6,729

流動資産合計

1,519,265

1,851,455

固定資産

 

 

有形固定資産

52,442

49,635

無形固定資産

98,477

113,064

投資その他の資産

 

 

その他

232,287

194,195

貸倒引当金

△4,001

投資その他の資産合計

228,285

194,195

固定資産合計

379,205

356,894

資産合計

1,898,471

2,208,350

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

152,255

120,964

未払法人税等

54,853

42,720

賞与引当金

81,715

26,561

ポイント引当金

234,869

242,913

その他

256,877

281,465

流動負債合計

780,572

714,626

固定負債

 

 

退職給付引当金

57,788

64,114

その他

36,630

31,464

固定負債合計

94,418

95,578

負債合計

874,991

810,204

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

50,000

148,748

新株式申込証拠金

2,372

資本剰余金

98,748

利益剰余金

960,176

1,129,501

自己株式

△96

株主資本合計

1,010,176

1,379,274

新株予約権

13,303

18,871

純資産合計

1,023,480

1,398,146

負債純資産合計

1,898,471

2,208,350

 

(2)四半期損益計算書

(第3四半期累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期累計期間

(自 2022年12月1日

至 2023年8月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2023年12月1日

至 2024年8月31日)

売上高

3,215,001

3,352,503

売上原価

1,982,332

2,022,942

売上総利益

1,232,668

1,329,560

販売費及び一般管理費

948,257

993,180

営業利益

284,411

336,380

営業外収益

 

 

受取利息

7

137

広告料収入

1,344

769

補助金収入

18,675

2,975

その他

3

408

営業外収益合計

20,032

4,290

営業外費用

 

 

支払利息

37

為替差損

221

3,704

上場関連費用

3,000

13,291

株式交付費

629

貸倒引当金繰入額

311

その他

20

26

営業外費用合計

3,590

17,651

経常利益

300,853

323,019

特別利益

 

 

新株予約権戻入益

135

特別利益合計

135

税引前四半期純利益

300,853

323,155

法人税、住民税及び事業税

91,079

82,874

法人税等調整額

△5,722

32,250

法人税等合計

85,357

115,124

四半期純利益

215,496

208,030

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社は、マーケティング・リサーチ事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2023年12月4日における東京証券取引所スタンダード市場への株式上場にあたり実施した公募増資及び新株予約権の行使により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ98,748千円増加しております。この結果、当第3四半期会計期間末において資本金が148,748千円、資本剰余金が98,748千円となっております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

  当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自 2022年12月1日

至 2023年8月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2023年12月1日

至 2024年8月31日)

減価償却費

23,064千円

29,196千円