○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4

(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………7

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………7

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期累計期間の経営成績の概況

当第1四半期累計期間(2026年4月1日~2026年6月30日)における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善が継続するなかで、景気は緩やかな回復基調を維持いたしました。一方で、エネルギー価格や各種原材料価格の上昇に伴う物価上昇圧力が継続しており、実質所得の伸びは限定的なものにとどまるなど、個人消費は持ち直しの動きがみられるものの、消費者マインドは慎重な姿勢が継続しております。また、地政学リスクの長期化や各国金融政策の動向等を背景とした金融資本市場の変動も見られ、依然として先行き不透明な状況が続いております。

当社が属するフィットネス業界は、総合型(プール、ジム、スタジオを兼ね備えたフィットネススタジオ業態)とブティック型で構成されます。過去20年にわたり、顧客ニーズの変化や嗜好の多様化に応じて、ブティック型を中心に新規参入が活発化し、市場規模を構成する内訳が大きく変わってきております。かつては総合型による売上が大半を占めていましたが、近年減少する一方で、24時間セルフ型ジムやパーソナルジム、ピラティススタジオ、ストレッチ専用ジムなどのブティック型の開業により売上構成比が伸び、オンライン・物販などの売上構成比も増えております(株式会社クラブビジネスジャパン「日本のフィットネスクラブ業界のトレンド2026年版」)。人々の健康志向の高まりや高齢化により、海外市場との比較も踏まえると、市場拡大のトレンドは継続すると見込んでおります。

 

このような状況において、当社は「自分を愛し、輝く女性を創る。」をミッションとし、女性向けのブティック型フィットネススタジオを運営しており、2026年6月末現在で日本全国に236店舗を事業展開しております。

当社は「グループレッスン形式」のブティック型スタジオを運営しております。グループレッスン形式の店舗は1店舗あたり65~80坪程度と小規模であることから初期投資を抑制することができ、小規模故に出店物件は豊富に存在することから、多店舗展開を進めやすい点が特徴です。また、1つのスタジオにおいて、1人のインストラクターが平均20名から30名の会員様に同時にレッスンを提供することができるグループレッスン形式は、人件費効率の良いビジネスモデルである点も特徴です。このような特徴を有するグループレッスン形式の店舗を全店直営形態で展開することで、高い収益性を実現できるビジネスモデルとなっております。

 

当第1四半期累計期間は、拡大するピラティス市場でのシェアを最大化するために、ピラティスKを34店舗出店し、新規出店を加速しました。出店に伴う人財も375名を採用し、順調に進捗しております。また、物販販売については定期購入を中心に1.7億円(前年同四半期比49%増)に伸長しております。さらに、前期に立ち上げたHR事業は7百万円の売上を計上しており、第2四半期以降の売上拡大を見込んでおります。

 

当社は事業拡大のために、店舗数及び会員数を重要な指標と位置付けております。なお、当社が重視している指標の状況は以下のとおりであります。

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当第1四半期

(2026年6月30日)

店舗数

200

236

会員数(万人)

8.3

8.9

 

 

当社はブティックスタジオ事業の単一セグメントであり、セグメント情報は記載しておりませんが、当社が展開しているブランド及び店舗数は以下のとおりであります。

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当第1四半期

(2026年6月30日)

ホットヨガスタジオ
 「loIve(ロイブ)」

68

69

マシンピラティス専門スタジオ
 「pilates K(ピラティスK)」

125

159

その他

7

8

合計

200

236

 

 

以上の結果、当第1四半期累計期間においては、ピラティスKの新規開設で会員数が増加し、売上高は3,191百万円(前年同四半期比32.0%増)となりました。一方で、新規出店に伴うコストや積極的に広告投資を実施したこと等により、営業損失は225百万円(前年同四半期は営業損失93百万円)、経常損失は264百万円(前年同四半期は経常損失128百万円)となり、四半期純損失93百万円(前年同四半期は四半期純損失91百万円)となりました。

 

(2)当四半期累計期間の財政状態の概況

当第1四半期会計期間末の資産合計は、新規出店を増加したこと等により前事業年度末に比べて1,280百万円増加し、10,444百万円となりました。流動資産は、店舗数の増加に伴い売掛金及び商品が増加したこと等により前事業年度末に比べて32百万円増加し、2,967百万円となりました。固定資産は、有形固定資産が967百万円増加したこと等により前事業年度末に比べて1,247百万円増加し、7,477百万円となりました。

負債合計は、前事業年度末に比べて1,356百万円増加し、8,176百万円となりました。

純資産合計は、資本金及び資本準備金がそれぞれ8百万円増加した一方で、四半期純損失93百万円を計上したことにより前事業年度末に比べて76百万円減少し、2,268百万円となりました。

この結果、当第1四半期会計期間末の自己資本比率は21.7%(前事業年度末25.6%)となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の業績予想につきましては、2026年5月15日に公表した内容から変更はありません。なお、2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震による業績への影響については、現在調査中であります。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当第1四半期会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,158,227

1,138,220

 

 

売掛金

1,113,983

1,192,191

 

 

商品

128,357

208,001

 

 

前渡金

301,720

171,745

 

 

前払費用

251,722

280,993

 

 

その他

22,315

14,664

 

 

貸倒引当金

△41,700

△38,237

 

 

流動資産合計

2,934,625

2,967,578

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物附属設備(純額)

4,344,202

5,172,149

 

 

 

構築物(純額)

-

2,670

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

323,231

455,680

 

 

 

リース資産(純額)

5,476

4,729

 

 

 

その他(純額)

20,880

25,627

 

 

 

有形固定資産合計

4,693,790

5,660,858

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

32,767

37,811

 

 

 

その他

3,014

-

 

 

 

無形固定資産合計

35,781

37,811

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

出資金

80

80

 

 

 

長期前払費用

41,119

39,530

 

 

 

差入保証金

1,202,467

1,335,664

 

 

 

繰延税金資産

256,313

402,808

 

 

 

その他

556

530

 

 

 

投資その他の資産合計

1,500,537

1,778,614

 

 

固定資産合計

6,230,109

7,477,284

 

資産合計

9,164,734

10,444,862

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当第1四半期会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

35,474

88,360

 

 

短期借入金

100,000

350,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

880,994

881,824

 

 

未払法人税等

92,333

-

 

 

リース債務

3,056

3,071

 

 

未払金

542,110

892,105

 

 

賞与引当金

110,495

167,421

 

 

未払費用

389,395

480,208

 

 

契約負債

1,181,054

1,263,975

 

 

預り金

57,142

100,177

 

 

その他

219,140

42,546

 

 

流動負債合計

3,611,196

4,269,690

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

2,583,185

3,229,476

 

 

リース債務

2,594

1,820

 

 

資産除去債務

591,203

644,948

 

 

その他

31,423

30,339

 

 

固定負債合計

3,208,406

3,906,585

 

負債合計

6,819,602

8,176,275

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

20,164

28,679

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

773,411

781,926

 

 

 

その他資本剰余金

766,247

766,247

 

 

 

資本剰余金合計

1,539,658

1,548,173

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

785,310

691,733

 

 

 

利益剰余金合計

785,310

691,733

 

 

株主資本合計

2,345,132

2,268,586

 

純資産合計

2,345,132

2,268,586

負債純資産合計

9,164,734

10,444,862

 

 

(2)四半期損益計算書

第1四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

2,417,871

3,191,712

売上原価

1,675,695

2,176,617

売上総利益

742,176

1,015,095

販売費及び一般管理費

835,446

1,240,800

営業利益

△93,269

△225,705

営業外収益

 

 

 

受取保険金

30

-

 

その他

71

1,498

 

営業外収益合計

101

1,498

営業外費用

 

 

 

支払利息

13,786

16,755

 

支払手数料

1,070

22,885

 

上場関連費用

10,351

-

 

その他

10,065

269

 

営業外費用合計

35,273

39,909

経常利益

△128,441

△264,116

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

-

0

 

事務所移転費用

3,060

-

 

特別損失合計

3,060

0

税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△)

△131,502

△264,116

法人税等合計

△39,741

△170,539

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△91,760

△93,576

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

税金費用の計算

税金費用は、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社は、ブティックスタジオ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

当第1四半期累計期間

(自  2026年4月1日

至  2026年6月30日)

減価償却費

106,219千円

132,483千円

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。