|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
現金預け金 |
|
|
|
コールローン及び買入手形 |
|
|
|
買入金銭債権 |
|
|
|
有価証券 |
|
|
|
投資損失引当金 |
△ |
△ |
|
貸出金 |
|
|
|
外国為替 |
|
|
|
その他資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
無形固定資産 |
|
|
|
退職給付に係る資産 |
|
|
|
繰延税金資産 |
|
|
|
支払承諾見返 |
|
|
|
貸倒引当金 |
△ |
△ |
|
資産の部合計 |
|
|
|
負債の部 |
|
|
|
預金 |
|
|
|
譲渡性預金 |
|
|
|
コールマネー及び売渡手形 |
|
|
|
債券貸借取引受入担保金 |
|
|
|
借用金 |
|
|
|
外国為替 |
|
|
|
社債 |
|
|
|
その他負債 |
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|
|
賞与引当金 |
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|
|
役員賞与引当金 |
|
|
|
退職給付に係る負債 |
|
|
|
役員退職慰労引当金 |
|
|
|
睡眠預金払戻損失引当金 |
|
|
|
偶発損失引当金 |
|
|
|
繰延税金負債 |
|
|
|
再評価に係る繰延税金負債 |
|
|
|
支払承諾 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
|
純資産の部 |
|
|
|
資本金 |
|
|
|
資本剰余金 |
|
|
|
利益剰余金 |
|
|
|
自己株式 |
△ |
△ |
|
株主資本合計 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
|
|
|
繰延ヘッジ損益 |
|
|
|
土地再評価差額金 |
|
|
|
退職給付に係る調整累計額 |
|
|
|
その他の包括利益累計額合計 |
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|
新株予約権 |
|
|
|
非支配株主持分 |
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|
|
純資産の部合計 |
|
|
|
負債及び純資産の部合計 |
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
経常収益 |
|
|
|
資金運用収益 |
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|
(うち貸出金利息) |
|
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|
(うち有価証券利息配当金) |
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|
役務取引等収益 |
|
|
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その他業務収益 |
|
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|
その他経常収益 |
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経常費用 |
|
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|
資金調達費用 |
|
|
|
(うち預金利息) |
|
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|
役務取引等費用 |
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|
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その他業務費用 |
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営業経費 |
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|
その他経常費用 |
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経常利益 |
|
|
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特別利益 |
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固定資産処分益 |
|
|
|
負ののれん発生益 |
|
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|
特別損失 |
|
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|
固定資産処分損 |
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|
|
減損損失 |
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|
税金等調整前四半期純利益 |
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|
法人税、住民税及び事業税 |
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|
法人税等調整額 |
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|
|
法人税等合計 |
|
|
|
四半期純利益 |
|
|
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
|
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|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
四半期純利益 |
|
|
|
その他の包括利益 |
△ |
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△ |
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|
繰延ヘッジ損益 |
|
|
|
退職給付に係る調整額 |
|
△ |
|
四半期包括利益 |
|
|
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(内訳) |
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|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
|
|
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
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(割賦販売取引の売上高及び売上原価の計上基準の変更)
当社の連結子会社である愛銀リース株式会社は、割賦販売取引の売上高及び売上原価の計上基準については、従来より、「リース業における金融商品会計基準適用に関する当面の会計上及び監査上の取扱い」(業種別監査委員会報告第19号 2000年11月14日)に基づき、割賦債権と繰延割賦未実現利益を両建計上し、割賦売上高と割賦売上原価を両建計上する処理を行ってきましたが、当第3四半期連結累計期間にリースシステムを変更したことに伴い、経済実態をより適切に財務諸表に反映させることが可能となったことから、当第3四半期連結累計期間より、元本相当額を割賦債権に、利息相当額を売上高に計上する方法に変更しており、当該変更は遡及適用しております。この結果、遡及適用前と比較して、前第3四半期連結累計期間の経常収益、その他業務収益、経常費用及びその他業務費用がそれぞれ1,335百万円減少しておりますが、経常利益、税金等調整前四半期純利益、四半期純利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益に与える影響はありません。また、前連結会計年度のその他資産及びその他負債がそれぞれ276百万円減少しております。なお、前連結会計年度の期首の利益剰余金に対する影響はありません。
加えて、割賦販売取引に含まれる利息相当額の計上方法については、従来、定額法を採用しておりましたが、当第3四半期連結累計期間より、原則的な方法である利息法に変更しております。当該変更が過去に与える影響は軽微であるため遡及適用せず、累積的影響額は当期の損益で処理しております。これによる当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
※1.銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づく債権は次のとおりであります。なお、債権は、連結貸借対照表の「有価証券」中の社債(その元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)によるものに限る。)、貸出金、外国為替、「その他資産」中の未収利息及び仮払金並びに支払承諾見返の各勘定に計上されるものであります。
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 |
14,654百万円 |
17,741百万円 |
|
危険債権額 |
62,835百万円 |
61,753百万円 |
|
要管理債権額 |
10,425百万円 |
9,798百万円 |
|
三月以上延滞債権額 |
504百万円 |
158百万円 |
|
貸出条件緩和債権額 |
9,920百万円 |
9,640百万円 |
|
合計額 |
87,914百万円 |
89,293百万円 |
なお、上記債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
※2.「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額は次のとおりであります。
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
58,990百万円 |
59,961百万円 |
※1.その他経常収益には、次のものを含んでおります。
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
償却債権取立益 |
6百万円 |
9百万円 |
|
株式等売却益 |
5,916百万円 |
5,158百万円 |
※2.その他経常費用には、次のものを含んでおります。
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
貸倒引当金繰入額 |
1,167百万円 |
1,766百万円 |
|
偶発損失引当金繰入額 |
186百万円 |
256百万円 |
|
システム統合関連費用 |
128百万円 |
1,331百万円 |
|
株式等売却損 |
459百万円 |
580百万円 |
|
株式等償却 |
52百万円 |
145百万円 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
減価償却費 |
1,535百万円 |
2,234百万円 |
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.配当金支払額
当社は、2022年10月3日に共同株式移転により設立された共同持株会社であるため、配当金の支払額は以下の完全子会社の定時株主総会又は取締役会において決議された金額であります。
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
配当の原資 |
|
2022年6月24日 定時株主総会 |
株式会社 愛知銀行 普通株式 |
2,368 |
220 |
2022年3月31日 |
2022年6月27日 |
利益剰余金 |
|
2022年11月14日 取締役会 |
株式会社 愛知銀行 普通株式 |
1,615 |
150 |
2022年9月30日 |
2022年12月5日 |
利益剰余金 |
|
2022年6月24日 定時株主総会(注)1,2 |
株式会社 中京銀行 普通株式 |
1,866 |
141 |
2022年9月30日 |
2022年12月5日 |
利益剰余金 |
(注)1.配当金の総額及び効力発生日は、2022年11月14日開催の株式会社中京銀行取締役会にて決議しました。
2.1株当たり配当額141円は、特別配当であります。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
(単位:百万円)
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
18,000 |
13,883 |
151,391 |
△979 |
182,295 |
|
当第3四半期連結会計期間末までの変動額(累計) |
|
|
|
|
|
|
株式移転による変動(注) |
2,000 |
20,463 |
|
|
22,463 |
|
新株の発行 |
20 |
20 |
|
|
41 |
|
剰余金の配当 |
|
|
△5,850 |
|
△5,850 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益(累計) |
|
|
88,268 |
|
88,268 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△16 |
△16 |
|
自己株式の処分 |
|
△0 |
|
1 |
1 |
|
自己株式の消却 |
|
△981 |
|
981 |
- |
|
土地再評価差額金の取崩 |
|
|
48 |
|
48 |
|
利益剰余金から資本剰余金への振替 |
|
981 |
△981 |
|
- |
|
当第3四半期連結会計期間末までの変動額(累計)合計 |
2,020 |
20,484 |
81,484 |
967 |
104,957 |
|
当第3四半期連結会計期間末残高 |
20,020 |
34,368 |
232,876 |
△12 |
287,252 |
(注)2022年10月3日に株式会社愛知銀行と株式会社中京銀行の共同株式移転により、当社が設立されたことによる変動であります。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1.配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
配当の原資 |
|
2023年6月23日 定時株主総会 |
普通株式 |
2,446 |
50 |
2023年3月31日 |
2023年6月26日 |
利益剰余金 |
|
2023年11月13日 取締役会 |
普通株式 |
2,449 |
50 |
2023年9月30日 |
2023年12月4日 |
利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの経常収益及び利益の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
調整額 |
四半期連結損益計算書計上額 |
||
|
|
銀行業 |
リース業 |
計 |
||||
|
経常収益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客に対する経常収益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
セグメント間の内部経常収益 |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
計 |
|
|
|
|
|
|
|
|
セグメント利益 |
|
|
|
|
|
|
|
(注)1.一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業、事務代行業、電算機による業務処理等事業、投資事業有限責任組合の組成運営業務等、信用保証業務及び集金代行業務であります。
3.外部顧客に対する経常収益の調整額688百万円は、パーチェス法に伴う経常収益調整額であります。
4.セグメント利益の調整額2,488百万円は、パーチェス法に伴う利益調整額2,490百万円及びセグメント間取引消去であります。
5.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
6.「第4 経理の状況」の冒頭記載2に記載のとおり、株式会社中京銀行の数値は、前第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日までの3か月間)の連結経営成績を連結したものであります。
7.(会計方針の変更)に記載のとおり、「リース業」において割賦販売取引の売上高及び売上原価の計上基準について当第3四半期連結累計期間より変更しており、前第3四半期連結累計期間については当該会計方針を反映した遡及適用後の数値を記載しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
銀行業セグメントにおいて、固定資産の減損損失計上額は、当第3四半期連結累計期間においては、185百万円であります。
(重要な負ののれん発生益)
銀行業等セグメントにおいて、2022年10月3日付で株式会社愛知銀行と株式会社中京銀行の経営統合を行ったことにより、負ののれん発生益を計上しております。
なお、当該事象による負ののれん発生益の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては、80,491百万円であります。
3.財又はサービスの種類別の収益の分解情報を併記した事業セグメント表
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|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
||
|
|
銀行業 |
リース業 |
計 |
||
|
役務取引等収益 |
6,302 |
- |
6,302 |
853 |
7,156 |
|
預金・貸出業務 |
1,942 |
- |
1,942 |
143 |
2,086 |
|
為替業務 |
1,746 |
- |
1,746 |
- |
1,746 |
|
代理業務 |
1,417 |
- |
1,417 |
- |
1,417 |
|
その他 |
1,196 |
- |
1,196 |
709 |
1,905 |
|
その他業務収益 |
- |
273 |
273 |
- |
273 |
|
その他経常収益 |
65 |
- |
65 |
33 |
98 |
|
顧客との契約から 生じる経常収益 |
6,367 |
273 |
6,641 |
887 |
7,529 |
|
上記以外の経常収益 |
40,552 |
3,975 |
44,527 |
116 |
44,643 |
|
外部顧客に対する 経常収益 |
46,920 |
4,249 |
51,169 |
1,003 |
52,172 |
(注)1.一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業、事務代行業、電算機による業務処理等事業、投資事業有限責任組合の組成運営業務等、信用保証業務及び集金代行業務であります。
3.(会計方針の変更)に記載のとおり、「リース業」において割賦販売取引の売上高及び売上原価の計上基準について当第3四半期連結累計期間より変更しており、前第3四半期連結累計期間については当該会計方針を反映した遡及適用後の数値を記載しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1.報告セグメントごとの経常収益及び利益の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
調整額 |
四半期連結損益計算書計上額 |
||
|
|
銀行業 |
リース業 |
計 |
||||
|
経常収益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客に対する経常収益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
セグメント間の内部経常収益 |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
計 |
|
|
|
|
|
|
|
|
セグメント利益 |
|
|
|
|
|
|
|
(注)1.一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業、事務代行業、電算機による業務処理等事業、投資事業有限責任組合の組成運営業務等、信用保証業務及び集金代行業務であります。
3.外部顧客に対する経常収益の調整額892百万円は、パーチェス法に伴う経常収益調整額であります。
4.セグメント利益の調整額1,816百万円は、パーチェス法に伴う利益調整額1,825百万円及びセグメント間取引消去であります。
5.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
6.(会計方針の変更)に記載のとおり、「リース業」において割賦販売取引の売上高及び売上原価の計上基準について当第3四半期連結累計期間より変更しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
銀行業セグメントにおいて、固定資産の減損損失計上額は、当第3四半期連結累計期間においては、16百万円であります。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
3.財又はサービスの種類別の収益の分解情報を併記した事業セグメント表
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
||
|
|
銀行業 |
リース業 |
計 |
||
|
役務取引等収益 |
9,170 |
- |
9,170 |
1,272 |
10,443 |
|
預金・貸出業務 |
3,076 |
- |
3,076 |
534 |
3,610 |
|
為替業務 |
2,240 |
- |
2,240 |
- |
2,240 |
|
代理業務 |
1,936 |
- |
1,936 |
- |
1,936 |
|
その他 |
1,917 |
- |
1,917 |
738 |
2,655 |
|
その他業務収益 |
- |
467 |
467 |
- |
467 |
|
その他経常収益 |
118 |
- |
118 |
55 |
174 |
|
顧客との契約から 生じる経常収益 |
9,289 |
467 |
9,757 |
1,327 |
11,085 |
|
上記以外の経常収益 |
50,153 |
4,132 |
54,285 |
115 |
54,401 |
|
外部顧客に対する 経常収益 |
59,443 |
4,599 |
64,043 |
1,443 |
65,486 |
(注)1.一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業、事務代行業、電算機による業務処理等事業、投資事業有限責任組合の組成運営業務等、信用保証業務及び集金代行業務であります。
3.(会計方針の変更)に記載のとおり、「リース業」において割賦販売取引の売上高及び売上原価の計上基準について当第3四半期連結累計期間より変更しております。
四半期連結貸借対照表計上額その他の金額に前連結会計年度の末日に比して著しい変動が認められないため、記載を省略しております。
※1.企業集団の事業の運営において重要なものであるため、記載しております。
※2.四半期連結貸借対照表の「有価証券」のほか、「買入金銭債権」中の信託受益権を含めて記載しております。
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(2023年3月31日)
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連結貸借対照表 計上額(百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
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国債 |
- |
- |
- |
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地方債 |
299 |
301 |
2 |
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社債 |
- |
- |
- |
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合計 |
299 |
301 |
2 |
当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
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四半期連結貸借対照表 計上額(百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
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国債 |
1,983 |
1,989 |
6 |
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地方債 |
2,399 |
2,411 |
12 |
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社債 |
200 |
189 |
△10 |
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合計 |
4,582 |
4,590 |
8 |
2.その他有価証券
前連結会計年度(2023年3月31日)
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取得原価(百万円) |
連結貸借対照表 計上額(百万円) |
差額(百万円) |
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株式 |
94,223 |
149,948 |
55,725 |
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債券 |
899,896 |
890,197 |
△9,699 |
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国債 |
258,052 |
253,152 |
△4,900 |
|
地方債 |
253,528 |
250,761 |
△2,767 |
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社債 |
388,314 |
386,283 |
△2,031 |
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外国債券 |
107,973 |
106,962 |
△1,011 |
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その他 |
217,652 |
213,358 |
△4,293 |
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合計 |
1,319,745 |
1,360,466 |
40,721 |
当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
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取得原価(百万円) |
四半期連結貸借対照表 計上額(百万円) |
差額(百万円) |
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株式 |
99,215 |
179,605 |
80,390 |
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債券 |
929,306 |
915,336 |
△13,970 |
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国債 |
261,815 |
254,817 |
△6,998 |
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地方債 |
277,659 |
274,056 |
△3,603 |
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社債 |
389,831 |
386,462 |
△3,368 |
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外国債券 |
95,755 |
95,457 |
△297 |
|
その他 |
186,362 |
194,097 |
7,734 |
|
合計 |
1,310,640 |
1,384,496 |
73,856 |
(注)その他有価証券のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって四半期連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とするとともに、評価差額を当第3四半期連結累計期間(連結会計年度)の損失として処理(以下「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度における減損処理額は、28百万円(うち、社債28百万円)であります。
当第3四半期連結累計期間における減損処理額はありません。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、時価が取得原価と比べて30%以上下落したものとしております。
そのうち、下落率50%以上の銘柄は一律減損処理し、下落率30%以上50%未満のものは、時価の回復可能性があると認められるもの以外について、全て減損処理を行っております。
企業集団の事業の運営において重要なものであるため、記載しております。
(1)金利関連取引
該当事項はありません。
(2)通貨関連取引
前連結会計年度(2023年3月31日)
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区分 |
種類 |
契約額等(百万円) |
時価(百万円) |
評価損益(百万円) |
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店頭 |
為替予約 |
53,040 |
514 |
514 |
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合 計 |
― |
514 |
514 |
|
(注)上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
なお、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第25号 2020年10月8日)等に基づきヘッジ会計を適用している通貨スワップ取引等及び外貨建金銭債権債務等に付されたもので当該外貨建金銭債権債務等の連結貸借対照表表示に反映されているもの、又は当該外貨建金銭債権債務等が連結手続上消去されたものについては、上記記載から除いております。
当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
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区分 |
種類 |
契約額等(百万円) |
時価(百万円) |
評価損益(百万円) |
|
店頭 |
為替予約 |
46,756 |
717 |
717 |
|
合 計 |
― |
717 |
717 |
|
(注)上記取引については時価評価を行い、評価損益を四半期連結損益計算書に計上しております。
なお、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第25号 2020年10月8日)等に基づきヘッジ会計を適用している通貨スワップ取引等及び外貨建金銭債権債務等に付されたもので当該外貨建金銭債権債務等の四半期連結貸借対照表表示に反映されているもの、又は当該外貨建金銭債権債務等が連結手続上消去されたものについては、上記記載から除いております。
(3)株式関連取引
該当事項はありません。
(4)債券関連取引
該当事項はありません。
(5)商品関連取引
該当事項はありません。
(6)クレジット・デリバティブ取引
該当事項はありません。
共通支配下の取引等
子会社株式(愛銀リース株式会社及び株式会社愛銀ディーシーカード)の追加取得
1.取引の概要
(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容
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結合当事企業の名称 |
事業の内容 |
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愛銀リース株式会社 |
リース業務 |
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株式会社愛銀ディーシーカード |
その他 |
(2) 企業結合日
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結合当事企業の名称 |
企業結合日 |
|
愛銀リース株式会社 |
2023年8月1日、10日、14日、21日 |
|
株式会社愛銀ディーシーカード |
2023年10月23日 |
(3) 企業結合の法的形式
非支配株主からの株式取得
(4) 結合後企業の名称
変更ありません。
(5) その他取引の概要に関する事項
当社グループ内の持分比率を引き上げることによりグループ経営の強化を図り、これまで以上にグループが一体となった総合金融サービスを提供することを目的として、非支配株主が保有する株式を取得したものであります。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引等のうち、非支配株主との取引として処理しております。
3.子会社株式を追加取得した場合に掲げる事項
被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
① 愛銀リース株式会社
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取得の対価 |
現金預け金 |
1,672百万円 |
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取得原価 |
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1,672百万円 |
② 株式会社愛銀ディーシーカード
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取得の対価 |
現金預け金 |
258百万円 |
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取得原価 |
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258百万円 |
4.非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項
(1) 資本剰余金の主な変動要因
子会社株式の追加取得
(2) 非支配株主との取引によって増加した資本剰余金の金額
2,695百万円
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
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前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
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(1)1株当たり四半期純利益 |
円 |
2,196.21 |
157.38 |
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(算定上の基礎) |
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親会社株主に帰属する四半期純利益 |
百万円 |
88,268 |
7,706 |
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普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 |
百万円 |
88,268 |
7,706 |
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普通株式の期中平均株式数 |
千株 |
40,191 |
48,964 |
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(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 |
円 |
2,177.89 |
156.27 |
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(算定上の基礎) |
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親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 |
百万円 |
- |
- |
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普通株式増加数 |
千株 |
338 |
346 |
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希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 |
―― |
―― |
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(注)前第3四半期連結累計期間の普通株式の期中平均株式数は、当社が2022年10月3日に共同株式移転により設立された会社であるため、会社設立前の2022年4月1日から2022年10月2日までの期間については、株式会社愛知銀行の期中平均株式数に株式移転比率を乗じた数値を用いて計算し、2022年10月3日から2022年12月31日までの期間については、当社の期中平均株式数を用いて計算しております。
該当事項はありません。
中間配当
2023年11月13日開催の取締役会において、第2期の中間配当につき次のとおり決議しました。
中間配当金額 2,449百万円
1株当たりの中間配当金 50円00銭