当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
当第1四半期累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
1.配当金支払額
2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当社は2024年2月8日付で東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。この上場にあたり、2024年2 月7日を払込期日とする公募増資(ブックビルディング方式による募集)による新株式800,000株の発行によ り、資本金及び資本剰余金がそれぞれ368,000千円増加、2024年3月12日を払込期日とするオーバーアロット メントによる売出しに関連した第三者割当増資による新株式120,000株の発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ55,200千円増加しております。加えて、当第1四半期累計期間において、第1回新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ11,975千円増加しております。
【セグメント情報】
当第1四半期累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
(資本金の額の減少について)
前事業年度の有価証券報告書において(重要な後発事象)に記載した資本金の額の減少について、効力発生日付で資本金の額の減少を行っております。この結果、資本金の額が448,000千円減少し77,175千円となっております。
(1)資本金の額の減少の目的
今回の資本金の額の減少は、今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保することを目的とし、会社法第447条第
1項の規定に基づき、資本金の額を減少し、減少する資本金の額の全額をその他資本剰余金に振り替えるもので
あります。
(2)資本金の額の減少の要領
① 減少する資本金の額
2024年3月14日現在の資本金の額525,175千円のうち448,000千円を減少して、77,175千円といたしました。
② 資本金の額の減少の方法
発行済株式総数の変更は行わず、減少する資本金の額の全額をその他資本剰余金へ振り替えました。
(3)資本金の額の減少の日程
取締役会決議日 2024年2月13日
定時株主総会決議日 2024年3月14日
債権者異議申述最終期日 2024年4月18日
効力発生日 2024年4月19日