当連結会計年度の設備投資については、ダイヤモンド単結晶の製造設備の増強、研究開発機能の充実・強化などを目的とした設備投資を継続的に実施しております。なお、有形固定資産(資産除去債務を除く。)及び無形固定資産、建設仮勘定への投資を含めて記載しております。
当社はダイヤモンド単結晶の製造、販売、開発事業の単一セグメントでありますので、セグメント別の記載を省略しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は
主な投資としては、ダイヤモンド単結晶の製造設備及び研究開発関連装置等への投資を実施しております。
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1)提出会社
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2025年3月31日現在 |
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事業所名 (所在地) |
設備の内容 |
帳簿価額(千円) |
従業員数 |
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建物及び 構築物 |
機械及び装置 |
土地 |
その他 |
合計 |
(名) |
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(面積㎡) |
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本社 (大阪府豊中市) |
事務所 |
6,076 |
- |
- [655] |
1,873 |
7,950 |
17(1) |
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横江工場 (大阪府茨木市) |
生産関連設備等 |
47,937 |
194,251 |
- [1,859] |
1,838 |
244,027 |
24(3) |
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開発部の拠点 (大阪府茨木市) |
研究開発機械装置等 |
46,307 |
67,127 |
- [855] |
956 |
114,392 |
5(-) |
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島工場 (大阪府茨木市) |
生産関連設備等 |
603,214 |
492,067 |
- [2,213] |
4,706 |
1,099,989 |
21(7) |
(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。
2.従業員は就業人員であり、また、( )は、嘱託社員及びパート並びに派遣社員の人員数を外書しております。
3.建物の帳簿価額には、資産除去債務に相当する金額を含めておりません。
4.帳簿価額のうち、「その他」は工具、器具及び備品であります。
5.建物及び土地の一部を賃借しております。年間賃借料は本社が9,600千円、横江工場が17,400千円、開発部が7,800千円、島工場が24,000千円の合計58,800千円であります。なお、賃借している土地面積は[ ]で外書きしております。
6.当社グループはダイヤモンド単結晶の製造、販売、開発事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。
7.上記表に建設仮勘定は含まれておりません。
(2)国内子会社
記載すべき重要な設備はありません。
(3)在外子会社
記載すべき重要な設備はありません。
(1)重要な設備の新設
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事業所名 (所在地) |
設備の内容 |
投資予定金額 |
資金調達方法 |
着手 年月 |
完了予定 年月 |
完成後の生産能力増加率 |
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総額 (千円) |
既支払額 (千円) |
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開発部の拠点(大阪府茨木市)
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ダイヤモンド研磨機 |
50,690 |
- |
自己資金及び借入金 |
2024年11月 |
2025年5月 |
-% |
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ウエハ平坦測定装置 |
20,045 |
- |
自己資金及び借入金 |
2025年1月 |
未定 |
-% |
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ダイヤモンド研磨機 |
18,639 |
- |
自己資金及び借入金 |
2024年11月 |
未定 |
-% |
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β機改造 |
13,000 |
- |
自己資金及び借入金 |
2025年4月 |
未定 |
-% |
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排ガス処理装置 |
8,610 |
- |
自己資金及び借入金 |
2024年10月 |
未定 |
-% |
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卓上型CMP実験機 |
8,373 |
- |
自己資金及び借入金 |
2024年10月 |
未定 |
-% |
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研磨機増設工事 |
4,650 |
- |
自己資金及び借入金 |
2025年5月 |
未定 |
-% |
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大型DCインバーターチラー |
3,419 |
- |
自己資金及び借入金 |
2025年4月 |
未定 |
-% |
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(注)1.完成後の生産能力増加率については、2025年3月31日現在における生産能力を基準として、当該設備投資の稼働後の生産能力の増加率を計算して記載しております。
2.当社グループはダイヤモンド単結晶の製造、販売、開発事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。
(2) 重要な設備の除却等
該当事項はありません。