第2 【事業の状況】

 

2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】

(2) サステナビリティに関する取組

(訂正前)

① ガバナンス

当社では取締役会がサステナビリティに関する全社的な活動を統括し、様々な課題に取り組む体制としております。取締役会では、研究開発の進捗及び組織の状況・課題の報告や、リスクコンプライアンス委員会からの報告がなされ、基本方針やサステナビリティに関して審議、監督しております。

〈中略〉

 

③ リスク管理

当社では、リスクコンプライアンス委員会を設置し、各部門より適時リスクの報告を行い、緊急度と影響度の観点よりリスク評価を行い、優先度順にレベル分けし、度合いに応じて取締役会でも審議され、リスクを低減・受容・回避・移転するのか対応方法を判断します。また、認識されているリスクはリスクコンプライアンス委員会で定期的に再評価を実施してリスクのコントロールに努めております。

人事面では、就業規則、給与規程、並びに人事考課規程を設け、公正並びに客観的な評価を行うように規定しております。

研究開発に関する規程では倫理評価について定め、環境並びに実験動物への倫理について適切な対応を図っております。

〈後略〉

 

(訂正後)

① ガバナンス

当社では取締役会がサステナビリティに関する全社的な活動を統括し、様々な課題に取り組む体制としております。取締役会では、研究開発の進捗及び組織の状況・課題の報告や、リスクコンプライアンス委員会からの報告がなされ、基本方針やサステナビリティに関するリスク及び機会について審議、監督しております。

〈中略〉

 

③ リスク及び機会の管理

当社では、リスクコンプライアンス委員会を設置し、各部門より適時リスク及び機会の報告を行い、緊急度と影響度の観点よりリスク及び機会の評価を行い、優先度順にレベル分けし、度合いに応じて取締役会でも審議され、リスク及び機会を低減・受容・回避・移転するのか対応方法を判断します。また、認識されているリスク及び機会はリスクコンプライアンス委員会で定期的に再評価を実施してリスク及び機会のコントロールに努めております。

人事面では、就業規則、給与規程、並びに人事考課規程を設け、公正並びに客観的な評価を行うように規定しております。

研究開発に関する規程では倫理評価について定め、環境並びに実験動物への倫理について適切な対応を図っております。

〈後略〉

 

 

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

③ キャッシュ・フローの状況

(訂正前)

〈前略〉

第13期第2四半期累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)

〈中略〉

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期累計期間における投資活動による資金は、24,536千円の減少となりました。これは主に、敷金保

   証金回収による収入が15,815千円あったものの、有形固定資産の取得による支出6,126千円、無形固定資産の取得

   による支出4,775千円、並びに敷金保証金差入による支出13,635千円がそれぞれあったことによるものです。

〈後略〉

 

(訂正後)

〈前略〉

第13期第2四半期累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)

〈中略〉

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期累計期間における投資活動による資金は、24,536千円の減少となりました。これは主に、敷金保

   証金回収による収入が15,815千円あったものの、有形固定資産の取得による支出6,126千円、無形固定資産の取得

   による支出4,775千円、並びに敷金保証金差入による支出29,450千円がそれぞれあったことによるものです。

 

〈後略〉