○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

9

 

 

[期中レビュー報告書]

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円安に伴う原材料価格の高止まりや欧米における高い金利水準の継続による海外景気の下振れなどにより国内景気を下押しするリスク要因となっているものの、公共投資が底堅く継続していることや堅調な企業収益等を背景とした設備投資が持ち直しの傾向にあることから、経済活動の回復がより一層進んでおります。

 このような状況のもと、当社グループは、関西エリアを中心としたインフラ開発案件を継続して受注できたこと、パートナー企業や自治体との廃プラスチック資源循環システムの構築を進め、2024年4月に京都府京都市、5月に三重県津市が進めるプラスチックの再商品化事業に参画し累計参画数が4自治体となったこと、また、2024年4月に連結子会社化した栄和リサイクル株式会社が連結子会社の株式会社共同土木と一体となった運営を行うことにより、関東エリアでの受注拡大に注力した結果、増収となりました。利益面に関しても、内製化を継続して進めた結果、増益となりました。

 

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、次のとおりとなりました。

 

 

 

(単位:百万円)

 

2024年3月期

第1四半期

連結累計期間

2025年3月期

第1四半期

連結累計期間

増減額

増減率

売上高

17,604

19,353

1,748

9.9%

営業利益

4,513

5,096

582

12.9%

営業利益率

25.6%

26.3%

0.7pt

経常利益

4,748

5,369

620

13.1%

親会社株主に帰属する四半期純利益

3,014

3,497

482

16.0%

EBITDA

5,812

6,724

911

15.7%

EBITDAマージン

33.0%

34.7%

1.7pt

 (注)1.EBITDA=営業利益+減価償却費(営業外費用除く)+のれん償却額

    2.EBITDAマージン=EBITDA/売上高

 

 

 セグメントごとの業績は、次のとおりであります。

 (環境関連事業)

 

 

 

(単位:百万円)

 

2024年3月期

第1四半期

連結累計期間

2025年3月期

第1四半期

連結累計期間

増減額

増減率

売上高

17,121

18,691

1,569

9.2%

セグメント利益

4,581

5,168

586

12.8%

 

 「廃棄物処理・資源循環」において、廃棄物受入量は558千トン(前年同期比0.8%増)となりました。関西エリアを中心としたインフラ開発案件に伴う廃棄物処理需要の獲得を継続できたことにより、受入量は横ばいとなったものの増収を確保しております。

 「土壌浄化」において、汚染土壌受入量は67千トン(前年同期比29.8%減)となりました。これは、前年同期に受注したインフラ開発に伴う汚染土壌処理案件の終了等によるものであります。

 利益面においては、当社三木リサイクルセンターの三木バイオマスファクトリーや当社伊賀リサイクルセンターのメタン発酵施設の本格稼働による減価償却費や消耗品費の増加はあるものの、継続的な内製化によるコスト削減を進めました。

 

 (その他)

 

 

 

(単位:百万円)

 

2024年3月期

第1四半期

連結累計期間

2025年3月期

第1四半期

連結累計期間

増減額

増減率

売上高

482

661

179

37.1%

セグメント損失(△)

△28

△43

△14

 

 売上高においては、主に「アルミペレット」において、アルミ市況の高騰に合わせて、販売単価も上昇したため、増収となりました。

 利益面においては、「アルミペレット」において、アルミ缶原料の高騰による仕入高の増加に加えて、「スポーツ地域振興」における連結子会社のアイナックフットボールクラブ株式会社の会場使用料計上等により、減益となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 

 

 

(単位:百万円)

 

2024年3月期

連結会計年度

2025年3月期

第1四半期

連結会計期間

増減額

増減率

資産

172,796

162,013

△10,783

△6.2%

負債

84,787

75,153

△9,634

△11.3%

純資産

88,008

86,859

△1,148

△1.3%

自己資本比率

50.7%

53.3%

+2.6pt

 

(資産の部)

 当第1四半期連結会計期間末における総資産は162,013百万円(前連結会計年度末比10,783百万円の減少)となりました。

 流動資産は53,657百万円(前連結会計年度末比12,924百万円の減少)となりました。これは主に、現金及び預金が前連結会計年度末比11,975百万円減少したことによります。

 固定資産は108,138百万円(前連結会計年度末比2,179百万円の増加)となりました。これは主に、無形固定資産が前連結会計年度末比1,130百万円増加したことによります。無形固定資産の増加は、栄和リサイクル株式会社の連結子会社化によるのれんの増加となります。

 

(負債の部)

 当第1四半期連結会計期間末における負債は75,153百万円(前連結会計年度末比9,634百万円の減少)となりました。

 流動負債は23,514百万円(前連結会計年度末比6,090百万円の減少)となりました。これは主に、未払法人税等が前連結会計年度末比2,510百万円減少したことによります。

 固定負債は51,638百万円(前連結会計年度末比3,544百万円の減少)となりました。これは主に、長期借入金が前連結会計年度末比3,225百万円減少したことによります。

 

(純資産の部)

 当第1四半期連結会計期間末における純資産は86,859百万円(前連結会計年度末比1,148百万円の減少)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上があったものの、配当金の支払いにより利益剰余金が前連結会計年度末比668百万円減少し、自己株式の取得により自己株式が前連結会計年度末比756百万円減少したことによります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想につきましては、2024年5月13日に公表しました通期の連結業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

49,022

37,047

受取手形及び売掛金

10,902

11,054

有価証券

2,026

2,036

製品

56

86

仕掛品

129

296

原材料及び貯蔵品

300

334

その他

4,145

2,803

貸倒引当金

△1

△1

流動資産合計

66,582

53,657

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

27,169

27,062

機械装置及び運搬具(純額)

23,444

22,829

最終処分場(純額)

5,446

5,432

土地

18,818

18,881

建設仮勘定

7,979

8,876

その他(純額)

2,413

2,386

有形固定資産合計

85,271

85,468

無形固定資産

 

 

のれん

680

1,827

その他

529

512

無形固定資産合計

1,209

2,339

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

7,216

7,933

繰延税金資産

1,414

993

その他

10,876

11,469

貸倒引当金

△30

△66

投資その他の資産合計

19,477

20,329

固定資産合計

105,958

108,138

繰延資産

 

 

株式交付費

255

216

繰延資産合計

255

216

資産合計

172,796

162,013

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

3,347

2,851

1年内償還予定の社債

960

975

1年内返済予定の長期借入金

13,255

13,027

未払法人税等

4,141

1,630

賞与引当金

985

683

資産除去債務

48

120

その他

6,865

4,225

流動負債合計

29,604

23,514

固定負債

 

 

社債

1,835

1,405

長期借入金

45,017

41,791

繰延税金負債

42

40

退職給付に係る負債

796

800

資産除去債務

6,881

6,814

その他

610

786

固定負債合計

55,183

51,638

負債合計

84,787

75,153

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

5,907

5,907

資本剰余金

12,651

12,651

利益剰余金

69,451

68,783

自己株式

△1,678

△2,434

株主資本合計

86,331

84,907

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,146

1,433

退職給付に係る調整累計額

79

84

その他の包括利益累計額合計

1,226

1,517

非支配株主持分

451

435

純資産合計

88,008

86,859

負債純資産合計

172,796

162,013

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

売上高

17,604

19,353

売上原価

9,900

10,604

売上総利益

7,703

8,748

販売費及び一般管理費

3,190

3,652

営業利益

4,513

5,096

営業外収益

 

 

受取利息

36

40

受取配当金

48

32

持分法による投資利益

4

44

為替差益

212

219

受取賃貸料

18

77

物品売却収入

44

45

その他

32

66

営業外収益合計

396

526

営業外費用

 

 

支払利息

72

71

株式交付費償却

38

38

賃貸費用

73

物品売却費用

39

40

その他

11

28

営業外費用合計

161

253

経常利益

4,748

5,369

特別利益

 

 

固定資産売却益

5

10

固定資産受贈益

52

特別利益合計

5

62

特別損失

 

 

固定資産売却損

1

0

固定資産除却損

0

0

特別損失合計

1

0

税金等調整前四半期純利益

4,752

5,431

法人税、住民税及び事業税

1,577

1,579

法人税等調整額

151

369

法人税等合計

1,728

1,949

四半期純利益

3,023

3,481

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

9

△15

親会社株主に帰属する四半期純利益

3,014

3,497

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

四半期純利益

3,023

3,481

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

289

286

退職給付に係る調整額

1

5

持分法適用会社に対する持分相当額

0

その他の包括利益合計

290

291

四半期包括利益

3,314

3,772

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

3,305

3,788

非支配株主に係る四半期包括利益

9

△15

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)3

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)4

 

環境関連事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

17,121

482

17,604

17,604

セグメント間の内部売上高

又は振替高

7

2

10

△10

17,129

485

17,614

△10

17,604

セグメント利益又は損失(△)

4,581

△28

4,552

△39

4,513

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、有価資源リサイクル事業であります。

2.管理部門等の報告セグメントに帰属しない本社費用については、合理的な配賦基準により各事業セグメントへ配賦しております。

3.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間の連結調整であります。

4.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

 該当事項はありません。

 

(重要な負ののれんの発生益)

 該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)3

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)4

 

環境関連事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

18,691

661

19,353

19,353

セグメント間の内部売上高

又は振替高

15

3

19

△19

18,707

665

19,372

△19

19,353

セグメント利益又は損失(△)

5,168

△43

5,124

△28

5,096

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、有価資源リサイクル事業及びスポーツ振興事業であります。

2.管理部門等の報告セグメントに帰属しない本社費用については、合理的な配賦基準により各事業セグメントへ配賦しております。

3.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間の連結調整であります。

4.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

 「環境関連事業」セグメントにおいて、当第1四半期連結会計期間より、栄和リサイクル株式会社の取得による連結子会社化に伴い、のれんが発生しております。なお、当該事象によるのれんの発生額は1,244百万円であります。

 

(重要な負ののれん発生益)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

減価償却費

1,249百万円

1,604百万円

のれんの償却額

49

96

 

 

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

 

2024年8月7日

大栄環境株式会社

取締役会 御中

 

仰星監査法人

 大阪事務所

 

指定社員

業務執行社員

 

公認会計士

田邉 太郎

 

指定社員

業務執行社員

 

公認会計士

西田 直樹

 

指定社員

業務執行社員

 

公認会計士

廣田 拓爾

 

監査人の結論

 当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている大栄環境株式会社の2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2024年4月1日から2024年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2024年4月1日から2024年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について期中レビューを行った。

 当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

 

監査人の結論の根拠

 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

 

四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

 経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

 四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

 監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

 監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

・ 四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

 監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

 監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

 

利害関係

 会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

 

以上

 

 

 

(注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(四半期決算短信開示会社)が別途保管しております。

2.XBRLデータ及びHTMLデータは期中レビューの対象には含まれていません。