○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

6

第3四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

8

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、中国の不動産市況の先行き懸念、中東情勢の悪化等海外景気の下振れが回復基調を下押しするリスクはあったものの、インバウンド需要の拡大や雇用環境の改善等、引き続き緩やかな回復基調で推移致しました。当社が属するIT関連業界においては、引き続き企業のIT投資が拡大傾向にあると共に、IoTやAIなどのDXに関連する投資が増加しており、今後も堅調に推移すると認識しております。こうした事業環境の中、当社においては、他社と差別化するための独自性のあるサービス提供に向けた積極的な取り組みや、新たな市場の開拓にも注力し、企業価値の向上に努めてまいりました。一方で中長期の視点に立った人材投資政策として、新諏訪センターの開設、積極的な人材確保及び社員の待遇向上を目的とした賃金・手当の向上に取り組んだ結果、人件費等が増加致しました。

 これらの結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高3,052,218千円(前年同期比0.2%減)、営業利益

24,760千円(同87.1%減)、経常利益38,878千円(同80.9%減)、四半期純利益9,669千円(同93.4%減)とな

りました。

 

各セグメントの経営成績につきましては、次のとおりであります。

①検証事業

 当社の検証事業では、システム開発の各工程において、テストの計画立案からテスト設計・実行、そしてプロセス改善提案に至るまで、ソフトウエア品質向上のためのサービスを提供しております。当第3四半期累計期間におきましては、同業他社との差別化を図るため、継続してテストの自動化を推進したことで、複数の顧客のテスト自動化を受託し、実績をあげることができました。一方で今後の事業拡大に備え、積極的な人材確保と丁寧な育成を図ったことから人件費等が増加し、セグメント利益率は悪化致しました。

 これらの結果、当第3四半期累計期間における売上高は2,057,132千円(前年同期比1.1%増)、セグメント利

益337,319千円(同1.6%減)となりました。

 

②開発事業

 当社の開発事業では、自社開発パッケージ製品の販売及びカスタマイズ、受託システム開発、セキュリティ関

連製品の販売が主な事業内容となっております。自社開発パッケージ製品の販売及びカスタマイズ、受託システム開発においては、従前より株式会社大塚商会のERP「SMILEシリーズ」の開発及びカスタマイズを中心に行っております。特に鋼材業・木材業向けに「SMILEシリーズ」で機能する業種テンプレートを自社開発し、これらの販売・サポートについても、パートナー企業との連携を強化し、展開してまいりました。一方、対前年同期比では、前年同期にあったデジタルインボイス制度による特需が終了したことにより、前年同期に対して売上高、セグメント利益とも減少致しました。

 これらの結果、当第3四半期累計期間における売上高は995,085千円(前年同期比2.6%減)、セグメント利益

は139,656千円(同48.9%減)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

 当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ4,541千円増加し、2,126,515千円となりました。

 当第3四半期会計期間末の流動資産は、前事業年度末に比べ131,436千円減少し、1,386,088千円となりました。この主な要因は、現金及び預金の減少168,666千円、売掛金及び契約資産の減少78,741千円、前渡金の増加6,688千円、前払費用の増加7,607千円であります。

 当第3四半期会計期間末の固定資産は、前事業年度末に比べ135,977千円増加し、740,426千円となりました。この主な要因は、建物の増加326,668千円、工具、器具及び備品の増加27,834千円、建設仮勘定の減少241,376千円、投資有価証券の増加16,188千円、繰延税金資産の減少25,779千円であります。

 

(負債)

 当第3四半期会計期間末の負債は、前事業年度末に比べ20,388千円増加し、1,058,613千円となりました。

 当第3四半期会計期間末の流動負債は、前事業年度末に比べ222,990千円減少し、750,249千円となりました。この主な要因は、買掛金の減少62,888千円、短期借入金の返済による減少200,000千円、未払消費税等の増加67,546千円であります。

 当第3四半期会計期間末の固定負債は、前事業年度末に比べ243,378千円増加し、308,364千円となりました。この主な要因は、社債の減少10,000千円、長期借入金の増加243,311千円であります。

 

(純資産)

 当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ15,846千円減少し、1,067,901千円となりました。この主な要因は利益剰余金の減少18,008千円によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 業績予想につきましては、2024年5月15日の「2024年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当第3四半期会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

848,675

680,009

売掛金及び契約資産

635,832

557,090

仕掛品

5,610

9,348

前渡金

9,151

15,839

前払費用

17,009

24,616

その他

1,277

99,184

貸倒引当金

△31

流動資産合計

1,517,525

1,386,088

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

66,511

402,440

減価償却累計額

△28,812

△38,073

建物(純額)

37,699

364,367

構築物

13,750

減価償却累計額

△670

構築物(純額)

13,079

機械及び装置

8,793

減価償却累計額

△518

機械及び装置(純額)

8,274

車両運搬具

1,204

1,204

減価償却累計額

△536

△837

車両運搬具(純額)

667

366

工具、器具及び備品

67,898

106,317

減価償却累計額

△50,131

△60,716

工具、器具及び備品(純額)

17,766

45,601

土地

109,121

109,121

リース資産

34,067

36,847

減価償却累計額

△24,003

△20,742

リース資産(純額)

10,064

16,105

建設仮勘定

241,376

有形固定資産合計

416,696

556,915

無形固定資産

 

 

借地権

8,190

8,190

ソフトウエア

1,125

4,690

その他

188

279

無形固定資産合計

9,504

13,159

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

22,213

38,401

出資金

16,450

16,450

長期前払費用

1,861

1,720

繰延税金資産

52,927

27,148

その他

84,919

86,755

貸倒引当金

△125

△125

投資その他の資産合計

178,248

170,351

固定資産合計

604,448

740,426

資産合計

2,121,973

2,126,515

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当第3四半期会計期間

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

287,093

224,205

短期借入金

250,000

50,000

1年内返済予定の長期借入金

20,838

50,024

1年内償還予定の社債

20,000

20,000

リース債務

6,029

5,471

未払金

22,011

7,887

未払費用

84,367

111,644

未払消費税等

33,738

101,285

未払法人税等

50,861

17,699

契約負債

60,143

57,917

賞与引当金

109,713

60,267

預り金

28,443

43,845

流動負債合計

973,239

750,249

固定負債

 

 

社債

10,000

長期借入金

27,493

270,804

リース債務

5,736

12,892

資産除去債務

21,032

21,123

その他

724

3,544

固定負債合計

64,986

308,364

負債合計

1,038,225

1,058,613

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

217,100

217,100

資本剰余金

158,340

158,340

利益剰余金

705,031

687,023

自己株式

△76

△76

株主資本合計

1,080,395

1,062,387

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

3,352

5,513

評価・換算差額等合計

3,352

5,513

純資産合計

1,083,748

1,067,901

負債純資産合計

2,121,973

2,126,515

 

(2)四半期損益計算書

(第3四半期累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期累計期間

(自2023年4月1日

至2023年12月31日)

当第3四半期累計期間

(自2024年4月1日

至2024年12月31日)

売上高

3,057,640

3,052,218

売上原価

2,441,408

2,575,242

売上総利益

616,231

476,975

販売費及び一般管理費

424,852

452,214

営業利益

191,378

24,760

営業外収益

 

 

受取利息

4

53

受取配当金

602

752

助成金収入

5,124

12,137

受取家賃収入

989

1,404

太陽光売電収入

411

381

保険配当金

683

保険解約返戻金

5,067

1,012

その他

1,684

338

営業外収益合計

13,885

16,763

営業外費用

 

 

支払利息

612

2,133

社債利息

48

26

支払保証料

295

96

保険解約損

877

269

その他

106

119

営業外費用合計

1,939

2,645

経常利益

203,324

38,878

特別利益

 

 

固定資産売却益

999

特別利益

999

特別損失

 

 

固定資産除却損

3,173

特別損失

3,173

税引前四半期純利益

203,324

36,705

法人税、住民税及び事業税

45,226

4,209

法人税等還付税額

△2,000

法人税等調整額

12,011

24,825

法人税等合計

57,238

27,035

四半期純利益

146,086

9,669

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期損益

計算書計上額

(注2)

 

検証事業

開発事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,035,621

1,022,018

3,057,640

3,057,640

セグメント間の内部売上高又は振替高

△43,985

43,985

1,991,635

1,066,004

3,057,640

3,057,640

セグメント利益

342,954

273,277

616,231

△424,852

191,378

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

 セグメント利益の調整額△424,852千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用424,852千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。

2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期損益

計算書計上額

(注2)

 

検証事業

開発事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,057,132

995,085

3,052,218

3,052,218

セグメント間の内部売上高又は振替高

△34,607

34,607

2,022,525

1,029,692

3,052,218

3,052,218

セグメント利益

337,319

139,656

476,975

△452,214

24,760

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

 セグメント利益の調整額△452,214千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用452,214千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。

2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

減価償却費

13,269千円

26,699千円