1.財務諸表の作成方法について
2.監査証明について
3.連結財務諸表について
4.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
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|
(単位:千円) |
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前事業年度 (2022年6月30日) |
当事業年度 (2023年6月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
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売掛金 |
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前渡金 |
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前払費用 |
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未収入金 |
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その他 |
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流動資産合計 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
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建物 |
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車両運搬具 |
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工具、器具及び備品 |
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減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
有形固定資産合計 |
|
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無形固定資産 |
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ソフトウエア |
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|
無形固定資産合計 |
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投資その他の資産 |
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投資有価証券 |
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出資金 |
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営業保証金 |
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敷金 |
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保険積立金 |
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長期前払費用 |
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繰延税金資産 |
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|
|
投資その他の資産合計 |
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|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
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前事業年度 (2022年6月30日) |
当事業年度 (2023年6月30日) |
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負債の部 |
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|
流動負債 |
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買掛金 |
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短期借入金 |
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1年内償還予定の社債 |
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1年内返済予定の長期借入金 |
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|
|
未払金 |
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未払費用 |
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未払法人税等 |
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未払消費税等 |
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預り金 |
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賞与引当金 |
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流動負債合計 |
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固定負債 |
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社債 |
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長期借入金 |
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|
固定負債合計 |
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負債合計 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
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資本剰余金 |
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資本準備金 |
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その他資本剰余金 |
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資本剰余金合計 |
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利益剰余金 |
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その他利益剰余金 |
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繰越利益剰余金 |
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|
利益剰余金合計 |
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株主資本合計 |
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評価・換算差額等 |
|
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その他有価証券評価差額金 |
|
|
|
評価・換算差額等合計 |
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新株予約権 |
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|
純資産合計 |
|
|
|
負債純資産合計 |
|
|
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|
|
(単位:千円) |
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前事業年度 (自 2021年7月1日 至 2022年6月30日) |
当事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
|
売上高 |
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売上原価 |
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売上総利益 |
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販売費及び一般管理費 |
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営業利益 |
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営業外収益 |
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受取利息 |
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受取配当金 |
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出資金運用益 |
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保険解約返戻金 |
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雑収入 |
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営業外収益合計 |
|
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|
営業外費用 |
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支払利息 |
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社債利息 |
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社債償還損 |
|
|
|
上場関連費用 |
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|
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融資手数料 |
|
|
|
社債発行費 |
|
|
|
移転関連費用 |
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|
|
営業外費用合計 |
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経常利益 |
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特別利益 |
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償却債権取立益 |
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|
特別利益合計 |
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|
特別損失 |
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固定資産除却損 |
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|
|
投資有価証券評価損 |
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|
特別損失合計 |
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税引前当期純利益 |
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法人税、住民税及び事業税 |
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法人税等調整額 |
△ |
△ |
|
法人税等合計 |
|
|
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当期純利益 |
|
|
【売上原価明細書】
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前事業年度 (自 2021年7月1日 至 2022年6月30日) |
当事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(千円) |
構成比 (%) |
金額(千円) |
構成比 (%) |
|
Ⅰ 広告宣伝費 |
|
12,088,867 |
97.1 |
12,226,363 |
94.2 |
|
Ⅱ 外注費 |
|
94,003 |
0.8 |
267,041 |
2.1 |
|
Ⅲ 労務費 |
|
239,666 |
1.9 |
413,476 |
3.2 |
|
Ⅳ 経費 |
|
24,670 |
0.2 |
69,921 |
0.5 |
|
売上原価合計 |
|
12,447,208 |
100.0 |
12,976,802 |
100.0 |
(原価計算の方法)
当社の原価計算は、実際原価による個別原価計算を採用しております。
前事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
|
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|
|
(単位:千円) |
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株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
||
|
|
資本準備金 |
資本剰余金 合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金 合計 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
||||
|
当期首残高 |
|
|
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|
当期変動額 |
|
|
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|
当期純利益 |
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|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
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当期変動額合計 |
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|
当期末残高 |
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|
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株主資本 |
評価・換算差額等 |
新株予約権 |
純資産合計 |
|
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|
株主資本合計 |
その他有価証券 評価差額金 |
評価・換算差額等 合計 |
||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
△ |
△ |
|
△ |
|
当期変動額合計 |
|
△ |
△ |
|
|
|
当期末残高 |
|
|
|
|
|
当事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
|||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||
|
|
資本準備金 |
その他資本 剰余金 |
資本剰余金 合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金 合計 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
|||||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
資本金から剰余金 への振替 |
△ |
|
|
|
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
△ |
|
|
|
|
|
|
当期末残高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
新株予約権 |
純資産合計 |
|
|
|
株主資本合計 |
その他有価証券 評価差額金 |
評価・換算差額等 合計 |
||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
資本金から剰余金 への振替 |
|
|
|
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
|
|
|
当期末残高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2021年7月1日 至 2022年6月30日) |
当事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税引前当期純利益 |
|
|
|
減価償却費及びその他の償却費 |
|
|
|
固定資産除却損 |
|
|
|
受取利息及び受取配当金 |
△ |
△ |
|
支払利息及び社債利息 |
|
|
|
投資有価証券評価損益(△は益) |
|
|
|
償却債権取立益 |
△ |
|
|
社債償還損 |
|
|
|
上場関連費用 |
|
|
|
融資手数料 |
|
|
|
社債発行費 |
|
|
|
移転関連費用 |
|
|
|
出資金運用損益(△は益) |
△ |
△ |
|
保険解約損益(△は益) |
|
△ |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△ |
|
|
前渡金の増減額(△は増加) |
△ |
|
|
営業保証金の増減額(△は増加) |
△ |
|
|
買掛金の増減額(△は減少) |
|
△ |
|
未払金の増減額(△は減少) |
|
|
|
未払費用の増減額(△は減少) |
|
△ |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
△ |
|
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
|
|
|
その他 |
△ |
△ |
|
小計 |
|
|
|
利息の受取額 |
|
|
|
配当金の受取額 |
|
|
|
利息の支払額 |
△ |
△ |
|
移転関連費用の支払額 |
△ |
|
|
償却債権の回収による収入 |
|
|
|
法人税等の支払額 |
△ |
△ |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の預入による支出 |
△ |
△ |
|
定期預金の払戻による収入 |
|
|
|
投資有価証券の取得による支出 |
|
△ |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△ |
△ |
|
敷金の差入による支出 |
△ |
△ |
|
敷金の返却による収入 |
|
|
|
保険積立金の積立による支出 |
△ |
△ |
|
保険積立金の解約による収入 |
|
|
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△ |
|
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
|
△ |
|
長期借入れによる収入 |
|
|
|
長期借入金の返済による支出 |
△ |
△ |
|
社債の発行による収入 |
|
|
|
社債の償還による支出 |
△ |
△ |
|
新株予約権の発行による収入 |
|
|
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
|
|
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
|
|
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
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1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しております。
なお、投資事業有限責任組合への出資持分については、組合契約に規定される決算報告日における最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法を採用しております。ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備については定額法及び取得価額10万円以上20万円未満の一括償却資産については均等償却によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物(建物附属設備を含む) 8年~15年
車両運搬具 4年
工具、器具及び備品 4年~15年
一括償却資産 3年
(2)無形固定資産
自社利用のソフトウエアについては、社内における利用期間(5年)に基づく定額法によっております。
3.繰延資産の処理方法
社債発行費
支出時に全額費用として処理しております。
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
なお、当社では、当事業年度においては、貸倒実績率の算定期間における貸倒実績及び回収不能が見込まれる債権残高がないため、計上しておりません。
(2)賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。
5.収益及び費用の計上基準
当社は、シェアリング型統合マーケティング事業を営んでおり、主な収益は当社サービスにより顧客の商品を消費者が購入したことから生じる収益であります。消費者が購入した時点において顧客が支配を獲得し、履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。
当社サービスの履行義務に対する対価は履行義務が充足してから概ね1ヶ月以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。
6.ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、特例処理の条件を充たしているため特例処理を採用しております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ会計を適用したヘッジ対象とヘッジ手段は以下のとおりであります。
a.ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ対象…借入金
(3)ヘッジ方針
主に当社の内規である「金利変動リスク管理方針」に基づき、金利変動リスクをヘッジしております。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計を比較し、その変動額の比率によって有効性を評価しております。
ただし、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。
7.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
1.繰延税金資産の回収可能性
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
繰延税金資産 |
60,985 |
106,945 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
繰延税金資産の回収可能性は、将来の事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額によって見積っております。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌事業年度の財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。
この結果、当事業年度において、財務諸表に与える損益影響はありません。
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度1.4%、当事業年度1.0%、一般管理費に属する費用のおよその割合は前事業年度98.6%、当事業年度99.0%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2021年7月1日 至 2022年6月30日) |
当事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
|
人件費 |
|
|
|
採用教育費 |
|
|
|
業務委託費 |
|
|
|
減価償却費 |
|
|
|
システム利用料 |
|
|
|
地代家賃 |
|
|
|
士業報酬料 |
|
|
※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2021年7月1日 至 2022年6月30日) |
当事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
|
工具、器具及び備品 |
-千円 |
822千円 |
前事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
|
|
当事業年度期首 株式数(株) |
当事業年度 増加株式数(株) |
当事業年度 減少株式数(株) |
当事業年度末 株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
200,500 |
- |
- |
200,500 |
|
合計 |
200,500 |
- |
- |
200,500 |
2.新株予約権に関する事項
|
区分 |
新株予約権の内訳 |
新株予約権の 目的となる株式の種類 |
新株予約権の目的となる株式の数(株) |
当事業年度末残高(千円) |
|||
|
当事業 年度期首 |
当事業 年度増加 |
当事業 年度減少 |
当事業 年度末 |
||||
|
提出会社 |
ストック・オプションとしての新株予約権 |
- |
- |
- |
- |
- |
1,678 |
当事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
|
|
当事業年度期首 株式数(株) |
当事業年度 増加株式数(株) |
当事業年度 減少株式数(株) |
当事業年度末 株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
200,500 |
19,849,500 |
- |
20,050,000 |
|
合計 |
200,500 |
19,849,500 |
- |
20,050,000 |
(注)1.2023年3月23日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割後を行っております。
2.普通株式の発行済株式総数の増加19,849,500株は、株式分割による増加であります。
2.新株予約権に関する事項
|
区分 |
新株予約権の内訳 |
新株予約権の 目的となる株式の種類 |
新株予約権の目的となる株式の数(株) |
当事業年度末残高(千円) |
|||
|
当事業 年度期首 |
当事業 年度増加 |
当事業 年度減少 |
当事業 年度末 |
||||
|
提出会社 |
ストック・オプションとしての新株予約権 |
- |
- |
- |
- |
- |
2,872 |
※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前事業年度 (自 2021年7月1日 至 2022年6月30日) |
当事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
|
現金及び預金勘定 |
2,706,192千円 |
5,902,361千円 |
|
預入期間が3ケ月を超える定期預金 |
△66,801 |
△13,001 |
|
現金及び現金同等物 |
2,639,391 |
5,889,359 |
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
資金運用については安全性の高い預金等の金融資産で運用しております。資金調達は銀行等金融機関からの借入によっております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金及び未収入金は、顧客先の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式又は組合への出資であり、市場リスクに晒されております。
営業債務である買掛金及び未払金は、その殆どが3ヶ月以内の支払期日であります。
社債、長期借入金は主に運転資金に係る資金調達を目的としたものであります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権については、債権管理規程に従い、管理部及び各担当者が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握を行うことにより、信用リスクの低減を図っております。
②市場リスクの管理
投資有価証券については、管理部が定期的に発行体(取引企業)の財務内容を把握し、また、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。上場株式については、四半期ごとに時価の把握も行っております。
変動金利の長期借入金は、金利の変動リスクに晒されております。変動金利の長期借入金の金利変動リスクについては、随時市場金利の動向を監視しております。また、必要に応じて、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとに金利スワップのデリバティブ取引をヘッジ手段として利用することで金利変動リスクの低減も図っております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
適時に管理部が資金繰り計画を作成、更新するとともに、相当額の手許流動性を維持し、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額の他、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(2022年6月30日)
|
|
貸借対照表計上額 (千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
(1)投資有価証券(*2) |
|
|
|
|
その他有価証券 |
17,199 |
17,199 |
- |
|
(2)敷金(*3) |
48,976 |
48,977 |
0 |
|
資産計 |
66,175 |
66,176 |
0 |
|
(3)長期借入金(*4) |
784,333 |
784,405 |
72 |
|
(4)社債(*5) |
1,526,000 |
1,519,526 |
△6,473 |
|
負債計 |
2,310,333 |
2,303,932 |
△6,400 |
当事業年度(2023年6月30日)
|
|
貸借対照表計上額 (千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
(1)投資有価証券(*2) |
|
|
|
|
その他有価証券 |
53,865 |
53,865 |
- |
|
(2)敷金(*3) |
45,104 |
45,209 |
104 |
|
資産計 |
98,969 |
99,074 |
104 |
|
(3)長期借入金(*4) |
3,240,000 |
3,240,000 |
- |
|
負債計 |
3,240,000 |
3,240,000 |
- |
(*1)「現金及び預金」「売掛金」「未収入金」「買掛金」「短期借入金」「未払金」「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しています。
(*2)市場価格のない株式等は、投資有価証券の「その他有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりです。
|
(単位:千円) |
|
区分 |
前事業年度 |
当事業年度 |
|
非上場株式等 |
27,601 |
9,334 |
|
投資事業組合出資金 |
8,909 |
9,154 |
(*3)敷金のうち、回収が最終的に見込めないと認められる金額(賃貸建物の原状回復費用)の未償却残高については、上記表の「敷金」には含めておりません。
(*4)長期借入金には1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(*5)社債には1年内償還予定の社債を含めております。
(注1)金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(2022年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
2,706,192 |
- |
- |
- |
|
売掛金 |
1,762,409 |
- |
- |
- |
|
未収入金 |
7,956 |
- |
- |
- |
|
敷金 |
3,872 |
45,104 |
- |
- |
|
合計 |
4,480,429 |
45,104 |
- |
- |
当事業年度(2023年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
5,902,361 |
- |
- |
- |
|
売掛金 |
1,371,486 |
- |
- |
- |
|
未収入金 |
14,233 |
- |
- |
- |
|
敷金 |
- |
45,104 |
- |
- |
|
合計 |
7,288,080 |
45,104 |
- |
- |
(注2)社債、長期借入金の決算日後の返済予定額
前事業年度(2022年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
短期借入金 |
16,660 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
社債 |
404,000 |
404,000 |
384,000 |
274,000 |
60,000 |
- |
|
長期借入金 |
285,640 |
146,193 |
130,000 |
130,000 |
92,500 |
- |
|
合計 |
706,300 |
550,193 |
514,000 |
404,000 |
152,500 |
- |
当事業年度(2023年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
長期借入金 |
720,000 |
720,000 |
720,000 |
720,000 |
360,000 |
- |
|
合計 |
720,000 |
720,000 |
720,000 |
720,000 |
360,000 |
- |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2022年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
17,199 |
- |
- |
17,199 |
|
資産計 |
17,199 |
- |
- |
17,199 |
当事業年度(2023年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
53,865 |
- |
- |
53,865 |
|
資産計 |
53,865 |
- |
- |
53,865 |
(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2022年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
敷金 |
- |
48,977 |
- |
48,977 |
|
資産計 |
- |
48,977 |
- |
48,977 |
|
長期借入金 |
- |
784,405 |
- |
784,405 |
|
社債 |
- |
1,519,526 |
- |
1,519,526 |
|
負債計 |
- |
2,303,932 |
- |
2,303,932 |
当事業年度(2023年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
敷金 |
- |
45,209 |
- |
45,209 |
|
資産計 |
- |
45,209 |
- |
45,209 |
|
長期借入金 |
- |
3,240,000 |
- |
3,240,000 |
|
負債計 |
- |
3,240,000 |
- |
3,240,000 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。なお、市場価格のない非上場の株式等(貸借対照表計上額9,334千円)及び、投資事業組合への出資(同9,154千円)は、含めておりません。また、投資事業組合等への出資金については時価算定会計基準適用指針第24-16項の取扱いを適用しており、金融商品時価開示適用指針第4項(1)に定める事項を注記しておりません。
敷金
返還時期を見積ったうえ、将来キャッシュ・フローを無リスクの利子率で割り引く方法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金及び社債
固定金利によるものについては、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引く方法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
変動金利によるものについては、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は借入実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております。なお、変動金利による長期借入金のうち、金利スワップの特例処理の対象とされているものについては、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計金額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割引いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。
1.その他有価証券
前事業年度(2022年6月30日)
|
|
種類 |
貸借対照表計上額 (千円) |
取得原価(千円) |
差額(千円) |
|
貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
17,199 |
509 |
16,690 |
|
合計 |
17,199 |
509 |
16,690 |
|
(注)非上場株式(貸借対照表価額27,601千円)、投資事業有限責任組合(8,909千円)については、市場価格がないため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当事業年度(2023年6月30日)
|
|
種類 |
貸借対照表計上額 (千円) |
取得原価(千円) |
差額(千円) |
|
貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
53,865 |
509 |
53,356 |
|
合計 |
53,865 |
509 |
53,356 |
|
(注)非上場株式(貸借対照表価額9,334千円)、投資事業有限責任組合(9,154千円)については、市場価格がないため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.減損処理を行った有価証券
前事業年度において減損処理を行い、投資有価証券評価損30,006千円を計上しております。
当事業年度において減損処理を行い、投資有価証券評価損38,267千円を計上しております。
なお、市場価格のない株式等については、財政状態の悪化により実質価額が著しく低下した場合には、回復可能性等を考慮して減損処理を行っております。
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
金利関連
前事業年度(2022年6月30日)
|
ヘッジ会計の方法 |
取引の種類 |
主なヘッジ対象 |
契約額等 (千円) |
契約額等のうち1年超 (千円) |
時価 (千円) |
|
金利スワップの 特例処理 |
金利スワップ取引 変動受取・ 固定支払 |
長期借入金 |
46,636 |
6,628 |
(注) |
|
合計 |
46,636 |
6,628 |
- |
||
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当事業年度(2023年6月30日)
該当事項はありません。
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
該当事項はありません。
2. ストック・オプションに係る当初の資産計上額及び科目名
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2021年7月1日 至 2022年6月30日) |
当事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
|
未収入金 |
1,103 |
- |
|
現金及び預金 |
- |
1,193 |
3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
|
|
第1回新株予約権 |
第2回新株予約権 |
第3回新株予約権 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社取締役 1名 当社従業員 7名 外部協力者 1名 |
当社取締役 1名 当社従業員 15名 |
当社取締役 1名 外部協力者 2名 |
|
株式の種類別のストック・オプションの数(注) |
普通株式 105,000株 |
普通株式 358,900株 |
普通株式 38,000株 |
|
付与日 |
2018年12月28日 |
2019年12月27日 |
2019年12月27日 |
|
権利確定条件 |
「第4 提出会社の状況 1株式等の状況(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
「第4 提出会社の状況 1株式等の状況(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
「第4 提出会社の状況 1株式等の状況(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
|
対象勤務期間 |
定めておりません。 |
定めておりません。 |
定めておりません。 |
|
権利行使期間 |
自 2020年12月26日 至 2028年12月24日 |
自 2022年1月1日 至 2029年11月30日 |
自 2021年4月1日 至 2029年12月26日 |
|
|
第4回新株予約権 |
第5回新株予約権 |
第6回新株予約権 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
受託者 1名 |
当社従業員 22名 |
当社取締役 1名 当社従業員 1名 |
|
株式の種類別のストック・オプションの数(注) |
普通株式 1,400,000株 |
普通株式 34,700株 |
普通株式 76,200株 |
|
付与日 |
2019年12月27日 |
2021年6月29日 |
2022年6月30日 |
|
権利確定条件 |
「第4 提出会社の状況 1株式等の状況(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
「第4 提出会社の状況 1株式等の状況(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
「第4 提出会社の状況 1株式等の状況(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
|
対象勤務期間 |
定めておりません。 |
定めておりません。 |
定めておりません。 |
|
権利行使期間 |
自 2021年4月1日 至 2029年12月26日 |
自 2023年7月1日 至 2031年5月31日 |
自 2024年7月1日 至 2032年5月31日 |
|
|
第7回新株予約権 |
第8回新株予約権 |
第9回新株予約権 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社取締役 1名 |
当社取締役 1名 |
当社従業員 14名 |
|
株式の種類別のストック・オプションの数(注) |
普通株式 100,300株 |
普通株式 62,300株 |
普通株式 128,600株 |
|
付与日 |
2022年6月30日 |
2022年9月30日 |
2023年3月13日 |
|
権利確定条件 |
「第4 提出会社の状況 1株式等の状況(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
「第4 提出会社の状況 1株式等の状況(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
「第4 提出会社の状況 1株式等の状況(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
|
対象勤務期間 |
定めておりません。 |
定めておりません。 |
定めておりません。 |
|
権利行使期間 |
自 2024年7月1日 至 2032年5月31日 |
自 2024年10月1日 至 2032年8月31日 |
自 2025年3月11日 至 2033年2月28日 |
|
|
第10回新株予約権 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社従業員 1名 |
|
株式の種類別のストック・オプションの数(注) |
普通株式 60,200株 |
|
付与日 |
2023年3月13日 |
|
権利確定条件 |
「第4 提出会社の状況 1株式等の状況(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
|
対象勤務期間 |
定めておりません。 |
|
権利行使期間 |
自 2025年3月11日 至 2033年3月10日 |
(注) 株式数に換算して記載しております。なお、2023年3月23日付株式分割(普通株式1株につき100株の割合)による株式分割後の株式数に換算して記載しております。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当事業年度(2023年6月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
|
|
第1回新株予約権 |
第2回新株予約権 |
第3回新株予約権 |
|
|
権利確定前 |
(株) |
|
|
|
|
前事業年度末 |
|
71,000 |
152,200 |
38,000 |
|
付与 |
|
- |
- |
- |
|
失効 |
|
- |
5,200 |
- |
|
権利確定 |
|
- |
- |
- |
|
未確定残 |
|
71,000 |
147,000 |
38,000 |
|
権利確定後 |
(株) |
|
|
|
|
前事業年度末 |
|
- |
- |
- |
|
権利確定 |
|
- |
- |
- |
|
権利行使 |
|
- |
- |
- |
|
失効 |
|
- |
- |
- |
|
未行使残 |
|
- |
- |
- |
|
|
第4回新株予約権 |
第5回新株予約権 |
第6回新株予約権 |
|
|
権利確定前 |
(株) |
|
|
|
|
前事業年度末 |
|
1,400,000 |
33,500 |
76,200 |
|
付与 |
|
- |
- |
- |
|
失効 |
|
- |
600 |
16,000 |
|
権利確定 |
|
- |
- |
- |
|
未確定残 |
|
1,400,000 |
32,900 |
60,200 |
|
権利確定後 |
(株) |
|
|
|
|
前事業年度末 |
|
- |
- |
- |
|
権利確定 |
|
- |
- |
- |
|
|
第7回新株予約権 |
第8回新株予約権 |
第9回新株予約権 |
|
|
権利確定前 |
(株) |
|
|
|
|
前事業年度末 |
|
100,300 |
- |
- |
|
付与 |
|
- |
62,300 |
128,600 |
|
失効 |
|
- |
- |
- |
|
権利確定 |
|
- |
- |
- |
|
未確定残 |
|
100,300 |
62,300 |
128,600 |
|
権利確定後 |
(株) |
|
|
|
|
前事業年度末 |
|
- |
- |
- |
|
権利確定 |
|
- |
- |
- |
|
|
第10回新株予約権 |
|
|
権利確定前 |
(株) |
|
|
前事業年度末 |
|
- |
|
付与 |
|
60,200 |
|
失効 |
|
- |
|
権利確定 |
|
- |
|
未確定残 |
|
60,200 |
|
権利確定後 |
(株) |
|
|
前事業年度末 |
|
- |
|
権利確定 |
|
- |
(注)1.2023年3月23日付株式分割(普通株式1株につき100株の割合)による株式分割後の株式数に換算して記載しております。
2.失効には、新株予約権者が退職により権利を行使することができなくなった部分であり、未確定残より除いておりますが、当社が自己新株予約権として取得し、保有しているものも含んでおります。
② 単価情報
|
|
第1回新株予約権 |
第2回新株予約権 |
第3回新株予約権 |
|
|
権利行使価格 |
(円) |
14 |
50 |
50 |
|
行使時平均株価 |
(円) |
- |
- |
- |
|
付与日における公正な評価単価 |
(円) |
- |
- |
- |
|
|
第4回新株予約権 |
第5回新株予約権 |
第6回新株予約権 |
|
|
権利行使価格 |
(円) |
50 |
500 |
1,100 |
|
行使時平均株価 |
(円) |
- |
- |
- |
|
付与日における公正な評価単価 |
(円) |
- |
- |
- |
|
|
第7回新株予約権 |
第8回新株予約権 |
第9回新株予約権 |
|
|
権利行使価格 |
(円) |
1,100 |
1,100 |
1,600 |
|
行使時平均株価 |
(円) |
- |
- |
- |
|
付与日における公正な評価単価 |
(円) |
- |
- |
- |
|
|
第10回新株予約権 |
|
|
権利行使価格 |
(円) |
1,600 |
|
行使時平均株価 |
(円) |
- |
|
付与日における公正な評価単価 |
(円) |
- |
(注)2023年3月23日付株式分割(普通株式1株につき100株の割合)による株式分割後の価格に換算して記載しております。
4.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
第8回新株予約権及び第10回の公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
(1) 使用した評価技法 モンテカルロ・シミュレーション
(2) 主な基礎数値及び見積方法
|
|
第8回新株予約権 |
第10回新株予約権 |
|
株価変動性 (注)1 |
64.89% |
67.82% |
|
予想残存期間 (注)2 |
9.93年間 |
10年間 |
|
予想配当 (注)3 |
0% |
0% |
|
無リスク利子率 (注)4 |
0.297% |
0.652% |
注) 1.当社は未公開会社であるため、類似上場会社のボラティリティの単純平均を採用しております。
2.割当日から権利行使期間満了日までの期間であります。
3.直近の配当実績によっております。
4.満期日までの期間に対応した国債の利回りであります。
第9回新株予約権の公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
ストック・オプションの付与時点において、当社は未公開企業であるため、ストック・オプションの公正な評価単価を、単位あたりの本源的価値の見積りによっております。
なお、本源的価値を算出する基礎となった株式の評価方法は、ディスカウント・キャッシュ・フロー法及び類似会社比準法を用いております。
5.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
6.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当事業年度末における本源的価値の合計額及び当事業年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額
(1)当事業年度末における本源的価値の合計額 406,746千円
(2)当事業年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額
-千円
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2022年6月30日) |
|
当事業年度 (2023年6月30日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
貸倒引当金 |
7,048千円 |
|
7,048千円 |
|
賞与引当金 |
14,279 |
|
15,099 |
|
資産除去債務 |
2,011 |
|
2,799 |
|
未払事業税 |
10,840 |
|
58,799 |
|
投資有価証券評価損 |
11,422 |
|
23,140 |
|
ソフトウエア |
20,494 |
|
16,395 |
|
繰延税金資産合計 |
66,097 |
|
123,282 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
5,112 |
|
16,337 |
|
繰延税金負債合計 |
5,112 |
|
16,337 |
|
繰延税金資産(負債)の純額 |
60,985 |
|
106,945 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前事業年度 (2022年6月30日) |
|
当事業年度 (2023年6月30日) |
|
法定実効税率 |
30.6% |
|
34.6% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
0.3 |
|
0.1 |
|
留保金課税 |
7.3 |
|
- |
|
寄附金税額控除 |
△0.6 |
|
- |
|
人材確保等促進税額控除 |
△1.3 |
|
△4.4 |
|
その他 |
0.1 |
|
0.2 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
36.3 |
|
30.5 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
2023年7月5日の株式上場に際して行われた公募増資の結果、資本金が増加したことに伴い、外形標準課税が適用されることになりました。これに伴い、繰延税金資産の計算に使用される法定実効税率は、従来の34.6%から2023年7月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については30.6%となります。この変更により、繰延税金資産の金額は15,984千円減少し、法人税等調整額が同額増加しております。
前事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
当社は、本社等の不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務として認識しております。
なお、賃貸契約に関連する敷金が資産に計上されているため、当該資産除去債務の負債計上に代えて、当該不動産賃借契約に係る敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当事業年度の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。
この見積りにあたり、使用見込期間は、不動産賃借契約開始から主に5年を用いております。
敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額のうち、当事業年度の負担に属する金額は3,368千円であり、当事業年度末において敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額は25,502千円であります。
当事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
当社は、本社等の不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務として認識しております。
なお、賃貸契約に関連する敷金が資産に計上されているため、当該資産除去債務の負債計上に代えて、当該不動産賃借契約に係る敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当事業年度の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。
この見積りにあたり、使用見込期間は、不動産賃借契約開始から主に5年を用いております。
敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額のうち、当事業年度の負担に属する金額は5,774千円であり、当事業年度末において敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額は19,728千円であります。
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
|
(単位:千円) |
|
|
シェアリング型統合 マーケティング事業 |
|
一時点で移転される財又はサービス |
14,606,744 |
|
一定の期間にわたり移転される財又はサービス |
- |
|
顧客との契約から生じる収益 |
14,606,744 |
|
その他の収益 |
- |
|
外部顧客への売上高 |
14,606,744 |
当事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
|
(単位:千円) |
|
|
シェアリング型統合 マーケティング事業 |
|
一時点で移転される財又はサービス |
16,377,050 |
|
一定の期間にわたり移転される財又はサービス |
- |
|
顧客との契約から生じる収益 |
16,377,050 |
|
その他の収益 |
- |
|
外部顧客への売上高 |
16,377,050 |
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(重要な会計方針)5.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
顧客との契約から生じた債権(期首残高) |
884,074 |
1,762,409 |
|
顧客との契約から生じた債権(期末残高) |
1,762,409 |
1,371,486 |
(注)顧客との契約から生じた債権は売掛金として表示しております。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社は、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。
【セグメント情報】
【関連情報】
前事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
|
(単位:千円) |
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
|
株式会社アール |
10,427,631 |
(注)当社は、シェアリング型統合マーケティング事業の単一セグメントであるため、関連するセグメント名の記載を省略しております。
当事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
|
(単位:千円) |
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
|
株式会社アール |
10,273,412 |
(注)当社は、シェアリング型統合マーケティング事業の単一セグメントであるため、関連するセグメント名の記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
関連当事者との取引
財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
|
種類 |
会社等の名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 (千円) |
事業の 内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有)割合 (%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末残高 (千円) |
|
役員及び主要株主 |
大平 啓介 |
- |
- |
当社代表取締役 |
(被所有) 直接 28.8 間接 69.8 |
債務被保証 |
債務被保証 (注1) |
171,833 |
- |
- |
(注)1.債務被保証については、銀行からの借入金に対して債務保証を受けております。なお、保証料の支払は行っておりません。
当事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
該当事項はありません。
|
|
前事業年度 (自 2021年7月1日 至 2022年6月30日) |
当事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
|
1株当たり純資産額 |
87.69円 |
162.02円 |
|
1株当たり当期純利益 |
31.01円 |
73.07円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であったことから、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
2.当社は、2023年3月22日開催の取締役会決議により、2023年3月23日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っておりますが、前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2021年7月1日 至 2022年6月30日) |
当事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
|
当期純利益(千円) |
621,724 |
1,465,026 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る当期純利益(千円) |
621,724 |
1,465,026 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
20,050,000 |
20,050,000 |
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要 |
新株予約権7種類 (新株予約権の数 18,712個) (新株予約権の目的となる株式の数 1,871,200株) |
新株予約権10種類 (新株予約権の数 21,005個) (新株予約権の目的となる株式の数 2,100,500株) |
(一般募集による新株式の発行)
当社は、2023年7月5日付で東京証券取引所グロース市場に株式を上場いたしました。この上場にあたり、2023年6月1日及び2023年6月19日開催の取締役会において、次のとおり新株式の発行を決議し、2023年7月4日に払込が完了いたしました。
|
① 募集方法 |
:一般募集(ブックビルディング方式による募集) |
|
② 発行する株式の種類及び数 |
:普通株式 5,000,000株 |
|
③ 発行価格 |
:1株につき 1,340円 |
|
一般募集はこの価格にて行いました。 |
|
|
④ 引受価額 |
:1株につき 1,232.80円 |
|
この価額は当社が引受人より1株当たりの新株式払込金として受け取った金額であります。 なお、発行価格と引受価額との差額の総額は、引受人の手取金となります。 |
|
|
⑤ 払込金額 |
:1株につき 1,062.50円 |
|
この金額は会社法上の払込金額であり、2023年6月19日開催の取締役会において決定された金額であります。 |
|
|
⑥ 資本組入額 |
:1株につき 616.40円 |
|
⑦ 発行価格の総額 |
:6,700,000千円 |
|
⑧ 払込金額の総額 |
:6,164,000千円 |
|
⑨ 資本組入額の総額 |
:3,082,000千円 |
|
⑩ 払込期日 |
:2023年7月4日 |
|
⑪ 資金の使途 |
:IT投資、人材採用費、広告宣伝費、オフィス拡張費、借入返済等 |
(第三者割当による新株式の発行)
当社は、2023年7月5日付で東京証券取引所グロース市場に株式を上場いたしました。この上場にあたり、2023年6月1日及び2023年6月19日開催の取締役会において、SMBC日興証券株式会社が行うオーバーアロットメントによる売出しに関連して、同社を割当先とする第三者割当増資による新株式の発行を次のとおり決議し、2023年8月2日に払込が完了いたしました。
|
① 募集方法 |
:第三者割当(オーバーアロットメントによる売出し) |
|
② 発行する株式の種類及び数 |
:普通株式 309,600株 |
|
③ 割当価格 |
:1株につき 1,232.80円 |
|
④ 払込金額 |
:1株につき 1,062.50円 |
|
この金額は会社法上の払込金額であり、2023年6月19日開催の取締役会において決定された金額であります。 |
|
|
⑤ 資本組入額 |
:1株につき 616.40円 |
|
⑥ 割当価格の総額 |
:381,674千円 |
|
⑦ 資本組入額の総額 |
:190,837千円 |
|
⑧ 払込期日 |
:2023年8月2日 |
|
⑨ 割当先 |
:SMBC日興証券株式会社 |
|
⑩ 資金の使途 |
:「一般募集による新株式の発行 ⑪ 資金の使途」と同一であります。 |
【株式】
|
投資有価証券 |
その他有価証券 |
銘柄 |
株式数(株) |
貸借対照表計上額 (千円) |
|
株式会社Waqoo |
21,000 |
53,865 |
||
|
株式会社FUNDINNO |
38,462 |
6,568 |
||
|
グリッジ株式会社 |
100 |
2,701 |
||
|
株式会社SUPER STUDIO |
7,170 |
63 |
||
|
株式会社オンラインドクター.com |
3,125 |
0 |
||
|
株式会社KOLテクノロジーズ |
110 |
0 |
||
|
小計 |
69,967 |
63,199 |
||
|
計 |
69,967 |
63,199 |
||
【その他】
|
投資有価証券 |
その他有価証券 |
種類及び銘柄 |
投資口数(口) |
貸借対照表計上額 (千円) |
|
(投資信託受益証券) Base Partners |
1,000 |
9,154 |
||
|
小計 |
1,000 |
9,154 |
||
|
計 |
1,000 |
9,154 |
||
|
資産の種類 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (千円) |
当期末残高 (千円) |
当期末減価償却累計額又は償却累計額 (千円) |
当期償却額 (千円) |
差引当期末 残高 (千円) |
|
有形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
建物 |
105,842 |
2,530 |
2,858 |
105,514 |
15,136 |
9,762 |
90,378 |
|
車両運搬具 |
5,637 |
- |
- |
5,637 |
3,875 |
1,761 |
1,761 |
|
工具、器具及び備品 |
40,606 |
30,646 |
4,759 |
66,493 |
39,481 |
15,782 |
27,012 |
|
有形固定資産計 |
152,085 |
33,176 |
7,617 |
177,644 |
58,492 |
27,306 |
119,152 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
ソフトウエア |
3,680 |
- |
- |
3,680 |
3,680 |
245 |
- |
|
無形固定資産計 |
3,680 |
- |
- |
3,680 |
3,680 |
245 |
- |
|
長期前払費用 |
- |
2,200 |
- |
2,200 |
880 |
880 |
1,319 |
(注)当事業年度において実施した設備投資の主な内容は、人員増加に伴う本社内装構築費等の支出2,530千円、人員増加に伴う情報機器の取得30,646千円となります。なお、重要な設備の除却・売却はありません。
|
銘柄 |
発行年月日 |
当期首残高 (千円) |
当期末残高 (千円) |
利率(%) |
担保 |
償還期限 |
|
|
年月日 |
|
|
|
|
年月日 |
|
第1回無担保社債 |
2019.11.11 |
100,000 |
- |
0.34 |
なし |
2024.11.11 |
|
第2回無担保社債 |
2020.9.25 |
280,000 |
- |
0.33 |
なし |
2025.9.25 |
|
第3回無担保社債 |
2020.9.30 |
350,000 |
- |
0.13 |
なし |
2025.9.30 |
|
第4回無担保社債 |
2021.6.25 |
376,000 |
- |
0.27 |
なし |
2026.6.25 |
|
第5回無担保社債 |
2021.12.30 |
270,000 |
- |
0.13 |
なし |
2026.12.30 |
|
第6回無担保社債 |
2022.4.11 |
150,000 |
- |
0.37 |
なし |
2027.4.9 |
|
合計 |
- |
1,526,000 |
- |
- |
- |
- |
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期末残高 (千円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
16,660 |
- |
- |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
285,640 |
720,000 |
0.8 |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
498,693 |
2,520,000 |
0.8 |
2024~2027年 |
|
合計 |
800,993 |
3,240,000 |
- |
- |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の貸借対照表日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
|
|
1年超2年以内 (千円) |
2年超3年以内 (千円) |
3年超4年以内 (千円) |
4年超5年以内 (千円) |
|
長期借入金 |
720,000 |
720,000 |
720,000 |
360,000 |
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (目的使用) (千円) |
当期減少額 (その他) (千円) |
当期末残高 (千円) |
|
賞与引当金 |
40,541 |
42,000 |
40,541 |
- |
42,000 |
資産除去債務については、資産除去債務の負債計上及びこれに対応する除去費用の資産計上に代えて、不動産賃貸借契約に伴う敷金について、当該敷金のうち回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当事業年度の負担に属する金額を費用に計上する方法を採用しております。
このため、該当事項はありません。
① 流動資産
イ.現金及び預金
|
区分 |
金額(千円) |
|
現金 |
46 |
|
預金 |
|
|
普通預金 |
5,887,312 |
|
定期預金 |
5,000 |
|
積立預金 |
8,001 |
|
その他の預金 |
2,000 |
|
小計 |
5,902,314 |
|
合計 |
5,902,361 |
ロ.売掛金
相手先別内訳
|
相手先 |
金額(千円) |
|
株式会社アール |
605,166 |
|
株式会社レントラックス |
212,471 |
|
株式会社はぐくみプラス |
178,842 |
|
株式会社Gain |
95,076 |
|
Performance Horizon Group株式会社 |
83,559 |
|
その他 |
196,368 |
|
合計 |
1,371,486 |
売掛金の発生及び回収並びに滞留状況
|
当期首残高 (千円) |
当期発生高 (千円) |
当期回収高 (千円) |
当期末残高 (千円) |
回収率(%) |
滞留期間(日) |
|||||||||||||||
|
(A) |
(B) |
(C) |
(D) |
|
× 100 |
|
||||||||||||||
|
1,762,409 |
18,014,755 |
18,405,678 |
1,371,486 |
93.1 |
32 |
|||||||||||||||
(注) 当期発生高には消費税等が含まれております。
ハ.前渡金
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相手先 |
金額(千円) |
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ヤフー株式会社 |
680,247 |
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Bytedance株式会社 |
79,509 |
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GMOアドマーケティング株式会社 |
54,083 |
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株式会社CyberACE |
38,827 |
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株式会社CFPコンサルティング |
8,027 |
|
その他 |
2,538 |
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合計 |
863,234 |
② 流動負債
イ.買掛金
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相手先 |
金額(千円) |
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LINE株式会社 |
356,325 |
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株式会社Slayers |
112,319 |
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popIn株式会社 |
54,854 |
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グーグル合同会社 |
44,968 |
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スマートニュース株式会社 |
19,291 |
|
その他 |
79,151 |
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合計 |
666,912 |
ロ.未払金
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相手先 |
金額(千円) |
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ユーシーカード株式会社 |
247,293 |
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株式会社UPSIDER |
237,731 |
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株式会社Gain |
7,972 |
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株式会社プロネクサス |
6,095 |
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弁護士法人アンダーソン・毛利・友常法律事務所 |
3,997 |
|
その他 |
15,352 |
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合計 |
518,442 |
ハ.未払費用
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相手先 |
金額(千円) |
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給与 |
41,303 |
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給与に係る社会保険料 |
15,776 |
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株式会社Scoville |
9,163 |
|
賞与に係る社会保険料 |
7,311 |
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法律事務所ZeLo・外国法共同事業 |
7,259 |
|
その他 |
53,370 |
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合計 |
134,184 |
ニ.未払法人税等
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区分 |
金額(千円) |
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法人税 |
293,628 |
|
住民税 |
29,333 |
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事業税 |
191,205 |
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合計 |
514,167 |
当事業年度における四半期情報等
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(累計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
当事業年度 |
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売上高(千円) |
- |
- |
12,265,051 |
16,377,050 |
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税引前四半期(当期)純利益(千円) |
- |
- |
1,778,606 |
2,108,838 |
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四半期(当期)純利益 (千円) |
- |
- |
1,103,438 |
1,465,026 |
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1株当たり四半期(当期)純利益(円) |
- |
- |
55.03 |
73.07 |
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(会計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
第4四半期 |
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1株当たり四半期純利益 (円) |
- |
- |
13.42 |
18.03 |
(注)1.当社は、2023年7月5日付で東京証券取引所グロース市場に上場いたしましたので、当事業年度の四半期報告書は提出しておりませんが、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間及び第3四半期累計期間の四半期財務諸表について、監査法人A&Aパートナーズにより四半期レビューを受けております。
2.当社は、2023年3月23日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っております。当事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。