|
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
6 |
|
四半期連結損益計算書 |
|
|
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
|
四半期連結包括利益計算書 |
|
|
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… |
8 |
|
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
9 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
9 |
|
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… |
9 |
|
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… |
9 |
(1)経営成績に関する説明
2024年6月10日発表の2024年1~3月期の実質GDP成長率は、前期比-0.5%となりました。2四半期ぶりのマイナス成長であり、内需が4四半期連続でマイナスとなるなど内容も弱く、昨年度中は景気が足踏み状態にあったことを改めて示す結果となりました。
一方で当社を取り巻く国内ITサービス市場においては、経済産業省の推進するデジタルトランスフォーメーション(DX)に関連するシステム投資が継続してその存在感を強めております。政府は22年に経済安全保障推進法に基づきクラウドを「特定重要物資」の対象に加えました。有事が発生しても供給網が途絶えない体制づくりを目指し、関連する国内企業に対して補助金などの支援策を用意し、具体的措置として経済産業省からさくらインターネットに対し6億円の補助が行われました。継続してデジタルトランスフォーメーション(DX)のトレンドが進展する中、生産性の向上や 業務の効率化を目的として、クラウドサービスを優先的に採用する「クラウドファースト戦略」を実行する企業が増加しており、2022年の国内クラウドサービス市場規模は、前年比37.8%増の5兆8,142億円となりました。2022年~2027年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は17.9%で推移し、2027年の市場規模は2022年比約2.3倍の13兆2,571億円になると予測されております。(出所:IDCJapan株式会社「国内クラウド 市場用途別売上額予測、2022年~2027年」)
このような経営環境のもと、当社は、超高速CMS実行環境「KUSANAGI」をはじめとしたサーバ高速化ソリューション「KUSANAGI Stack」でKUSANAGI Stack事業を展開し、一気通貫でWebサイトの保守・運用を行うKUSANAGIマネージドサービスの拡大を図ってまいりました。 しかし、昨期から取り組んでいる営業力強化のための施策が思うような結果が生み出せておらず、新規受注の獲得のペースの遅れや、大型の解約があったことにより、第2四半期では前年同期と比べて減収減益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高417,764千円(前年同期比5.2%減)、営業利益97,215千円(前年同期比38.9%減)、経常利益97,783千円(前年同期比29.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益69,967千円(前年同期比27.1%減)となりました。
なお、当社グループの事業セグメントは、KUSANAGI Stack事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は1,477,118千円となり、前連結会計年度末に比べ33,295千円増加いたしました。これは主に、新規借入や新株発行等により現金及び預金が27,108千円増加したことによるものであります。固定資産は65,383千円となり、前連結会計年度末に比べ7,041千円増加いたしました。これは主に、有形固定資産が4,058千円、投資その他の資産が3,380千円増加したことによるものであります。この結果、総資産は1,542,502千円となり、前連結会計年度末に比べ40,336千円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は159,893千円となり、前連結会計年度末に比べ10,968千円増加いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が6,968千円、契約負債が6,781千円増加したことによるものであります。固定負債は70,585千円となり、前連結会計年度末に比べ16,306千円増加いたしました。これは長期借入金が16,306千円増加したことによるものであります。この結果、負債合計は230,478千円となり、前連結会計年度末に比べ27,274千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は1,312,023千円となり、前連結会計年度末に比べ13,061千円増加いたしました。これは主に、新株発行により資本金が4,863千円、資本剰余金が4,863千円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は85.1%(前連結会計年度末は86.5%)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より27,108千円増加して1,353,133千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は65,588千円(前年同四半期は77,871千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益97,783千円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は4,923千円(前年同四半期は19,417千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産取得による支出5,110千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は35,861千円(前年同四半期は730,677千円の獲得)となりました。これは主に、配当金の支払額68,862千円によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2024年11月期の業績予想につきましては、直近の業績動向を踏まえ、修正いたしました。詳細につきましては、2024年6月13日公表の「通期業績予想の修正及び中期経営計画の取り下げに関するお知らせ」をご参照ください。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年11月30日) |
当第2四半期連結会計期間 (2024年5月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
1,326,025 |
1,353,133 |
|
売掛金 |
86,736 |
81,201 |
|
仕掛品 |
486 |
2,617 |
|
前払費用 |
27,529 |
33,727 |
|
未収入金 |
499 |
3,096 |
|
その他 |
2,546 |
3,341 |
|
流動資産合計 |
1,443,823 |
1,477,118 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
1,811 |
2,882 |
|
減価償却累計額 |
△845 |
△117 |
|
建物及び構築物(純額) |
966 |
2,765 |
|
工具、器具及び備品 |
7,360 |
6,826 |
|
減価償却累計額 |
△6,706 |
△3,912 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
653 |
2,913 |
|
有形固定資産合計 |
1,620 |
5,679 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
12,564 |
9,681 |
|
その他 |
16,097 |
18,582 |
|
無形固定資産合計 |
28,661 |
28,263 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
長期前払費用 |
6,069 |
12,152 |
|
繰延税金資産 |
1,478 |
1,518 |
|
その他 |
20,512 |
17,770 |
|
投資その他の資産合計 |
28,060 |
31,440 |
|
固定資産合計 |
58,342 |
65,383 |
|
資産合計 |
1,502,165 |
1,542,502 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年11月30日) |
当第2四半期連結会計期間 (2024年5月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
19,870 |
20,320 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
28,840 |
35,808 |
|
未払費用 |
27,659 |
27,948 |
|
未払法人税等 |
35,302 |
33,614 |
|
契約負債 |
19,862 |
26,643 |
|
その他 |
17,390 |
15,559 |
|
流動負債合計 |
148,924 |
159,893 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
54,279 |
70,585 |
|
固定負債合計 |
54,279 |
70,585 |
|
負債合計 |
203,203 |
230,478 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
429,394 |
434,258 |
|
資本剰余金 |
389,529 |
394,392 |
|
利益剰余金 |
474,181 |
474,969 |
|
自己株式 |
△96 |
△96 |
|
株主資本合計 |
1,293,008 |
1,303,523 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
為替換算調整勘定 |
5,953 |
8,499 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
5,953 |
8,499 |
|
純資産合計 |
1,298,961 |
1,312,023 |
|
負債純資産合計 |
1,502,165 |
1,542,502 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第2四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年5月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年12月1日 至 2024年5月31日) |
|
売上高 |
440,485 |
417,764 |
|
売上原価 |
140,007 |
160,353 |
|
売上総利益 |
300,477 |
257,410 |
|
販売費及び一般管理費 |
141,331 |
160,195 |
|
営業利益 |
159,145 |
97,215 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
2 |
6 |
|
受取奨励金 |
- |
1,450 |
|
為替差益 |
23 |
- |
|
営業外収益合計 |
25 |
1,456 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
641 |
465 |
|
上場関連費用 |
20,342 |
- |
|
為替差損 |
- |
255 |
|
その他 |
135 |
165 |
|
営業外費用合計 |
21,119 |
887 |
|
経常利益 |
138,051 |
97,783 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
51 |
- |
|
特別損失合計 |
51 |
- |
|
税金等調整前四半期純利益 |
137,999 |
97,783 |
|
法人税等 |
41,999 |
27,816 |
|
四半期純利益 |
96,000 |
69,967 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
96,000 |
69,967 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第2四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年5月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年12月1日 至 2024年5月31日) |
|
四半期純利益 |
96,000 |
69,967 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
為替換算調整勘定 |
421 |
2,545 |
|
その他の包括利益合計 |
421 |
2,545 |
|
四半期包括利益 |
96,421 |
72,513 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
96,421 |
72,513 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第2四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年5月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年12月1日 至 2024年5月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前四半期純利益 |
137,999 |
97,783 |
|
減価償却費 |
4,314 |
3,874 |
|
固定資産除却損 |
51 |
- |
|
受取利息及び受取配当金 |
△2 |
△6 |
|
支払利息 |
641 |
465 |
|
上場関連費用 |
20,342 |
- |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
2,908 |
5,886 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
289 |
△2,130 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△4,556 |
446 |
|
前払費用の増減額(△は増加) |
△3,602 |
△6,132 |
|
長期前払費用の増減額(△は増加) |
6,932 |
△6,083 |
|
未収入金の増減額(△は増加) |
1,047 |
△2,428 |
|
未払費用の増減額(△は減少) |
△3,270 |
△102 |
|
その他 |
△4,608 |
9,777 |
|
小計 |
158,487 |
101,351 |
|
利息及び配当金の受取額 |
2 |
6 |
|
利息の支払額 |
△641 |
△465 |
|
法人税等の支払額 |
△79,976 |
△35,303 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
77,871 |
65,588 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
- |
△5,110 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△1,792 |
△2,502 |
|
敷金の差入による支出 |
△17,625 |
- |
|
敷金の回収による収入 |
- |
2,689 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△19,417 |
△4,923 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
長期借入れによる収入 |
- |
50,000 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△27,672 |
△26,726 |
|
上場関連費用の支出 |
△20,342 |
- |
|
株式の発行による収入 |
778,789 |
9,727 |
|
自己株式の取得による支出 |
△96 |
- |
|
配当金の支払額 |
- |
△68,862 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
730,677 |
△35,861 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
379 |
2,304 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
789,512 |
27,108 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
558,684 |
1,326,025 |
|
現金及び現金同等物の四半期末残高 |
1,348,196 |
1,353,133 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年12月1日 至 2023年5月31日)
当社グループは、「KUSANAGI Stack事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年12月1日 至 2024年5月31日)
当社グループは、「KUSANAGI Stack事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
該当事項はありません。