(セグメント情報等)
【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的な検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、「海の恵みを絶やすことなく世界中の人々に届け続ける」ことをMissionとし、サーモン養殖事業、加工事業(国内加工、海外加工)、海外卸売事業を主な事業としております。これにより、「養殖事業」「国内加工事業」「海外加工事業」「海外卸売事業」の4つを報告セグメントとしております。

 各事業の内容は下記のとおりであります。

「養殖事業」…青森及びデンマークにおけるサーモンの養殖と成魚販売

「国内加工事業」…筋子、いくら等の魚卵製品の国内工場における加工販売

「海外加工事業」…サーモン、さば等の魚介類の海外工場における加工販売

「海外卸売事業」…魚介類を含む日本食品の海外での卸売

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

連結財務諸表計上額

(注2)

養殖

事業

国内加工

事業

海外加工

事業

海外卸売

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

3,708

8,397

7,006

4,988

24,100

-

24,100

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

1,303

306

2,341

-

3,951

3,951

-

5,011

8,703

9,348

4,988

28,051

3,951

24,100

セグメント利益

1,055

1,634

765

397

3,852

891

2,961

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

421

115

8

62

608

10

619

のれんの償却額

-

-

-

-

-

39

39

減損損失

-

29

-

-

29

-

29

 

 (注) 1.セグメント利益の調整額はセグメント間取引消去が△291百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△600百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となって いないため、記載しておりません。

 

 

当連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

連結財務諸表計上額

(注2)

養殖

事業

国内加工

事業

海外加工

事業

海外卸売

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

4,166

8,122

9,582

7,068

28,939

-

28,939

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

1,514

593

3,040

-

5,148

5,148

-

5,680

8,715

12,623

7,068

34,088

5,148

28,939

セグメント利益

813

1,462

1,085

518

3,879

692

3,187

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

568

148

11

114

843

12

857

のれんの償却額

-

-

-

-

-

41

41

減損損失

-

1

75

-

76

-

76

 

 (注) 1.セグメント利益の調整額はセグメント間取引消去が△34百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△657百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため、記載しておりません。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)

1 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

アジア

その他

合計

シンガポール

その他アジア

16,246

2,180

3,275

2,398

24,100

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

(単位:百万円)

日本

デンマーク

その他

合計

2,496

2,490

458

5,445

 

 

3 主要な顧客ごとの情報

  外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)

1 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

アジア

その他

合計

シンガポール

その他アジア

18,572

3,275

4,156

2,934

28,939

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(表示方法の変更)

前連結会計年度において、「アジア」に含めておりました「シンガポール」は、当連結会計年度の連結損益計算書の売上高の金額の10%を超えたため、独立掲記しております。

この結果、前連結会計年度において表示しておりました「アジア」は、「シンガポール」及び「その他アジア」に組み替えております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

(単位:百万円)

日本

デンマーク

その他

合計

3,360

2,984

703

7,049

 

 

3 主要な顧客ごとの情報

  外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

養殖

事業

国内加工

事業

海外加工

事業

海外卸売

事業

当期末残高

-

-

-

-

-

39

39

 

(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

養殖

事業

国内加工

事業

海外加工

事業

海外卸売

事業

当期末残高

-

-

-

-

-

-

-

 

(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

 

【関連当事者情報】

1 関連当事者との取引

(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

該当事項はありません。

 

(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

該当事項はありません。

 

2 親会社又は重要な関連会社に関する注記

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自2021年7月1日

2022年6月30日)

当連結会計年度

(自2022年7月1日

2023年6月30日)

1株当たり純資産額

1,105.82円

1,480.02円

1株当たり当期純利益金額

333.98円

354.82円

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であったことにより、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。

2.当社は、2023年7月29日付で普通株式1株につき普通株式30株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。

3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自2021年7月1日

2022年6月30日)

当連結会計年度

(自2022年7月1日

2023年6月30日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

2,249

2,389

 普通株主に帰属しない金額(百万円)

-

-

 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
 (百万円)

2,249

2,389

 普通株式の期中平均株式数(株)

6,735,210

6,735,210

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要

新株予約権2種類

(新株予約権の株数623,250株)

なお、新株予約権の概要は「第4 提出会社の状況(2)新株予約権等の状況 ①ストック・オプション制度の内容」に記載のとおりであります。

新株予約権2種類

(新株予約権の株数597,660株)

なお、新株予約権の概要は「第4 提出会社の状況(2)新株予約権等の状況 ①ストック・オプション制度の内容」に記載のとおりであります。

 

 

4.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度
(2022年6月30日)

当連結会計年度
(2023年6月30日)

純資産の部の合計額(百万円)

7,447

9,968

純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)

-

-

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

7,447

9,968

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式
の数(株)

6,735,210

6,735,210

 

 

 

(重要な後発事象)

(当社における株式分割

当社は、2023年7月14日開催の取締役会決議に基づき、株主の皆様の利便性の向上ひいては当社株式の流動性向上を目的として、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行っております。

   1.株式分割の割合及び時期:2023年7月29日付をもって2023年7月29日の株主名簿に記録された株主の所有株式数を1株に付き30株の割合をもって分割する。

2.分割により増加する株式数  普通株式6,510,703株

3.1株当たり情報に及ぼす影響

  1株当たり情報に及ぼす影響は、(1株当たり情報)に反映されております。

4.定款の一部変更

 (1)変更理由

上記株式分割の割合に応じた発行可能株式総数の増加に伴い、会社法第184条第2項に基づき、当社定款の一部を変更するものであります。

なお、定款の変更の効力発生日は、2023年7月29日となります。

 

 (2)変更内容(下線は変更部分)

変更前

変更後

(発行可能株式総数)

第6条 当会社の発行可能株式総数は、

880,000株とする。

(発行可能株式総数)

第6条 当会社の発行可能株式総数は、

26,400,000株とする。

 

 

(公募による新株式の発行)

当社は、2023年9月27日付で東京証券取引所スタンダード市場に上場いたしました。この上場にあたり、2023年8月24日開催の取締役会において、次のとおり、下記の通り公募による新株式の発行を実施し、2023年9月26日に払込が完了いたしました。

この結果、資本金は905百万円、発行済株式総数は7,785,210株となっております。

 

   1.募集方法 一般募集(ブックビルディング方式)による募集

2.発行する株式の種類及び数 普通株式 1,050,000株

3.発行価格

1株につき、1,680円

4.発行価格の総額

1,764百万円

5.増加する資本金及び資本準備金に関する事項

増加した資本金の額   815百万円

増加した資本準備金の額 815百万円

6.引受価額

1株につき、1,554円

7.払込期日 2023年9月26日

8.資金の使途

   連結子会社(日本サーモンファーム株式会社)における養殖設備の増強のための投融資資金及び当社における工場設備資金に充当予定であります。

 

 

 

(第三者割当増資による新株式の発行)

2023年8月24日開催の取締役会において、野村證券株式会社が行う、オーバーアロットメントによる売出しに関連して、同社を割当先とする第三者割当増資による新株式の発行を次のとおり決議しております。

 

   1.募集方法 第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売出し)

2.発行する株式の種類及び数 普通株式 157,500株

3.申込期日 2023年10月23日

4.払込期日 2023年10月24日

5.増加する資本金及び資本準備金に関する事項

増加する資本金の額(上限)   122百万円

増加する資本準備金の額(上限) 122百万円

6.割当先及び割当株式数 野村證券株式会社 157,500株

7.割当価格

1株につき、1,554円

8.割当価格の総額

244百万円

9.資金の使途

   連結子会社(日本サーモンファーム株式会社)における養殖設備の増強のための投融資資金及び当社における工場設備資金に充当予定であります。

 

(注)オーバーアロットメントによる売出しは、上記の公募による新株式の発行に伴い、その需要状況を勘案し、野村證券株式会社が行う売出しであります。したがって、オーバーアロットメントによる売出しに係る売出株式数は上限株式数を記載したものであり、需要状況等により減少する場合、又はオーバーアロットメントによる売出しが全く行われない場合があります。

 

(譲渡制限付株式報酬制度としての新株式の発行)

当社は、2023年9月29日開催の取締役会において、2023年10月27日を払込期日とする譲渡制限付株式報酬制度としての新株式の発行を次のとおり決議しております。

 

 (1)発行の目的及び理由

当社は、2022年1月19日開催の取締役会において、当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。以下「対象取締役」といいます。)に対する当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与するとともに、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的に、対象取締役を対象とする新たな報酬制度として、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)を導入することを決議しました。また、2023年9月29日開催の取締役会において、当社の従業員(以下「対象従業員」といい、対象取締役と対象従業員を併せて「対象者」と総称します。)も本制度の対象とすることを決議しております。

当社は、2022年9月28日開催の第52期定時株主総会において、本制度に基づき、譲渡制限付株式取得の出資財産とするための報酬として、対象取締役に対して、年額50百万円以内の金銭債権を支給し、年1,000株以内(なお、当社普通株式の株式分割又は株式併合が行われるなど株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、発行又は処分される株式数を合理的に調整することができるものとします。)の当社の普通株式を発行又は処分すること及び譲渡制限付株式の譲渡制限期間は、当社と対象取締役との間で締結される譲渡制限付株式割当契約により当社普通株式の割当てを受けた日より、当社の取締役その他当社取締役会で定める地位を喪失する日までとすること等につき、ご承認をいただいております。なお、当社は、本制度の導入後、2023年7月29日を効力発生日として、当社普通株式1株につき30株の割合で株式分割をしており、同日以降、本制度に基づき、対象取締役に対して発行又は処分される当社普通株式の株式数は、分割比率に応じて調整し、年30,000株以内となっております。

 

 

 (2)発行の概要

   1.払込期日 2023年10月27日

2.発行する株式の種類及び数 普通株式 12,014株

3.発行価額

1株につき、2,668円

4.発行総額

32百万円

5.資本組入額

1株につき、1,334円

6.資本組入額の総額

16百万円

7.募集又は割当方法

譲渡制限付株式を割り当てる方法

8.株式の割当ての対象者及びその人数並びに割り当てる株式の数

当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。) 3名 8,442株

当社の従業員 19名 3,572株

9.その他

本新株式発行については、金融商品取引法による有価証券通知書を提出しております。