○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

5

第2四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………………

5

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………

6

(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………………

7

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

7

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

7

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第2四半期累計期間につきましては、「abceed」のサービス改善、コンテンツの拡充と販売拡大に注力し、一般ユーザー、法人等の有料会員数の獲得を図ってまいりました。当第2四半期末時点において、有料会員数は8.4万人となっており、前四半期末時点からは0.3万人の増加となりました。例年10月に実施していた一般ユーザー向けの半額キャンペーンを7月下旬から8月上旬に実施したため、当第2四半期会計期間中には半額キャンペーンを実施しなかったものの、有料会員数は堅調な伸びを維持しております。引き続き新規コンテンツの追加やユーザビリティの向上に資する機能改善や品質の向上に取り組み、特に前事業年度から注力してきた「映画・ドラマ機能」の開発及びコンテンツ制作については、当第2四半期末時点において累計90タイトルをリリースいたしました。また、Pro会員向けにライブ講義を本格導入し、TOEIC®対策コース、発音対策コースなどのライブ講義が受講可能となりました。今後もさらに多種多様なコンテンツに対応し、ターゲット層の拡大を図るべく、コンテンツホルダーとの協議を進めるなどの取組みを実施しております。

 法人向けについては、営業体制及び出版社等との提携関係の強化を前事業年度から引き続き行い、当第2四半期末時点で累計352件まで伸長しております。中学校・高校では現場での活用が進み、学校現場からの要望、フィードバック等を踏まえてサービス改善を図りつつ、提携先の教科書出版社と協働して、販売の拡大とフォローアップを図りました。また更なる学校市場への展開に向け、光村図書出版株式会社の中学校英語教科書 Here We Go! のライセンスを獲得し、2024年4月以降の導入に向けて準備を開始いたしました。

 このような状況のなか、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高597,344千円、営業利益155,861千円、経常利益157,446千円、四半期純利益104,285千円となりました。

 当社は教育サービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。

 

 

ユーザー数

有料会員数

(期末時点)

(注1)

対応タイトル数

(注2)

2020年5月期末

116.5万人

1.2万人

243

2021年5月期1Q末

126.9万人

1.5万人

266

2021年5月期2Q末

141.7万人

2.0万人

303

2021年5月期3Q末

158.8万人

2.3万人

336

2021年5月期末

179.7万人

3.2万人

380

2022年5月期1Q末

195.8万人

3.3万人

396

2022年5月期2Q末

213.5万人

3.8万人

421

2022年5月期3Q末

233.1万人

4.5万人

476

2022年5月期末

257.6万人

5.7万人

550

2023年5月期1Q末

276.0万人

5.6万人

616

2023年5月期2Q末

295.3万人

6.1万人

636

2023年5月期3Q末

316.4万人

6.5万人

676

2023年5月期末

343.2万人

7.6万人

747

2024年5月期1Q末

364.4万人

8.1万人

808

2024年5月期2Q末

386.6万人

8.4万人

898

 

 

 

導入法人数

期中利用数

(注3)

累計

導入数

2020年5月期末

4件

4件

2021年5月期末

74件

75件

2022年5月期末

177件

203件

2023年5月期末

224件

317件

2023年5月期1Q末

172件

335件

2023年5月期2Q末

198件

352件

(注1)有料会員数に関する季節性要因を補足いたします。2Qは、例年10月に実施している半額キャンペーンにより1Qからの増加幅は相対的に大きくなる傾向にあります。今期は1Qに半額キャンペーンを実施したため、10月に半額キャンペーンを実施しませんでしたが、今期2Qも相応に会員数の純増数を確保しております。4Qは例年4月に一般個人向けのProプラン割引キャンペーンを実施するため大幅に会員数を増加させる傾向にあり、加えて学校(中学校・高校)における新年度の新規会員数が追加されます。

(注2)対応タイトル数については従来、映画・ドラマ(2023年3月から対応を開始)のコンテンツ数を含まず、書籍教材等の対応タイトル数の数値を開示しておりましたが、今期より映画・ドラマのコンテンツ数も含んだ数値として開示することといたしました。それに伴い、2023年5月期末の数値を映画・ドラマのコンテンツ数を含んだ対応タイトル数に修正しております。

(注3)期中に有料で利用された法人数を記載しております。

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債および純資産の状況

(資産)

 当第2四半期会計期間末における総資産につきましては、前事業年度末に比べ113,030千円増加し、1,149,333千円となりました。これは主に、現金及び預金が78,381千円増加、ソフトウエアが57,446千円増加、前払費用が48,174千円増加した一方で、売掛金が70,521千円減少したことによるものであります。

 

(負債)

 当第2四半期会計期間末における負債につきましては、前事業年度末と比べ108,481千円減少し、655,168千円となりました。これは主に、契約負債が28,927千円減少、買掛金が24,614千円減少、1年内返済予定の長期借入金が23,384千円減少、未払法人税等が18,554千円減少、未払金が10,402千円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

 当第2四半期会計期間末における純資産につきましては、前事業年度末と比べ221,511千円増加し、494,165千円となりました。これは主に、資本金が58,613千円増加、資本準備金が58,613千円増加、四半期純利益104,285千円の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末より78,381千円増加し、627,395千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果獲得した現金及び現金同等物は、54,895千円となりました。これは主に税引前四半期純利益157,446千円の計上、売上債権の減少70,521千円、法人税等の支払い71,715千円等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した現金及び現金同等物は、70,356千円となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出69,691千円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果獲得した現金及び現金同等物は、93,842千円となりました。これは株式の発行による収入117,226千円、長期借入金の返済による支出23,384千円によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2023年7月14日に発表しました通期の業績予想につきましては、現時点にて変更ございません。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2023年5月31日)

当第2四半期会計期間

(2023年11月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

549,013

627,395

売掛金

202,415

131,894

前払費用

131,008

179,182

その他

107

478

流動資産合計

882,545

938,951

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物附属設備

19,133

19,133

工具、器具及び備品

9,692

10,357

減価償却累計額

△11,081

△12,896

有形固定資産合計

17,744

16,594

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

108,435

165,882

ソフトウエア仮勘定

7,947

8,274

無形固定資産合計

116,382

174,156

投資その他の資産

 

 

敷金及び保証金

1,200

1,200

繰延税金資産

18,431

18,431

投資その他の資産合計

19,631

19,631

固定資産合計

153,757

210,382

資産合計

1,036,302

1,149,333

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

78,259

53,644

未払金

22,317

11,914

未払費用

14,188

13,050

1年内返済予定の長期借入金

30,030

6,646

契約負債

494,127

465,200

賞与引当金

25,547

26,667

未払消費税等

21,478

18,478

未払法人税等

71,714

53,160

その他

1,436

1,855

流動負債合計

759,099

650,618

固定負債

 

 

資産除去債務

4,550

4,550

固定負債合計

4,550

4,550

負債合計

763,649

655,168

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

32,476

91,089

資本剰余金

 

 

資本準備金

30,476

89,089

資本剰余金合計

30,476

89,089

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

209,701

313,987

利益剰余金合計

209,701

313,987

株主資本合計

272,653

494,165

純資産合計

272,653

494,165

負債純資産合計

1,036,302

1,149,333

 

(2)四半期損益計算書

(第2四半期累計期間)

 

(単位:千円)

 

当第2四半期累計期間

(自2023年6月1日

至2023年11月30日)

売上高

597,344

売上原価

310,153

売上総利益

287,190

販売費及び一般管理費

131,328

営業利益

155,861

営業外収益

 

受取利息

2

雑収入

1,852

営業外収益合計

1,854

営業外費用

 

支払利息

116

支払手数料

153

営業外費用合計

270

経常利益

157,446

税引前四半期純利益

157,446

法人税等

53,160

四半期純利益

104,285

 

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書

 

(単位:千円)

 

当第2四半期累計期間

(自2023年6月1日

至2023年11月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

税引前四半期純利益

157,446

減価償却費

20,117

受取利息及び受取配当金

△2

支払利息

116

売上債権の増減額(△は増加)

70,521

仕入債務の増減額(△は減少)

△24,614

その他の流動資産の増減額(△は増加)

△48,545

その他の流動負債の増減額(△は減少)

△48,313

小計

126,724

利息及び配当金の受取額

2

利息の支払額

△116

法人税等の支払額

△71,715

営業活動によるキャッシュ・フロー

54,895

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

有形固定資産の取得による支出

△665

無形固定資産の取得による支出

△69,691

投資活動によるキャッシュ・フロー

△70,356

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

長期借入金の返済による支出

△23,384

株式の発行による収入

117,226

財務活動によるキャッシュ・フロー

93,842

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

78,381

現金及び現金同等物の期首残高

549,013

現金及び現金同等物の四半期末残高

627,395

 

(4)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 当社は、2023年6月14日付で、東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。上場にあたり、2023年6月13日を払込期日とする有償一般募集(ブックビルディング方式)増資による新株式110,800株の発行により、資本金及び資本剰余金はそれぞれ58,613千円増加しております。

 この結果、当第2四半期会計期間末において、資本金が91,089千円、資本剰余金が89,089千円となっております。

 

(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当第2四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

 当社の事業は教育サービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載は省略しております。

 

(重要な後発事象)

(多額な資金の借入)

 当社は、財務体質の強化を図り、中長期的な事業成長に向けた必要資金を確保することを目的とし、2023年12月14日開催の取締役会において借入を行うことを決議し、下記の通り実行いたしました。

 

(1)借入先

株式会社三菱UFJ銀行

(2)借入金額

100百万円

(3)借入実行日

2023年12月27日

(4)借入期間

3年

(5)借入利率

基準金利+スプレッド

 

(1)借入先

株式会社りそな銀行

(2)借入金額

50百万円

(3)借入実行日

2023年12月22日

(4)借入期間

3年

(5)借入利率

基準金利+スプレッド

 

(1)借入先

株式会社三井住友銀行

(2)借入金額

30百万円

(3)借入実行日

2023年12月22日

(4)借入期間

1年

(5)借入利率

基準金利+スプレッド