(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、IoTプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
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(単位:千円)
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外部顧客へ の売上高
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リカーリング収益 (プラットフォーム 利用料)
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インクリメンタル収益
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合計
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商品販売
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その他
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小計
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5,382,778
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1,664,756
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881,242
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2,545,999
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7,928,778
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2 地域ごとの情報
(1) 売上高
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(単位:千円)
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日本
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英国
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米国
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合計
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5,040,866
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2,310,985
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576,927
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7,928,778
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(注) 売上高は当社及び子会社の国又は地域における売上高であります。なお、英国の売上高には、国内顧客向けグローバル回線にかかる売上高が含まれております。
(2) 有形固定資産
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(単位:千円)
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日本
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英国
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米国
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合計
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61,537
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11,155
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23,911
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96,604
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3 主要な顧客ごとの情報
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(単位:千円)
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顧客の名称又は氏名
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売上高
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日本瓦斯株式会社
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1,878,130
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KDDI株式会社
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1,008,772
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当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
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(単位:千円)
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外部顧客へ の売上高
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リカーリング収益 (プラットフォーム 利用料)
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インクリメンタル収益
|
合計
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商品販売
|
その他
|
小計
|
6,562,193
|
1,715,493
|
715,343
|
2,430,837
|
8,993,031
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2 地域ごとの情報
(1) 売上高
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(単位:千円)
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日本
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英国
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米国
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合計
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5,234,011
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2,567,364
|
1,191,656
|
8,993,031
|
(注) 売上高は当社及び子会社の国又は地域における売上高であります。なお、英国の売上高には、国内顧客向けグローバル回線にかかる売上高が含まれております。
(2) 有形固定資産
|
|
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(単位:千円)
|
日本
|
英国
|
米国
|
合計
|
62,680
|
4,787
|
18,202
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85,670
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3 主要な顧客ごとの情報
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(単位:千円)
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顧客の名称又は氏名
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売上高
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株式会社エナジー宇宙 (注)
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963,981
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KDDI株式会社
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955,591
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(注) 株式会社エナジー宇宙は、ニチガスグループの組織再編後のガス導管事業等承継会社で、日本瓦斯株式会社の完全子会社であります。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
当社グループは、IoT事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
種類
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会社等の名称 又は氏名
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所在地
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資本金又 は出資金 (百万円)
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事業の内容 又は職業
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議決権等 の所有 (被所有)割合(%)
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関連当事者 との関係
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取引の内容
|
取引金額 (千円)
|
科目
|
期末残高 (千円)
|
その他の関係会社
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KDDI株式会社
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東京都 新宿区
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141,852
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電気通信事業
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(被所有) 直接40.7
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役員の兼任 業務の受託
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プラットフォームサービスの提供及びソフトウェア開発等の業務受託(注)
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1,008,772
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売掛金
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403,819
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取引条件及び取引条件の決定方針等
(注) プラットフォームサービスは継続取引であり、契約毎に取引条件の妥当性について検討のうえ、決定しております。また、業務受託のうち、ソフトウェア開発については、都度見積書を提出し、交渉の上取引しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
該当事項はありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
種類
|
会社等の名称 又は氏名
|
所在地
|
資本金又 は出資金 (百万円)
|
事業の内容 又は職業
|
議決権等 の所有 (被所有)割合(%)
|
関連当事者 との関係
|
取引の内容
|
取引金額 (千円)
|
科目
|
期末残高 (千円)
|
その他の関係会社
|
KDDI株式会社
|
東京都 新宿区
|
141,852
|
電気通信事業
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(被所有) 直接42.5
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役員の兼任 業務の受託
|
プラットフォームサービスの提供及びソフトウェア開発等の業務受託(注)
|
955,591
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売掛金
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511,983
|
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注) プラットフォームサービスは継続取引であり、契約毎に取引条件の妥当性について検討のうえ、決定しております。また、業務受託のうち、ソフトウェア開発については、都度見積書を提出し、交渉の上取引しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
該当事項はありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
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前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
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当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
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1株当たり純資産額
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190.76
|
円
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222.78
|
円
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1株当たり当期純利益
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12.59
|
円
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7.84
|
円
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潜在株式調整後 1株当たり当期純利益
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12.57
|
円
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7.48
|
円
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(注) 1.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目
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前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
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当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
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1株当たり当期純利益
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|
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親会社株主に帰属する当期純利益(千円)
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485,565
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352,716
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普通株主に帰属しない金額(千円)
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-
|
-
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (千円)
|
485,565
|
352,716
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普通株式の期中平均株式数(株)
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38,564,612
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44,992,791
|
|
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)
|
485,565
|
352,716
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普通株式増加数(株)
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67,719
|
2,183,784
|
(うち新株予約権(株))
|
(67,719)
|
(2,183,784)
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希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要
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―
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第25回新株予約権 新株予約権の数 6,946個 (普通株式 694,600株)
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2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目
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前連結会計年度 (2024年3月31日)
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当連結会計年度 (2025年3月31日)
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純資産の部の合計額(千円)
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8,404,441
|
10,355,020
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純資産の部の合計額から控除する金額(千円)
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159,519
|
295,923
|
(うち新株予約権(千円))
|
(159,519)
|
(257,171)
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(うち非支配株主持分(千円))
|
(-)
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(38,751)
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普通株式に係る期末の純資産額(千円)
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8,244,921
|
10,059,097
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普通株式の発行済株式数(株)
|
43,220,809
|
45,153,515
|
普通株式の自己株式数(株)
|
-
|
30
|
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)
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43,220,809
|
45,153,485
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(重要な後発事象)
当社は、2025年5月12日開催の取締役会において、2025年8月1日(予定)を効力発生日として丸紅I-DIGIOホールディングス株式会社(以下「丸紅I-DIGIO」といいます。)が新設する会社の株式を一部取得し子会社(合弁会社)化することを決議いたしました。なお、当該会社は、同日をもって、丸紅ネットワークソリューションズ株式会社(以下「丸紅ネットワーク」といいます。)のMVNO事業を承継する予定です。
企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 未定
事業の内容 MVNO事業(法人・IoT向け無線通信サービスの提供)
②企業結合を行った主な理由
当社は、IoT通信プラットフォーム「SORACOM」の提供を通じて、IoTを活用した企業のDX推進を支援しており、通信・クラウド・デバイスを統合したサービスを国内外で展開しています。クラウド上に構築された自社開発の通信制御・管理基盤を強みに、グローバルで700万回線超の導入実績を有し、企業のニーズに応じた柔軟なIoT接続サービスを提供しています。一方、丸紅ネットワークは、法人向けにモバイルワーカー向け通信、IoT回線、プリペイド通信などを展開しており、安定した通信基盤と運用体制を有しております。
このたび、丸紅ネットワークのMVNO事業を吸収分割により承継する目的で、丸紅ネットワークの完全親会社である丸紅I-DIGIOが新会社を設立し、当社がその51%の株式を取得することで、新会社を当社の連結子会社(合弁会社)とすることを決定いたしました。
新会社は、当社のIoT通信プラットフォーム運営に関する技術力と、丸紅ネットワークが有する法人通信サービスの運用ノウハウ、さらに丸紅グループが保有する広範な法人顧客ネットワークを融合させることで、法人およびIoT向けの総合的かつ高付加価値な無線通信サービスを提供する体制を構築します。
③企業結合日
2025年8月1日(予定)
④企業結合の法的形式
株式取得
⑤結合後企業の名称
未定
⑥取得する議決権比率
51%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得することによるものです。