第2 【売出要項】

 

1 【売出株式(引受人の買取引受による売出し)】

(訂正前)

2024年6月20日に決定される予定の引受価額にて、当社と元引受契約を締結する予定の後記「2 売出しの条件(引受人の買取引受による売出し) (2) ブックビルディング方式」に記載の金融商品取引業者(以下「第2 売出要項」において「引受人」という。)は、下記売出人から買取引受けを行い、当該引受価額と異なる価額(売出価格、発行価格と同一の価格)で売出しを行います。引受人は株式受渡期日に引受価額の総額を売出人に支払い、引受人の買取引受による売出しにおける売出価格の総額との差額は引受人の手取金といたします。売出人は、引受人に対して引受手数料を支払いません。

 

種類

売出数(株)

売出価額の総額

(円)

売出しに係る株式の所有者の

住所及び氏名又は名称

入札方式のうち入札による売出し

入札方式のうち入札によらない売出し

普通株式

ブックビルディング方式

1,346,400

3,083,256,000

東京都千代田区丸の内二丁目5番1号丸の内二丁目ビル6階

エンデバー・ユナイテッド2号投資事業有限責任組合

1,346,400

計(総売出株式)

1,346,400

3,083,256,000

 

(注) 1.上場前の売出しを行うに際しての手続き等は、取引所の「有価証券上場規程施行規則」により規定されております。

2.引受人の買取引受による売出しに係る売出株式1,346,400株のうちの一部が、SMBC日興証券株式会社の関係会社等を通じて、欧州及びアジアを中心とする海外市場(ただし、米国及びカナダを除く。)の海外投資家に対して販売(以下「海外販売」といい、海外販売の対象となる株数を「海外販売株数」という。)されることがあります。なお、引受人の買取引受による売出しに係る売出株数については、今後変更される可能性があります。
上記売出数は、引受人の買取引受による売出しにおける日本国内において販売(以下「引受人の買取引受による売出しにおける国内販売」という。)される株数(以下「引受人の買取引受による売出しにおける国内販売株数」という。)の上限であります。引受人の買取引受による売出しにおける国内販売株数及び海外販売株数の最終的な内訳は、引受人の買取引受による売出しに係る株式数の範囲内で、本募集及び引受人の買取引受による売出しの需要状況等を勘案した上で、売出価格決定日(2024年6月20日)に決定されます。
海外販売に関しましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 2 本邦以外の地域において開始される売出しに係る事項について」をご参照ください。

3.本募集における株式の発行を中止した場合には、引受人の買取引受による売出しも中止いたします。

4.本募集及び引受人の買取引受による売出しに伴い、その需要状況等を勘案し、オーバーアロットメントによる売出しを行う場合があります。
オーバーアロットメントによる売出しに関しましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 3 オーバーアロットメントによる売出し等について」をご参照ください。

 

5.当社は、引受人に対し、上記売出数の一部を、当社が指定する販売先(親引け先)に売付けることを要請する予定であります。当社が指定する販売先(親引け先)・株式数・目的は下表に記載のとおりです。

 

指定する販売先(親引け先)

株式数

目的

ノースパシフィック株式会社

上限195,300株

取引先である株式会社北洋銀行の子会社であり、株式会社北洋銀行との良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため。また、当社株主への参画によって、当社の企業価値向上に資することを目的とするため

株式会社キャンディル

(取得金額50百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

取引先の親会社であり、良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社サカイ引越センター

(取得金額50百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

サツベニホールディングス株式会社

(取得金額50百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

取引先の親会社であり、良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

ジャパン建材株式会社

(取得金額50百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

高橋産業株式会社

(取得金額50百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

丸十木材株式会社

(取得金額50百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

YKK AP株式会社

(取得金額50百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

佐藤木材工業株式会社

(取得金額30百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社ノムラ

(取得金額30百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

有限会社一色設備工業

(取得金額20百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社クワザワ

(取得金額20百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社西武建設運輸

(取得金額20百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

岩倉建材株式会社

(取得金額10百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため。

株式会社キムラ

(取得金額10百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社共栄

(取得金額10百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社クロスティホールディングス

(取得金額10百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

取引先の親会社であり、良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

西條産業株式会社

(取得金額10百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社ユニダート

(取得金額10百万円に相当する株式数を上限として要請を行う予定であります。)

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

ロゴスホールディングス従業員持株会

上限139,600

当社グループ従業員の福利厚生のため

 

なお、親引けは、日本証券業協会の定める「株券等の募集等の引受け等に係る顧客への配分等に関する規則」に従い、発行者が指定する販売先への売付け(販売先を示唆する等実質的に類似する行為を含みます。)であります。

 

6.本募集及び引受人の買取引受による売出しに関連して、ロックアップに関する合意がなされておりますが、その内容に関しましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 4 ロックアップについて」をご参照ください。

7.振替機関の名称及び住所は、前記「第1 募集要項 1 新規発行株式」の(注)に記載した振替機関と同一であります。

8.売出価額の総額は、有価証券届出書提出時における想定売出価格(2,290円)で算出した見込額であり、引受人の買取引受による売出しにおける国内販売株数の上限に係るものであります。海外販売株数に係るものにつきましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 2 本邦以外の地域において開始される売出しに係る事項について」をご参照ください。

 

 

(訂正後)

2024年6月20日に決定される予定の引受価額にて、当社と元引受契約を締結する予定の後記「2 売出しの条件(引受人の買取引受による売出し) (2) ブックビルディング方式」に記載の金融商品取引業者(以下「第2 売出要項」において「引受人」という。)は、下記売出人から買取引受けを行い、当該引受価額と異なる価額(売出価格、発行価格と同一の価格)で売出しを行います。引受人は株式受渡期日に引受価額の総額を売出人に支払い、引受人の買取引受による売出しにおける売出価格の総額との差額は引受人の手取金といたします。売出人は、引受人に対して引受手数料を支払いません。

 

種類

売出数(株)

売出価額の総額

(円)

売出しに係る株式の所有者の

住所及び氏名又は名称

入札方式のうち入札による売出し

入札方式のうち入札によらない売出し

普通株式

ブックビルディング方式

1,346,400

3,015,936,000

東京都千代田区丸の内二丁目5番1号丸の内二丁目ビル6階

エンデバー・ユナイテッド2号投資事業有限責任組合

1,346,400

計(総売出株式)

1,346,400

3,015,936,000

 

(注) 1.上場前の売出しを行うに際しての手続き等は、取引所の「有価証券上場規程施行規則」により規定されております。

2.引受人の買取引受による売出しに係る売出株式1,346,400株のうちの一部が、SMBC日興証券株式会社の関係会社等を通じて、欧州及びアジアを中心とする海外市場(ただし、米国及びカナダを除く。)の海外投資家に対して販売(以下「海外販売」といい、海外販売の対象となる株数を「海外販売株数」という。)されることがあります。なお、引受人の買取引受による売出しに係る売出株数については、今後変更される可能性があります。
上記売出数は、引受人の買取引受による売出しにおける日本国内において販売(以下「引受人の買取引受による売出しにおける国内販売」という。)される株数(以下「引受人の買取引受による売出しにおける国内販売株数」という。)の上限であります。引受人の買取引受による売出しにおける国内販売株数及び海外販売株数の最終的な内訳は、引受人の買取引受による売出しに係る株式数の範囲内で、本募集及び引受人の買取引受による売出しの需要状況等を勘案した上で、売出価格決定日(2024年6月20日)に決定されます。
海外販売に関しましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 2 本邦以外の地域において開始される売出しに係る事項について」をご参照ください。

3.本募集における株式の発行を中止した場合には、引受人の買取引受による売出しも中止いたします。

4.本募集及び引受人の買取引受による売出しに伴い、その需要状況等を勘案し、オーバーアロットメントによる売出しを行う場合があります。
オーバーアロットメントによる売出しに関しましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 3 オーバーアロットメントによる売出し等について」をご参照ください。

 

5.当社は、引受人に対し、上記売出数の一部を、当社が指定する販売先(親引け先)に売付けることを要請しております。引受人に対し要請した当社の指定する販売先(親引け先)の状況等につきましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 5 当社指定販売先への売付け(親引け)について」をご参照ください。なお、当社が指定する販売先(親引け先)・株式数・目的は下表に記載のとおりです。

 

指定する販売先(親引け先)

株式数

目的

ノースパシフィック株式会社

上限195,300株

取引先である株式会社北洋銀行の子会社であり、株式会社北洋銀行との良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため。また、当社株主への参画によって、当社の企業価値向上に資することを目的とするため

株式会社キャンディル

上限21,800株

取引先の親会社であり、良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社サカイ引越センター

上限21,800株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

サツベニホールディングス株式会社

上限21,800株

取引先の親会社であり、良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

ジャパン建材株式会社

上限21,800株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

高橋産業株式会社

上限21,800株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

丸十木材株式会社

上限21,800株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

YKK AP株式会社

上限21,800株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

佐藤木材工業株式会社

上限13,100株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社ノムラ

上限13,100株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

有限会社一色設備工業

上限8,700株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社クワザワ

上限8,700株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社西武建設運輸

上限8,700株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

岩倉建材株式会社

上限4,300株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため。

株式会社キムラ

上限4,300株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社共栄

上限4,300株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社クロスティホールディングス

上限4,300株

取引先の親会社であり、良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

西條産業株式会社

上限4,300株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

株式会社ユニダート

上限4,300株

良好な取引関係を今後も維持・発展させていくため

ロゴスホールディングス従業員持株会

上限25,300

当社グループ従業員の福利厚生のため

 

なお、親引けは、日本証券業協会の定める「株券等の募集等の引受け等に係る顧客への配分等に関する規則」に従い、発行者が指定する販売先への売付け(販売先を示唆する等実質的に類似する行為を含みます。)であります。

 

6.本募集及び引受人の買取引受による売出しに関連して、ロックアップに関する合意がなされておりますが、その内容に関しましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 4 ロックアップについて」をご参照ください。

7.振替機関の名称及び住所は、前記「第1 募集要項 1 新規発行株式」の(注)に記載した振替機関と同一であります。

8.売出価額の総額は、仮条件(2,190円~2,290円)の平均価格(2,240円)で算出した見込額であり、引受人の買取引受による売出しにおける国内販売株数の上限に係るものであります。海外販売株数に係るものにつきましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 2 本邦以外の地域において開始される売出しに係る事項について」をご参照ください。

 

 

3 【売出株式(オーバーアロットメントによる売出し)】

(訂正前)

種類

売出数(株)

売出価額の総額

(円)

売出しに係る株式の所有者の

住所及び氏名又は名称

入札方式のうち入札による売出し

入札方式のうち入札によらない売出し

普通株式

ブックビルディング方式

209,400

479,526,000

東京都千代田区丸の内三丁目3番1号

SMBC日興証券株式会社

計(総売出株式)

209,400

479,526,000

 

(注) 1.オーバーアロットメントによる売出しは、本募集及び引受人の買取引受による売出しに伴い、その需要状況等を勘案した上で行われる、SMBC日興証券株式会社が貸株人より借り入れる当社普通株式の売出しであります。なお、上記売出数は上限の株式数を示したものであり、需要状況等により減少する場合、又はオーバーアロットメントによる売出しが全く行われない場合があります。
オーバーアロットメントによる売出しに関しましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 3 オーバーアロットメントによる売出し等について」をご参照ください。

2.上場前の売出しを行うに際しての手続き等は、取引所の定める「有価証券上場規程施行規則」により規定されております。

3.本募集における株式の発行を中止した場合には、オーバーアロットメントによる売出しも中止いたします。

4.振替機関の名称及び住所は、「第1 募集要項 1 新規発行株式」の(注)に記載した振替機関と同一であります。

5.売出価額の総額は、有価証券届出書提出時における想定売出価格(2,290円)で算出した見込額であります。

 

(訂正後)

種類

売出数(株)

売出価額の総額

(円)

売出しに係る株式の所有者の

住所及び氏名又は名称

入札方式のうち入札による売出し

入札方式のうち入札によらない売出し

普通株式

ブックビルディング方式

209,400

469,056,000

東京都千代田区丸の内三丁目3番1号

SMBC日興証券株式会社

計(総売出株式)

209,400

469,056,000

 

(注) 1.オーバーアロットメントによる売出しは、本募集及び引受人の買取引受による売出しに伴い、その需要状況等を勘案した上で行われる、SMBC日興証券株式会社が貸株人より借り入れる当社普通株式の売出しであります。なお、上記売出数は上限の株式数を示したものであり、需要状況等により減少する場合、又はオーバーアロットメントによる売出しが全く行われない場合があります。
オーバーアロットメントによる売出しに関しましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 3 オーバーアロットメントによる売出し等について」をご参照ください。

2.上場前の売出しを行うに際しての手続き等は、取引所の定める「有価証券上場規程施行規則」により規定されております。

3.本募集における株式の発行を中止した場合には、オーバーアロットメントによる売出しも中止いたします。

4.振替機関の名称及び住所は、「第1 募集要項 1 新規発行株式」の(注)に記載した振替機関と同一であります。

5.売出価額の総額は、仮条件(2,190円~2,290円)の平均価格(2,240円)で算出した見込額であります。