(4) その他のリスクについて
(訂正前)
記載なし
(訂正後)
⑥ 当社株式の流動性について(顕在化可能性:小、影響度:小、発生時期:特定時期なし)
当社は、東京証券取引所グロース市場への上場を予定しており、上場に際しては、公募増資及び売出しによって当社株式の流動性の確保に可能な限り努めることとしておりますが、市場環境によっては、株式会社東京証券取引所の定める流通株式比率は25%であるところ、新規上場時における流通株式比率は28.56%にとどまる見込みであります。
今後は、大株主への一部売出しの要請、ストック・オプションの行使による流通株式数の増加等を勘案し、これらの組み合わせにより、流動性の向上を図っていく方針ではありますが、何らかの事情により上場時よりも流動性が低下する場合には、当社株式の市場における売買が停滞する可能性があり、それにより当社株式の需給関係にも悪影響を及ぼす可能性があります。