|
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
2 |
|
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
5 |
|
四半期連結損益計算書 |
|
|
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
5 |
|
四半期連結包括利益計算書 |
|
|
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
|
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
7 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
|
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… |
7 |
|
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… |
8 |
(1)経営成績に関する説明
わが国経済は、緩やかな持ち直し傾向にあります。22年10-12月期の実質GDPは、季調済前期比+0.2%(年率+0.6%)と、2四半期ぶりのプラス成長となり、当第1四半期連結累計期間においても引き続き着実な成長が見込まれます。
当社グループを取り巻く国内ITサービス市場においては、経済産業省の推進するデジタルトランスフォーメーション (DX)に関連するシステム投資が一層その存在感を強めております。政府情報システムの構築・整備においては、クラウドサービスの利用を「第1候補(デフォルト)」とする「クラウド・バイ・デフォルト原則」が方針とされております。デジタルトランスフォーメーション(DX)のトレンドが進展する中、生産性の向上や業務の効率化を目的として、クラウドサービスを優先的に採用する「クラウドファースト戦略」を実行する企業が増加しており、2021年の国内パブリッククラウドサービス市場規模は、前年比34.7%増の4兆2,018億円となりました。2021年~2026年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は21.1%で推移し、2026年の市場規模は2021年比約2.6倍の10兆9,381億円になると予測されております。(出所:IDCJapan株式会社「国内クラウド市場用途別売上額予測、2021年~2026年」)また、技術動向としては2022年11月30日にOpenAIにより発表されたChatGPTを始めとするAIのモデルの1つである大規模言語モデル(LLM)が注目され、第四次産業革命を迎えると言われています。
このような経営環境のもと、当社グループは、超高速CMS実行環境「KUSANAGI」をはじめとしたサーバ高速化ソリューション「KUSANAGI Stack」でKUSANAGI Stack事業を展開し、一気通貫でWebサイトの保守・運用を行うKUSANAGIマネージドサービスの拡大を図るとともに、AI技術のさらなる活用に向けての研究開発を行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高222,678千円、営業利益82,738千円、経常利益62,169千円、親会社株主に帰属する四半期純利益43,323千円となりました。
なお、当社グループの事業セグメントは、KUSANAGI Stack事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,226,011千円となり、前連結会計年度末に比べ559,335千円増加いたしました。これは主に、新株発行等により現金及び預金が559,813千円増加したことによるものであります。固定資産は56,738千円となり、前連結会計年度末に比べ5,696千円減少いたしました。これは主に、投資その他の資産が4,027千円減少したことによるものであります。この結果、総資産は1,282,749千円となり、前連結会計年度末に比べ553,639千円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は168,489千円となり、前連結会計年度末に比べ70,191千円減少いたしました。これは主に、未払法人税等が61,131千円減少したことによるものであります。固定負債は144,037千円となり、前連結会計年度末に比べ12,408千円減少いたしました。これは長期借入金が12,408千円減少したことによるものであります。この結果、負債合計は312,526千円となり、前連結会計年度末に比べ82,599千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は970,223千円となり、前連結会計年度末に比べ636,238千円増加いたしました。これは主に、新株発行により資本金が296,681千円、資本剰余金が296,681千円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は75.6%(前連結会計年度末は45.8%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結累計期間における売上高、利益とも計画どおりに推移しておりますので、連結業績予想に変更はありません。
なお、当連結業績予想につきましては、同資料の発表時点において当社が入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年11月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年2月28日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
558,684 |
1,118,497 |
|
売掛金 |
77,192 |
79,001 |
|
仕掛品 |
396 |
360 |
|
前払費用 |
29,185 |
27,996 |
|
未収入金 |
1,059 |
- |
|
その他 |
157 |
154 |
|
流動資産合計 |
666,675 |
1,226,011 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
1,811 |
1,811 |
|
減価償却累計額 |
△664 |
△709 |
|
建物及び構築物(純額) |
1,147 |
1,102 |
|
工具、器具及び備品 |
7,377 |
7,374 |
|
減価償却累計額 |
△6,674 |
△6,758 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
703 |
616 |
|
有形固定資産合計 |
1,850 |
1,718 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
14,781 |
12,634 |
|
その他 |
17,118 |
17,728 |
|
無形固定資産合計 |
31,899 |
30,363 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
長期前払費用 |
18,453 |
14,459 |
|
繰延税金資産 |
7,220 |
7,220 |
|
その他 |
3,010 |
2,977 |
|
投資その他の資産合計 |
28,683 |
24,656 |
|
固定資産合計 |
62,434 |
56,738 |
|
資産合計 |
729,110 |
1,282,749 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年11月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年2月28日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
21,675 |
18,861 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
54,844 |
53,416 |
|
未払費用 |
30,689 |
36,186 |
|
未払法人税等 |
79,984 |
18,853 |
|
契約負債 |
15,458 |
6,975 |
|
その他 |
36,029 |
34,196 |
|
流動負債合計 |
238,680 |
168,489 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
156,445 |
144,037 |
|
固定負債合計 |
156,445 |
144,037 |
|
負債合計 |
395,125 |
312,526 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
40,000 |
336,681 |
|
資本剰余金 |
134 |
296,816 |
|
利益剰余金 |
288,804 |
332,127 |
|
株主資本合計 |
328,938 |
965,625 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
為替換算調整勘定 |
5,045 |
4,597 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
5,045 |
4,597 |
|
純資産合計 |
333,984 |
970,223 |
|
負債純資産合計 |
729,110 |
1,282,749 |
|
|
(単位:千円) |
|
|
当第1四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年2月28日) |
|
売上高 |
222,678 |
|
売上原価 |
67,409 |
|
売上総利益 |
155,268 |
|
販売費及び一般管理費 |
72,530 |
|
営業利益 |
82,738 |
|
営業外収益 |
|
|
受取利息 |
1 |
|
為替差益 |
29 |
|
営業外収益合計 |
31 |
|
営業外費用 |
|
|
支払利息 |
338 |
|
上場関連費用 |
20,194 |
|
その他 |
67 |
|
営業外費用合計 |
20,600 |
|
経常利益 |
62,169 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
62,169 |
|
法人税等 |
18,845 |
|
四半期純利益 |
43,323 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
43,323 |
|
|
(単位:千円) |
|
|
当第1四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年2月28日) |
|
四半期純利益 |
43,323 |
|
その他の包括利益 |
|
|
為替換算調整勘定 |
△448 |
|
その他の包括利益合計 |
△448 |
|
四半期包括利益 |
42,875 |
|
(内訳) |
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
42,875 |
該当事項はありません。
当社は、株式会社東京証券取引所により上場承認を受け、2023年2月22日に東京証券取引所スタンダード市場に上場いたしました。この株式上場にあたり、2023年2月21日を払込期日とする有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)による新株式発行464,000株により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ296,681千円増加しております。
この結果、当第1四半期連結会計期間末において資本金が336,681千円、資本剰余金が296,816千円となっております。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27—2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。
なお、この会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。
【セグメント情報】
当第1四半期連結累計期間(自 2022年12月1日 至 2023年2月28日)
当社グループは、「KUSANAGI Stack事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(第三者割当増資による新株式の発行)
当社は、2023年1月19日及び2023年2月2日開催の取締役会において、以下のとおり、オーバーアロットメントによる売出しに関連して、第三者割当増資による新株式の発行を次のとおり決議し、2023年3月23日に払込が完了いたしました。新株式発行の概要は以下のとおりであります。
第三者割当による新株式発行(オーバーアロットメントによる当社株式の売出しに関する第三者割当)
(1)発行する株式の種類及び数 普通株式 145,000株
(2)割当価格 1株につき 1,278.80円
(3)割当価格の総額 185,426,000円
(4)資本組入額 1株につき 639.40円
(5)増加した資本金の額 92,713,000円
(6)増加した資本準備金の額 92,713,000円
(7)割当先 株式会社SBI証券
(8)払込期日 2023年3月23日
(9)資金の使途 「KUSANAGI」および「KUSANAGI Stack」の開発費用、全社AIカンパニー宣言にかなう優秀な人材の採用・育成に係る費用及び人件費、その他(広告宣伝費、借入金の返済等)に充当予定。