第5【経理の状況】

1.財務諸表及び四半期財務諸表の作成方法について

(1)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。

(2)当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

 

2.監査証明について

(1)当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、前事業年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)及び当事業年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる監査を受けております。

(2)当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第2四半期累計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

 

3.連結財務諸表及び四半期連結財務諸表について

(1)「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)第5条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、連結財務諸表は作成しておりません。

 なお、資産基準、売上高基準、利益基準及び利益剰余金基準による割合は次のとおりであります。

資産基準     0.00%

売上高基準    0.00%

利益基準     0.03%

利益剰余金基準  0.01%

(2)当社は、子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。

 

4.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は、会計基準等の内容を適切に把握し、財務諸表を適正に作成できる体制を整備するため、監査法人等が主催する研修会への参加、顧問税理士等の助言並びに関連専門書等の購読による知識の習得等を継続的に実施しております。

 

1【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

13,270

9,282

営業未収入金

3,216

3,480

貯蔵品

14

18

前渡金

871

未収入金

1,646

647

前払費用

2,535

3,519

デリバティブ債権

887

5,134

その他

765

1,693

流動資産合計

23,206

23,776

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

航空機材

※1 25,378

※1 22,524

減価償却累計額

9,707

9,648

減損損失累計額

73

73

航空機材(純額)

15,597

12,802

建物

2,945

2,951

減価償却累計額

1,205

1,396

建物(純額)

1,740

1,554

構築物

19

19

減価償却累計額

16

17

構築物(純額)

2

2

機械及び装置

547

546

減価償却累計額

545

545

機械及び装置(純額)

1

0

車両運搬具

3,447

3,608

減価償却累計額

3,387

3,499

車両運搬具(純額)

59

109

工具、器具及び備品

1,905

2,057

減価償却累計額

1,381

1,556

減損損失累計額

1

1

工具、器具及び備品(純額)

523

499

リース資産

2,156

2,156

減価償却累計額

1,191

1,299

減損損失累計額

315

315

リース資産(純額)

650

542

建設仮勘定

31

3

有形固定資産合計

18,607

15,514

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

568

322

その他

1,413

1,413

無形固定資産合計

1,981

1,736

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

投資その他の資産

 

 

関係会社株式

2

2

出資金

0

長期前払費用

209

220

敷金及び保証金

3,102

3,241

長期預け金

25,430

30,781

繰延税金資産

12,036

16,795

破産更生債権等

1

貸倒引当金

1

その他

876

1,490

投資その他の資産合計

41,656

52,532

固定資産合計

62,245

69,782

資産合計

85,452

93,559

負債の部

 

 

流動負債

 

 

短期借入金

※1 30,000

※1,※3 32,000

営業未払金

5,994

6,165

未払金

3,080

3,689

未払費用

526

546

契約負債

6,664

前受旅客収入金

4,564

預り金

584

556

未払法人税等

16

33

リース債務

143

147

定期整備引当金

6,888

10,479

その他

160

307

流動負債合計

51,960

60,590

固定負債

 

 

長期借入金

※2 3,000

リース債務

872

725

返還整備引当金

2,497

2,967

定期整備引当金

19,028

16,305

資産除去債務

427

433

その他

241

237

固定負債合計

23,067

23,669

負債合計

75,027

84,259

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

100

100

資本剰余金

 

 

資本準備金

-

-

その他資本剰余金

8,900

10,900

資本剰余金合計

8,900

10,900

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

86

6,815

利益剰余金合計

86

6,815

株主資本合計

8,913

4,184

評価・換算差額等

 

 

繰延ヘッジ損益

1,510

5,114

評価・換算差額等合計

1,510

5,114

純資産合計

10,424

9,299

負債純資産合計

85,452

93,559

 

【四半期貸借対照表】

 

(単位:百万円)

 

当第2四半期会計期間

(2022年9月30日)

資産の部

 

流動資産

 

現金及び預金

8,807

営業未収入金

4,746

貯蔵品

22

前払費用

3,248

未収入金

1,201

その他

5,505

流動資産合計

23,532

固定資産

 

有形固定資産

 

航空機材(純額)

12,017

その他(純額)

2,461

有形固定資産合計

14,478

無形固定資産

427

投資その他の資産

 

長期預け金

38,176

敷金及び保証金

3,707

繰延税金資産

17,395

長期前払費用

203

その他

894

投資その他の資産合計

60,378

固定資産合計

75,284

資産合計

98,817

負債の部

 

流動負債

 

短期借入金

※1 30,000

営業未払金

3,042

契約負債

10,803

未払法人税等

16

定期整備引当金

14,456

賞与引当金

699

その他

4,565

流動負債合計

63,584

固定負債

 

長期借入金

3,000

定期整備引当金

16,440

返還整備引当金

3,604

資産除去債務

436

その他

1,190

固定負債合計

24,670

負債合計

88,255

純資産の部

 

株主資本

 

資本金

100

資本剰余金

4,084

利益剰余金

2,704

株主資本合計

6,889

評価・換算差額等

 

繰延ヘッジ損益

3,672

評価・換算差額等合計

3,672

純資産合計

10,561

負債純資産合計

98,817

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

事業収益

 

 

航空事業収入

31,730

45,641

貨物運送収入

21

附帯事業収入

2,334

1,484

事業収益合計

34,064

47,147

事業費

 

 

航空事業費

60,956

59,175

その他の事業費用

15

26

事業費合計

60,971

59,202

事業総損失(△)

26,907

12,054

販売費及び一般管理費

 

 

販売手数料

300

435

広告宣伝費

186

122

役員報酬

209

209

給料及び手当

972

1,015

福利厚生費

210

204

旅費及び交通費

47

45

システム関連費

363

425

業務委託費

965

657

支払手数料

594

653

賃借料

104

96

消耗品費

69

169

租税公課

56

61

減価償却費

279

263

その他

408

278

販売費及び一般管理費合計

4,768

4,639

営業損失(△)

31,675

16,694

営業外収益

 

 

受取利息

0

9

為替差益

60

1,113

助成金収入

2,453

818

違約金収入

670

411

保険金収入

88

1

固定資産売却益

0

その他

158

119

営業外収益合計

3,431

2,474

営業外費用

 

 

支払利息

307

465

支払手数料

320

341

デリバティブ評価損

624

固定資産除却損

※2 51

解約金

41

その他

63

1

営業外費用合計

1,357

860

経常損失(△)

29,602

15,079

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

特別利益

 

 

固定資産売却益

※1 1

※1 1,718

特別利益合計

1

1,718

特別損失

 

 

固定資産除却損

※2 45

減損損失

※3 271

特別損失合計

317

税引前当期純損失(△)

29,918

13,360

法人税、住民税及び事業税

33

33

法人税等調整額

13,239

6,665

法人税等還付加算金

370

法人税等合計

13,576

6,631

当期純損失(△)

16,342

6,729

 

【事業費明細書】

 

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

構成比

(%)

金額(百万円)

構成比

(%)

航空事業費

 

 

 

 

 

Ⅰ 航行費

 

 

 

 

 

給与手当等

 

5,076

 

5,157

 

燃料費・燃料税

 

11,468

 

14,883

 

空港使用料

 

4,372

 

2,445

 

乗員訓練費

 

125

 

128

 

業務委託費

 

913

 

580

 

その他

 

1,120

 

1,132

 

 

23,078

37.9

24,328

41.1

Ⅱ 整備費

 

 

 

 

 

給与手当等

 

2,564

 

2,542

 

整備部品費

 

348

 

703

 

業務委託費

 

4,126

 

2,482

 

定期整備引当金繰入額

 

4,789

 

4,067

 

返還整備引当金繰入額

 

△307

 

175

 

その他

 

1,704

 

1,539

 

 

13,225

21.7

11,510

19.4

Ⅲ 航空機材費

 

 

 

 

 

航空機材リース料

 

11,378

 

10,046

 

航空保険料

 

164

 

191

 

減価償却費

 

2,043

 

1,936

 

その他

 

386

 

389

 

 

13,972

22.9

12,564

21.2

Ⅳ 運送費

 

 

 

 

 

給与手当等

 

4,073

 

4,005

 

運送サービス費

 

939

 

1,074

 

業務委託費

 

107

 

13

 

機内サービス費

 

72

 

123

 

その他

 

117

 

233

 

 

5,309

8.7

5,450

9.2

 

 

 

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

構成比

(%)

金額(百万円)

構成比

(%)

Ⅴ 空港管理費

 

 

 

 

 

給与手当等

 

1,715

 

1,798

 

業務委託費

 

934

 

1,074

 

賃借料

 

1,414

 

1,888

 

その他

 

1,305

 

562

 

 

5,369

8.8

5,322

9.0

航空事業費合計

 

60,956

100.0

59,175

100.0

その他

 

15

0.0

26

0.0

事業費合計

 

60,971

100.0

59,202

100.0

 

【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】

 

(単位:百万円)

 

当第2四半期累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年9月30日)

事業収益

40,568

事業費

36,338

事業総利益

4,229

販売費及び一般管理費

2,586

営業利益

1,643

営業外収益

 

違約金収入

338

助成金収入

120

為替差益

2,491

その他

84

営業外収益合計

3,034

営業外費用

 

支払利息

242

支払手数料

329

その他

9

営業外費用合計

581

経常利益

4,096

特別損失

 

減損損失

1,212

特別損失合計

1,212

税引前四半期純利益

2,883

法人税、住民税及び事業税

16

法人税等調整額

162

法人税等合計

179

四半期純利益

2,704

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

株主資本合計

繰延ヘッジ損益

評価・換算差額等合計

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

9,000

16,255

16,255

25,255

3,614

3,614

21,640

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減資

8,900

8,900

8,900

 

 

 

 

当期純損失(△)

 

 

 

 

16,342

16,342

16,342

 

 

16,342

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

5,125

5,125

5,125

当期変動額合計

8,900

8,900

8,900

16,342

16,342

16,342

5,125

5,125

11,216

当期末残高

100

8,900

8,900

86

86

8,913

1,510

1,510

10,424

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

株主資本合計

繰延ヘッジ損益

評価・換算差額等合計

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

100

8,900

8,900

86

86

8,913

1,510

1,510

10,424

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

1,000

1,000

1,000

 

 

2,000

 

 

2,000

減資

1,000

1,000

1,000

 

 

 

 

当期純損失(△)

 

 

 

 

6,729

6,729

6,729

 

 

6,729

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

3,604

3,604

3,604

当期変動額合計

2,000

2,000

6,729

6,729

4,729

3,604

3,604

1,125

当期末残高

100

10,900

10,900

6,815

6,815

4,184

5,114

5,114

9,299

 

④【キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前当期純損失(△)

29,918

13,360

減価償却費

2,955

2,806

減損損失

271

デリバティブ評価損益(△は益)

624

貸倒引当金の増減額(△は減少)

1

1

定期整備引当金の増減額(△は減少)

1,109

867

返還整備引当金の増減額(△は減少)

272

470

受取利息及び受取配当金

0

9

支払利息

307

465

為替差損益(△は益)

28

241

固定資産売却損益(△は益)

1

1,719

固定資産除却損

45

51

売上債権の増減額(△は増加)

2,386

263

貯蔵品の増減額(△は増加)

2

4

前払費用の増減額(△は増加)

1,681

984

未収入金の増減額(△は増加)

571

442

前渡金の増減額(△は増加)

1,008

871

長期預け金の増減額(△は増加)

1,435

4,509

仕入債務の増減額(△は減少)

1,812

276

前受旅客収入金の増減額(△は減少)

1,604

契約負債の増減額(△は減少)

2,100

未払金の増減額(△は減少)

2,713

608

未収消費税等の増減額(△は増加)

348

164

未払消費税等の増減額(△は減少)

147

その他

1,991

562

小計

24,228

12,385

利息及び配当金の受取額

0

9

利息の支払額

307

465

法人税等の還付額

58

397

法人税等の支払額

52

16

営業活動によるキャッシュ・フロー

24,529

12,459

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

4,747

388

有形固定資産の売却による収入

2

1

無形固定資産の取得による支出

75

出資金の取得による支出

0

敷金及び保証金の差入による支出

211

敷金及び保証金の回収による収入

309

7

投資活動によるキャッシュ・フロー

4,722

380

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入れによる収入

30,000

2,000

長期借入れによる収入

3,000

株式の発行による収入

2,000

セール・アンド・リースバックによる収入

1,996

リース債務の返済による支出

136

143

財務活動によるキャッシュ・フロー

29,863

8,852

現金及び現金同等物に係る換算差額

1

0

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

612

3,987

現金及び現金同等物の期首残高

12,657

13,270

現金及び現金同等物の期末残高

13,270

9,282

 

【四半期キャッシュ・フロー計算書】

 

(単位:百万円)

 

当第2四半期累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

税引前四半期純利益

2,883

減価償却費

1,195

減損損失

1,212

賞与引当金の増減額(△は減少)

699

定期整備引当金の増減額(△は減少)

4,111

返還整備引当金の増減額(△は減少)

636

受取利息

0

支払利息

242

為替差損益(△は益)

463

固定資産売却益

0

固定資産除却損

2

売上債権の増減額(△は増加)

1,266

貯蔵品の増減額(△は増加)

3

前払費用の増減額(△は増加)

270

未収入金の増減額(△は増加)

737

長期預け金の増減額(△は増加)

7,394

仕入債務の増減額(△は減少)

3,086

契約負債の増減額(△は減少)

4,138

未払金の増減額(△は減少)

1,114

未収消費税等の増減額(△は増加)

184

未払消費税等の増減額(△は減少)

42

その他

467

小計

2,019

利息及び配当金の受取額

0

利息の支払額

242

法人税等の支払額

33

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,743

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

有形固定資産の取得による支出

116

有形固定資産の売却による収入

0

敷金及び保証金の差入による支出

33

敷金及び保証金の回収による収入

2

関係会社の清算による収入

1

投資活動によるキャッシュ・フロー

144

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

短期借入金の返済による支出

2,000

リース債務の返済による支出

74

財務活動によるキャッシュ・フロー

2,074

現金及び現金同等物に係る換算差額

0

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

475

現金及び現金同等物の期首残高

9,282

現金及び現金同等物の四半期末残高

8,807

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.有価証券の評価基準及び評価方法

子会社株式及び関連会社株式

 移動平均法による原価法を採用しております。

2.デリバティブ取引の評価基準及び評価方法

 時価法によっております。

3.棚卸資産の評価基準及び評価方法

貯蔵品

(1)航空機部品

 個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(2)その他の貯蔵品

 最終仕入原価法を採用しております。

4.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産(リース資産を除く)

建物……………………………定額法(建物)及び定率法(建物附属設備)を採用しております。ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備については定額法によっております。

なお、耐用年数は以下のとおりであります。

建物      10年~31年

建物附属設備  3年~18年

航空機材………………………定額法(航空機)及び定率法(航空機部品)を採用しております。

なお、耐用年数は以下のとおりであります。

航空機     12年~15年

航空機部品   8年~10年

その他の有形固定資産………定率法を採用しております。

ただし、2016年4月1日以降に取得した構築物については定額法によっております。

なお、耐用年数は以下のとおりであります。

構築物     10年~20年

機械装置    8年

車両運搬具   2年~6年

工具器具備品  2年~20年

(2)無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法を採用しております。

 ただしソフトウエア(自社利用分)につきましては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

(3)リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 自己所有の固定資産に適用する償却方法と同一の方法を採用しております。

(4)長期前払費用

 定額法を採用しております。

5.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準

 外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 

6.引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

 売上債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

(2)定期整備引当金

 航空機材の定期整備費用の支出に備えるため、定期整備費用見積額を計上しております。

(3)返還整備引当金

 航空機材の返還時に要する支出に備えるため、返還整備費用見積額を計上しております。また、それに加えリース会社への預け金と返還請求可能額の差額から生じる回収不能見込額を計上しております。

7.ヘッジ会計の方法

(1)ヘッジ会計の方法

 繰延ヘッジ処理を採用しております。なお、振当処理の要件を満たしている為替予約については、振当処理によっております。

(2)ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段………為替予約、商品スワップ

ヘッジ対象………外貨建予定取引、航空機燃料購入に係る予定取引

(3)ヘッジ方針

 当社の社内規程に基づき、外貨建予定取引に対する外国為替相場の変動リスク及び航空機燃料に係る原油価格の変動リスクをヘッジすることを目的として、実需の範囲内で実施しております。

(4)ヘッジ有効性の評価の方法

 為替予約取引の締結時に実需への振当を行っているため、その対応関係の判定をもって有効性の判定に代えております。

8.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

9.消費税等の会計処理

 消費税及び地方消費税の会計処理につきましては、税抜方式を採用しております。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.有価証券の評価基準及び評価方法

子会社株式及び関連会社株式

 移動平均法による原価法を採用しております。

2.デリバティブ取引の評価基準及び評価方法

 時価法によっております。

3.棚卸資産の評価基準及び評価方法

貯蔵品

(1)航空機部品

 個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(2)その他の貯蔵品

 最終仕入原価法を採用しております。

4.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産(リース資産を除く)

建物……………………………定額法(建物)及び定率法(建物附属設備)を採用しております。ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備については定額法によっております。

なお、耐用年数は以下のとおりであります。

建物      10年~31年

建物附属設備  3年~18年

航空機材………………………定額法(航空機)及び定率法(航空機部品)を採用しております。

なお、耐用年数は以下のとおりであります。

航空機     12年~15年

航空機部品   8年~10年

その他の有形固定資産………定率法を採用しております。

ただし、2016年4月1日以降に取得した構築物については定額法によっております。

なお、耐用年数は以下のとおりであります。

構築物     10年~20年

機械装置    8年

車両運搬具   2年~6年

工具器具備品  2年~20年

(2)無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法を採用しております。

 ただしソフトウエア(自社利用分)につきましては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

(3)リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 自己所有の固定資産に適用する償却方法と同一の方法を採用しております。

(4)長期前払費用

 定額法を採用しております。

5.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準

 外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 

6.引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

 売上債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

(2)定期整備引当金

 航空機材の定期整備費用の支出に備えるため、定期整備費用見積額を計上しております。

(3)返還整備引当金

 航空機材の返還時に要する支出に備えるため、返還整備費用見積額を計上しております。また、それに加えリース会社への預け金と返還請求可能額の差額から生じる回収不能見込額を計上しております。

7.収益及び費用の計上基準

 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号)を適用し、主要な事業である国内航空運送事業につきまして、以下の5ステップアプローチに基づき、顧客との契約から生じる収益を認識しています。

ステップ1:顧客との契約を識別する

ステップ2:契約における履行義務を識別する

ステップ3:取引価格を算定する

ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する

 当社は、主として航空運送事業を行っており、一般顧客に対して航空運送サービスを提供しております。当社では、航空券の購入手続きの完了をもって契約として識別し、契約に含まれる一つ一つのサービスが統合されて1つの履行義務として識別しております。原則として当該サービスの提供を完了した日に一時点で認識することが適切と判断し、当該時点で収益を認識しております。

 これらの履行義務に対する対価は、通常、履行義務の充足前に前もって受領しております。

 収益は、顧客との契約に基づいて合意された金額で測定しております。

8.ヘッジ会計の方法

(1)ヘッジ会計の方法

 繰延ヘッジ処理を採用しております。なお、振当処理の要件を満たしている為替予約については、振当処理によっております。

(2)ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段………為替予約、商品スワップ

ヘッジ対象………外貨建予定取引、航空機燃料購入に係る予定取引

(3)ヘッジ方針

 当社の社内規程に基づき、外貨建予定取引に対する外国為替相場の変動リスク及び航空機燃料に係る原油価格の変動リスクをヘッジすることを目的として、実需の範囲内で実施しております。

(4)ヘッジ有効性の評価の方法

 為替予約取引の締結時に実需への振当を行っているため、その対応関係の判定をもって有効性の判定に代えております。

9.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.繰延税金資産の回収可能性

(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額

(単位:百万円)

 

科目

当事業年度

繰延税金資産

12,036

 

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積り内容に関する情報

 当社は繰延税金資産を認識するにあたり、将来の事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額によって見積もりを行っております。当社は、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、貸借対照表日以降本財務諸表公表日までの間の予約状況の推移、各就航地における感染症拡大の状況等を総合的に考慮して適宜事業計画を機動的に見直しております。その結果、当期末決算において、新型コロナウイルス感染症の影響による航空需要の減少は、ワクチン接種が一定程度普及する秋口まで継続し、その後はコロナ禍以前の水準に回復していくとの前提をおき、2021年度以降における課税所得の発生可能性が高い範囲内で繰延税金資産の計上を行っております。この繰延税金資産の回収可能性については、上記の仮定に加え、過去の実績及び判断に基づいて合理的に見積りを行っておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響は不透明な要素が多く、将来における結果はこれらと異なる可能性があります。

 

2.定期整備引当金の算定

(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額

(単位:百万円)

 

科目

当事業年度

定期整備引当金

25,917

 

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積り内容に関する情報

 当社は、航空機材の定期整備費用の支出に備えるため、定期整備費用見積額のうち、航空機の整備計画や過去の整備実績等に基づき整備が必要となるまでの運航回数に対して、当事業年度末までの運航回数の進捗に対応する部分の金額を定期整備引当金として計上しております。また、定期整備費用は、当期までの航空機整備の実績を基礎として見積りを行っております。当社では、各期末に当該定期整備費用見積額について最新の整備実績の状況を踏まえ見直しを行うことで定期整備引当金が適切かどうかを確認しており、将来発生が見込まれる整備費用について、必要十分な金額を引当計上していると考えておりますが、航空機の整備計画や整備内容の変更、及び臨時的な整備の発生等により、見積金額に影響を受ける可能性があり、翌事業年度の財務諸表において、定期整備引当金の計上金額とは異なる整備費用が発生する可能性があります。

 

3.返還整備引当金の算定

(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額

(単位:百万円)

 

科目

当事業年度

返還整備引当金

2,497

 

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積り内容に関する情報

 当社は、リース会社への航空機材返還時に要する支出に備えるため、返還時に必要となる整備費用見積額、及びリース会社への預け金と返還請求可能額の差額から生じる回収不能見込額を合算し、返還整備引当金として計上しております。返還整備費用見積額は、リース会社と返還期日について合意した機体がある場合に、過去の返還時における整備費用の実績を基礎として見積りを行っております。また、リース会社への預け金と返還請求可能額の差額から生じる回収不能見込額についても、過去の機体返還時において回収不能となった預け金の金額等を基礎として見積りを行っております。当社では、これらの航空機材返還時に要する支出見積額について、最新の状況を踏まえ見直しを行うことで返還整備引当金が適切かどうかを確認しており、必要十分な金額を引当計上していると考えておりますが、返還時に必要となる整備費用の高騰や、航空機材の買取その他リース契約の条件変更等により、預け金の金額が大きく変動した場合、見積金額に影響を受ける可能性があり、翌事業年度の財務諸表において、返還整備引当金の計上金額とは異なる航空機材返還時の支出額となる可能性があります。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.繰延税金資産の回収可能性

(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額

(単位:百万円)

 

科目

当事業年度

繰延税金資産

16,795

 

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積り内容に関する情報

 当社は、繰延税金資産を認識するにあたり、将来の事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額によって見積りを行っております。

 新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、貸借対照表日以降本財務諸表公表日までの間の予約状況の推移、各就航地における感染症拡大の状況等を総合的に考慮して適宜事業計画を機動的に見直しております。

 その結果、当事業年度において、新型コロナウイルス感染が当社の将来収益に与える影響を客観的に予測することが困難な状況ではありますが、当社の策定している中期経営計画に基づき、2022年秋口以降は旅客需要が概ねコロナ禍前である2019年度の水準に回復するとの前提に基づき、課税所得の発生可能性が見込まれる範囲内で繰延税金資産の計上を行っております。この繰延税金資産の回収可能性については、上記の仮定に加え、過去の実績及び判断に基づいて合理的に見積りを行っておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響は不透明な要素が多く、将来における結果はこれらと異なる可能性があります。

 

2.定期整備引当金の算定

(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額

(単位:百万円)

 

科目

当事業年度

定期整備引当金

26,785

 

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積り内容に関する情報

 当社は、航空機材の定期整備費用の支出に備えるため、定期整備費用見積額のうち、航空機の整備計画や過去の整備実績等に基づき整備が必要となるまでの運航回数に対して、当事業年度末までの運航回数の進捗に対応する部分の金額を定期整備引当金として計上しております。また、定期整備費用は、当期までの航空機整備の実績を基礎として見積りを行っております。当社では、各期末に当該定期整備費用見積額について最新の整備実績の状況を踏まえ見直しを行うことで定期整備引当金が適切かどうかを確認しており、将来発生が見込まれる整備費用について、必要十分な金額を引当計上していると考えておりますが、航空機の整備計画や整備内容の変更、及び臨時的な整備の発生等により、見積金額に影響を受ける可能性があり、翌事業年度の財務諸表において、定期整備引当金の計上金額とは異なる整備費用が発生する可能性があります。

 

3.返還整備引当金の算定

(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額

(単位:百万円)

 

科目

当事業年度

返還整備引当金

2,967

 

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積り内容に関する情報

 当社は、リース会社への航空機材返還時に要する支出に備えるため、返還時に必要となる整備費用見積額、及び、リース会社への預け金と返還請求可能額の差額から生じる回収不能見込額を合算し、返還整備引当金として計上しております。返還時に必要となる整備費用見積額は、リース会社と返還期日について合意した機体がある場合に、過去の返還時における整備費用の実績を基礎として見積りを行っております。また、リース会社への預け金と返還請求可能額の差額から生じる回収不能見込額についても、過去の機体返還時において回収不能となった預け金の金額等を基礎として見積りを行っております。当社では、これらの航空機材返還時に要する支出見積額について、最新の状況を踏まえ見直しを行うことで返還整備引当金が適切かどうかを確認しており、必要十分な金額を引当計上していると考えておりますが、返還時に必要となる整備費用の高騰や、航空機材の買取その他リース契約の条件変更等により、預け金の金額が大きく変動した場合、見積金額に影響を受ける可能性があり、翌事業年度の財務諸表において、返還整備引当金の計上金額とは異なる航空機材返還時の支出額となる可能性があります。

 

(会計方針の変更)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしました。

 収益認識会計基準を適用したため、前事業年度の貸借対照表において流動負債に表示していた「前受旅客収入金」は、当事業年度より「契約負債」に含めて表示しております。

 また、前事業年度のキャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「前受旅客収入金の増減額」は、当事業年度より「契約負債の増減額」に変更しております。

 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従い新たな会計方針を適用しています。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当事業年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認識会計基準第86項 また書き(1)に定める方法を適用し、当事業年度の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行っております。なお、損益計算書及び利益剰余金期首残高に与える影響はありません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、当事業年度の財務諸表に与える重要な影響はありません。

 

(未適用の会計基準等)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日 企業会計基準委員会)

 

1.概要

 国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。

 企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。

2.適用予定日  2022年3月期の期首から適用予定であります。

3.当該会計基準等の適用による影響

 「収益認識に関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額については、軽微であります。

 

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日 企業会計 基準委員会)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会 計基準委員会)

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

 

1.概要

 国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CodificationのTopic820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンス及び開示に関して、日本基準を国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものです。企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされております。

2.適用予定日  2022年3月期の期首より適用予定であります。

3.当該会計基準等の適用による影響

 「時価の算定に関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額については、軽微であります。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

(表示方法の変更)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用

 「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当事業年度の年度末に係る財務諸表から適用し、財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

(追加情報)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

(財務制限条項)

シンジケートローン契約

 当社が株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社りそな銀行、株式会社日本政策投資銀行をアレンジャーとして締結したシンジケートローン契約には、次の財務制限条項が付されております。

① 2020年9月末日及び2020年12月末日における貸借対照表上の株主資本の部の金額を0円以上に維持し、2021年3月期決算末日における貸借対照表上の株主資本の部の金額を25億円以上に維持すること。

② 2021年3月決算期末日における貸借対照表上の純資産の部の金額を0円以上に維持すること。

 なお、当該契約の借入残高は次のとおりであります。

 

当事業年度

借入残高 短期借入金

30,000百万円

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

(財務制限条項)

1.シンジケートローン契約

 当社が株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社りそな銀行、株式会社日本政策投資銀行をアレンジャーとして締結したシンジケートローン契約には、次の財務制限条項が付されております。

① 貸借対照表上の株主資本の部の金額を金融機関において資本性が認められる劣後ローンを含み以下の水準に維持すること。

2021年12月 25億円

2022年3月 50億円

② 2021年12月及び2022年3月決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を金融機関において資本性が認められる劣後ローンを含み零以上に維持すること。

③ 2021年9月末、12月末、2022年3月末における貸借対照表上の現預金の金額から、「2.コミットメントライン契約」に記載のコミットメントラインからの借入金額を除いて、50億円以上に維持すること。

 なお、当該契約の借入残高は次のとおりであります。

 

当事業年度

借入残高 短期借入金

30,000百万円

 

2.コミットメントライン契約

 当社が株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社りそな銀行をアレンジャーとして締結したコミットメントライン契約には、次の財務制限条項が付されております。

① 貸借対照表上の株主資本の部の金額を金融機関において資本性が認められる劣後ローンを含み以下の水準に維持すること。

2022年3月 50億円

② 2021年12月及び2022年3月決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を金融機関において資本性が認められる劣後ローンを含み零以上に維持すること。

③ 2021年9月末、12月末、2022年3月末における貸借対照表上の現預金の金額から、本コミットメントラインからの借入金額を除いて、50億円以上に維持すること。

 なお、当該契約の借入残高は次のとおりであります。

 

当事業年度

借入残高 短期借入金

2,000百万円

 

(貸借対照表関係)

※1.担保資産及び担保付債務

 担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

航空機

10,994百万円

12,296百万円

 

 担保付債務は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

短期借入金

30,000百万円

30,000百万円

 

※2.資金調達

 当社は、新型コロナウイルス感染症の更なる影響拡大に備えるため、2021年9月に日本政策投資銀行から20億円、2021年12月に商工組合中央金庫から10億円の劣後特約付金銭消費貸借契約をそれぞれ締結し、借入を実行いたしました。

 

※3.コミットメントライン契約

 当社は、流動性確保を目的として、金融機関とコミットメントライン契約を締結しております。当契約に基づく各事業年度末における借入未実行残高等は次のとおりです。

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

コミットメントライン契約総額

-百万円

2,000百万円

借入実行残高

2,000

差引額

 

(損益計算書関係)

※1 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

車両運搬具

0百万円

0百万円

航空機材

0

1,718

1

1,718

 (注) 固定資産売却益の主な内訳は、自社保有の航空機エンジン2基をセール・アンド・リースバックしたことによる1,718百万円であります。

 

※2 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

建物

30百万円

0百万円

車両運搬具

0

0

機械及び装置

0

工具、器具及び備品

1

0

航空機材

13

50

45

51

 (注) 固定資産除却損は、前事業年度は特別損失、当事業年度は営業外費用に表示しております。

 

※3 減損損失

 前事業年度において、当社は以下の資産グループにおいて減損損失を計上しました。

場所

用途

種類

減損損失

東京都大田区

国際線予約システム

ソフトウエア

26百万円

東京都大田区

国際線予約システム

ソフトウエア仮勘定

117百万円

東京都大田区

国際線予約システム

ソフトウエア仮勘定

127百万円

 当社はキャッシュフローを生み出す最小の単位として全社を単一の資産グループとしております。また、処分予定の資産や一定の事由をもって個別に管理することが可能な資産については個別に取り扱っております。

 今般、当社においては一部の国際線関連システムについて、継続して開発及び使用をしないこととして意思決定を行ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、当該資産回収可能価額は使用価値を零として算定しております。

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

 

当事業年度期首株式数(株)

当事業年度増加株式数(株)

当事業年度減少株式数(株)

当事業年度末株式数(株)

普通株式

45,000,000

45,000,000

合計

45,000,000

45,000,000

 

2.自己株式の種類及び株式数に関する事項

 該当事項はありません。

 

3.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

 該当事項はありません。

 

4.配当に関する事項

(1)配当金支払額

 該当事項はありません。

 

(2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

 

当事業年度期首株式数(株)

当事業年度増加株式数(株)

当事業年度減少株式数(株)

当事業年度末株式数(株)

普通株式 (注)

45,000,000

2,286,000

47,286,000

合計

45,000,000

2,286,000

47,286,000

(変動事由の概要)

有償第三者割当増資による増加 2,286,000株

 

2.自己株式の種類及び株式数に関する事項

 該当事項はありません。

 

3.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

 該当事項はありません。

 

4.配当に関する事項

(1)配当金支払額

 該当事項はありません。

 

(2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの

 該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

現金及び預金勘定

13,270百万円

9,282百万円

現金及び現金同等物

13,270

9,282

 

(リース取引関係)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

(借主側)

ファイナンス・リース取引

(1)所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

建物附属設備、工具、器具及び備品

② リース資産の減価償却の方法

 重要な会計方針「4.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

(2)所有権移転ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

機械及び装置、車両運搬具

② リース資産の減価償却の方法

 重要な会計方針「4.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

(借主側)

ファイナンス・リース取引

(1)所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

建物附属設備、工具、器具及び備品

② リース資産の減価償却の方法

 重要な会計方針「4.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

(2)所有権移転ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

機械及び装置、車両運搬具

② リース資産の減価償却の方法

 重要な会計方針「4.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

 

(金融商品関係)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、運営資金については自己資金を基本とし、一時的な資金需要に対しては銀行等金融機関からの借入により資金を調達する方針であります。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク

 営業債権である営業未収入金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、外貨建の敷金及び保証金並びに長期預け金は為替の変動リスクに晒されております。

 営業債務である営業未払金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には航空機部品の購入等に伴う外貨建のものがあり、為替変動のリスクに晒されております。

 ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達であります。

 デリバティブ取引は、外貨建予定取引に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引及び航空機燃料に係る原油価格の変動リスクに対するヘッジを目的とした商品スワップ取引であります。ヘッジ会計の方法等については、重要な会計方針「7.ヘッジ会計の方法」に記載しております。

 

(3)金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

 営業債権である営業未収入金については、社内規程に従い、主要な取引先の状況をモニタリングし、取引先ごとに期日管理をするとともに財務状況等の悪化等による回収懸念を早期に把握し、また、軽減を図っております。

② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

 当社は為替相場の状況を踏まえ、一定期間における確実性の高い外貨建て取引量を基準として、適宜、決済通貨を調達し保有しています。

 デリバティブ取引の執行・管理については、デリバティブ取引に関する社内規程に従い担当者が決裁担当者の承認を得て行っております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

 当社は、資金繰表を適時に作成・更新することにより流動性リスクを管理しております。

 

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、時価を把握することが極めて困難と認められる場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含めておりません((注)1.参照)。

 

貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1)敷金及び保証金

3,102

3,083

△18

(2)長期預け金

25,430

 

 

返還整備引当金

△2,497

 

 

 

22,932

22,859

△73

資産計

26,035

25,943

△92

(1)リース債務(*2)

1,016

1,244

227

負債計

1,016

1,244

227

デリバティブ取引(*3)

2,477

2,477

(*1)「現金及び預金」、「営業未収入金」、「未収入金」、「営業未払金」、「未払法人税等」及び「短期借入金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(*2)1年内返済予定のリース債務を含めております。

(*3)デリバティブ取引により生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。

 

 (注)1.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額

区分

当事業年度

(2021年3月31日)

関係会社株式(非上場株式)

2百万円

関係会社株式については、時価を把握することが極めて困難であり、かつ、将来キャッシュ・フローを見積ることなどができないことから上表に含めておりません。

 (注)2.金銭債権の決算日後の償還予定額

 

1年以内

(百万円)

1年超

5年以内

(百万円)

5年超

10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

敷金及び保証金

470

1,463

1,168

長期預け金

1,534

19,778

4,117

合計

2,004

21,242

5,286

 (注)3.長期借入金、リース債務の決算日後の返済予定額

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

リース債務

143

147

153

140

101

330

合計

143

147

153

140

101

330

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、運営資金については自己資金を基本とし、一時的な資金需要に対しては銀行等金融機関からの借入により資金を調達する方針であります。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク

 営業債権である営業未収入金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、外貨建の敷金及び保証金並びに長期預け金は為替の変動リスクに晒されております。

 営業債務である営業未払金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には航空機部品の購入等に伴う外貨建のものがあり、為替変動のリスクに晒されております。

 ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達であります。

 デリバティブ取引は、外貨建予定取引に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引及び航空機燃料に係る原油価格の変動リスクに対するヘッジを目的とした商品スワップ取引であります。ヘッジ会計の方法等については、重要な会計方針「8.ヘッジ会計の方法」に記載しております。

 

(3)金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

 営業債権である営業未収入金については、社内規程に従い、主要な取引先の状況をモニタリングし、取引先ごとに期日管理をするとともに財務状況等の悪化等による回収懸念を早期に把握し、また、軽減を図っております。

② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

 当社は為替相場の状況を踏まえ、一定期間における確実性の高い外貨建て取引量を基準として、適宜、決済通貨を調達し保有しています。

 デリバティブ取引の執行・管理については、デリバティブ取引に関する社内規程に従い担当者が決裁担当者の承認を得て行っております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

 当社は、資金繰表を適時に作成・更新することにより流動性リスクを管理しております。

 

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、市場価格がないと認められるものは含めておりません((注)1.参照)。

 

貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1)敷金及び保証金

3,241

3,210

△31

(2)長期預け金

30,781

 

 

返還整備引当金

△2,967

 

 

 

27,814

27,665

△148

資産計

31,055

30,875

△180

(1)リース債務(*2)

872

1,038

165

(2)長期借入金

3,000

2,938

△61

負債計

3,872

3,977

104

デリバティブ取引(*3)

8,258

8,258

(*1)「現金及び預金」、「営業未収入金」、「未収入金」、「営業未払金」、「未払法人税等」及び「短期借入金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(*2)1年内返済予定のリース債務を含めております。

(*3)デリバティブ取引により生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。

 

 (注)1.市場価格のない株式等

区分

当事業年度

(2022年3月31日)

関係会社株式(非上場株式)

2百万円

市場価格のない株式等であることから上表に含めておりません。

 (注)2.金銭債権の決算日後の償還予定額

 

1年以内

(百万円)

1年超

5年以内

(百万円)

5年超

10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

敷金及び保証金

17

2,065

1,040

118

長期預け金

287

26,264

4,229

合計

305

28,329

5,270

118

 (注)3.長期借入金、リース債務の決算日後の返済予定額

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

長期借入金

3,000

リース債務

147

153

140

101

94

235

合計

147

153

140

101

94

3,235

 

3.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価は、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下3つのレベルに分類 しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

デリバティブ取引

 

 

 

 

通貨関連

2,079

2,079

商品関連

6,178

6,178

デリバティブ取引計

8,258

8,258

 

(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

敷金及び保証金

3,210

3,210

長期預け金

27,665

27,665

資産計

30,875

30,875

リース債務

1,038

1,038

長期借入金

2,938

2,938

負債計

3,977

3,977

 (注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

敷金及び保証金、長期預け金

これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債権ごとに、その将来キャッシュ・フローと、国債の利回り等適切な指標を基に、割引現在価値法により算出しており、レベル2の時価に分類しております。

デリバティブ取引

為替予約及び商品スワップの時価は、為替レートや原油先物指標の、観察可能なインプットを用いて割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

リース債務及び長期借入金

これらの時価は、元利金の合計額と、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(デリバティブ取引関係)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

買建

 

 

 

 

米ドル

3,425

1,170

175

175

合計

3,425

1,170

175

175

 (注) 時価の算定方法  取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

通貨関連

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち1年超

(百万円)

時価

(百万円)

為替予約等の振当処理

為替予約取引

航空機材費等に係る支出

 

 

 

買建

 

 

 

米ドル

17,835

6,093

915

合計

17,835

6,093

915

 (注) 時価の算定方法  取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。

 

商品関連

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち1年超

(百万円)

時価

(百万円)

原則的処理方法

商品スワップ取引

航空燃料仕入に係る支出

 

 

 

受取変動・支払固定

6,568

2,025

1,385

合計

6,568

2,025

1,385

 (注) 時価の算定方法  取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

買建

 

 

 

 

米ドル

4,515

1,595

471

471

合計

4,515

1,595

471

471

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

通貨関連

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち1年超

(百万円)

時価

(百万円)

為替予約等の振当処理

為替予約取引

航空機材費等に係る支出

 

 

 

買建

 

 

 

米ドル

15,410

5,446

1,608

合計

15,410

5,446

1,608

 

商品関連

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち1年超

(百万円)

時価

(百万円)

原則的処理方法

商品スワップ取引

航空燃料仕入に係る支出

 

 

 

受取変動・支払固定

11,548

3,917

6,178

合計

11,548

3,917

6,178

 

(退職給付関係)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.採用している退職給付制度の概要

 確定拠出年金制度を採用しております。

 

2.確定拠出制度

 確定拠出年金への掛金支払額は、26百万円であります。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.採用している退職給付制度の概要

 確定拠出年金制度を採用しております。

 

2.確定拠出制度

 確定拠出年金への掛金支払額は、26百万円であります。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2021年3月31日)

 

当事業年度

(2022年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

税務上の重要な繰越欠損金(注)2

22,306百万円

 

27,517百万円

定期整備引当金

8,964

 

9,264

資産除去債務

147

 

149

減価償却超過額

46

 

38

返還整備引当金

863

 

1,026

その他

72

 

69

繰延税金資産小計

32,402

 

38,066

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額

(注)2

△14,735

 

△15,067

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△4,306

 

△1,932

評価性引当額小計(注)1

△19,041

 

△17,000

繰延税金資産計

13,360

 

21,065

繰延税金負債

 

 

 

為替差損益

△441

 

△1,501

繰延ヘッジ利益

△798

 

△2,704

資産除去債務に対応する除去費用

△71

 

△63

その他

△12

 

△0

繰延税金負債(△)計

△1,324

 

△4,269

繰延税金資産(負債)の純額

12,036

 

16,795

 

(注)1.評価性引当額の変動の主な内容

(単位:百万円)

 

 

前事業年度

当事業年度

増減

税務上の重要な繰越欠損金

14,735

15,067

332

定期整備引当金

3,232

711

△2,521

返還整備引当金

863

1,026

162

資産除去債務

147

149

2

その他

62

45

△16

合計

19,041

17,000

△2,041

 

(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前事業年度(2021年3月31日)

 

1年以内(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

合計

(百万円)

税務上の繰越欠損金

(※1)

11,505

10,800

22,306

評価性引当額

△3,934

△10,800

△14,735

繰延税金資産

7,570

(※2)

7,570

当事業年度(2022年3月31日)

 

1年以内(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

合計

(百万円)

税務上の繰越欠損金

(※1)

11,505

16,011

27,517

評価性引当額

△8,581

△6,486

△15,067

繰延税金資産

2,924

9,525

(※2)

12,449

 (※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 (※2) 税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産は、収益力に基づく課税所得見込み額を考慮した結果、回収可能と判断しました。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 前事業年度及び当事業年度ともに、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの

イ 当該資産除去債務の概要

 本社事務所、羽田格納庫及び空港事務所等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。

 

ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法

 主として使用見込期間を取得から15年と見積り、割引率は主として1.648%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

 

ハ 当該資産除去債務の総額の増減

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

期首残高

421百万円

427百万円

有形固定資産の取得に伴う増加額

時の経過による調整額

5

5

期末残高

427

433

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

(単位:百万円)

 

 

事業セグメント(航空事業)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

航空事業収入

45,641

貨物運送収入

21

附帯事業収入

1,484

合計

47,147

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 収益を理解するための基礎となる情報は「(重要な会計方針)7.収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。

 

3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報

(1)契約負債の残高

 顧客との契約から生じた契約負債の残高は以下のとおりです。

(単位:百万円)

 

契約負債(期首残高)

4,564

契約負債(期末残高)

6,664

 (注) 契約負債は主に、航空運送サービスの提供時に収益を認識する運送契約について、顧客からの前受対価に関連するものです。

 

 なお、期首現在の契約負債残高は、概ね当事業年度の収益として認識しております。

 

(2)残存履行義務に配分した取引価格

 当社においては、個別の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

当社の事業セグメントは、航空事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

当社の事業セグメントは、航空事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【関連情報】

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

当社は、航空事業の単一セグメントであり、セグメント別の記載を省略しております。

1.製品及びサービスごとの情報

 単一のサービス区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

当社は、航空事業の単一セグメントであり、セグメント別の記載を省略しております。

1.製品及びサービスごとの情報

 単一のサービス区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

当社は航空事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

  該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

  該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

  該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

1株当たり純資産額

231.65円

196.67円

1株当たり当期純損失(△)

△363.16円

△145.78円

 (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、潜在株式が存在しない為記載しておりません。

2.1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当期純損失金額(△)(百万円)

△16,342

△6,729

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る当期純損失金額(△)

(百万円)

△16,342

△6,729

普通株式の期中平均株式数(株)

45,000,000

46,158,658

 

(重要な後発事象)

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.剰余金の処分

 2022年6月27日に開催された第26期定時株主総会において、剰余金の処分の件に関して次のとおり決議されております。

(1)剰余金の処分の理由

 当社は、当事業年度において市場環境の悪化等により大幅な当期純損失を計上し、当事業年度末において6,815,423,862円の繰越利益剰余金の欠損を計上しております。早期に財務体質の改善を図り、今後の機動的かつ柔軟な資本政策に備えるため、会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金の一部を減少させて繰越利益剰余金の欠損填補に充当します。

 

(2)剰余金の処分の内容

① 減少する剰余金の項目及びその額

その他資本剰余金  6,815,423,862円

② 増加する剰余金の項目及びその額

繰越利益剰余金   6,815,423,862円

 

(3)剰余金の処分の日程

① 取締役会決議日  2022年6月9日

② 株主総会決議日  2022年6月27日

③ 効力発生日    2022年6月27日

 

2.シンジケートローン(30,000百万円)の借入期間1年延長に係る変更契約の締結

 既存のシンジケートローン契約は、2022年7月29日をもって契約期間満了となる中、新型コロナウイルス感染症の更なる拡大に備えるため、借入期間を1年延長すべく2022年7月27日において変更契約を締結いたしました。

 なお、変更後の契約満了日は2023年7月31日となっております。その他重要な契約内容の変更等はありません。

 また、当該シンジケートローン契約には次の財務制限条項が付されております。

① 貸借対照表上の株主資本の部の金額を金融機関において資本性が認められる劣後ローンを含み以下の水準に維持すること。

2022年12月 25億円以上

2023年3月 50億円以上

② 2022年12月及び2023年3月決算期末日における貸借対照表上の純資産の部の金額を金融機関において資本性が認められる劣後ローンを含み零以上に維持すること。

③ 2022年9月末、12月末、2023年3月末における貸借対照表上の現預金の金額から、「2.コミットメントライン契約」に記載のコミットメントラインからの借入金額を除いて、50億円以上に維持すること。

 

3.コミットメントライン(2,000百万円)契約の締結

 既存のコミットメントライン契約が2022年7月29日をもって契約期間満了となる中で、引き続き新型コロナウイルス感染症をはじめとする不測の事態による流動性リスクに備えるため、改めて2022年7月29日において契約期間を1年間とするコミットメントライン契約を締結いたしました。

 なお、変更後の契約満了日は2023年7月31日となっております。既存のコミットメントライン契約からの重要な契約内容の変更等はありません。

 また、当該コミットメントライン契約には次の財務制限条項が付されております。

① 貸借対照表上の株主資本の部の金額を金融機関において資本性が認められる劣後ローンを含み以下の水準に維持すること。

2023年3月 50億円以上

② 2022年12月及び2023年3月決算期末日における貸借対照表上の純資産の部の金額を金融機関において資本性が認められる劣後ローンを含み零以上に維持すること。

③ 2022年9月末、12月末、2023年3月末における貸借対照表上の現預金の金額から、本コミットメントライン契約からの借入金額を除いて、50億円以上に維持すること。

 

4.資本性劣後ローン契約の条件変更について

当社は本書提出日現在、東京証券取引所グロース市場への株式上場を予定しておりますが、上場に伴う新株式の発行及び株式の売出しにあたり、2021年9月28日付で株式会社日本政策投資銀行を相手方として締結した資本性劣後ローン契約における既存株主の持分比率維持等、上場にあたって阻害要因となる条項について削除することを2022年11月2日開催の取締役会において決議し、2022年11月8日付で当該旨の覚書を株式会社日本政策投資銀行と締結いたしました。

なお、当該覚書には当社が2022年12月14日に上場を行わないこととなった場合には当該覚書が無効となる解除条件が付されております。

 

5.資本性劣後ローンの期限前弁済について

4に記載の新株式を発行するにあたり、当社は2022年11月2日開催の取締役会において、新株式発行による増資資金を原資として、株式会社日本政策投資銀行より借入を行っている資本性劣後ローン2,000百万円につき、2022年12月14日付でその全額を期限前弁済することを決議し、2022年11月8日付で当該旨の覚書を締結いたしました。

なお、当該覚書には当社が2022年12月14日に上場を行わないこととなった場合には当該覚書が無効となる解除条件が付されております。

 

6.コミットメントライン契約の閉鎖について

5に記載の資本性劣後ローンの返済に伴い、当社は2022年7月29日に株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行及び株式会社りそな銀行を相手方として締結した2,000百万円のコミットメントライン契約を閉鎖することを決議し、2022年11月2日付で各行へ当該旨の通知をいたしました。

なお、当該通知に係る通知書には、当社が5に記載の資本性劣後ローンの全額弁済を行わないこととなった場合には無効となる解除条件が付されております。

 

7.株式発行と同時の資本金の額及び資本準備金の額の減少について

 当社は、2022年11月10日開催の取締役会において、新株式の発行(以下、「本件公募増資等」という)及び本件公募増資等と同時に、資本金の額を150億円(ただし、当該新株式発行により増加する資本金の額が150億円を下回る場合は、当該金額)、資本準備金の額を150億円(ただし、当該新株式発行により増加する資本準備金の額が150億円を下回る場合は、当該金額)をそれぞれ減少し、その他資本剰余金へ振り替えることを決議しております。

 上記資本金及び資本準備金の額の減少(以下、「本件減資等」という。)は、会社法第447条第1項及び第3項並びに第448条第1項及び第3項の規定に基づき資本金及び資本準備金の額の減少を上記のとおり行った上で、それぞれの全額をその他資本剰余金に振り替えるものです。本件減資等は、本件公募増資等と同時に、これにより増額する限度で行うものであるため、本件公募増資等の資本金の額及び資本準備金の額は、本件公募増資等前の資本金の額及び資本準備金の額をそれぞれ下回りません。

 当社を含む航空業界は、2020年初頭以降の新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、旅客需要が激減したことから大きな影響を受けております。現在、旅客需要は感染流行の波とともに増減を繰り返しながらも段階的に回復の傾向が見られるものの、当社においては、新型コロナウイルス感染症による影響からの回復及び今後の更なる成長を図るため、財務基盤の強化及びこれに伴う投資余力の拡大等が急務となっております。このような状況の中、当社としては、本件公募増資等によって財務基盤の強化及びこれに伴う投資余力の拡大等を図るとともに、併せて、本件減資等を実施することにより、当社の資本金の額は本件公募増資等後も引き続き1億円となるため、法人税法上の中小法人等として、過去10年以内に生じた繰越欠損金について課税所得の全額まで控除が可能となるなど、税法上、いわゆる中小企業向けの措置の適用を受けることが引き続き可能となります。これにより、本件公募増資等だけでなく、本件減資等についても、当社のキャッシュ・フローなどの財務基盤の強化及びこれに伴う投資余力の拡大等に資するものと考えております。また、当社としては、本件公募増資等本件減資等を通じて、財務基盤の強化及びこれに伴う投資余力の拡大等を図るとともに、増加する資本金及び資本準備金を資本剰余金に振り替えることは、将来的な選択肢としての株主への利益還元を含めた資本政策の柔軟性を確保することにも繋がると考えております。

 

【注記事項】
(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。

 なお、これによる当第2四半期累計期間の四半期財務諸表に与える重要な影響はありません。

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う会計上の見積りについて)

 当第2四半期累計期間において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大や収束時期等を含む会計上の見積りの仮定について重要な変更はありません。

 

(四半期貸借対照表関係)

当社は、新型コロナウイルス感染症再拡大等に備えるため、下記の通りシンジケートローンの借換及びコミットメントライン契約の締結を行っております。

 

※1.シンジケートローン(30,000百万円)の借入期間1年延長に係る変更契約の締結

 既存のシンジケートローン契約は、2022年7月29日をもって契約期間満了となる中、新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大に備えるため、借入期間を1年延長すべく2022年7月27日において変更契約を締結いたしました。

 なお、変更後の契約満了日は2023年7月31日となっております。その他重要な契約内容の変更等はありません。

 また、当該シンジケートローン契約には次の財務制限条項が付されております。

① 貸借対照表上の株主資本の部の金額を金融機関において資本性が認められる劣後ローンを含み以下の水準に維持すること。

  2022年12月 25億円以上

  2023年3月 50億円以上

② 2022年12月及び2023年3月決算期末日における貸借対照表上の純資産の部の金額を金融機関において資本性が認められる劣後ローンを含み零以上に維持すること。

③ 2022年9月末、12月末、2023年3月末における貸借対照表上の現預金の金額から、「2.コミットメントライン契約」に記載のコミットメントラインからの借入金額を除いて、50億円以上に維持すること。

 

※2.コミットメントライン(2,000百万円)契約の締結

 既存のコミットメントライン契約が2022年7月29日をもって契約期間満了となる中で、引き続き新型コロナウイルス感染症をはじめとする不測の事態による流動性リスクに備えるため、改めて2022年7月29日において株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社りそな銀行をアレンジャーとして契約期間を1年間とするコミットメントライン契約を締結いたしました。

 なお、変更後の契約満了日は2023年7月31日となっております。既存のコミットメントライン契約からの重要な契約内容の変更等はありません。

 また、当該コミットメントライン契約には次の財務制限条項が付されております。

① 貸借対照表上の株主資本の部の金額を金融機関において資本性が認められる劣後ローンを含み以下の水準に維持すること。

  2023年3月 50億円以上

② 2022年12月及び2023年3月決算期末日における貸借対照表上の純資産の部の金額を金融機関において資本性が認められる劣後ローンを含み零以上に維持すること。

③ 2022年9月末、12月末、2023年3月末における貸借対照表上の現預金の金額から、本コミットメントライン契約からの借入金額を除いて、50億円以上に維持すること。

 

当第2四半期会計期間におけるコミットメントライン契約に係る借入未実行残高は以下のとおりであります。

 

当第2四半期会計期間

(2022年9月30日)

コミットメントラインの総額
借入実行残高

2,000百万円

差引額

2,000

 

(四半期損益計算書関係)

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

当第2四半期累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年9月30日)

販売手数料

370百万円

広告宣伝費

57

給与手当等

509

支払手数料

446

情報システム費

191

業務委託費

284

賞与引当金繰入額

54

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

 

当第2四半期累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年9月30日)

現金及び預金勘定

8,807百万円

現金及び現金同等物

8,807

 

(株主資本等関係)

当第2四半期累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

1.配当に関する事項

 該当事項はありません。

 

2.株主資本の著しい変動に関する事項について

 当社は、2022年6月27日開催の定時株主総会において、欠損填補を目的とするその他資本剰余金の減少及び剰余金の処分について決議いたしました。この結果、その他資本剰余金6,815百万円を減少し、この減少額を繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損填補を行いました。

 なお、これによる株主資本の合計額への影響はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当第2四半期累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

 当社の事業セグメントは、航空事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

(単位:百万円)

 

 

事業セグメント(航空事業)

 

当第2四半期累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年9月30日)

航空事業収入

39,334

貨物運送収入

16

附帯事業収入

1,217

合計

40,568

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

当第2四半期累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年9月30日)

1株当たり四半期純利益

57円19銭

(算定上の基礎)

 

四半期純利益(百万円)

2,704

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る四半期純利益(百万円)

2,704

普通株式の期中平均株式数(株)

47,286,000

 (注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

 1.資本性劣後ローン契約の条件変更について

当社は本書提出日現在、東京証券取引所グロース市場への株式上場を予定しておりますが、上場に伴う新株式の発行及び株式の売出しにあたり、2021年9月28日付で株式会社日本政策投資銀行を相手方として締結した資本性劣後ローン契約における既存株主の持分比率維持等、上場にあたって阻害要因となる条項について削除することを2022年11月2日開催の取締役会において決議し、2022年11月8日付で当該旨の覚書を株式会社日本政策投資銀行と締結いたしました。

なお、当該覚書には当社が2022年12月14日に上場を行わないこととなった場合には当該覚書が無効となる解除条件が付されております。

 

2.資本性劣後ローンの期限前弁済について

1に記載の新株式を発行するにあたり、当社は2022年11月2日開催の取締役会において、新株式発行による増資資金を原資として、株式会社日本政策投資銀行より借入を行っている資本性劣後ローン2,000百万円につき、2022年12月14日付でその全額を期限前弁済することを決議し、2022年11月8日付で当該旨の覚書を締結いたしました。

なお、当該覚書には当社が2022年12月14日に上場を行わないこととなった場合には当該覚書が無効となる解除条件が付されております。

 

3.コミットメントライン契約の閉鎖について

2に記載の資本性劣後ローンの返済に伴い、当社は2022年7月29日に株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行及び株式会社りそな銀行を相手方として締結した2,000百万円のコミットメントライン契約を閉鎖することを決議し、2022年11月2日付で各行へ当該旨の通知をいたしました。

なお、当該通知に係る通知書には、当社が2に記載の資本性劣後ローンの全額弁済を行わないこととなった場合には無効となる解除条件が付されております。

 

4.株式発行と同時の資本金の額及び資本準備金の額の減少について

当社は、2022年11月10日開催の取締役会において、新株式の発行(以下、「本件公募増資等」という)及び本件公募増資等と同時に、資本金の額を150億円(ただし、当該新株式発行により増加する資本金の額が150億円を下回る場合は、当該金額)、資本準備金の額を150億円(ただし、当該新株式発行により増加する資本準備金の額が150億円を下回る場合は、当該金額)をそれぞれ減少し、その他資本剰余金へ振り替えることを決議しております。

上記資本金及び資本準備金の額の減少(以下、「本件減資等」という。)は、会社法第447条第1項及び第3項並びに第448条第1項及び第3項の規定に基づき資本金及び資本準備金の額の減少を上記のとおり行った上で、それぞれの全額をその他資本剰余金に振り替えるものです。本件減資等は、本件公募増資等と同時に、これにより増額する限度で行うものであるため、本件公募増資等の資本金の額及び資本準備金の額は、本件公募増資等前の資本金の額及び資本準備金の額をそれぞれ下回りません。

当社を含む航空業界は、2020年初頭以降の新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、旅客需要が激減したことから大きな影響を受けております。現在、旅客需要は感染流行の波とともに増減を繰り返しながらも段階的に回復の傾向が見られるものの、当社においては、新型コロナウイルス感染症による影響からの回復及び今後の更なる成長を図るため、財務基盤の強化及びこれに伴う投資余力の拡大等が急務となっております。このような状況の中、当社としては、本件公募増資等によって財務基盤の強化及びこれに伴う投資余力の拡大等を図るとともに、併せて、本件減資等を実施することにより、当社の資本金の額は本件公募増資等後も引き続き1億円となるため、法人税法上の中小法人等として、過去10年以内に生じた繰越欠損金について課税所得の全額まで控除が可能となるなど、税法上、いわゆる中小企業向けの措置の適用を受けることが引き続き可能となります。これにより、本件公募増資等だけでなく、本件減資等についても、当社のキャッシュ・フローなどの財務基盤の強化及びこれに伴う投資余力の拡大等に資するものと考えております。また、当社としては、本件公募増資等本件減資等を通じて、財務基盤の強化及びこれに伴う投資余力の拡大等を図るとともに、増加する資本金及び資本準備金を資本剰余金に振り替えることは、将来的な選択肢としての株主への利益還元を含めた資本政策の柔軟性を確保することにも繋がると考えております。

 

 

⑤【附属明細表】
【有価証券明細表】

 有価証券の金額が資産の総額の100分の1以下であるため、財務諸表等規則第124条の規定により記載を省略しております。

 

【有形固定資産等明細表】

資産の種類

当期首残高

(百万円)

当期増加額

(百万円)

当期減少額

(百万円)

当期末残高

(百万円)

当期末減価償却累計額又は償却累計額

(百万円)

当期末減損損失累計額

(百万円)

当期償却額

(百万円)

差引当期末残高

(百万円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 

航空機材

25,378

95

2,949

22,524

9,648

73

1,936

12,802

建物

2,945

7

1

2,951

1,396

191

1,554

構築物

19

19

17

0

2

機械及び装置

547

0

546

545

0

0

車両運搬具

3,447

176

15

3,608

3,499

126

109

工具、器具及び備品

1,905

173

22

2,057

1,556

1

197

499

リース資産

2,156

2,156

1,299

315

108

542

建設仮勘定

31

479

507

3

3

有形固定資産計

36,432

932

3,497

33,868

17,963

389

2,561

15,514

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトウエア

1,284

1,284

961

245

322

その他

1,413

1,413

1,413

無形固定資産計

2,697

2,697

961

245

1,736

長期前払費用

209

82

71

220

220

 (注)1.車両運搬具の当期増加額のうち、主なものは次のとおりであります。

・地上支援車両の取得145百万円

2.工具、器具及び備品の当期増加額のうち、主なものは次のとおりであります。

・基幹システムサーバーの取得69百万円

3.航空機材の当期減少額のうち、主なものは次のとおりであります。

・航空機エンジン2基のセール・アンド・リースバックによる売却2,500百万円

 

【社債明細表】

 該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

30,000

32,000

1.3

1年以内に返済予定のリース債務

143

147

6.7

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)

3,000

0.8

2031年

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)

872

725

6.1

2023年~2031年

合計

31,016

35,872

 (注)1.平均利率については、短期借入金、リース債務及び長期借入金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

2.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

区分

1年超2年以内

(百万円)

2年超3年以内

(百万円)

3年超4年以内

(百万円)

4年超5年以内

(百万円)

リース債務

153

140

101

94

 

【引当金明細表】

区分

当期首残高

(百万円)

当期増加額

(百万円)

当期減少額

(目的使用)

(百万円)

当期減少額

(その他)

(百万円)

当期末残高

(百万円)

貸倒引当金

1

1

定期整備引当金

25,917

6,823

5,014

940

26,785

返還整備引当金

2,497

992

500

22

2,967

 (注)1.貸倒引当金、定期整備引当金、返還整備引当金の計上理由及び算定方法につきましては、「重要な会計方針 6.引当金の計上基準」に記載しております。

2.定期整備引当金の当期減少額「その他」欄の金額は、見積変更による取崩額であります。

3.返還整備引当金の当期減少額「その他」欄の金額は、主に見積変更による取崩額であります。

 

【資産除去債務明細表】

 当事業年度期首及び当事業年度末における資産除去債務の金額が、当事業年度期首及び当事業年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、財務諸表等規則第125条の2の規定により記載を省略しております。

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

(1)資産の部

イ 現金及び預金

区分

金額(百万円)

現金

197

預金の種類

普通預金

9,007

当座預金

78

9,085

合計

9,282

 

ロ 営業未収入金

相手先別内訳

相手先

金額(百万円)

三井住友カード㈱

1,217

アメックス㈱

414

㈱ジェーシービー

412

日本空輸㈱

335

㈱エイチ・アイ・エス

182

その他

917

合計

3,480

 

営業未収入金の発生及び回収並びに滞留状況

当期首残高

(百万円)

当期発生高

(百万円)

当期回収高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

回収率(%)

滞留期間(日)

(A)

(B)

(C)

(D)

 

(C)

(A) + (B)

 

× 100

 

 

(A) + (D)

 

 

 

 

(B)

 

 

365

 

 

3,216

54,409

54,150

3,475

93.97

22.44

 (注) 当期末残高は、貨物未収金を含めておりません。

 

ハ 貯蔵品

区分

金額(百万円)

機体残燃料

15

機内販売品

2

航空機エンジン整備用部品

その他

0

合計

18

 

ニ デリバティブ債権

区分

金額(百万円)

航空燃料ヘッジ時価評価

5,134

合計

5,134

 

ホ 敷金及び保証金

区分

金額(百万円)

航空機材リース保証金

2,653

本社・営業所敷金

509

その他

78

合計

3,241

 

へ 長期預け金

区分

金額(百万円)

航空機整備預け金

30,781

合計

30,781

 

    ト 繰延税金資産

 繰延税金資産は、16,795百万円であり、その内訳は、「1 財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(税効果会計関係)

に記載しております。

 

(2)負債の部

イ 営業未払金

相手先

金額(百万円)

国税局

1,254

国土交通省航空局

1,195

出光興産㈱/旧昭和シェル石油㈱

558

コスモ石油マーケティング㈱

448

その他

2,708

合計

6,165

 

ロ 契約負債

区分

金額(百万円)

航空券予約前受金

6,664

合計

6,664

 

(3)【その他】

   該当事項はありません。