○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………9

(会計上の見積りの変更) ……………………………………………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………9

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………10

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間における売上高は1,612,111千円(前年同期比2.1%減)、営業利益は16,204千円(前年同期比57.7%減)、経常利益は24,128千円(前年同期比21.0%増)、親会社株主に帰属する中間純損失は4,253千円(前年同期は4,592千円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。

その内容は以下のとおりです。なお、当社グループはコーチング事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。

 

(受注高)

当中間連結会計期間においては、中期的な成長を目的とした新たな営業戦略の一つとして、特に大規模企業の経営者や取締役等の経営層を起点とした長期的な組織開発プロジェクトの提案活動に注力してまいりました。その結果、受注高は堅調に推移し、前年同期比で約10%の増加となりました。

(売上高)

AIコーチング「CoachAmit」をはじめとする受注から売上計上が比較的短いサービスが順調に拡大した一方、2025年12月期の受注高が低調だったことに加え、当中間連結会計期間に受注した大型案件の売上化は下半期以降を予定していることから、売上高は1,612,111千円(前年同期比2.1%減)となりました。

(売上原価)

前期から当期第1四半期にかけて在籍コーチの育成に注力し、新規採用を抑えたことに伴う人件費の減少により、売上原価は964,502千円(前年同期比1.3%減)となりました。

(販売費及び一般管理費)

業務効率化の推進等に伴う人件費減少の一方で、組織再編準備費用の増加や株主優待の拡充により、販売費及び一般管理費は、631,404千円(前年同期比0.1%増)となりました。

(営業外損益)

営業外収益は8,346千円(前年同期比227.7%増)となりました。主な内容は、円安影響による為替差益4,463千円と普通預金から生じる受取利息2,499千円です。営業外費用は422千円(前年同期20,870千円)となりました。内容は、海外取引で生じた租税公課422千円です。

(特別損益、親会社株主に帰属する中間純損益)

特別利益は生じませんでした。特別損失は4,224千円(前年同期比49.1%減)となりました。主な内容は、中国における市場環境変化に対応するための連結子会社COACH A Co., Ltd. (Shanghai)の合理化に伴う事業構造改善費用3,909千円です。

以上の結果、親会社株主に帰属する中間純損失は4,253千円(前年同期は4,592千円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

 当中間連結会計期間末における総資産は4,448,600千円(前連結会計年度末比19,889千円減少)となりました。これは主に、前期以前より開発を進めてきたコーチングプラットフォームの利用開始に伴う減価償却により、無形固定資産が17,448千円減少したことによるものです。

 負債は1,295,597千円(前連結会計年度末比5,785千円増加)となりました。これは主に、賞与や法人税等の支払による減少の一方で、今後サービス提供を予定している入金済み受注残高である前受金が194,438千円増加したことによるものです。

 純資産は3,153,003千円(前連結会計年度末比25,674千円減少)となりました。これは主に、配当金の支払い等により利益剰余金が51,520千円減少したことによるものです。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は3,400,317千円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

  営業活動の結果、56,521千円の収入となりました。これは主に、今後サービス提供を予定している入金済み受注残高である前受金の前期末からの増加によるものです。

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

  投資活動の結果、39,966千円の支出となりました。これは主に、コーチングプラットフォームやAIコーチングシステムの開発に伴う無形固定資産取得によるものです。

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

  財務活動の結果、47,247千円の支出となりました。これは、配当金の支払いによるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年12月期の業績予想につきましては、2026年2月10日の「2025年12月期 決算短信」で公表いたしました業績予想から変更はありません。なお、上記の業績予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当中間連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,422,473

3,400,317

 

 

売掛金

93,196

122,678

 

 

棚卸資産

2,374

3,333

 

 

その他

129,810

137,305

 

 

流動資産合計

3,647,854

3,663,634

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物附属設備(純額)

65,211

57,192

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

6,853

9,794

 

 

 

有形固定資産合計

72,064

66,986

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

159,345

441,647

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

338,022

38,271

 

 

 

その他

72

72

 

 

 

無形固定資産合計

497,440

479,991

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

35,808

31,728

 

 

 

保険積立金

11,744

16,970

 

 

 

敷金及び保証金

115,733

115,508

 

 

 

繰延税金資産

71,800

57,738

 

 

 

その他

16,043

16,043

 

 

 

投資その他の資産合計

251,130

237,988

 

 

固定資産合計

820,634

784,965

 

資産合計

4,468,489

4,448,600

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当中間連結会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

74,454

79,233

 

 

未払金

103,175

76,034

 

 

未払法人税等

59,741

5,456

 

 

未払消費税等

24,982

27,378

 

 

未払費用

17,425

1,625

 

 

前受金

835,574

1,030,012

 

 

賞与引当金

122,095

7,955

 

 

その他

12,463

24,934

 

 

流動負債合計

1,249,912

1,252,632

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

2,739

2,690

 

 

資産除去債務

35,829

38,944

 

 

その他

1,330

1,330

 

 

固定負債合計

39,899

42,964

 

負債合計

1,289,812

1,295,597

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

617,038

630,036

 

 

資本剰余金

605,371

618,369

 

 

利益剰余金

1,899,814

1,848,293

 

 

自己株式

△73

△73

 

 

株主資本合計

3,122,151

3,096,625

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

21,782

18,988

 

 

為替換算調整勘定

34,744

37,389

 

 

その他の包括利益累計額合計

56,526

56,377

 

純資産合計

3,178,677

3,153,003

負債純資産合計

4,468,489

4,448,600

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

1,646,236

1,612,111

売上原価

977,057

964,502

売上総利益

669,179

647,609

販売費及び一般管理費

630,908

631,404

営業利益

38,270

16,204

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,125

2,499

 

為替差益

-

4,463

 

雑収入

1,421

1,383

 

営業外収益合計

2,547

8,346

営業外費用

 

 

 

為替差損

20,870

-

 

租税公課

-

422

 

営業外費用合計

20,870

422

経常利益

19,947

24,128

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

1,211

315

 

事業構造改善費用

7,093

3,909

 

特別損失合計

8,304

4,224

税金等調整前中間純利益

11,642

19,903

法人税、住民税及び事業税

9,216

8,828

法人税等調整額

7,018

15,329

法人税等合計

16,235

24,157

中間純損失(△)

△4,592

△4,253

親会社株主に帰属する中間純損失(△)

△4,592

△4,253

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

中間純損失(△)

△4,592

△4,253

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,037

△2,793

 

為替換算調整勘定

△25,255

2,645

 

その他の包括利益合計

△24,217

△148

中間包括利益

△28,810

△4,402

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

△28,810

△4,402

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

11,642

19,903

 

減価償却費

43,058

64,403

 

受取利息及び受取配当金

△1,125

△2,499

 

株式報酬費用

13,569

11,989

 

為替差損益(△は益)

13,226

-

 

固定資産除却損

1,211

315

 

売上債権の増減額(△は増加)

26,040

△28,660

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

2,917

△974

 

仕入債務の増減額(△は減少)

4,335

△434

 

前受金の増減額(△は減少)

260,675

193,017

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△19,509

2,418

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△57,568

△114,151

 

その他

△28,178

△28,879

 

小計

270,295

116,447

 

利息及び配当金の受取額

1,067

2,544

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△57,395

△62,470

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

213,967

56,521

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

-

△813

 

無形固定資産の取得による支出

△97,912

△34,170

 

敷金及び保証金の差入による支出

△2,570

-

 

敷金及び保証金の回収による収入

7,155

142

 

保険積立金の払戻による収入

4,700

718

 

保険積立金の積立による支出

△8,705

△5,843

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△97,331

△39,966

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

配当金の支払額

△46,524

△47,247

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△46,524

△47,247

現金及び現金同等物に係る換算差額

△46,236

8,536

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

23,873

△22,156

現金及び現金同等物の期首残高

3,358,057

3,422,473

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,381,930

3,400,317

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は2026年5月19日を払込期日とする譲渡制限付株式報酬としての新株式発行により、資本金が12,997千円増加し、資本準備金が12,997千円増加しております。

 この結果、当中間連結会計期間末において資本金が630,036千円に、資本剰余金が618,369千円となっております。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

該当事項はありません。

 

(会計上の見積りの変更)

(資産除去債務の見積りの変更)

当中間連結会計期間において、不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、原状回復費用の新たな情報入手に基づき見積りの変更を行いました。

この見積りの変更による増加額3,115千円を変更前の資産除去債務残高に加算しております。

なお、当該見積りの変更により、当中間連結会計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前中間純利益は5,850千円減少しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

 当社グループの事業セグメントは、コーチング事業のみの単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

 

(重要な後発事象)

(子会社の設立)

当社は、2026年2月10日開催の取締役会において、以下のとおり、新たに2社の子会社を設立することを決議し、2026年7月1日に設立いたしました。なお、2026年6月15日開催の取締役会において、2社に対する払込金額を各100百万円(内訳:資本金50百万円、資本準備金50百万円)とすることを決議しております。また、事業開始は2027年1月を予定しています。

 

1.子会社設立の目的

当社は、中長期的な企業価値向上を目的として、サービスの顧客セグメントに応じた営業体制の整備や人材育成の推進、また、グループ全体の経営管理や資本配分の最適化を図るため、持株会社体制へ移行するとともに子会社2社を新設することといたしました。

新設する各子会社においては、それぞれが取り扱うサービスの特性に応じた市場開拓及び販売推進を担い、市場競争力のさらなる強化を目指してまいります。準備会社1においては特に、大規模企業の経営者や取締役などをはじめとした経営層を対象に、長期的視点での組織開発を中心としたサービスを展開してまいります。準備会社2においては主に、中小規模の企業やミドルマネジメント層以下を対象に、リーダー・マネジメント人材の開発を中心としたサービスを展開してまいります。

当社においては、グループ全体の経営方針の策定をはじめ、本社機能の提供、資本配分の最適化、並びに各種サービスの企画及び付加価値の創出を担います。

 

2.設立子会社の概要

(1)名称

株式会社コーチ・エィ準備会社1

(2)設立年月日

2026年7月1日

(3)所在地

東京都千代田区九段南二丁目1番30号

(4)代表者

纐纈 順史

(5)事業内容

組織開発及びコーチング人材開発サービスの提供

(6)資本金及び資本準備金

資本金50百万円、資本準備金50百万円

(7)出資比率

当社 100%

(8)決算期

12月末

 

 

(1)名称

株式会社コーチ・エィ準備会社2

(2)設立年月日

2026年7月1日

(3)所在地

東京都千代田区九段南二丁目1番30号

(4)代表者

纐纈 順史

(5)事業内容

組織開発及びコーチング人材開発サービスの提供

(6)資本金及び資本準備金

資本金50百万円、資本準備金50百万円

(7)出資比率

当社 100%

(8)決算期

12月末