1【提出理由】

 当社は、2024年11月28日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動について決議し、同日開催の臨時取締役会において、2024年12月25日開催予定の当社第20回株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1) 当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

太陽有限責任監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

EY新日本有限責任監査法人

 

(2) 当該異動の年月日

2024年12月25日(第20回定時株主総会開催予定日)

 

(3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年

2020年2月29日

 

(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

該当事項はありません。

 

(5) 当該異動に至った理由及び経緯

 現監査法人であるEY新日本有限責任監査法人は、2024年12月25日開催予定の第20回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。同監査法人については、会計監査が適正かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えておりますが、太陽有限責任監査法人は、新たな視点での監査が期待できることに加え、同監査法人の専門性、独立性、規模、品質管理体制及び監査報酬等について総合的に検討し、また他の監査法人と比較検討しました結果、太陽有限責任監査法人を会計監査人に選定するものであります。

 

(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会の意見

妥当であると判断しております。