○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4

(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………7

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………7

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期累計期間の経営成績の概況

当第1四半期累計期間(2025年4月1日~2025年6月30日)における我が国の経済は、深刻化する人手不足を背景に賃金の伸びが拡大するなど雇用・所得環境が改善し個人消費が持ち直したことを背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、米国の関税政策の影響や中国経済の低迷に加え、エネルギー価格や原料価格は高止まりしており景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。

当社が属するフィットネス業界は、総合型(プール、ジム、スタジオを兼ね備えたフィットネススタジオ業態)とブティック型で構成されます。過去20年にわたり、ブティック型を中心に新規参入が活発化し、市場規模は拡大傾向にあります。顧客ニーズの変化や嗜好の多様化に応じて、総合型からブティック型にトレンドがシフトし、新業態やブランドの参入を契機にフィットネス人口が広がり、市場は拡大基調にあります。コロナ禍で一時停滞したものの、人々の健康志向の高まりや高齢化により、海外市場との比較も踏まえると、市場拡大のトレンドは継続すると見込んでおります。

 

このような状況において、当社は「自分を愛し、輝く女性を創る。」をミッションとし、女性向けのブティック型フィットネススタジオを運営しており、2025年6月末現在で日本全国に164店舗を事業展開しております。

当社は「グループレッスン形式」のブティック型スタジオを運営しております。グループレッスン形式の店舗は1店舗あたり65~80坪程度と小規模であることから初期投資を抑制することができ、小規模故に出店物件は豊富に存在することから、多店舗展開を進めやすい点が特徴です。また、1つのスタジオにおいて、1人のインストラクターが平均20名から30名の会員様に同時にレッスンを提供することができるグループレッスン形式は、人件費効率の良いビジネスモデルというのも特徴です。このような特徴を有するグループレッスン形式の店舗を全店直営形態で展開することで、高い収益性が実現できるビジネスモデルとなっております。

 

当第1四半期累計期間は、拡大するピラティス市場でのシェアを最大化するために、ピラティスKを14店舗出店し、新規出店を加速しました。また、定期購入を中心に物販販売を強化するとともに、新レッスンの導入やUI/UXの強化など、LTV向上に向けた取り組みを実施しました。さらに、公休10日制の導入や給与ベースアップなどにより社員の待遇をアップデートし、カルチャー強化に努めました。

 

当社は事業拡大のために、店舗数及び会員数を重要な指標と位置付けております。なお、当社が重視している指標の状況は以下のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第1四半期

(2025年6月30日)

店舗数

150

164

会員数(万人)

6.2

6.8

 

 

当社はブティックスタジオ事業の単一セグメントであり、セグメント情報は記載しておりませんが、当社が展開しているブランド及び店舗数は以下のとおりであります。

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第1四半期

(2025年6月30日)

ホットヨガスタジオ
 「loIve(ロイブ)」

64

64

マシンピラティス専門スタジオ
 「pilates K(ピラティスK)」

80

94

その他

合計

150

164

 

 

以上の結果、当第1四半期累計期間においては、ピラティスKの新規開設で会員数が増加し、売上高は2,417百万円となりました。一方で、新規出店のコストや今後の出店に向けた新入社員の入社等により、営業利益は△93百万円、経常利益は△128百万円となり、四半期純利益△91百万円となりました。

なお、当社は2025年8月1日付で、商号を「株式会社LIFE CREATE」から「株式会社LOIVE(ロイブ)」に変更いたしました。創業ブランドであるホットヨガスタジオ「loIve」は、もっと自分を好きになる、をコンセプトに「愛(LOVE)の真ん中に私(I)がいる」を表現した造語となります。今回の商号変更によって、当社企業理念である「自分を愛し、輝く女性を創る。」をより明確にメッセージ発信し、ブランド価値の向上と市場での競争力強化を目指してまいります。

 

(2)当四半期累計期間の財政状態の概況

当第1四半期会計期間末の資産合計は、新規出店を増加したこと等により前事業年度末に比べて534百万円増加し、8,426百万円となりました。流動資産は、前渡金が減少したこと等により前事業年度末に比べて12百万円減少し、2,906百万円となりました。固定資産は、有形固定資産が418百万円増加したこと等により前事業年度末に比べて546百万円増加し、5,519百万円となりました。

負債合計は、前事業年度末に比べて280百万円増加し、6,536百万円となりました。

純資産合計は、資本金及び資本準備金が172百万円増加したことにより前事業年度末に比べて253百万円増加し、1,889百万円となりました。

この結果、当第1四半期会計期間末の自己資本比率は22.4%(前事業年度末20.7%)となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月15日に公表した内容から変更はありません。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第1四半期会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,520,434

1,471,527

 

 

売掛金

829,242

890,702

 

 

商品

140,952

155,998

 

 

前渡金

260,310

171,843

 

 

前払費用

189,919

227,128

 

 

その他

8,421

19,015

 

 

貸倒引当金

△29,974

△29,636

 

 

流動資産合計

2,919,306

2,906,578

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物附属設備(純額)

3,407,816

3,809,017

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

227,613

274,210

 

 

 

リース資産(純額)

8,463

7,717

 

 

 

建設仮勘定

21,200

-

 

 

 

その他(純額)

58,723

51,426

 

 

 

有形固定資産合計

3,723,817

4,142,372

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

16,585

22,723

 

 

 

無形固定資産合計

16,585

22,723

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

出資金

100

80

 

 

 

長期前払費用

35,833

41,906

 

 

 

差入保証金

985,344

1,087,685

 

 

 

繰延税金資産

210,428

224,110

 

 

 

その他

658

633

 

 

 

投資その他の資産合計

1,232,366

1,354,415

 

 

固定資産合計

4,972,769

5,519,511

 

資産合計

7,892,075

8,426,089

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第1四半期会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

43,985

24,451

 

 

1年内返済予定の長期借入金

617,269

839,163

 

 

未払法人税等

396,124

-

 

 

リース債務

2,996

3,011

 

 

未払金

592,421

420,622

 

 

賞与引当金

94,035

99,462

 

 

未払費用

210,084

283,802

 

 

契約負債

899,735

1,006,564

 

 

預り金

13,817

70,947

 

 

その他

101,040

76,087

 

 

流動負債合計

2,971,509

2,824,112

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

2,761,475

3,152,777

 

 

リース債務

5,650

4,892

 

 

資産除去債務

481,187

519,899

 

 

その他

35,757

34,673

 

 

固定負債合計

3,284,071

3,712,242

 

負債合計

6,255,581

6,536,355

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

394,997

567,497

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

590,747

763,247

 

 

 

その他資本剰余金

208,750

208,750

 

 

 

資本剰余金合計

799,497

971,997

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

442,000

350,240

 

 

 

利益剰余金合計

442,000

350,240

 

 

株主資本合計

1,636,494

1,889,734

 

純資産合計

1,636,494

1,889,734

負債純資産合計

7,892,075

8,426,089

 

 

(2)四半期損益計算書

第1四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当第1四半期累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

2,417,871

売上原価

1,675,695

売上総利益

742,176

販売費及び一般管理費

835,446

営業利益

△93,269

営業外収益

 

 

受取保険金

30

 

その他

71

 

営業外収益合計

101

営業外費用

 

 

支払利息

13,786

 

支払手数料

1,070

 

上場関連費用

10,351

 

その他

10,065

 

営業外費用合計

35,273

経常利益

△128,441

特別損失

 

 

事務所移転費用

3,060

 

特別損失合計

3,060

税引前当期純利益

△131,502

法人税等

△39,741

当期純利益

△91,760

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

税金費用の計算

税金費用は、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社は、ブティックスタジオ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2025年4月24日付で東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。上場に当たり、2025年4月23日を払込期日とする一般募集による新株式300,000株の発行により、資本金及び資本準備金はそれぞれ172,500千円増加しております。
  その結果、当第1四半期会計期間末において、資本金が567,497千円、資本準備金が763,247千円になっております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

当第1四半期累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

減価償却費

106,219千円

 

 

(重要な後発事象)

(資本金の額の減少)

当社は、2025年6月26日開催の定時株主総会において、資本金の額の減少について決議し、2025年8月1日に資本金の額を減少いたしました。

 

1.資本金の額の減少の目的

今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保することを目的として行うものであります。

 

2.資本金の額の減少の内容

会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金の額を減少し、減少する資本金の額の全額をその他資本剰余金に振り替えるものであります。

 (1) 減少後の資本金の額

資本金567,497,010円のうち、557,497,010円を減少し、10,000,000円といたします。

(2)資本金の額の減少の方法

発行済株式総数の変更は行わず、減少する資本金の額の全額を、その他資本剰余金に振り替えます。

(3)財務諸表に与える影響

「純資産の部」における勘定科目内の振替処理であるため、純資産額及び発行済株式総数の変更はなく、業績に与える影響はありません。