1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
なお、当四半期報告書は、第2四半期に係る最初に提出する四半期報告書であるため、前年同四半期との対比は行っておりません。
2.監査証明について
3.四半期連結財務諸表について
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(単位:千円) |
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前事業年度 (2023年3月31日) |
当第2四半期会計期間 (2023年9月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
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売掛金 |
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棚卸資産 |
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その他 |
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流動資産合計 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
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建物(純額) |
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その他(純額) |
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有形固定資産合計 |
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無形固定資産 |
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投資その他の資産 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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負債の部 |
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流動負債 |
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未払金 |
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未払法人税等 |
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預り金 |
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流動負債合計 |
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固定負債 |
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繰延税金負債 |
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資産除去債務 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
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資本剰余金 |
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利益剰余金 |
△ |
△ |
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自己株式 |
△ |
△ |
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株主資本合計 |
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新株予約権 |
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純資産合計 |
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負債純資産合計 |
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(単位:千円) |
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当第2四半期累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
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売上高 |
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売上原価 |
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売上総利益 |
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販売費及び一般管理費 |
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営業損失(△) |
△ |
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営業外収益 |
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受取利息 |
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その他 |
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営業外収益合計 |
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営業外費用 |
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上場関連費用 |
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株式交付費 |
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その他 |
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営業外費用合計 |
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経常損失(△) |
△ |
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特別利益 |
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新株予約権戻入益 |
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特別利益合計 |
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税引前四半期純損失(△) |
△ |
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法人税等合計 |
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四半期純損失(△) |
△ |
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(単位:千円) |
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当第2四半期累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
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税引前四半期純損失(△) |
△ |
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新株予約権戻入益 |
△ |
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株式交付費 |
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上場関連費用 |
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受取利息 |
△ |
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減価償却費 |
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売上債権の増減額(△は増加) |
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棚卸資産の増減額(△は増加) |
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未払金の増減額(△は減少) |
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未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減少) |
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預り金の増減額(△は減少) |
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その他 |
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小計 |
△ |
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利息の受取額 |
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法人税等の支払額 |
△ |
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
△ |
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投資活動によるキャッシュ・フロー |
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有形固定資産の取得による支出 |
△ |
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無形固定資産の取得による支出 |
△ |
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その他の収入 |
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その他の支出 |
△ |
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投資活動によるキャッシュ・フロー |
△ |
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財務活動によるキャッシュ・フロー |
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新株予約権の行使による株式の発行による収入 |
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株式の発行による収入 |
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自己株式の取得による支出 |
△ |
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上場関連費用の支出 |
△ |
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財務活動によるキャッシュ・フロー |
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現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
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現金及び現金同等物の期首残高 |
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現金及び現金同等物の四半期末残高 |
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※ 棚卸資産の内訳は以下のとおりであります。
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前事業年度 (2023年3月31日) |
当第2四半期会計期間 (2023年9月30日) |
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仕掛品 |
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貯蔵品 |
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※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は以下のとおりであります。
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当第2四半期累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
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研究開発費 |
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※2 販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費の総額
当社はパートナー企業と共同研究開発を行っております。
四半期損益計算書の販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費は、当社が負担した額のみを研究開発費として計上しており、当社で発生した研究開発費(総額)からパートナー企業より受領した共同研究開発費受入額を控除しております。
当社で発生した研究開発費(総額)、パートナー企業から受領した共同研究開発費受入額、四半期損益計算書の販売費及び一般管理費に計上されている研究開発費はそれぞれ以下のとおりであります。
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当第2四半期累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
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研究開発費(総額) |
311,466千円 |
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共同研究開発費受入額 |
△203,108 |
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研究開発費 |
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※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は以下のとおりであります。
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当第2四半期累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
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現金及び預金勘定 |
5,803,921千円 |
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預入期間が3か月を超える定期預金 |
- |
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現金及び現金同等物 |
5,803,921 |
株主資本の金額の著しい変動
当社は、2023年6月27日付で東京証券取引所グロース市場に株式を上場いたしました。上場にあたり、2023年6月26日を払込期日とする公募による新株式の発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ1,219,920千円増加しております。2023年7月25日を払込期日とするオーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資による新株式の発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ210,830千円増加しております。
また、当社が2021年10月11日に発行した第1回新株予約権及び2022年8月12日に発行した第3回新株予約権の一部について権利行使されたことにより、資本金及び資本準備金がそれぞれ102,859千円増加しております。
この結果、当第2四半期会計期間末において資本金が1,543,610千円、資本剰余金が6,442,355千円となっております。
【セグメント情報】
当第2四半期累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当第2四半期累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
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顧客との契約から生じる収益 |
11,772千円 |
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CDMO・コンサルティングサービス |
11,772 |
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その他の収益 |
- |
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外部顧客への売上高 |
11,772 |
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
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当第2四半期累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
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1株当たり四半期純損失(△) |
△47円93銭 |
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(算定上の基礎) |
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四半期純損失(△)(千円) |
△327,575 |
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普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
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普通株式に係る四半期純損失(△)(千円) |
△327,575 |
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普通株式の期中平均株式数(株) |
6,834,160 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
(子会社の設立)
当社は、2023年11月10日開催の取締役会において、新たに子会社を設立することを決議いたしました。
(1)設立の目的
細胞培養時の廃棄物を削減し、また安定した収益獲得を行うため、廃棄物の一部であった培養上清液の加工販売等を目的として設立いたします。
(2)子会社の概要
①名称 クオリプスヘルスケアサイエンス株式会社
②所在地 東京都中央区日本橋本町三丁目11番5号
日本橋ライフサイエンスビルディング2、507
③事業内容 培養上清液の加工販売等
④資本金 30,000千円
⑤設立時期 2023年12月(予定)
⑥持分比率 当社100%
該当事項はありません。