第5【経理の状況】

1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。

 

(3)当社は、令和6年11月1日設立のため、前連結会計年度の連結財務諸表は、単独株式移転により完全子会社となった株式会社グリーンクロスの連結財務諸表を引き継いで作成しております。

 

2 監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(自 令和7年5月1日 至 令和8年4月30日)の連結財務諸表及び事業年度(自 令和7年5月1日 至 令和8年4月30日)の財務諸表について、仰星監査法人より監査を受けております。

 

3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について

 当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。

 具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、または会計基準等の変更等について的確に対応する事ができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(令和7年4月30日)

当連結会計年度

(令和8年4月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,733,752

4,716,314

受取手形

521,707

150,997

売掛金

3,879,072

4,196,646

電子記録債権

657,856

761,938

商品

3,456,266

3,925,271

原材料及び貯蔵品

472,449

563,425

その他

147,616

327,482

貸倒引当金

185,956

14,142

流動資産合計

13,682,765

14,627,933

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

6,101,908

6,641,891

減価償却累計額

1,865,900

2,168,594

建物及び構築物(純額)

※1 4,236,008

※1 4,473,297

機械装置及び運搬具

361,363

372,810

減価償却累計額

332,583

343,244

機械装置及び運搬具(純額)

28,780

29,566

工具、器具及び備品

620,795

670,541

減価償却累計額

477,273

550,746

工具、器具及び備品(純額)

143,522

119,795

レンタル品

※2 2,819,986

※2 2,752,967

減価償却累計額

1,451,722

1,413,348

レンタル品(純額)

1,368,263

1,339,619

土地

※1 4,978,568

※1 6,460,357

建設仮勘定

147,000

125,697

有形固定資産合計

10,902,143

12,548,333

無形固定資産

 

 

借地権

173,704

173,704

ソフトウエア

28,031

22,106

のれん

208,179

241,319

その他

8,804

8,771

無形固定資産合計

418,719

445,902

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

596,325

662,514

長期貸付金

12,283

72,502

破産更生債権等

8,188

177,559

長期前払費用

18,794

44,347

繰延税金資産

355,687

349,125

その他

183,454

305,229

貸倒引当金

11,188

180,559

投資その他の資産合計

1,163,544

1,430,719

固定資産合計

12,484,406

14,424,955

資産合計

26,167,172

29,052,889

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(令和7年4月30日)

当連結会計年度

(令和8年4月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,928,441

3,139,204

電子記録債務

2,088,737

1,913,101

1年内返済予定の長期借入金

※1 563,011

※1 1,066,600

短期借入金

-

※1 960,000

リース債務

27,122

26,177

未払金

※2 785,714

※2 621,967

未払費用

162,102

193,569

未払法人税等

492,512

433,795

未払消費税等

130,540

188,277

賞与引当金

827,350

853,600

その他

44,509

34,815

流動負債合計

8,050,042

9,431,109

固定負債

 

 

長期借入金

※1 5,225,316

※1 6,384,084

リース債務

52,392

33,025

退職給付に係る負債

59,297

104,721

役員退職慰労引当金

61,315

65,377

繰延税金負債

31,573

36,148

その他

※2 681,202

※2 722,508

固定負債合計

6,111,097

7,345,865

負債合計

14,161,140

16,776,975

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

697,266

697,266

資本剰余金

972,093

636,941

利益剰余金

10,226,075

11,582,909

自己株式

151,994

※1 952,151

株主資本合計

11,743,441

11,964,966

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

208,982

255,300

その他の包括利益累計額合計

208,982

255,300

非支配株主持分

53,608

55,647

純資産合計

12,006,031

12,275,914

負債純資産合計

26,167,172

29,052,889

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 令和6年5月1日

 至 令和7年4月30日)

当連結会計年度

(自 令和7年5月1日

 至 令和8年4月30日)

売上高

27,878,846

29,857,236

売上原価

17,811,068

19,070,973

売上総利益

10,067,778

10,786,263

販売費及び一般管理費

※1 8,083,925

※1 8,750,222

営業利益

1,983,853

2,036,040

営業外収益

 

 

受取利息

1,511

5,558

受取配当金

14,871

17,568

投資事業組合運用益

12,013

5,652

為替差益

-

162

雑収入

37,900

49,388

営業外収益合計

66,296

78,330

営業外費用

 

 

支払利息

41,812

83,762

為替差損

745

-

雑損失

15,309

6,701

営業外費用合計

57,868

90,463

経常利益

1,992,282

2,023,907

特別利益

 

 

収用補償金

43,853

-

特別利益合計

43,853

-

特別損失

 

 

固定資産圧縮損

30,445

-

特別損失合計

30,445

-

税金等調整前当期純利益

2,005,690

2,023,907

法人税、住民税及び事業税

864,042

652,261

法人税等調整額

72,860

12,772

法人税等合計

791,181

665,034

当期純利益

1,214,508

1,358,873

非支配株主に帰属する当期純利益

1,659

2,039

親会社株主に帰属する当期純利益

1,212,848

1,356,833

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 令和6年5月1日

 至 令和7年4月30日)

当連結会計年度

(自 令和7年5月1日

 至 令和8年4月30日)

当期純利益

1,214,508

1,358,873

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

68,714

46,318

その他の包括利益合計

※1 68,714

※1 46,318

包括利益

1,145,794

1,405,191

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

1,144,134

1,403,152

非支配株主に係る包括利益

1,659

2,039

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 令和6年5月1日 至 令和7年4月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

697,266

804,040

9,322,340

88,038

10,735,608

当期変動額

 

 

 

 

 

株式移転による変動

 

104,519

 

104,519

-

剰余金の配当

 

 

309,113

 

309,113

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,212,848

 

1,212,848

自己株式の取得

 

 

 

24

24

自己株式の処分

 

63,534

 

40,587

104,122

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

-

当期変動額合計

-

168,053

903,734

63,955

1,007,832

当期末残高

697,266

972,093

10,226,075

151,994

11,743,441

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

277,696

277,696

51,948

11,065,253

当期変動額

 

 

 

 

株式移転による変動

 

-

 

-

剰余金の配当

 

-

 

309,113

親会社株主に帰属する当期純利益

 

-

 

1,212,848

自己株式の取得

 

-

 

24

自己株式の処分

 

-

 

104,122

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

68,714

68,714

1,659

67,054

当期変動額合計

68,714

68,714

1,659

940,778

当期末残高

208,982

208,982

53,608

12,006,031

 

当連結会計年度(自 令和7年5月1日 至 令和8年4月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

697,266

972,093

10,226,075

151,994

11,743,441

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

329,231

 

 

329,231

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,356,833

 

1,356,833

自己株式の取得

 

 

 

903,298

903,298

自己株式の処分

 

5,920

 

103,141

97,221

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

335,152

1,356,833

800,157

221,524

当期末残高

697,266

636,941

11,582,909

952,151

11,964,966

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

208,982

208,982

53,608

12,006,031

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

-

 

329,231

親会社株主に帰属する当期純利益

 

-

 

1,356,833

自己株式の取得

 

-

 

903,298

自己株式の処分

 

-

 

97,221

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

46,318

46,318

2,039

48,357

当期変動額合計

46,318

46,318

2,039

269,882

当期末残高

255,300

255,300

55,647

12,275,914

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 令和6年5月1日

 至 令和7年4月30日)

当連結会計年度

(自 令和7年5月1日

 至 令和8年4月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

2,005,690

2,023,907

減価償却費

1,503,957

1,528,680

のれん償却額

119,592

101,316

貸倒引当金の増減額(△は減少)

178,342

2,443

賞与引当金の増減額(△は減少)

45,950

7,762

受取利息及び受取配当金

16,383

23,126

支払利息

41,812

83,762

投資事業組合運用損益(△は益)

12,013

5,652

売上債権の増減額(△は増加)

88,271

54,379

棚卸資産の増減額(△は増加)

337,649

557,179

仕入債務の増減額(△は減少)

523,090

64,564

収用補償金

43,853

-

固定資産圧縮損

30,445

-

その他

96,412

205,204

小計

4,047,123

2,941,636

利息及び配当金の受取額

16,383

23,126

収用補償金の受取額

43,853

-

利息の支払額

41,812

83,762

法人税等の支払額

809,057

792,625

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,256,489

2,088,375

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

1,709,101

2,640,105

無形固定資産の取得による支出

15,426

1,653

投資有価証券の取得による支出

626

669

出資金の分配による収入

17,800

16,100

貸付けによる支出

5,984

65,740

貸付金の回収による収入

4,672

4,848

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

※2 86,084

※2 284,279

その他

13,906

1,404

投資活動によるキャッシュ・フロー

1,780,844

2,972,903

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

-

960,000

長期借入れによる収入

200,000

2,258,000

長期借入金の返済による支出

896,315

749,969

リース債務の返済による支出

24,959

28,505

割賦債務の返済による支出

391,428

436,627

自己株式の取得による支出

24

903,298

自己株式の処分による収入

89,708

97,221

配当金の支払額

308,500

329,730

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,331,519

867,089

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

144,125

17,438

現金及び現金同等物の期首残高

4,589,626

4,733,752

現金及び現金同等物の期末残高

※1 4,733,752

※1 4,716,314

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1)連結子会社の数  15

株式会社グリーンクロス

株式会社TOA (注)

株式会社トレード

北斗ネオン株式会社

株式会社G-サイン

株式会社サンエクセル

マクテック株式会社

安全機器株式会社

株式会社安全サービス

株式会社アスコ

山本シーリング工業株式会社

株式会社アイ工芸

株式会社システムエリア

三建リース株式会社

株式会社千歳防災社

 (新規) 2社 三建リース株式会社(株式取得による)

        株式会社千歳防災社(株式取得による)

(注)株式会社TOAは令和8年5月1日付で東亜安全施設株式会社より社名変更しております。

 

(2)非連結子会社の名称等

非連結子会社の名称 株式会社ドトキューブ

(連結の範囲から除いた理由)

 非連結子会社は小規模であり、その総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等は、連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため、連結の範囲から除外しております。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1)持分法を適用した非連結子会社

該当事項はありません。

 

(2)持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社の名称

非連結子会社の名称 株式会社ドトキューブ

(持分法を適用しない理由)

 非連結子会社は小規模であり、その総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等は、連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため、連結の範囲から除外しております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日と連結決算日は一致しております。

 

4.会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

①有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)

市場価格のない株式等

主として総平均法による原価法

②棚卸資産

商品

総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)

原材料

総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)

貯蔵品

最終仕入原価法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)

 

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

①有形固定資産(リース資産を除く)

定率法

ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物並びにレンタル品については定額法によっております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物 4~50年

レンタル品 1~5年

②無形固定資産(リース資産を除く)

定額法

自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

③リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

(3)重要な引当金の計上基準

①貸倒引当金

債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

②賞与引当金

従業員の賞与支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

③役員退職慰労引当金

一部連結子会社にて、役員退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末における要支給額を計上しております。

 

(4)退職給付に係る会計処理の方法

従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における見込額に基づき、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る負債に計上しております。

 

(5)重要な収益及び費用の計上基準

当社グループの主要な事業における主な履行義務及び収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。

・商品及び製品の販売

安全機材用品の販売、サインメディアの製作販売事業においては、商品の販売及び製品の製造販売を行っており、商品及び製品を顧客に引き渡した時点で支配が移転したものと判断し、収益を認識しております。

・商品及び製品のレンタル

商品及び製品のレンタルによる収益は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づき、オペレーティング・リース取引に該当する取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じて会計処理を行っております。

 

(6)のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却については、5~10年間の定額法により償却を行っております。

 

(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

 会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりであります。

(単位:千円)

 

 

前連結会計年度

当連結会計年度

のれん

208,179

241,319

 のれんの償却方法及び償却期間については、子会社株式の取得時における事業計画に基づく投資額の回収期間を考慮して償却期間を合理的に見積り、当該期間にわたり均等償却しております。

 子会社株式の取得時に生じたのれんについて、事業計画の達成状況等をもとに減損の兆候を識別しております。減損の兆候があると認められた場合には、減損の兆候があるグルーピング単位から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれんを含む帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しております。減損損失の認識の要否の判定においては、主に事業計画等を基礎として将来キャッシュ・フローを見積り、当該キャッシュ・フローがのれんを含む帳簿価額を上回るかどうかにより、減損損失計上の要否を検討しております。

 事業計画等の策定においては、対象となる子会社の属する業界の動向、市場環境、成長率等に関する仮定を含んでおります。したがって、将来の不確実な経済状況及び経営状況の影響により設定した仮定が合理的な範囲を超えて変化し当該事業計画が計画通り進捗しないことが判明した場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において、減損損失が発生する可能性があります。

 

(未適用の会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準34号 令和6年9月13日 企業会計基準委員会)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 令和6年9月13日 企業会計基準委員会)等

 

(1) 概要

 企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。

 借手の会計処理として、借手のリース費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。

 

(2) 適用予定日

 令和10年4月期の期首から適用します。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

 「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 担保資産及び担保付債務

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(令和7年4月30日)

当連結会計年度

(令和8年4月30日)

建物及び構築物

2,976,750千円

3,268,406千円

土地

2,917,973

4,261,880

自己株式

815,130

5,894,724

8,345,416

 

担保付債務は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(令和7年4月30日)

当連結会計年度

(令和8年4月30日)

1年内返済予定の長期借入金

424,003千円

814,263千円

短期借入金

960,000

長期借入金

4,968,690

5,849,554

5,392,694

7,623,817

 

※2 所有権留保等資産及び所有権留保付債務

所有権留保等資産は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(令和7年4月30日)

当連結会計年度

(令和8年4月30日)

レンタル品

884,871千円

975,828千円

 

所有権留保付債務は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(令和7年4月30日)

当連結会計年度

(令和8年4月30日)

未払金

358,755千円

408,651千円

その他(固定負債)

614,603

664,759

973,358

1,073,411

 

 3 受取手形裏書譲渡高

 

前連結会計年度

当連結会計年度

 

(令和7年4月30日)

(令和8年4月30日)

受取手形裏書譲渡高

13,740千円

6,837千円

 

(連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 令和6年5月1日

  至 令和7年4月30日)

当連結会計年度

(自 令和7年5月1日

  至 令和8年4月30日)

給料手当

2,498,241千円

2,783,569千円

賞与引当金繰入額

709,429

709,665

貸倒引当金繰入額

181,703

1,642

退職給付費用

70,229

76,315

運賃

827,321

994,776

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額

 

前連結会計年度

(自 令和6年5月1日

至 令和7年4月30日)

当連結会計年度

(自 令和7年5月1日

至 令和8年4月30日)

その他有価証券評価差額金

 

 

当期発生額

△98,856千円

67,614千円

組替調整額

法人税等及び税効果調整前

△98,856

67,614

法人税等及び税効果額

30,142

△21,296

その他有価証券評価差額金

△68,714

46,318

その他の包括利益合計

△68,714

46,318

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 令和7年5月1日 至 令和8年4月30日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(千株)

当連結会計年度増加株式数(千株)

当連結会計年度減少株式数(千株)

当連結会計年度末株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

9,025

9,025

合計

9,025

9,025

自己株式

 

 

 

 

普通株式

213

0

86

127

合計

213

0

86

127

(注)普通株式の自己株式数の増加0千株は単元未満株式の買取請求によるものであります。

普通株式の自己株式数の減少86千株は、第三者割当等としての自己株式の処分によるものであります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

 当社は、令和6年11月1日に単独株式移転の方法により設立された持株会社であるため、配当金の支払額は当社の完全子会社である株式会社グリーンクロスの取締役会において決議された金額であります。

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

令和6年6月28日

取締役会

普通株式

309,113

35.0

令和6年4月30日

令和6年7月11日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

令和7年6月30日

取締役会

普通株式

329,231

資本剰余金

37.0

令和7年4月30日

令和7年7月15日

(注)1株当たり配当額には、記念配当2.0円が含まれております。

 

当連結会計年度(自 令和7年5月1日 至 令和8年4月30日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(千株)

当連結会計年度増加株式数(千株)

当連結会計年度減少株式数(千株)

当連結会計年度末株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

9,025

9,025

合計

9,025

9,025

自己株式

 

 

 

 

普通株式

127

660

86

700

合計

127

660

86

700

(注)普通株式の自己株式数の増加660千株は自己株式立会外買付によるものであります。

普通株式の自己株式数の減少86千株は、第三者割当等としての自己株式の処分によるものであります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

令和7年6月30日

取締役会

普通株式

329,231

37.0

令和7年4月30日

令和7年7月15日

(注)1株当たり配当額には、記念配当2.0円が含まれております。

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

令和8年6月30日

取締役会

普通株式

324,652

利益剰余金

39.0

令和8年4月30日

令和8年7月13日

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 

 

前連結会計年度

(自 令和6年5月1日

  至 令和7年4月30日)

当連結会計年度

(自 令和7年5月1日

  至 令和8年4月30日)

現金及び預金勘定

4,733,752千円

4,716,314千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

現金及び現金同等物

4,733,752

4,716,314

 

※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

  前連結会計年度に株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

   株式の取得により新たに株式会社システムエリアを連結したことに伴う連結開始時の資産および負債の内訳並びに株式の取得価額と取得による支出との関係は次のとおりであります。

 

流動資産

85,407千円

固定資産

9,468

のれん

75,952

流動負債

△38,261

固定負債

△12,568

新規連結子会社株式の取得価額

120,000

新規連結子会社の現金及び現金同等物

△33,915

差引:連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

86,084

 

  当連結会計年度に株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

   株式の取得により新たに三建リース株式会社及び株式会社千歳防災社を連結したことに伴う連結開始時の資産および負債の内訳並びに株式の取得価額と取得による支出との関係は次のとおりであります。

 

流動資産

425,220千円

固定資産

282,126

のれん

134,457

流動負債

△195,565

固定負債

△189,736

新規連結子会社株式の取得価額

456,500

新規連結子会社の現金及び現金同等物

△172,220

差引:連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

284,279

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引

①リース資産の内容

有形固定資産

UV印刷機及びインクジェット機(「工具、器具及び備品」)であります。

②リース資産の減価償却の方法

 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

2.オペレーティングリース取引

オペレーティングリース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(令和7年4月30日)

当連結会計年度

(令和8年4月30日)

1年内

3,414

27,414

1年超

45,972

138,558

合計

49,387

165,972

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については、銀行等金融機関からの借入や社債の発行によっております。

受取手形、売掛金及び電子記録債権に係る顧客の信用リスクは、与信管理規程に沿ってリスク低減を図っております。

また、投資有価証券は主として株式であり、上場株式については四半期ごとに時価の把握を行っております。

長期借入金及び社債の使途は運転資金、設備資金及び子会社の取得資金であります。

なお、デリバティブ取引は利用しておりません。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 前連結会計年度(令和7年4月30日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1)投資有価証券(※2)

514,622

514,622

資産計

514,622

514,622

(1)長期借入金

 (1年内返済予定含む)

5,788,328

 

5,749,432

 

△38,895

 

負債計

5,788,328

5,749,432

△38,895

 

 当連結会計年度(令和8年4月30日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1)投資有価証券(※2)

(2)破産更生債権等

  貸倒引当金(※3)

596,811

177,559

△177,559

596,811

 

 

 

 

 

資産計

596,811

596,811

(1)長期借入金

 (1年内返済予定含む)

7,450,684

 

7,391,104

 

△59,580

 

負債計

7,450,684

7,391,104

△59,580

(※1) 現金については注記を省略しており、預金、受取手形、売掛金、電子記録債権、支払手形及び買掛金、電子記録債務、短期借入金、未払金、未払法人税等については短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、注記を省略しております。

(※2) 市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

前連結会計年度(千円)

当連結会計年度(千円)

非上場株式

15,074

15,074

投資事業組合への出資金

66,628

50,628

(※3) 破産更生債権等については対応する貸倒引当金を控除しております。

 

(注)1.金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(令和7年4月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

預金

4,721,524

受取手形

521,707

売掛金

3,879,072

電子記録債権

657,856

合計

9,780,161

 

当連結会計年度(令和8年4月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

預金

4,705,354

受取手形

150,997

売掛金

4,196,646

電子記録債権

761,938

合計

9,814,936

 

(注)2.社債、長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(令和7年4月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

長期借入金

563,011

758,838

399,731

344,867

223,631

3,498,247

合計

563,011

758,838

399,731

344,867

223,631

3,498,247

 

当連結会計年度(令和8年4月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

長期借入金

1,066,600

708,756

656,183

534,997

464,421

4,019,725

合計

1,066,600

708,756

656,183

534,997

464,421

4,019,725

 

3. 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

 レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価

 レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価

 レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価

 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

前連結会計年度(令和7年4月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 その他有価証券

  株式

 

 

514,622

 

 

 

 

 

 

514,622

資産計

514,622

514,622

 

当連結会計年度(令和8年4月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 その他有価証券

  株式

 

 

596,811

 

 

 

 

 

 

596,811

資産計

596,811

596,811

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

前連結会計年度(令和7年4月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金

5,749,432

5,749,432

負債計

5,749,432

5,749,432

 

当連結会計年度(令和8年4月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金

7,391,104

7,391,104

負債計

7,391,104

7,391,104

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

投資有価証券

 上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

長期借入金

 長期借入金の時価は、元利金の合計額と、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(令和7年4月30日)

 

種類

連結貸借対照表計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

488,332

195,784

292,547

(2)債券

(3)その他

小計

488,332

195,784

292,547

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

26,290

28,584

△2,293

(2)債券

(3)その他

小計

26,290

28,584

△2,293

合計

514,622

224,369

290,253

(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額15,074千円)及び投資事業組合への出資金(連結貸借対照表計上額66,628千円)は、市場価格がない株式等のため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(令和8年4月30日)

 

種類

連結貸借対照表計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

492,046

114,283

377,762

(2)債券

(3)その他

小計

492,046

114,283

377,762

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

104,765

114,430

△9,665

(2)債券

(3)その他

小計

104,765

114,430

△9,665

合計

596,811

228,714

368,096

(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額15,074千円)及び投資事業組合への出資金(連結貸借対照表計上額50,628千円)は、市場価格がない株式等のため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2.連結会計年度中に売却したその他有価証券

該当事項はありません。

 

3.減損処理を行った有価証券

該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

前連結会計年度(令和7年4月30日)

 当社グループは、デリバティブ取引を全く利用しておりませんので該当事項はありません。

 

当連結会計年度(令和8年4月30日)

 当社グループは、デリバティブ取引を全く利用しておりませんので該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 当社及び一部の連結子会社は、退職一時金制度及び確定給付型の制度として確定拠出年金制度を採用しております。なお、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 

2.確定給付制度

 (1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 令和6年5月1日

  至 令和7年4月30日)

当連結会計年度

(自 令和7年5月1日

  至 令和8年4月30日)

退職給付に係る負債の期首残高

 新規連結による増加額

 退職給付費用

 退職給付の支払額

 制度への拠出額

43,933千円

12,727

5,137

△2,500

59,297千円

48,731

6,961

△7,249

△3,020

退職給付に係る負債の期末残高

59,297

104,721

 

 (2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

(令和7年4月30日)

当連結会計年度

(令和8年4月30日)

積立型制度の退職給付債務

年金資産

25,484千円

△18,887

103,282千円

△33,829

 

非積立型制度の退職給付債務

6,597

52,700

69,453

35,268

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

59,297

104,721

 

退職給付に係る負債

 

59,297

 

104,721

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

59,297

104,721

 

 (3) 退職給付費用

   簡便法で計算した退職給付費用  前連結会計年度5,137千円  当連結会計年度6,961千円

 

3.退職給付費用に関する事項

 

 

前連結会計年度

(自 令和6年5月1日

至 令和7年4月30日)

当連結会計年度

(自 令和7年5月1日

至 令和8年4月30日)

確定拠出年金に係る要拠出額

72,654千円

82,948千円

退職給付費用

72,654千円

82,948千円

 

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度

(令和7年4月30日)

当連結会計年度

(令和8年4月30日)

繰延税金資産

 

 

 未払事業税

35,977千円

20,914千円

 賞与引当金

251,615

266,056

 貸倒引当金

59,797

61,163

 減損損失

690

564

 ゴルフ会員権評価損

6,363

6,363

 投資有価証券評価損

21,028

21,028

 税務上の繰越欠損金(注)

155,916

219,650

 長期未払金

39,366

27,101

 その他

66,606

71,574

繰延税金資産小計

637,362

694,418

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△140,676

△43,855

△178,753

△42,695

繰延税金資産合計

452,829

472,968

繰延税金負債

 

 

 その他有価証券評価差額金

△92,840

△115,171

 連結子会社の時価評価差額

△35,874

△44,819

繰延税金負債合計

△128,715

△159,990

繰延税金資産の純額

324,114

312,977

 

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(令和7年4月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(※1)

2,414

2,621

150,880

155,916

評価性引当額

△2,414

△2,621

△135,640

△140,676

繰延税金資産

(※2)

15,240

15,240

(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

(※2)将来の課税所得に基づき繰延税金資産の回収可能性を勘案し、税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産については回収可能と判断した金額を計上しております。

 

当連結会計年度(令和8年4月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(※1)

590

6,424

11,764

200,871

219,650

評価性引当額

△590

△6,424

△11,764

△159,974

△178,753

繰延税金資産

(※2)

40,897

40,897

(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

(※2)将来の課税所得に基づき繰延税金資産の回収可能性を勘案し、税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産については回収可能と判断した金額を計上しております。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率の間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度

(令和7年4月30日)

当連結会計年度

(令和8年4月30日)

法定実効税率

30.5%

30.5%

(調整)

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.5

0.4

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△0.3

△0.1

住民税均等割

2.2

2.3

評価性引当額の変動額

△0.1

1.1

のれん償却額

1.8

1.6

適用税率の相違による影響額

3.8

1.2

賃上げ促進税制による税額控除

△3.5

その他

1.0

△0.6

税効果会計適用後の法人税等の負担率

39.4

32.8

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容

 ①三建リース株式会社

  被取得企業の名称  三建リース株式会社

  事業の内容     仮設資材・保安用品のレンタル・リース・販売

 ②株式会社千歳防災社

  被取得企業の名称  株式会社千歳防災社

  事業の内容     消防用設備や弱電設備の設計・施工・点検・保守

(2) 企業結合を行った主な理由

 三建リース株式会社は昭和46年の設立以来、建設用仮設資機材の開発・製造・販売及びレンタル等を事業としており豊富な実績やノウハウ等を有しております。株式会社千歳防災社は昭和45年の設立以来、消防設備工事及び点検、さらに弱電設備工事等を主要な事業としており、豊富な実績やノウハウ等を有しております。

 株式取得により、各社が持つ技術力やノウハウ等を活かし、より一層グループ全体の業務効率化に向けた取り組み

を進めることで総合力強化が図れるものと判断し、各社をグループ企業として迎えることといたしました。

(3) 企業結合日

 ①三建リース株式会社

  令和7年5月23日(みなし取得日:令和7年5月1日)

 ②株式会社千歳防災社

  令和8年3月25日(みなし取得日:令和8年4月30日)

(4) 企業結合の法的形式

  株式取得

(5) 結合後企業の名称

 ①三建リース株式会社

 ②株式会社千歳防災社

(6) 取得した議決権比率

 ①三建リース株式会社

  100%

 ②株式会社千歳防災社

  100%

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

  当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。

 

2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間

 ①三建リース株式会社

  令和7年5月1日から令和8年4月30日

 ②株式会社千歳防災社

  当連結会計年度は貸借対照表のみ連結しているため、被取得企業の業績は含まれておりません。

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

①三建リース株式会社

取得の対価

現金

70,000千円

取得の対価

 

70,000千円

②株式会社千歳防災社

取得の対価

現金

386,500千円

取得の対価

 

386,500千円

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

 ①三建リース株式会社

  アドバイザリーに対する報酬・手数料等

  21,400千円

 ②株式会社千歳防災社

  アドバイザリーに対する報酬・手数料等

  45,834千円

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1) 発生したのれんの金額

 ①三建リース株式会社

  のれんの金額   38,441千円

 ②株式会社千歳防災社

  のれんの金額   96,015千円

(2) 発生原因

 取得原価が企業結合時における時価純資産を上回った差額をのれんとして認識しております。

(3) 償却方法及び償却期間

 5年間にわたる均等償却

 

6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

 

 

三建リース株式会社

株式会社千歳防災社

流動資産

98,698千円

326,521千円

固定資産

20,480

261,645

資産合計

119,179

588,167

流動負債

67,798

127,767

固定負債

19,822

169,914

負債合計

87,620

297,682

 

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

 当連結会計年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 前連結会計年度(自 令和6年5月1日 至 令和7年4月30日)

                         (単位:千円)

工事表示板・標識

仮設防護柵

保安灯・警告灯

防災用品・環境整備用品

その他商品

サインメディア

1,638,660

1,010,180

504,947

2,703,207

6,721,412

8,277,885

顧客との契約から生じる収益

20,856,295

その他の収益

7,022,551

外部顧客への売上高

27,878,846

 (注)その他の収益には、リース取引等が含まれております。

 

 当連結会計年度(自 令和7年5月1日 至 令和8年4月30日)

                         (単位:千円)

工事表示板・標識

仮設防護柵

保安灯・警告灯

防災用品・環境整備用品

その他商品

サインメディア

1,698,931

1,027,294

454,956

2,743,990

7,040,477

8,960,225

顧客との契約から生じる収益

21,925,876

その他の収益

7,931,360

外部顧客への売上高

29,857,236

 (注)その他の収益には、リース取引等が含まれております。

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 当社グループの主要な事業における主な履行義務及び収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。

・商品及び製品の販売

 安全機材用品の販売、サインメディアの製作販売事業においては、商品の販売及び製品の製造販売を行っており、商品及び製品を顧客に引き渡した時点で支配が移転したものと判断し、収益を認識しております。

・商品及び製品のレンタル

 商品及び製品のレンタルによる収益は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づき、オペレーティング・リース取引に該当する取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じて会計処理を行っております。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

 当社及び連結子会社においては、顧客との予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に配分した取引価格の注記を省略しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

 当社グループには、道路安全資材、建築防災用品、保安用品、保護具及び各種看板・標識等サインメディアの製作、販売、レンタルを行う部門以外の重要なセグメントがないため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  令和6年5月1日  至  令和7年4月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

 単一の製品、サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  令和7年5月1日  至  令和8年4月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

 単一の製品、サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  令和6年5月1日  至  令和7年4月30日)

 当社グループには、道路安全資材、建築防災用品、保安用品、保護具及び各種看板・標識等サインメディアの製作、販売、レンタルを行う部門以外の重要なセグメントがないため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  令和7年5月1日  至  令和8年4月30日)

 当社グループには、道路安全資材、建築防災用品、保安用品、保護具及び各種看板・標識等サインメディアの製作、販売、レンタルを行う部門以外の重要なセグメントがないため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  令和6年5月1日  至  令和7年4月30日)

 当社グループには、道路安全資材、建築防災用品、保安用品、保護具及び各種看板・標識等サインメディアの製作、販売、レンタルを行う部門以外の重要なセグメントがないため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  令和7年5月1日  至  令和8年4月30日)

 当社グループには、道路安全資材、建築防災用品、保安用品、保護具及び各種看板・標識等サインメディアの製作、販売、レンタルを行う部門以外の重要なセグメントがないため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  令和6年5月1日  至  令和7年4月30日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  令和7年5月1日  至  令和8年4月30日)

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

前連結会計年度(自 令和6年5月1日 至 令和7年4月30日)

 関連当事者との取引で、開示すべきものはありません。

 

当連結会計年度(自 令和7年5月1日 至 令和8年4月30日)

 関連当事者との取引で、開示すべきものはありません。

 

(1株当たり情報)

項目

前連結会計年度

(自 令和6年5月1日

至 令和7年4月30日)

当連結会計年度

(自 令和7年5月1日

至 令和8年4月30日)

1株当たり純資産額(円)

1,343.25

1,468.00

1株当たり当期純利益(円)

136.66

155.62

(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

   2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 令和6年5月1日

至 令和7年4月30日)

当連結会計年度

(自 令和7年5月1日

至 令和8年4月30日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

(千円)

1,212,848

1,356,833

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

1,212,848

1,356,833

期中平均株式数(千株)

8,874

8,719

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

1年以内に返済予定の長期借入金

563,011

1,066,600

1.23

1年以内に返済予定のリース債務

27,122

26,177

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

5,225,316

6,384,084

1.41

令和9年~30年

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

52,392

33,025

令和9年~13年

その他有利子負債

1年以内に返済予定の割賦未払金

割賦未払金(1年以内に返済予定のものを除く。)

 

358,755

614,603

 

408,651

664,759

 

 

令和9年~12年

合計

6,841,201

8,583,298

(注)1.「平均利率」については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。

2.リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載しておりません。

3.割賦未払金については、割賦料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額で割賦未払金を連結貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載しておりません。

4.長期借入金、リース債務及び割賦未払金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

 

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

長期借入金

708,756

656,183

534,997

464,421

リース債務

15,126

10,018

4,150

851

割賦未払金

310,746

204,907

119,711

29,394

 

【資産除去債務明細表】

 当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。

 

 

(2)【その他】

当連結会計年度における半期情報等

 

中間連結会計期間

当連結会計年度

売上高(千円)

14,879,754

29,857,236

税金等調整前中間(当期)純利益(千円)

861,223

2,023,907

親会社株主に帰属する中間(当期)純利益(千円)

616,715

1,356,833

1株当たり中間(当期)

純利益(円)

68.94

155.62