1【提出理由】

 当社は、本日開催の取締役会において、当社米国子会社であるispace technologies U.S., inc.(以下ispace U.S.)とSpace Exploration Technologies Corp.(以下SpaceX社)との間で締結していた打上サービス契約の一部を修正することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該事象の発生年月日

2023年11月22日(取締役会決議日)

 

(2)当該事象の内容

 当社グループは、ランダー及びローバーの開発、ランダー又はローバーへのペイロード搭載、打上ロケットから切り離された後の月までの航行と着陸、月面の探査活動を主な活動としております。一方で、打上ロケットに関しては自身で開発等は行わず、既に市場でサービス提供を行っている打上プロバイダーと契約の上、打上サービスを購買しております。

 当社は、ミッション1からミッション3までについて、SpaceX社との間で「ファルコン9」ロケットを利用するための打上サービス契約を締結しておりました。SpaceX社は、「ファルコン9」ロケットをこれまでに270回以上打上げを実施しており、その成功確率としても約99%と極めて高い実績を有します。当社のミッション1においても「ファルコン9」ロケットに当社ランダーを搭載しミッションを行った実績があり、同社の協力のもと、当社はより着実なミッションの成功を目指しております。

 この度、ミッション3に係る打上サービス契約において、2023年9月28日に開示しました打上予定時期の変更(2025年から2026年へ変更)に伴う打上げスケジュール及び支払スケジュールや打上金額等、契約内容の一部を修正することといたしました。なお、今回の修正の詳細については、SpaceX社との守秘義務に基づき非開示となります。

 

(3)当該事象の連結損益に与える影響額

 本件に伴う2024年3月期通期連結業績予想に与える影響は軽微であると考えますが、今後の業績に重大な影響を与えることが明らかになった場合には、速やかに開示いたします。

 

以 上