第5【経理の状況】

1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

 また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

 

(3)当連結会計年度(2024年8月1日から2025年7月31日まで)は、連結財務諸表の作成初年度であるため、以下に掲げる連結貸借対照表、連結損益及び包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結キャッシュ・フロー計算書については、前連結会計年度との対比は行っておりません。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2024年8月1日から2025年7月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2024年8月1日から2025年7月31日まで)の財務諸表について、ESネクスト有限責任監査法人により監査を受けております。

 

3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について

 当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。

 

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度

(2025年7月31日)

資産の部

 

流動資産

 

現金及び預金

751,988

受取手形及び売掛金

※1 323,009

契約資産

36,918

商品及び製品

40,023

仕掛品

13,510

原材料及び貯蔵品

108,977

前払金

29,774

未収消費税等

107,766

その他

51,234

貸倒引当金

1,492

流動資産合計

1,461,709

固定資産

 

有形固定資産

 

建物(純額)

23,700

工具、器具及び備品(純額)

99,924

建設仮勘定

5,772

有形固定資産合計

※2 129,397

無形固定資産

 

ソフトウエア

4,263

無形固定資産合計

4,263

投資その他の資産

 

関係会社株式

※3 73,018

その他

32,364

投資その他の資産合計

105,382

固定資産合計

239,043

資産合計

1,700,752

 

 

 

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度

(2025年7月31日)

負債の部

 

流動負債

 

買掛金

2,324

短期借入金

200,000

1年内返済予定の長期借入金

80,840

未払金

75,602

未払費用

122,185

未払法人税等

819

契約負債

66,093

その他

8,432

流動負債合計

556,299

固定負債

 

長期借入金

211,850

固定負債合計

211,850

負債合計

768,149

純資産の部

 

株主資本

 

資本金

11,946

資本剰余金

852,063

利益剰余金

54,951

株主資本合計

918,962

その他の包括利益累計額

 

為替換算調整勘定

6,654

その他の包括利益累計額合計

6,654

新株予約権

20,295

純資産合計

932,603

負債純資産合計

1,700,752

 

②【連結損益及び包括利益計算書】

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

売上高

※1 1,406,949

売上原価

※2 736,959

売上総利益

669,989

販売費及び一般管理費

※3,※4 2,258,692

営業損失(△)

1,588,703

営業外収益

 

受取利息

515

補助金収入

1,603,384

持分法による投資利益

30,147

その他

13,482

営業外収益合計

1,647,529

営業外費用

 

支払利息

11,297

その他

551

営業外費用合計

11,848

経常利益

46,978

税金等調整前当期純利益

46,978

法人税、住民税及び事業税

897

法人税等合計

897

当期純利益

46,081

(内訳)

 

親会社株主に帰属する当期純利益

46,081

その他の包括利益

 

為替換算調整勘定

6,654

その他の包括利益合計

※5 6,654

包括利益

39,426

(内訳)

 

親会社株主に係る包括利益

39,426

 

③【連結株主資本等変動計算書】

当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

株主資本合計

当期首残高

462,420

1,536,291

1,138,594

860,116

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

1,946

1,946

3,893

減資

452,420

452,420

欠損填補

1,138,594

1,138,594

親会社株主に帰属する当期純利益

46,081

46,081

持分法適用会社の増加に伴う利益剰余金増加額

8,870

8,870

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

当期変動額合計

450,473

684,227

1,193,546

58,845

当期末残高

11,946

852,063

54,951

918,962

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

純資産合計

 

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

5,512

865,629

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

3,893

減資

欠損填補

親会社株主に帰属する当期純利益

46,081

持分法適用会社の増加に伴う利益剰余金増加額

8,870

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

6,654

6,654

14,782

8,127

当期変動額合計

6,654

6,654

14,782

66,973

当期末残高

6,654

6,654

20,295

932,603

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

税金等調整前当期純利益

46,978

減価償却費

47,235

受取利息

515

支払利息

11,297

補助金収入

1,603,384

助成金収入

12,900

持分法による投資損益(△は益)

30,147

売上債権の増減額(△は増加)

181,307

契約資産の増減額(△は増加)

33,191

棚卸資産の増減額(△は増加)

51,849

前払金の増減額(△は増加)

17,641

未収消費税等の増減額(△は増加)

107,783

仕入債務の増減額(△は減少)

5,127

契約負債の増減額(△は減少)

3,487

未払金の増減額(△は減少)

9,453

未払費用の増減額(△は減少)

40,199

未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減少)

10,146

未払消費税等の増減額(△は減少)

20,006

その他の資産の増減額(△は増加)

27,185

その他の負債の増減額(△は減少)

3,651

その他

7,933

小計

1,965,725

利息の受取額

515

利息の支払額

11,167

法人税等の支払額

3,240

補助金の受取額

1,603,384

助成金の受取額

12,900

営業活動によるキャッシュ・フロー

363,332

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

有形固定資産の取得による支出

47,838

有形固定資産の売却による収入

6,850

無形固定資産の取得による支出

850

敷金及び保証金の差入による支出

19,515

投資活動によるキャッシュ・フロー

61,354

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

200,000

長期借入金の返済による支出

77,520

株式の発行による支出

4,055

ストックオプションの行使による収入

3,893

財務活動によるキャッシュ・フロー

122,317

現金及び現金同等物に係る換算差額

6,888

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

309,257

現金及び現金同等物の期首残高

1,061,245

現金及び現金同等物の期末残高

751,988

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1)連結子会社の状況

・連結子会社の数       1

・連結子会社の名称      Liberaware Korea Co., Ltd.

 当連結会計年度より、新規に設立いたしましたLiberaware Korea Co., Ltd.を連結の範囲に含めております。

 

(2)非連結子会社の状況

 該当事項はありません。

 

2.持分法の適用に関する事項

持分法を適用した関連会社の状況

・持分法適用の関連会社数   1

・関連会社の名称       CalTa株式会社

 当連結会計年度より、連結財務諸表を作成しているため、CalTa株式会社を持分法適用の範囲に含めております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

 Liberaware Korea Co., Ltd.の決算日は4月30日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を作成し、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行っております。

 

4.会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

 棚卸資産

・商品及び製品

 個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

・仕掛品

 個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

・原材料及び貯蔵品

 主に総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

 

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

 定率法を採用しております。

 ただし、建物については、定額法を採用しております。

 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

 建物  8~15年

 工具、器具及び備品 2~15年

 

② 無形固定資産(リース資産を除く)

 自社利用のソフトウエア

  社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

 

(3)重要な引当金の計上基準

 貸倒引当金

 債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

 

(4)重要な収益及び費用の計上基準

 当社は点検ソリューション、プロダクト提供サービス(機体販売・レンタルサービス)、データ処理・解析サービス、デジタルツインプラットフォーム及びソリューション開発などのサービス提供を主な事業としております。

 点検ソリューション、プロダクト提供サービス(機体販売)及びデータ処理・解析サービスは、顧客からの要請に応じた都度の契約であり、当該契約に基づくサービスの提供について履行義務を認識しております。顧客からの要請に応じた都度の契約は、当該サービス提供が完了したときに履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。なお、プロダクト提供サービス(機体販売)において、顧客に商品又は製品の保管場所がない等、顧客からの要望がある場合には、顧客との合意に基づき収益認識(請求済未出荷売上)する場合があります。また、プロダクト提供サービス(機体販売)について、機体販売及び修理サービス等の複数の財又はサービスが含まれる取引においては、その契約に含まれる履行義務をそれぞれ識別しております。この場合、各履行義務への取引価格の配分は、約束した財又はサービスの独立販売価格の比率に基づいております。独立販売価格を直接観察できない場合には、当該財又はサービスの履行義務を充足するために発生するコストに利益相当額を加算するアプローチにより算定された独立販売価格に基づき、取引価格の配分を行っております。

 プロダクト提供サービス(レンタルサービス)及びデジタルツインプラットフォームは、一定期間の契約であり、当該契約に基づくサービスの提供について履行義務を認識しております。一定期間の契約は、契約期間にわたり時の経過につれて履行義務が充足されるため、当該契約期間に応じて収益を認識しております。

 ソリューション開発は、開発業務の受託契約であり、当該契約に基づく成果物の納品について履行義務を認識しております。開発業務の受託契約は、一定の期間にわたり充足される履行義務であると判断しており、発生した原価が履行義務の充足に係る進捗度に寄与及び概ね比例していると考えられることから、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができる場合は、発生した原価に基づくインプット法(原価比例法)により進捗度を見積り、収益を認識しております。また、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができないが、当該履行義務を充足する際に発生する費用を回収することが見込まれる場合には、原価回収基準により収益を認識しております。なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い場合には、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。

 

(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

 外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 なお、在外子会社の資産及び負債は、在外子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。

 

(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリス

クしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項

 繰延資産の処理方法

 ・株式交付費

  支出時に全額費用処理しております。

 

(未適用の会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)等

 

(1)概要

 企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。

 借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。

 

(2)適用予定日

 2028年7月期の期首から適用します。

 

(3)当該会計基準等の適用による影響

 「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ以下のとおりであります。

 

当連結会計年度

(2025年7月31日)

受取手形

1,382千円

売掛金

321,626

 

※2 有形固定資産の減価償却累計額は次のとおりであります。

 

当連結会計年度

(2025年7月31日)

有形固定資産の減価償却累計額

200,492千円

 

※3 関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

当連結会計年度

(2025年7月31日)

関係会社株式

73,018千円

 

 

(連結損益及び包括利益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

 売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項 (収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

  至 2025年7月31日)

12,334千円

 

※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

給与手当

197,583千円

減価償却費

5,457

研究開発費

1,603,726

 

※4 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

1,603,726千円

 

    ※5 その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額

 

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

為替換算調整勘定:

 

当期発生額

△6,654千円

組替調整額

 法人税等及び税効果調整前

△6,654

 法人税等及び税効果額

 為替換算調整勘定

△6,654

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式(注)

18,836,700

59,900

18,896,600

合計

18,836,700

59,900

18,896,600

自己株式

 

 

 

 

普通株式

合計

(注)発行済株式の普通株式の増加は、新株予約権の行使によるものであります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

区分

新株予約権の内訳

新株予約権の目的となる株式の種類

新株予約権の目的となる株式の数(株)

当連結会計年度末残高

(千円)

当連結会計年度期首

当連結会計年度増加

当連結会計年度減少

当連結会計年度末

提出会社

(親会社)

ストック・オプションとしての第1回新株予約権

ストック・オプションとしての第2回新株予約権

20,295

ストック・オプションとしての第3回新株予約権

合計

20,295

(注)ストック・オプションとしての第3回新株予約権は、権利行使期間の初日が到来しておりません。

 

3.配当に関する事項

 該当事項はありません。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

現金及び預金勘定

751,988千円

現金及び現金同等物

751,988

 

(リース取引関係)

(借主側)

1.ファイナンス・リース取引

該当事項はありません。

 

2.オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

(単位:千円)

 

 

当連結会計年度

(2025年7月31日)

1年内

28,071

1年超

38,698

合計

66,769

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 当社グループは、資金運用については預金等の安全性の高い金融資産で行う方針であります。資金調達については、設備投資計画等に照らして、必要な資金を株式発行や銀行借入等により調達する方針であります。なお、デリバティブ取引は行っておりません。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク

 営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。

 営業債務である買掛金及び未払金は、そのほとんどが2ヶ月以内の支払期日であります。借入金は、主に運転資金に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後6年であります。

 

(3)金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

 当社グループは、営業債権について、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先別に回収期日及び残高を管理し、円滑かつ確実な回収を図っております。

② 市場リスク(金利等の変動リスク)の管理

 当社グループは、借入金については、支払金利の変動リスクを回避するため、主に固定金利を利用しております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

 資金収支計画を作成し、資金需要を把握しております。また、一定の手許流動性を維持することにより、流動性リスクを管理しております。

 

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該時価が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

当連結会計年度(2025年7月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1)敷金(※2)

21,119

20,687

△431

資産計

21,119

20,687

△431

(1)長期借入金(1年内返済予定を含む)

292,690

285,120

△7,569

負債計

292,690

285,120

△7,569

(※1)「現金及び預金」「受取手形及び売掛金」「未収消費税等」「買掛金」「短期借入金」「未払金」「未払費用」「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(※2)「敷金」については、連結貸借対照表上投資その他の資産のその他に含めております。また、回収が最終的に見込めないと認められる金額(賃借建物における原状回復費用見込額)の未償却残高を控除しております。

(※3)市場価格のない株式等の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

(単位:千円)

 

区分

当連結会計年度

(2025年7月31日)

関係会社株式

73,018

 

(注)1.金銭債権の連結決算日後の償還予定額

当連結会計年度(2025年7月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

預金

751,988

受取手形及び売掛金

323,009

未収消費税等

107,766

敷金

4,745

16,373

合計

1,187,509

16,373

 

(注)2.長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

当連結会計年度(2025年7月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

200,000

長期借入金(1年内返済予定を含む)

80,840

92,210

34,200

34,200

34,240

17,000

合計

280,840

92,210

34,200

34,200

34,240

17,000

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 

 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

 該当事項はありません。

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

当連結会計年度(2025年7月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

敷金

20,687

20,687

資産計

20,687

20,687

長期借入金(1年内返済予定を含む)

285,120

285,120

負債計

285,120

285,120

(注)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明

    敷金

     敷金の時価は、回収可能性を反映した将来キャッシュ・フローを残存期間に対応する国債の利回りで割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

    長期借入金

     長期借入金の時価は、元利金の合計額と、同様の新規借入等を行った場合に想定される利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

当連結会計年度(2025年7月31日)

 該当事項はありません。

 なお、関係会社株式(連結貸借対照表計上額 73,018千円)については、市場価格のない株式等であることから、記載しておりません。

 

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名

(単位:千円)

 

 

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

販売費及び一般管理費

14,787

 

2.権利不行使による失効により利益として計上した金額

(単位:千円)

 

 

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

営業外収益「その他」

5

 

3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1)ストック・オプションの内容

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社取締役 1名

当社従業員 3名

コタエル信託株式会社(注)2

株式の種類別のストック・オプションの数(注)1

普通株式 112,500株

普通株式 1,217,500株

付与日

2022年2月1日

2022年6月16日

権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

対象勤務期間の定めはありません。

権利行使期間

自 2024年2月1日

至 2031年12月21日

自 2022年6月16日

至 2034年6月15日

 

 

第3回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社取締役 2名

当社従業員 6名

株式の種類別のストック・オプションの数(注)1

普通株式 383,000株

付与日

2023年11月1日

権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

権利行使期間

自 2025年11月2日

至 2033年10月17日

(注)1.株式数に換算して記載しております。なお、2024年4月12日付株式分割(普通株式1株につき100株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。

   2.本新株予約権は、コタエル信託株式会社を受託者とする信託に割り当てられ、当社の役員及び従業員等のうち受益者として指定されたものに交付されます。

 

(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況

 当連結会計年度(2025年7月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

 

① ストック・オプションの数

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

第3回新株予約権

権利確定前      (株)

 

 

 

前連結会計年度末

383,000

付与

失効

45,000

権利確定

未確定残

338,000

権利確定後      (株)

 

 

 

前連結会計年度末

112,500

1,217,500

権利確定

権利行使

59,900

失効

106,000

未行使残

52,600

1,111,500

(注)2024年4月12日付株式分割(普通株式1株につき100株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。

② 単価情報

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

第3回新株予約権

権利行使価格      (円)

65

70

120

行使時平均株価     (円)

802

付与日における公正な評価単価

             (円)

ⅰ 50(注)2、3

ⅱ 50(注)2、3

ⅲ -(注)2

(注)1.2024年4月12日付株式分割(普通株式1株につき100株の割合)による分割後の価格に調整して記載しております。

2.ⅰ 2023年9月29日受益者指定分

ⅱ 2024年5月31日受益者指定分

ⅲ ⅰ、ⅱ以外

3.第2回新株予約権について、受益者指定時に条件変更を行なった結果、条件変更日におけるストック・オプションの公正な評価単価が付与日の公正な評価単価を上回ったため、公正な評価単価の見直しを行いました。なお、条件変更日時点で当社株式は未公開株式であり、公正な評価単価の見積方法を単位当たりの本源的価値の見積りによっております。

 

4.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

 ストック・オプションの付与日及び条件変更日時点において、当社株式は未公開株式であるため、ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法を単位当たりの本源的価値の見積りによっております。また、単位当たりの本源的価値の算定基礎となる自社の株式の評価方法は、オプション価格算定モデル法(OPM)及びDCF法により算定しております。

 

5.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

 将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

6.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

(1)当連結会計年度末における本源的価値の合計額

  2,397,237千円

(2)当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

  44,167千円

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

当連結会計年度

(2025年7月31日)

 

 

繰延税金資産

 

 

 

税務上の繰越欠損金(注)

660,231千円

 

 

未払賞与

20,613

 

 

減価償却超過額

12,226

 

 

その他

13,189

 

 

繰延税金資産小計

706,260

 

 

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額

(注)

△660,231

 

 

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△46,028

 

 

評価性引当額小計

△706,260

 

 

繰延税金資産合計

 

 

繰延税金資産の純額

 

 

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

当連結会計年度(2025年7月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金

(※)

19,271

52,369

588,590

660,231

評価性引当額

△19,271

△52,369

△588,590

△660,231

繰延税金資産

(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

当連結会計年度

(2025年7月31日)

 

 

 

法定実効税率

33.6%

 

 

(調整)

 

 

 

住民税均等割

1.7

 

 

評価性引当額の増減

27.5

 

 

繰越欠損金の利用

△50.2

 

 

持分法による投資損益

△21.5

 

 

株式報酬費用

10.6

 

 

その他

0.3

 

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

1.9

 

 

 

(資産除去債務関係)

 事務所等の不動産賃借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務として認識しております。

 なお、賃借契約に関連する敷金が資産に計上されているため、当該資産除去債務の負債計上に代えて、当該不動産賃借契約に係る敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当期の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 当社グループは、ドローン等を軸としたハードウェア技術と、撮影画像・映像等の加工・処理・管理といったソフトウエア技術を用い、インフラ施設・設備等へのDXソリューションを提供するインフラDX事業という単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

  至 2025年7月31日)

点検ソリューション

285,532

プロダクト提供サービス

521,867

データ処理・解析サービス

153,013

デジタルツインプラットフォーム

70,455

ソリューション開発

376,081

顧客との契約から生じる収益

1,406,949

その他の収益

外部顧客への売上高

1,406,949

 

2. 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表等「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。なお、顧客との契約に係る対価は、履行義務を充足してから短期のうちに受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。

 

3. 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

(1)契約資産及び契約負債の残高等

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

  至 2025年7月31日)

顧客との契約から生じた債権(当期末)

323,009

契約資産(当期末)

36,918

契約負債(当期末)

66,093

 契約資産は、開発業務に係る受託契約の一部の契約について進捗度に基づいて認識する収益に係る未請求の対価であり、対価に対する当社の権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。

 契約負債は、顧客からの前受金であり、収益の認識に伴い取り崩されます。

 なお、当社グループは、当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、期首残高については記載を省略しております。

 

(2)当期に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額

 当事業年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は46,331千円であります。

 

 

(3)残存履行義務に配分した取引価格

 残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

  至 2025年7月31日)

1年以内

88,460

1年超2年以内

4,982

合計

93,442

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

 当社グループは、インフラDX事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【関連情報】

当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

  連結財務諸表等「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

CalTa株式会社

305,975

インフラDX事業

東京電力ホールディングス株式会社

159,520

インフラDX事業

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

  該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

  該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

  該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等

 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(千円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合(%)

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(千円)

科目

期末残高

(千円)

関連会社

CalTa

株式会社

東京都

港区

50,000

インフラDX事業

(所有)

直接  34.0

営業取引、業務委託取引、役員の兼務、社員の出向 等

サービスの提供、受託開発(注)

305,975

売掛金

契約資産

契約負債

20,610

8,872

4,389

業務委託取引(注)

373,600

(注)取引条件及び取引条件の決定方針等

営業取引(サービスの提供及び受託開発)及び業務委託取引については、一般の取引条件と同様に市場価格等を勘案し、交渉のうえ決定しております。

 

2.重要な関連会社に関する注記

重要な関連会社の要約財務情報

 当連結会計年度において、重要な関連会社はCalTa株式会社であり、その要約財務諸表は以下のとおりであります。

(単位:千円)

 

 

当連結会計年度

流動資産合計

860,171

固定資産合計

77,915

 

 

流動負債合計

723,327

固定負債合計

 

 

純資産合計

214,759

 

 

売上高

1,038,143

税引前当期純利益

140,513

当期純利益

88,668

 

 

(1株当たり情報)

 

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

1株当たり純資産額

48.28円

1株当たり当期純利益

2.44円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

2.27円

(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

当連結会計年度

(2025年7月31日)

純資産の部の合計額(千円)

932,603

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

20,295

(うち新株予約権(千円))

(20,295)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

912,308

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

18,896,600

 

2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

当連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

1株当たり当期純利益

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

46,081

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

46,081

期中平均株式数(株)

18,860,806

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額

(千円)

普通株式増加数(株)

1,402,696

(うち新株予約権(株))

(1,402,696)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

 

(重要な後発事象)

(新株予約権の発行)

当社は、2025年9月12日開催の取締役会において、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社及び当社子会社の従業員に対し、新株予約権を発行することを決議し、2025年10月1日に割当が完了しております。

本新株予約権の概要は次のとおりであります。

 

新株予約権の発行要領

 第4回新株予約権

 ①新株予約権の割当日

  2025年10月1日

 ②新株予約権の割当対象者及び割当数

  当社及び当社子会社従業員 96名(139,700個)

 ③新株予約権の数

  139,700個(新株予約権1個につき普通株式1株)

 ④新株予約権の発行価額

  本新株予約権と引換えに金銭を払い込むことを要しない。

 ⑤新株予約権の目的となる株式の種類及び数

  当社普通株式 139,700株

 ⑥新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、新株予約権の行使により発行する株式1株当たりの金額(以下、「行使価額」といいます。)に、新株予約権1個当たりの目的となる株式数を乗じた金額とします。行使価額は、本新株予約権の募集事項決定に係る取締役会の決議日の終値(当日に終値がない場合は、それに先立つ直近の取引日の終値)とします。なお、新株予約権発行後、当社が株式分割又は株式併合を行う場合は、行使価額を調整します。

 ⑦新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金及び資本準備金に関する事項

ⅰ) 本新株予約権の行使により株式を発行する場合の増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額に0.5を乗じた額とし、計算の結果1円未満の端数を生じる場合は、その端数を切り上げるものとする。

ⅱ) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記ⅰ)記載の資本金等増加限度額から、上記ⅰ)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。

 ⑧新株予約権の行使期間

  2027年9月13日から2035年9月12日まで

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

    該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

200,000

1.63

1年以内に返済予定の長期借入金

80,840

2.01

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

211,850

1.09

2026年~2031年

合計

492,690

(注)1.平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

 

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

長期借入金

92,210

34,200

34,200

34,240

 

【資産除去債務明細表】

 該当事項はありません。

 

(2)【その他】

当連結会計年度における半期情報等

 

中間連結会計期間

当連結会計年度

売上高(千円)

1,406,949

税金等調整前中間(当期)純利益(千円)

46,978

親会社株主に帰属する中間(当期)純利益(千円)

46,081

1株当たり中間(当期)純利益(円)

2.44

(注)当連結会計年度の期末より連結財務諸表を作成しているため、中間連結会計期間については記載しておりません。