該当事項はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限や海外渡航制限の緩和措置などから、経済活動の持ち直しが見られましたが、供給面での制約や記録的な円安に伴う物価上昇等が続き、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような経営環境のなか、当社は、ミッションである「心地よい未来を、データとつくる。」の実現に向け、リアル行動ビッグデータの収集体制の拡充や解析精度の向上、サービス開発の推進など、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank®」の基盤及び利活用の強化に注力してまいりました。
具体的には、株式会社フェズとは購買情報と来店情報等を統合した分析サービス「Urumo Explorer」の提供を、シスコシステムズ合同会社とは来店計測や分析可視化を高度化するプロダクト連携を、株式会社エヌ・ティ・ティ・データとは人流センサーを活用したサービスの提供を、それぞれ開始しました。
以上の取り組みの結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高951,003千円、営業損失36,782千円、経常損失41,412千円、四半期純損失40,943千円、リカーリング顧客売上高878,038千円、リカーリング顧客売上高比率92.3%、リカーリング顧客数67社、リカーリング顧客平均売上高13,105千円、NRR144.2%となりました。
なお、当社はBeacon Bank事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べて330,241千円増加し、1,534,033千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加145,157千円、売掛金及び契約資産の増加136,821千円、棚卸資産の増加43,902千円によるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べて121,545千円増加し、504,493千円となりました。これは主に、買掛金の増加124,945千円、長期借入金の減少10,002千円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べて208,696千円増加し、1,029,539千円となりました。これは主に、資本剰余金の増加328,413千円、資本金の減少90,000千円、利益剰余金の減少40,943千円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ145,157千円増加し、1,045,852千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動に使用した資金は86,997千円となりました。これは主に、仕入債務の増加124,945千円による資金の増加があったものの、売上債権及び契約資産の増加136,821千円、税引前四半期純損失の計上41,412千円、棚卸資産の増加43,902千円による資金の減少があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により得られた資金は26千円となりました。これは、敷金及び保証金の差入による支出273千円による資金の減少があったものの、敷金及び保証金の回収による収入300千円による資金の増加があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は232,128千円となりました。これは主に、自己株式の処分による収入249,749千円による資金の増加があったことによるものであります。
(4)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、463千円であります。なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。