○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………6
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………7
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………7
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数の減少や行動制限の緩和等により、経済活動に正常化の動きが見られました。しかしながら、不安定な国際情勢によるエネルギー・原材料価格の高騰や世界的な金融引き締め政策等による懸念材料が見込まれ、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような環境の下、当社はモバイルペイントアプリ『ibisPaint』を提供するモバイル事業及びIT技術者派遣と受託開発を行うソリューション事業の事業拡大を図ってまいりました。モバイル事業においては、『ibisPaint』の継続的な改善と新機能の追加に注力し、ユーザにとって魅力のある製品を開発し続け、全世界でのシェア拡大に取り組んでまいりました。ソリューション事業においては、企業のDX化を背景にIT人材の社会的需要が高まっており、取引先への営業活動を積極化するとともに派遣技術者の採用を強化してまいりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高827,210千円、営業利益137,782千円、経常利益125,831千円、四半期純利益78,097千円となりました。
事業セグメント別の状況は、以下のとおりであります。
<モバイル事業>
当第1四半期累計期間におきましては、主製品であるモバイルペイントアプリ『ibisPaint』シリーズについて、アプリ上の新機能や様々な改善・仕様変更に対応した最新バージョン(ver.10.0.7からver.10.0.8まで)のリリースや、第19~23回素材コンテストの開催及び様々な無料素材の新規追加、YouTubeお絵かき講座での継続的な動画投稿等により、2023年1月にシリーズ累計ダウンロード数が3億に達し、2023年3月末時点では3億1,579万件(前年同期比33.4%増)となりました。また、サブスクリプション型(月額課金・年額課金)のプレミアム会員数は72,509人(前年同期比60.8%増)、売切型アプリの累計販売数は798,639件(前年同期比66.3%増)となり、順調に拡大しております。当セグメントにおいて主な収入源となっているアプリ広告は、広告単価が軟調に推移したものの、効果的な広告投資を行ったことにより、モバイル事業の売上高は467,480千円、セグメント利益は213,996千円となりました。
売上区分別の国内売上高及び海外売上高は以下のとおりです。
<ソリューション事業>
当第1四半期累計期間におけるIT技術者派遣につきましては、技術者派遣の需要が想定以上に増加したことから、高スキルの技術者を中心に、情報通信関連やサービス関連の企業等への派遣が進みました。受託開発については、情報通信関連企業等において、モバイルアプリやWebアプリケーション、業務システム等への開発ニーズが高まっております。以上の結果、売上高は359,729千円となり、内訳としては、IT技術者派遣が312,230千円、受託開発が47,499千円となりました。当第1四半期累計期間も、引き続き人材投資を積極的に推進したことから、セグメント利益は17,075千円となりました。
(資産)
当第1四半期会計期間末の資産合計は1,510,528千円となり、前事業年度末に比べ221,240千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が226,073千円、有形固定資産が10,048千円増加した一方で、流動資産その他が22,808千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債合計は530,947千円となり、前事業年度末に比べ326,977千円の減少となりました。これは主に、未払金が260,787千円、未払法人税等が37,897千円、賞与引当金が25,145千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産合計は979,581千円となり、前事業年度末に比べ548,217千円の増加となりました。これは、公募増資により資本金及び資本剰余金がそれぞれ235,060千円増加するとともに、四半期純利益78,097千円を計上したことによるものであります。
2023年12月期の業績予想につきましては、2023年3月23日公表の「東京証券取引所グロース市場への上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」から変更ありません。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
該当事項はありません。
当社は、2023年3月23日に東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。上場にあたり、2023年3月22日を払込期日とする公募(ブックビルディング方式による募集)による新株式700,000株の発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ235,060千円増加しております。
この結果、当第1四半期会計期間末において、資本金が330,985千円、資本剰余金が328,586千円となっております。
【セグメント情報】
当第1四半期累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△93,289千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当第1四半期累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)
(重要な後発事象)
(第三者割当増資による募集株式発行)
当社は、2023年3月23日に東京証券取引所グロース市場に株式を上場いたしました。この株式上場にあたり、2023年2月17日及び2023年3月6日開催の取締役会において、東海東京証券株式会社が行うオーバーアロットメントによる売出しに関連して、同社を割当先とする第三者割当増資による募集株式の発行を以下のとおり決議し、2023年4月24日に払込が完了いたしました。