〇添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第1四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期累計期間(2023年10月1日~2023年12月31日)におけるわが国の経済は、インバウンド需要やサービス消費の回復をはじめとして、社会経済活動の正常化に向けた動きがみられました。しかしながら、不安定な海外情勢などを背景に資源・エネルギーや原材料価格の高騰、金利・円安などの影響により過度にインフレを恒常化させる可能性がある等、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。

当社の主たる事業である不動産賃貸業界におきましては、一時は低迷したオフィス需要も回復基調である一方、大規模再開発などによって新たなオフィス移転などの動きがうまれ、その周辺にある築古ビルがリーシングに苦戦するなど、エリアによってはオフィス市況にも影響を及ぼしております。また、2024年1月に発生した能登半島地震などを契機として、築古ビルの耐震性を改めて考え直すビルオーナーも少なくないと思料しております。

シェアオフィス業界においても、2023年11月には、アメリカ合衆国の高級シェアオフィスを展開する企業が日本の民事再生法にあたる連邦破産法第11条の適用を申請するなど、シェアオフィスを取り巻く環境は世界的にも大きな変化を迎えております。日本においても、シェアオフィス市場そのものは拡大傾向にあるものの、事業者数も増えているため、より一層の差別化が必要となっております。特に、中小企業・スタートアップ企業は、資金調達の鈍化傾向などを背景に、コスト意識がよりシビアになっていることから、オフィスについても企業のニーズをとらえた上で、適正価格で提供することが求められております。

このような状況の中、当社は技術力・企画力・運営力を柱に、時代のニーズを敏感に捉えながら、競争力の低下した不動産をフレキシブルなワークプレイスへと再生させ、新たな価値を生み出してまいりました。コロナ禍の反動で中小企業の倒産が増加する中で、渋谷区を中心とした東京都都心部エリアにおいて、入居者のニーズを的確にとらえた上で適正価格で提供している当社のオフィスは、オフィス選別淘汰の時代においても高稼働を維持しております。

当第1四半期は、大規模再開発が進められている港区高輪ゲートウェイエリアにおいて、当社最大規模の物件運営である「RandL TAKANAWA GATEWAY」を2023年11月に開業するなど順調に事業拡大が進んでおります。既存運営物件の安定稼働によるストック型収入の積み上げに加え、新規開業物件である「RandL TAKANAWA GATEWAY」の竣工による設計・施工売上や、販売用不動産「PORTAL POINT HARAJUKU ANNEX」の売却といったフロー型収入も収益貢献しております。また、当第1四半期は、新たな購入物件の売買契約も締結し、来期以降の成長に向けた投資についても順調に進んでおります。

 

以上の取り組みの結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高2,588,383千円、営業利益260,550千円、経常利益247,296千円、四半期純利益は169,642千円となりました。

なお、当社は、フレキシブルワークプレイス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当第1四半期会計期間末における流動資産は3,467,306千円となり、前事業年度末に比べ540,022千円減少いたしました。これは主に販売用不動産で保有するPORTAL POINT HARAJUKU ANNEXの売却に伴い販売用不動産が335,329千円減少したこと等によるものです。固定資産は7,388,475千円となり、前事業年度末に比べ11,165千円減少いたしました。これは主に有形固定資産の減価償却が進み、減価償却累計額及び減損損失累計額が78,176千円増加したこと等によるものです。

 この結果、資産合計は10,855,782千円となり、前事業年度末に比べて551,188千円減少いたしました。

 

(負債)

 当第1四半期会計期間末における流動負債は2,394,732千円となり、前事業年度末に比べ1,932,571千円減少いたしました。これは主に、不動産取得のための借入の借換え(条件変更)を行ったことにより短期借入金が1,800,000千円減少したこと等によるものです。固定負債は6,005,467千円となり、前事業年度末に比べ1,207,354千円増加いたしました。これは主に前述の借換え等により長期借入金が1,179,357千円増加した等によるものです。

 この結果、負債合計は8,400,200千円となり、前事業年度末に比べて725,217千円減少いたしました。

 

(純資産)

 当第1四半期会計期間末における純資産合計は2,455,582千円となり前事業年度末に比べて174,029千円増加いたしました。これは、四半期純利益169,642千円等の計上によるものであります。

 

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

  2024年9月期の業績予想につきましては、2023年10月31日に公表した業績予想から変更ありません。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2023年9月30日)

当第1四半期会計期間

(2023年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,962,754

1,370,199

 

 

営業未収入金

601,902

640,711

 

 

完成工事未収入金

72,344

8,456

 

 

契約資産

20,636

169,993

 

 

販売用不動産

1,010,532

675,202

 

 

未成工事支出金

143

5,494

 

 

未成業務支出金

3,263

6,590

 

 

前払費用

252,387

250,745

 

 

その他

83,549

340,360

 

 

貸倒引当金

△183

△448

 

 

流動資産合計

4,007,328

3,467,306

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

4,678,921

4,685,691

 

 

 

構築物

33,787

34,011

 

 

 

工具、器具及び備品

403,984

405,150

 

 

 

土地

2,228,506

2,228,506

 

 

 

建設仮勘定

2,704

13,145

 

 

 

その他

271

381

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△1,954,981

△2,033,157

 

 

 

有形固定資産合計

5,393,194

5,333,729

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

70,524

65,568

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

-

4,290

 

 

 

無形固定資産合計

70,524

69,858

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

敷金及び保証金

1,633,346

1,654,251

 

 

 

長期前払費用

448

384

 

 

 

繰延税金資産

215,552

201,676

 

 

 

その他

86,726

128,726

 

 

 

貸倒引当金

△151

△151

 

 

 

投資その他の資産合計

1,935,922

1,984,887

 

 

固定資産合計

7,399,641

7,388,475

 

資産合計

11,406,970

10,855,782

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2023年9月30日)

当第1四半期会計期間

(2023年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

営業未払金

463,622

456,827

 

 

短期借入金

1,842,000

42,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

791,965

747,027

 

 

未払金

28,586

64,545

 

 

未払費用

125,746

86,073

 

 

未払法人税等

76,872

69,926

 

 

前受金

464,315

477,277

 

 

契約負債

314,297

127,446

 

 

預り金

171,273

192,427

 

 

賞与引当金

-

25,811

 

 

役員賞与引当金

18,000

4,500

 

 

受注損失引当金

15,324

15,428

 

 

その他

15,300

85,440

 

 

流動負債合計

4,327,304

2,394,732

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

3,137,216

4,316,573

 

 

預り保証金

1,451,499

1,480,519

 

 

資産除去債務

180,705

180,932

 

 

その他

28,692

27,441

 

 

固定負債合計

4,798,113

6,005,467

 

負債合計

9,125,418

8,400,200

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

665,697

665,823

 

 

資本剰余金

635,697

635,823

 

 

利益剰余金

980,158

1,149,800

 

 

株主資本合計

2,281,552

2,451,447

 

新株予約権

-

4,134

 

純資産合計

2,281,552

2,455,582

負債純資産合計

11,406,970

10,855,782

 

 

 

(2)四半期損益計算書

第1四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当第1四半期累計期間

(自 2023年10月1日

 至 2023年12月31日)

売上高

2,588,383

売上原価

2,201,369

売上総利益

387,013

販売費及び一般管理費

126,462

営業利益

260,550

営業外収益

 

 

その他

0

 

営業外収益合計

0

営業外費用

 

 

支払利息

12,914

 

株式交付費

170

 

その他

169

 

営業外費用合計

13,254

経常利益

247,296

税引前四半期純利益

247,296

法人税、住民税及び事業税

63,778

法人税等調整額

13,876

法人税等合計

77,654

四半期純利益

169,642

 

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

   【セグメント情報】

   当社は、フレキシブルワークプレイス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。